スズキ・キャリイ マツダ・スクラム 三菱・ミニキャブ 日産・クリッパー (9レス)
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@おーぷん
2014/10/23(木)23:01
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8: @おーぷん [] 2014/10/23(木)23:01:15 ID:l06bcz8cx 【日本の道路は、これ以上作る必要がない ⇒ のウソ】 マスコミで『日本の道路は、もうこれ以上作る必要がない』と言っている人たちが根拠としているのが『可住地面積あたり道路延長距離』である。 確かに『可住地面積あたり』で比較すると、日本の道路の長さは、高速道路の延長距離も全道の延長距離も、主要国で最長だ。 それも『圧倒的に』長い。 何しろ、日本の『可住地面積あたり道路延長距離』は、イギリスの5倍だ。 確かに『可住地面積あたり』の指標だけを見ると『日本の道路は、長すぎる』という主張が説得力をもつ。 マスコミで『道路不要論』が、展開される場合は、ほぼ確実にこの事実が根拠として掲載される。 しかし『可住地面積あたり道路延長距離』は、世界的にはまったく使われていない指標だ。 完全に日本のオリジナルである。 しかも、日本の道路の専門家には、まったく使われていない。 つまり、現場では役に立たない。 要するに『可住地面積あたり道路延長距離』とは『日本の道路は長すぎる』という『ウソ』を広めるために『奇妙な人々』が、発明したインチキ指標なのだ。 何しろ、道路は、可住地面積(人の住めるところの面積)の中にも建設されるが、もっと大事なのは『可住地と可住地をネットワークで結ぶこと』なのである。 特に、物流に使う高速道路はそうだ。 トラックが高速道路を使い、町から別の町の工場に、貨物を運ぶ、工場から、日本全国の配送センターに製品を届ける。 別の町の配送センターから、さらに別の町の消費者に製品が配送される。 このように『可住地から可住地へ』貨物や人を運ぶのが道路の役割なのだ。 重要なのは『可住地と可住地の道路の充実度』であって、『可住地の中の』道路の充実ぶりを比較しても意味がない。 道路が産業に有利に働くには、可住地と可住地を結ばなければならない。 しかも、一本の道路が事故で通れなくなっても、別のルートで迂回可能なように、ネットワークが成立していなければならない。 しかも、日本は山がちで可住地面積が極端に小さい上に、可住地と可住地が、これまた極端に離れている。 そこで『自動車一万台あたりの高速道路の延長距離』で国際比較してみると、先進国はもちろん、韓国と比べてさえ負けている。 『日本の道路は長すぎる』とか『もう高速道路は必要ない』などというマスコミは、いったいどこの『ファンタジー世界』のことを言っているのだろうか。 要するに『日本の道路は不十分』という事実を隠すために『可住地面積あたり道路延長距離』という指標が発明され、日本社会に『日本の道路は長すぎる』という『ウソ』が定着してしまった訳だ。 【参考文献】黄金の復興計画・三橋貴明著 http://engawa.open2ch.net/test/read.cgi/kcar/1394117563/8
日本の道路はこれ以上作る必要がない のウソ マスコミで日本の道路はもうこれ以上作る必要がないと言っている人たちが根拠としているのが可住地面積あたり道路延長距離である 確かに可住地面積あたりで比較すると日本の道路の長さは高速道路の延長距離も全道の延長距離も主要国で最長だ それも圧倒的に長い 何しろ日本の可住地面積あたり道路延長距離はイギリスの5倍だ 確かに可住地面積あたりの指標だけを見ると日本の道路は長すぎるという主張が説得力をもつ マスコミで道路不要論が展開される場合はほぼ確実にこの事実が根拠として掲載される しかし可住地面積あたり道路延長距離は世界的にはまったく使われていない指標だ 完全に日本のオリジナルである しかも日本の道路の専門家にはまったく使われていない つまり現場では役に立たない 要するに可住地面積あたり道路延長距離とは日本の道路は長すぎるというウソを広めるために奇妙な人が発明したインチキ指標なのだ 何しろ道路は可住地面積人の住めるところの面積の中にも建設されるがもっと大事なのは可住地と可住地をネットワークで結ぶことなのである 特に物流に使う高速道路はそうだ トラックが高速道路を使い町から別の町の工場に貨物を運ぶ工場から日本全国の配送センターに製品を届ける 別の町の配送センターからさらに別の町の消費者に製品が配送される このように可住地から可住地へ貨物や人を運ぶのが道路の役割なのだ 重要なのは可住地と可住地の道路の充実度であって可住地の中の道路の充実ぶりを比較しても意味がない 道路が産業に有利に働くには可住地と可住地を結ばなければならない しかも一本の道路が事故で通れなくなっても別のルートで迂回可能なようにネットワークが成立していなければならない しかも日本は山がちで可住地面積が極端に小さい上に可住地と可住地がこれまた極端に離れている そこで自動車一万台あたりの高速道路の延長距離で国際比較してみると先進国はもちろん韓国と比べてさえ負けている 日本の道路は長すぎるとかもう高速道路は必要ないなどというマスコミはいったいどこのファンタジー世界のことを言っているのだろうか 要するに日本の道路は不十分という事実を隠すために可住地面積あたり道路延長距離という指標が発明され日本社会に日本の道路は長すぎるというウソが定着してしまった訳だ 参考文献黄金の復興計画三橋貴明著
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