【勉強会】The QABALISTIC TAROT【+雑談】Part4 (196レス)
上
下
前
次
1-
新
105
: 2015/03/04(水)06:39
ID:mWS(1)
AA×
[240|
320
|
480
|
600
|
100%
|
JPG
|
べ
|
レス栞
|
レス消
]
105: [] 2015/03/04(水)06:39:33 ID:mWS 「セフィロトの図案たち」の章の続きです。 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 61) --- Chokmah is the impetus for all manifestation, as opposed to Kether, from which that impetus derives and which is the "Root." 「コクマー」は、その(コクマーの)起動力は、そこ(ケテル)に由来し、それ(ケテル) は「根」である、「ケテル」に相対するものとして、顕在化した全てのものにとっての 起動力である。 In the Mundane Chakra, it is the Sphere of the Zodiac, as Binah is the planet Saturn. 「宇宙のチャクラ」においては、「ビナー」が惑星の「土星」であるので、それは「黄道 十二宮の天球」である。 --- ここまで --- 最初の文は、「コクマー」は、顕現した全てのものにとっての「二次動力源」であること を言っています。 その一方で、「ケテル」は、非顕現なるものの「一次動力源」、すなわち「原初動」で あって、実際には、その「ケテル」の一次動力を受けて、「コクマー」も二次的に動いて いるということになるわけです。 そしてこの場合、「コクマー」が、全てのものの「正」の動力源であり、「ビナー」が 「負」の動力源になるということになるわけですよね。 ちなみに、根源の発電所である「ケテル」の神秘的動力は、末端にいる一般家庭の我々は、 直接受け取ることは出来ませんし、もし受け取れたとしても我々が使うことが出来ない シロモノですので、「コクマー」以降の変電所というか変質所をいくつか通してから 受け取るという、ちと面倒な配電システムになっているというわけです。 なお、次の文の「Mundane Chakra/宇宙のチャクラ」とは、ダイアン・フォーチュン氏の 『The Mystical Qabala/神秘のカバラー』の中で使われている表現であって、要するに、 「セフィロト」の「アッシャー界」における「天球」への配属のことです。 まあ、こういう呼び方は、個人の趣味ですので、あまり深くは追及しません。 http://engawa.open2ch.net/test/read.cgi/uranai/1415827871/105
セフィロトの図案たちの章の続きです ここから コクマーはそのコクマーの起動力はそこケテルに由来しそれケテル は根であるケテルに相対するものとして顕在化した全てのものにとっての 起動力である 宇宙のチャクラにおいてはビナーが惑星の土星であるのでそれは黄道 十二宮の天球である ここまで 最初の文はコクマーは顕現した全てのものにとっての二次動力源であること を言っています その一方でケテルは非顕現なるものの一次動力源すなわち原初動で あって実際にはそのケテルの一次動力を受けてコクマーも二次的に動いて いるということになるわけです そしてこの場合コクマーが全てのものの正の動力源でありビナーが 負の動力源になるということになるわけですよね ちなみに根源の発電所であるケテルの神秘的動力は末端にいる一般家庭の我は 直接受け取ることは出来ませんしもし受け取れたとしても我が使うことが出来ない シロモノですのでコクマー以降の変電所というか変質所をいくつか通してから 受け取るというちと面倒な配電システムになっているというわけです なお次の文の 宇宙のチャクラとはダイアンフォーチュン氏の 神秘のカバラーの中で使われている表現であって要するに セフィロトのアッシャー界における天球への配属のことです まあこういう呼び方は個人の趣味ですのであまり深くは追及しません
上
下
前
次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
あと 91 レスあります
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
ぬこの手
ぬこTOP
0.046s