GPSを使った自動制御舟艇の海上発電 (3レス)
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1: 2014/09/11(木)23:36 ID:HAaiH3iQ0(1/2) AAS
フロート・ソーラーシステムを考える時、海上浮遊体の漂流、散逸防止は、従来は係留による陸上構築物との固定、もしくは、ボーリング等の海底穿孔によって埋め込まれた杭にフロート本体を繋ぐ、と言う発想だった。
しかし、GPS(グローバル・ポジショニング・システム)を使えば、自動制御の舟艇は常に同じ位置を維持出来る。大規模構造物を海上にメインテナンスする必要はない。強風、波浪、海流、等々に押され、移動してもスクリュー推進で元の位置に復元出来る。
言わば、ロボット・舟艇である。この舟艇には客室、操舵室等の居住空間を設置する必要はない。また、横転、水没を想定し、一定の潜水航行も可能な船体にしておけば、極端な暴風雨中でも撤収、避難する必要がない。
海上浮遊体によるソーラー発電の主力は潜水航行可能なGPSを利用した自動制御舟艇であろう。これが水田の浮草の繁茂の如く、太平洋を覆えば、莫大な発電力となるだろう。甲板には太陽光発電パネルだけでなく、風力発電用の受風プロペラを設置してもよい。
2: 2014/09/11(木)23:42 ID:HAaiH3iQ0(2/2) AAS
造船会社の人たち、どーです?
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