【勉強会】The QABALISTIC TAROT【+雑談】Part4 (196レス)
上
下
前
次
1-
新
114
: 2015/03/14(土)06:27
ID:E8T(1)
AA×
[240|
320
|
480
|
600
|
100%
|
JPG
|
べ
|
レス栞
|
レス消
]
114: [] 2015/03/14(土)06:27:21 ID:E8T 「セフィロトの図案たち」の章の続きです。 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 62) --- As change occurs in the energy of one Sephira, there is a natural balancing response in its opposite, an effect which is seen dramatically as the Sephiroth are applied to aspects of the microcosm. 変化が一方の「セフィラ」の精力に生じる時には、その反対側の中には、自然な釣り合いを 取る反応があり、その効果は、「セフィロト」がミクロコスモスの様相に適用される時も 同様に、劇的であるように見られる。 There is a continual interchange which might be likened to the breathing in and out suggested by the Divine Name of Kether, Eheieh, which sets the pattern for all beneath it. それの下にあるすべてにとっての雛型となる「ケテル」の神名である「エヘイエ」により 示唆される、息を吸って吐くことに例えられるかもしれない継続的な交換がある。 --- ここまで --- ここでいきなり「microcosm/ミクロコスモス(小宇宙)」の話に飛躍してしまったので、 理解できない人もいるかと思いますので、改めておさらいしておきます。 後半の文章は、以前にも説明していたように、『The Golden Dawn/黄金の夜明け魔術全書』 の「First KnowledgeLecture/第一講義文書」の「Meditation No.1/第一瞑想」と呼ばれ ている、「ケテル」についての瞑想作業のことを指しています。 そして、その作業の中で用いられる「FourFold Breath/四つの呼吸」そして「counting 4 /四つ数える」ことが、「AHIH/Eheieh/エヘイエ」という四文字の神名そのものであり、 そしてこの瞑想の呼吸によって得られる効果そのものが、神名の効果、そしてセフィロトの 効果ということであり、こうしたきちんとした瞑想を行うことで、身体と精神に、様々な 影響を及ぼすことが出来るはずである、ということなんですよね。 ちなみに、この手の呼吸法ですが、きちんと体得することって、結構難しいです。 どうしても、色々な雑念が入ってしまいますし、ワタシみたいに特に雑念の多い人には、 こういう単調な呼吸を長く続けること自体が苦痛に思えることもあるわけです。 やってるうちに、瞑想ではなくて、迷走状態に陥ってしまいますしね。 ではどうしたらいいのか。 こういうのは、一人でやってもつまらないので、できれば二人もしくは多人数で、 半ば強制的というか義務的にトレーニングするのがいいんですよね。 え、引きこもりだから、そういうのは無理ですって? まあ、そういうのが無理な人には、それ以上はお勧めしません。 そもそも、瞑想というのは、自らに課す体力と精神力のトレーニングみたいなものです ので、そういう体育系のノリが苦手な人には、いまいち向いていないのではないかと思う わけなのでした。 そういうわけですので、皆さんも、ダメ元だと思って、とりあえず気楽に妄想、いやいや 瞑想にチャレンジしてみてくださいね。 http://engawa.open2ch.net/test/read.cgi/uranai/1415827871/114
セフィロトの図案たちの章の続きです ここから 変化が一方のセフィラの精力に生じる時にはその反対側の中には自然な釣り合いを 取る反応がありその効果はセフィロトがミクロコスモスの様相に適用される時も 同様に劇的であるように見られる それの下にあるすべてにとっての雛型となるケテルの神名であるエヘイエにより 示唆される息を吸って吐くことに例えられるかもしれない継続的な交換がある ここまで ここでいきなりミクロコスモス小宇宙の話に飛躍してしまったので 理解できない人もいるかと思いますので改めておさらいしておきます 後半の文章は以前にも説明していたように 黄金の夜明け魔術全書 の 第一講義文書の 第一想と呼ばれ ているケテルについての想作業のことを指しています そしてその作業の中で用いられる 四つの呼吸そして 四つ数えることがエヘイエという四文字の神名そのものであり そしてこの想の呼吸によって得られる効果そのものが神名の効果そしてセフィロトの 効果ということでありこうしたきちんとした想を行うことで身体と精神に様な 影響を及ぼすことが出来るはずであるということなんですよね ちなみにこの手の呼吸法ですがきちんと体得することって結構難しいです どうしても色な雑念が入ってしまいますしワタシみたいに特に雑念の多い人には こういう単調な呼吸を長く続けること自体が苦痛に思えることもあるわけです やってるうちに想ではなくて迷走状態に陥ってしまいますしね ではどうしたらいいのか こういうのは一人でやってもつまらないのでできれば二人もしくは多人数で 半ば強制的というか義務的にトレーニングするのがいいんですよね え引きこもりだからそういうのは無理ですって? まあそういうのが無理な人にはそれ以上はお勧めしません そもそも想というのは自らに課す体力と精神力のトレーニングみたいなものです のでそういう体育系のノリが苦手な人にはいまいち向いていないのではないかと思う わけなのでした そういうわけですので皆さんもダメ元だと思ってとりあえず気楽に妄想いやいや 想にチャレンジしてみてくださいね
上
下
前
次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
あと 82 レスあります
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
ぬこの手
ぬこTOP
0.068s