最新ゲノム研究から分かる奄美琉球大和のルーツ (45レス)
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: 2024/02/26(月)23:17
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16: [sage] 2024/02/26(月) 23:17:50.18 ID:ZY8BWzaV 日本固有のY-ハプロゲノムD1bと一番近いのは、チベット人のD1a ちなみに日本列島固有のY-ハプロゲノムであるD1bの比率は、アイヌ人75%、 日本本土38%、沖縄56%で、アイヌ人、日本本土、沖縄でD1bクラスターを 形成している。沖縄の方が古代日本人の血が濃く残っている。 華北シナ人/朝鮮人を特徴づけるO2遺伝子の割合は、日本本土16.7%、 沖縄15.6%でほぼ同じ(O2の割合は、華北シナ人66.8%、朝鮮人40.0%、 アイヌ人0%)で、沖縄人が古代に鹿児島から移住したという事が分かる。 台湾原住民のY-ハプロゲノムの89%がO1a1であり非常に特徴的だが、 沖縄のO1a1の比率は0%、日本本土で1.2%であり、なぜか北陸地方で 01a1が多いことが知られている(もちろんアイヌ人も0%)。 台湾と沖縄は地理的に近いが、昔から全く交流がなかった事がO1a1の数値を 見ると分かる。沖縄人は鹿児島から南下して、海岸で貝を拾って食べていた だけだから、遺伝子多様性が極端に少ない。アイヌ人が船を使ってアムール 地方とも古くから交易していて、広大なシベリアの北方アジア民族の血も 混じっていて、遺伝子多様性が広いのとは対照的。 なお、フィリピン人のO1a1は42.5%だから、フィリピンと台湾は昔から 交流が盛んだった事が分かる。 http://pug.5ch.net/test/read.cgi/okinawa/1549732164/16
日本固有のハプロゲノムと一番近いのはチベット人の ちなみに日本列島固有のハプロゲノムであるの比率はアイヌ人 日本本土沖縄でアイヌ人日本本土沖縄でクラスターを 形成している沖縄の方が古代日本人の血が濃く残っている 華北シナ人朝鮮人を特徴づける遺伝子の割合は日本本土 沖縄でほぼ同じの割合は華北シナ人朝鮮人 アイヌ人0で沖縄人が古代に鹿児島から移住したという事が分かる 台湾原住民のハプロゲノムのがであり非常に特徴的だが 沖縄のの比率は0日本本土ででありなぜか北陸地方で が多いことが知られているもちろんアイヌ人も0 台湾と沖縄は地理的に近いが昔から全く交流がなかった事がの数値を 見ると分かる沖縄人は鹿児島から南下して海岸で貝を拾って食べていた だけだから遺伝子多様性が極端に少ないアイヌ人が船を使ってアムール 地方とも古くから交易していて広大なシベリアの北方アジア民族の血も 混じっていて遺伝子多様性が広いのとは対照的 なおフィリピン人のはだからフィリピンと台湾は昔から 交流が盛んだった事が分かる
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