辺野古基地建設や沖縄基地問題を語るスレ Part.6 (766レス)
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450(1): 2022/05/30(月)23:55 ID:MOshEp7P(3/3) AAS
>>447
中国共産党な
461: 2022/06/01(水)13:22 ID:6jpy5Sqf(1) AAS
>>450
「鉄砲に対して丸太棒で応戦」中央集権国家・琉球王国が薩摩軍の侵攻に大敗を喫したワケ
■明の使者が警告するも「恐れるに足りない」
1606年に来琉した冊封正使の夏子陽は、倭人(薩摩軍)の侵攻に備えるべきだと説いた。ところが、法司等官(三司官)の答えに夏子陽は愕然とする。「この事(侵攻)の噂は数年前からあって未だはっきりしていない。琉球の国には霊神があって頼りになるから、恐れるに足りない」
夏子陽は説いた。「倭は残忍でどん欲な心を持っている。軍備を強化しなければならない」。
夏子陽は鉄匠を連れてきて武器を作らせ、防御を固めた。倭が来れば、固い備えがあるので、戦意を消失するであろうと言い残して帰国した。
文禄・慶長の役(1592〜93、1597〜98年)で、豊臣秀吉の唐入り軍と4年間も戦ってきた明国からすれば、王国の危機意識の薄さを心配したのであろう。
夏子陽は、琉球は神威が支配する社会であると見抜いている。また『使琉球録』の中で、自分の考えに「夷人(琉球人)」が深く感銘して予防策を取ったと明皇帝に復命したことを記している。
省5
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