一年中、沖縄を攻撃しているのは「奄美のヒーラー」 (562レス)
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229(2): 2019/08/24(土)22:35 ID:Oh5KEOCk(4/9) AAS
「沖縄戦の縮図」
国頭支隊事実上の敗走─敗残兵による住民の食糧強奪や「処刑」が多発 第32軍、民間人に偽装した攻撃を指示
1945/4
井川少佐が伊江島守備隊長として部隊を指揮していた。また住民による伊江島防衛隊、同少年義勇隊、同女子救護班、同婦人協力隊が軍に動員されていた。
斬り込みは連日続けられたが、斬込隊には現地召集された多数の防衛隊員が含まれていた他、米軍側の資料によると乳飲み子を抱えた女性まで含まれていた。
タニヨ岳への撤退・転進の最中においても、米軍の警戒網にかかり相当数の損害を出した
タニヨ岳に無事についたとしても満足な食糧はなく、各隊は敗残兵となり住民の食糧を強奪するなどの事件を起こした。
缶詰を持っているだけで「米軍のスパイ」と疑われ、「処刑」された民間人もいたという。
また大宜味村塩屋集落では、集落が米軍から食糧の配給をうけていることを知った国頭支隊の敗残兵が
「スパイ部落」「スパイ集団」などと決めつけ、集落を襲い約40人もの人々を殺害している(渡野喜屋事件)
第一防衛線で民間人に偽装した攻撃
第一防衛線の西原地区では、米軍が「服装においても話し方においても現地住民のように見せかけることが必要である」
といった内容の第32軍部隊の「西原地区における戦闘実施要領」を押収した(押収したのは17日ともいわれる)。
具体的には「住民の服を借りてあらかじめ確保せよ」「一案として方言を流暢に話す若い兵を各隊に一人割り当てよ」などと民間人への偽装を指示している。
これについては第24師団歩兵第32連隊第1大隊伊藤孝一大隊長も部下が民間人の服を着て攻撃していたと証言している。
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