【勉強会】The QABALISTIC TAROT【+雑談】Part4 (196レス)
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174: 名無しさん@おーぷん [] 2015/05/22(金)06:59:52 ID:GKP 「セフィロトの図案たち」の章の続きです。 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 70) --- Two questions generally arise when first considering "sexuality" as it is philosophically described in these upper realms of the Tree of Life. 「生命の木」のこれらの上位の領域たちにおいて、それが哲学的に記述されているように、 最初に「性別」を考慮する時には、2つの疑問が一般に生じる。 The first relates to the fact that the primary female Sephira, Binah, stands at the head of the Pillar of Severity, while the primary male Sephira, Chokmah, is at the head of the Pillar of Mercy. 一番目は、最初の男性の「セフィラ」である「コクマー」が「慈悲の柱」の先頭にある一方 で、最初の女性の「セフィラ」である「ビナー」が「峻厳の柱」の先頭に位置する、という 事実と関連している。 --- ここまで --- この「Supernal Triangle/至高の三角形」において、最初の「コクマー=男性」と 「ビナー=女性」という、哲学的な「男女」の概念が出現しているのですが、これが 次の段階で、「慈悲の柱=男性」と「峻厳の柱=女性」という概念に発展していくと いうことが、この「生命の木」を表面上理解し難くしている点の一つとなっています。 まあ要するに、最初にカバラの概念を考えた人々が、あまねく「男性=慈悲」であり、 「女性=峻厳」であると考えたということであって、このことから、カバラの概念を 作り上げた人たちは、間違いなく「女」に虐げられた「男」どもであろうということが、 容易に想像できるわけです。 もちろん、ワタシも、この考え方には、大いに賛成です。 つまり、あれこれと、もっともらしい理由を並べるよりも、直感的に「女性」の持つ 現実的というか、リアルな「厳しさ」というものを、世の男どもは感じていると思います。 まあ要するに、(バーチャルな)形なきものの「慈悲」にすがる者が「男」であって、 (リアルな)形あるものの「峻厳」を理解している者が「女」であるということなんですよね。 ※なお、この「男と女の概念」はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係 ありません。 http://engawa.open2ch.net/test/read.cgi/uranai/1415827871/174
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