[過去ﾛｸﾞ] 【山の日ｱﾝﾊﾞｻﾀﾞｰ】南谷真鈴14 (本スレ)【世界一周ｾｰﾘﾝｸﾞへ】 [無断転載禁止]©2ch.net (847ﾚｽ)
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808: 2017/08/09(水)20:41 ID:DRnJYVaq(7/10) AAS
彼女自身、裕福な家庭で育ちながらも、親の理想に従って生きることをどこかで拒み、
「自分の力だけでできることを証明してみせる」という強い信念があったようです。
とはいえ、この偉業の裏に隠された苦労を知って、ただただ頭が下がる思いです。
登山は、決して美しいことばかりではない。
809: 2017/08/09(水)20:41 ID:DRnJYVaq(8/10) AAS
「行動する」って、言葉では簡単でも、実際フタを開けたら違う方向に進んだりするし、
正直めんどうくさいものですよね。でも、南谷さんの本を読んで、人生には限りがある、
ということを今更ながら肝に銘じました。
810: 2017/08/09(水)20:42 ID:DRnJYVaq(9/10) AAS
ヨットでケープタウンからモーリシャスへ出航したようですが無事の航海を。
811: 2017/08/09(水)20:42 ID:DRnJYVaq(10/10) AAS
最後に、世界七大陸最高峰の記録を、等身大の目線で伝えてくれたことは貴重だと思います。
エベレスト登頂の世界をリアルに感じることができました。人が踏み入れるべきでない場所であっても、
地球にはこんなに美しい景色が広がっているんだなあ、ということも教えてくれました。
間違いなく、人生の宝物の一冊になりました。
812: 2017/08/10(木)02:28 ID:QuqDRl4R(1) AAS
なんか必死だな南谷リマンの推しスポンサーだか？クリキから乗り換えた？
詐称チームはバイトなのか、加藤何ちゃらって炎上を売りにしてたタレント並みに持ち上げる擁護だな
813: 2017/08/10(木)04:42 ID:4EdN+KeD(1/17) AAS
登山という市場に於いて客観的に見た自分の価
値、人生（最低でも子供を４人産んで育てる）
という市場に於いて逆算して今何をすべきかの
視点、計画と実行、資金調達。借金ではなく
出資してもらうようお金を引っ張ってくること
。日々の業務（トレーニング）をきっちりこな
していくこと。しかも幾つかの山を登りながら
自分のパフォーマンスの良し悪しを検証しなが
らいくあたり、まるで会社のＰＤＣＡサイクル
を個で回しながら日々是精進といったところだ
省1
814: 2017/08/10(木)04:44 ID:4EdN+KeD(2/17) AAS
どうしてこんなことができるのか？ この若さ
でこのような考え方ができるのか？
一つは、なんにでも興味を示すこと、そして
実際に行動に移しやってみること。そして何
より「自分はできる」と信じることだと思います。
10歳の科学のテストで悪い点を取った時に科学
の先生から「あなたなら、もっとできるのに」
と言われたことで発奮し、次のテストでよい点
を取る。
そして、勉強に興味を持ち、読書に興味を持ち
省2
815: 2017/08/10(木)04:45 ID:4EdN+KeD(3/17) AAS
まずは出会い、好奇心、やってみる、そこから吸収し、更にそれぞれの体験や知識が相互にリンクしていき、自分の中にネットワークが生まれる。
それがどんどん濃密になった中に
「これがやりたい！」という強い情熱が生じる。
強い情熱が続くからこそ、可能性でしかなかった自分になる日が来るし、
また、それすらも、どんどんと更新されていく。
816: 2017/08/10(木)04:46 ID:4EdN+KeD(4/17) AAS
そこで、本当に素晴らしいボサノバに出合っていないのではないかと思いつき
ボサノバについて調べ、古い曲を聴いてみると、感銘も受けますし
日本やヨーロッパに存在するボサノバの音色の曲との違いも感じて面白いと思ったり
実際に弾いてみたり、音楽を知ろう、感じようとする時間がどんどん増えていっていますし、その範囲も広がっています。
817: 2017/08/10(木)04:47 ID:4EdN+KeD(5/17) AAS
今後の期待を書いてみる。マズローの自己実現
理論を当てはめてみると、既に自己実現の欲求
を満たし、現在は自己超越の領域へ足を踏み
入れている感のする南谷真鈴さん。視線の先も
自己から他者へ、視界の範囲もさらなる広がり
を見せているようだ。現に本書の中でも、
「七大陸最高峰制覇」は自分への証明、そして
「世界一周セイリングプロジェクト」は他者へ
のメッセージと書いてある。
省5
818: 2017/08/10(木)04:48 ID:4EdN+KeD(6/17) AAS
ある時点まではキツクて苦しいが、ある時点を越えた途端雲の上でも歩いてるような軽やかな感覚で目標を達成している。その感覚には私がたどり着いてない、いやスケールの違いはあればこそ昔どこかで感じた感覚だ。そこまではだまってやればいいだけなのかもしれない。
819: 2017/08/10(木)04:50 ID:4EdN+KeD(7/17) AAS
自己肯定感を持つ 幼少のころから多くの習い
事に触れ、やりたいことが十分できる環境で
育っている。
何ごとにもチャレンジできる、やりたいことに
はチャレンジできるということは常に自分の
要望が認められているということでもあり、
自己肯定感が損なわれずに大きくなっている。
父は常に「私なら大丈夫だという妙な自信が
あるのだ」ということを言っており、その表れ
として自分からは見送りに行かないほど子供の
省5
820: 2017/08/10(木)11:42 ID:4EdN+KeD(8/17) AAS
「大きく考える」ことで今していることがさっさとやるべき「途中」となる。
821: 2017/08/10(木)11:42 ID:4EdN+KeD(9/17) AAS
未来への「途中」であると「大きく考える」ことで、目の前のことをより容易にできるようにしている。
822: 2017/08/10(木)11:43 ID:4EdN+KeD(10/17) AAS
プロフェッショナルな考えや判断のできる方で時期を見計らって登頂した。
823: 2017/08/10(木)11:44 ID:4EdN+KeD(11/17) AAS
いやスケールの違いはあればこそ昔どこかで感じた感覚だ。そこまではだまってやればいいだけなのかもしれない。
824: 2017/08/10(木)17:26 ID:4EdN+KeD(12/17) AAS
この冒険を通じて、彼女は心の多様性・柔軟性を手に入れたと思う。「山を通して私の心はけっこう『厚み』を増した。」と言っており、冒頭ではこうも言っている。「根っこが多ければ多いほど、木は倒れないし幹も太くなる」
自問自答を山を通じて繰り返し、目標を達成するプロセスの中で彼女の心にいろんな自分がいることを認められるようになったのではないかと感じた。心の厚みをますことでより一層成長できるのではないかと思う。
825: 2017/08/10(木)21:17 ID:4EdN+KeD(13/17) AAS
南谷真鈴の「冒険の書」やばい。
これ小学校の卒業タイミングぐらいで絶対に
読まなければならない本とかにした方がいい。
この本にはものすごく少年期に感じるべきもの
が詰まってる気がする。
Twitterﾘﾝｸ:tamiok178
826: 2017/08/10(木)21:20 ID:4EdN+KeD(14/17) AAS
たとえ絶望的な状況に自分自身が置かれても、生きることに貪欲で決して諦めない。ひとつの目標が達成されると次の目標へ、それを達成すると、また次の目標へと目標を見つけ、それに向かって計画し行動し続けて行きます。
827: 2017/08/10(木)23:54 ID:4EdN+KeD(15/17) AAS
嵐に見舞われて登頂を断念したデナリに再チャレンジしたときの、自分の心との闘いが、特に感動的だった。
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