[過去ログ] ウーリー・ステック [無断転載禁止]©2ch.net (997レス)
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635
(1): 2017/05/17(水)22:34 ID:70Er5bR1(1) AAS
どちらが上とかいうのはナンセンスだが
ウエリは山野井さんよりフリーの実力は上。
体力も上だろう。
それでも山野井さんはウエリと同じくピオレドール級の登攀を続けてきた。
その違いはどこにあるのか凡人には分からないが山野井さんは無謀なクライマーというイメージとは裏腹に凄く危険に敏感な人だと思う
636
(1): 2017/05/17(水)22:50 ID:pKbuUp9y(3/3) AAS
イギリス・マン島の公道でやるオートバイレースがある。
you tubeで観たとき私はのけぞったよ。
モンスターバイクでのコースアウトは、サーキットとは違いエスケープゾーンがない。
倒した先が畑ならいいが、石垣、人家、樹木なら。。よくて大怪我、普通に死亡するレベルだろう。
雨が降っても中止はしない。

ウーリーのクライミングは、このレースみたいなものだったかもしれない。
鶏には大空を自由に飛翔する鷹の心情はわらない。

飛翔するには翼を動かし続ける努力が必要だ。
飛び続けなければ地上に墜落することもない
せいぜい屋根に飛び上がるくらいの鶏には、理解不能である。
637: 2017/05/17(水)22:55 ID:DHNCSUbV(3/3) AAS
>>635
>その違いはどこにあるのか凡人には分からないが

あんたちょっと抜けてるな。その違いは生まれた時代だよ。後のほうが前より優れているのは当たり前でしょ。
今、つまりウーリーの時代にアルパインのトップが5.13を登るのは珍しくはないが、山野井氏の頃にフリーで5.13クラス登るアルパインクライマーはほんのごく一握りだけ。
そのことのほうがすごい。ついでに山野井氏が全盛のころは本人曰く高所でのスピードに絶対の自信を持っていた。
まあそんなところで、どちらが上かじゃなくて時代違いを比べるのがナンセンス。
638: 2017/05/18(木)00:04 ID:35Su/C/V(1) AAS
うん、その通り。
ボルトとカールルイスを比べるようなもんだ。
タイムだけ見たらボルトの圧勝だが、カールルイスが偉大なことには変わらない。

登山はスポーツではないかもしれないが、陸上と同じく年々進化しつつある営みでもある。違う時代を簡単に比較できない。
もっと言えば、登山の場合は道具の進化が著しいから、アスリート本人の能力を比べるのはさらに難しい
639: 2017/05/18(木)03:18 ID:0tKOxgnX(1/7) AAS
k2のソロだとノーマルルートでブノワ・シャムーが23時間。山野井さん南南東で48時間
いまだにこれが1位、2位じゃないかね。確かに高所スピードがあった

あと、クライミング能力が今の時代に全般上がったのはボルタリングジムの普及なんじゃないのかね
山野井さんっていきなり岩で練習してたんじゃないの?w 高校生で谷川岳やったりしてたし
ジムで型を覚えてから外で実戦やった方が上達早いんだろう
640: 2017/05/18(木)04:28 ID:0tKOxgnX(2/7) AAS
>>629つまんねーこじつけ方するねえ。お前がエクストリームスポーツが嫌いなだけ
知らんがなとしか

登山家はピオレドール級でも兼業だらけ
スポンサードしてもらってても、用具と遠征費の足し程度。みんな赤字だよ
で、ピオレドール級は兼業もウーリーみたいなプロもやってる難易度は変わらない。当然、死ぬ確率もな

あと、日本のトップ登山家はとっくに研修所やら何やかやで技術指導してるから
スティーブ・ハウスもトレーニング法自体を売ってる
これは、命掛けでやらなきゃ得られなかったノウハウだという前提がお前分かってないね

お前の好きそうな清く正しいアマチュアオリンピック選手の方がよっぽど企業から大金もらってるよ
登山界の方がもっとアマチュアリズム。よかったじゃん。
省1
641
(1): 2017/05/18(木)04:45 ID:urlip0M3(1/16) AAS
なんかウーリーみたいなのをエクストリームスポーツとか冒険とか
でひとくくりにするのは違うと思うんだよな

普通の感覚なら、あんなことやってりゃいずれ死にますわなと思われるのは当然だよ
他のスポーツは大怪我するとか思われてもいずれ死ぬとは思われんもん
642
(1): 2017/05/18(木)07:01 ID:T81ldqHV(1/5) AAS
>>636
確かにマン島TTレースは感覚的に確かに近いかもしれない
一応動画も乗せておく
動画リンク[YouTube]
毎年死者が出てて2012年度は死者が出なかった奇跡の年とか言われた
現役のトップレーサーはリスクが大きいから出場しないし
優勝賞金も日本円で100万代、遠征費だけで普通に赤字
2013年には日本人レーサーも亡くなってる
643
(1): 2017/05/18(木)08:41 ID:CerpLdLv(1/2) AAS
クライミングのその特異性は実際にクライミングとある程度向き合った事のある人間では
ないと理解は難しい。
その根底にあるのはアルパインだろうが開拓だろうがスポートの限界RPへの挑戦だろうが
変わらない。
ボールを追いかけたりヨーイドンでタイムを争ったり、他人と争う物ではない。
どちらかというとウエリの既存課題でのタイムトライアルはクライミング分化の中では異質。
岩と向き合うそのプロセスの中にクライミングの本質はあると思う。
644
(3): 2017/05/18(木)09:15 ID:urlip0M3(2/16) AAS
>>643
いや変わるっしょ、死亡率圧倒的に高いチャレンジの中でも
究極にリスキーなことやってんだから
自分もスピードを競えばよりリスキーで、だから子供も作らないって言ってる

宇宙飛行士だって子供は作るよ
向き合うだの本質だの、言葉に誤魔化されて無謀な挑戦が増えてんじゃないかな

>>625なんかも危険な美学に酔っているというか
限界なんたらなんてマラソン選手でも同じなのに命をさらさないとそれを感じないとか
なんだかな
645
(1): 2017/05/18(木)11:31 ID:CerpLdLv(2/2) AAS
>>644
アルパインクライミングというのはどれだけ危険困難な状況に身を置いて
そこから脱出し生き延びてくるゲームだからね。
本人が好きでやってる以上、外野が宇宙飛行士やアスリートと比較しても仕方がない。

好きだから登る。それだけでしょ。
ウエリもスティーブも別に登らなくても飯食っていける。
講演講習やガイド、インストラクターで十分収入得られる。

金じゃなくて夢やロマンに人生掛けてる人にリスクがどうとか生産性がどうだとか
避難するのは野暮ってもんだ。

本人が登りたい。それは誰にも止められないし登る権利はあるべきだと思うな。
646: 2017/05/18(木)12:06 ID:urlip0M3(3/16) AAS
>>645
論点が違うんだな
好きだからやらせておけばいい
そりゃその通りなんだよ
647
(2): 2017/05/18(木)14:39 ID:urlip0M3(4/16) AAS
>>642
大きな違いはそのレースは現役のトップレーサーは出場しないが
アルパインクライミングはトップクライマーがどんどん登って
死亡ないしは後遺症を背負うってことか
人材を失ってることは確かだな
648
(1): 2017/05/18(木)14:41 ID:Uy6Sq/XB(1/2) AAS
>>647
後遺症を背負うことはあまりないよ
事故ったら死ぬから
649: 2017/05/18(木)15:15 ID:QCqUhwXR(1/2) AAS
>>647
人類としての限界を押し上げるって意味はもうアルパインクライミングにも余りないからね、、
個人的な冒険でしかないんだから、やりたい人が死んでも仕方ないんじゃないのかと思う。
650
(1): 2017/05/18(木)15:18 ID:urlip0M3(5/16) AAS
>>648
事故じゃなくて凍傷ね
指を何本も無くすじゃん
不便だよね
むしろウーリーはもっと早く
後遺症あったほうが長生きできたのにね
651
(1): 2017/05/18(木)15:23 ID:urlip0M3(6/16) AAS
あと高所登山による脳障害とかも
外部リンク[html]:www.jac.or.jp

ウーリーも長年のチャレンジで金属披露起こしてて
ボクサーでいうパンチドランカーの兆候があったかもしれないね
他のスポーツなら棄権できてもアルパインソロはそれができないからなあ
652
(1): 2017/05/18(木)15:33 ID:0tKOxgnX(3/7) AAS
>>641 「思う」、「普通」、「当然」

まーた全部お前の主観な

>>644 「酔ってる」「無謀」

まーた全部お前の主観な

登山が商業主義云々もお前の思いこみだったし、全部どーでもいい卑屈な感想に過ぎないよね
いい加減にしとけよ。邪魔なんだよ 荒らし野郎
653: 2017/05/18(木)15:34 ID:urlip0M3(7/16) AAS
>>652
また自己紹介か
懲りないねえw
654
(1): 2017/05/18(木)15:41 ID:urlip0M3(8/16) AAS
山野井

「あまりにも多くのソロクライマーが、登攀中に亡くなっている事実が隠しようもありません。
パーティーでの登攀と比較しても、恐ろしい確率でソロの方が事故は多いのです。
アンデスのワウカラン北壁登攀などで知られるイタリアのレナード・カーザロットは、
1986年、K2の氷河でクレバスに落ち、ベースキャンプで待機していた妻と無線で交信しながら亡くなりました。
アンデスやヨーロッパ・アルプスでの驚異的なスピードクライムで知られるフランスのニコラ・ジャジェールは、
その当時誰も成功していない巨大なローツェ南壁に挑み、行方不明になりました。
スロベニアのスラヴコ・スヴェティチッチは1995年、バルトロの「輝く壁」、
ガッシャブルムIV峰西壁で墜死したといわれています。
アンナブルナ南壁下山中にパートナーを失い、本人も落石で腕を骨折したものの生還した
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