日本自衛隊による軍民共用化はジュネーブ条約違反 (45レス)
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30: 09/02(月)01:15 ID:tgPLcZCN(1) AAS
日本が進める空港の軍民共用、「人の盾」の戦争犯罪問われかねない

自衛隊の戦闘機が使用する飛行場8つのうち5つは民間航空会社と事実上共用している。常磐大学元教授の樋口恒晴氏は、この状態に警鐘を鳴らす。これはジュネーブ条約に違反している状態で、有事になれば戦争犯罪を問われる。さらに、国際線が乗り入れている飛行場は、外国の軍事視察団の常駐を認めるのと同義と指摘する。

航空自衛隊の戦闘機と民間航空会社が共用している飛行場には三沢、百里(茨城空港)、小松、那覇があります。新千歳空港も千歳基地と事実上一体と言えるでしょう。

 私が共用を問題視する理由は大きく2つあります。1つは空港を利用する人々の安全を確保するのが難しいこと。もう1つは、自衛隊が円滑に活動できる環境を整える必要があることです。

軍民共用は「人の盾」と同義、戦争犯罪問われる

 自衛隊が利用する飛行場は、有事となれば真っ先に敵国の攻撃目標になります。制空権を獲得すべく相手国の空軍力を撃滅しようとするのは戦争のセオリーです。そこに空港利用者がいれば、彼ら・彼女らを巻き添えにしかねません。

日経ビジネスより
外部リンク:business.nikkei.com
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