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【栗城史多似の】栗木ハンター(ワイエディ)6【ダメ工作員】 (335レス)
【栗城史多似の】栗木ハンター(ワイエディ)6【ダメ工作員】 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1515669648/
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283: 底名無し沼さん (ワッチョイ 6f0c-jusK [175.177.5.62]) [sage] 2018/01/12(金) 09:13:24.36 ID:ncJKes9f0 り籠屋から遥拝所へ向かう石段の脇に、手すりが設置されている 。・鉄柱籠屋から遥拝所へ向かう参道と石段の両脇に、祭祀で利 用する鉄柱が設置されている。・トイレ籠屋西側に、水洗トイレ が設置されている。・水道籠屋南側に、コンクリート製の水道施 設が設置されている。−71−・水飲み場水道施設の南側に、コ ンクリート製の水飲み場が設置されている。・ベンチ休憩用のベ ンチが設置されている。・鳥居駐車場横の参道に、コンクリート 製の鳥居が建てられている。・燈篭コンクリート製の鳥居から籠 屋へ至る参道の両側に氏子等が奉納した燈篭が並んで設置されて いる。また、籠屋北側鉾立石の左右にも1基ずつ設置されている 。・駐車場乗用車3台程を駐車できる駐車場が、県道から入って 境内地を横切る道沿いに設けられている。・石碑山宮浅間神社の 由緒を記した石碑が、駐車場の北側に設置されている。・石造物 参道沿いには、道祖神、青面金剛、観音等の石造物が置かれてい る。B3村山浅間神社・社務所境内西側に、社務所が建てられて いる。・宝物殿社殿の南西側に、宝物殿が建てられている。・村 山公会堂社務所の西側には、元村山地区の住民が、会合等で利用 する公会堂が建てられている。・トイレ社務所北側に、トイレが 設置されている。・参道手すり氏神社へと登る参道脇には、アル ミ製の手すりが設置されている。・御神木柵県指定天然記念物の イチョウの周囲には、樹木保護のための柵が設置されている。・ 御神木指定証県天然記念物に指定されているイチョウと大スギが 、御神木に指定された旨を示す札が、イチョウ周囲の柵と大スギ の幹に掲げられている。・石柱村山浅間神社が、大正14年(1 925)に縣社に昇格したことを示す石柱が、参道入口左側に設 置されている。また、昭和62年(1987)に寄贈された「富 士根本宮村山浅間神社」と刻まれた石柱が、参道入口右側に設置 されている。・児童公園六道坂入り口付近に、すべり台等の遊具 を備え、またプールを併設した児童公園が整備されている。・駐 車場境内地西端に、参詣者用の駐車場が整備されている。−72 −・村山水道完成記念碑社務所裏側に、村山水道の完成を記念す る碑が建てられている。昭和33年に建立された。・説明 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1515669648/283
284: 底名無し沼さん (ワッチョイ 6f0c-53ns [175.177.5.62]) [sage] 2018/01/12(金) 09:14:08.94 ID:nhLYBjhR0 不明であるが水田開発を目的として開削されたと考えられ、開 発が進むにつれ生活用水や防火用水として使われるようになっ た。現在は水質悪化により生活用水としては利用されなくなっ ている。・社務所−70−楼門から続く東廻廊の東側に、神社 を管理し神社の社務を取り扱う社務所が建てられている。・祈 祷殿楼門から続く西廻廊の西側に、各種祈祷や御祓いを行うた めの祈祷殿が建てられている。・浅間大社参集所現在の参集所 は昭和53年(1978)に建てられたもので、直会や http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1515669648/284
285: 底名無し沼さん (ワッチョイ 6f0c-jusK [175.177.5.62]) [sage] 2018/01/12(金) 09:20:06.62 ID:ncJKes9f0 士山表口真面之図)麓の吉原から山頂へ至る登山道と、途中のポ イントとなる地名、集落を繋ぐ道等を示した地図が、村山公会堂 の北側に設置されている。B4須山浅間神社・御胎内説明板須山 口御胎内の由緒等についての説明版が、富士山須山口登山道保存 会により、鳥居脇に設置されている。・洞窟内説明板「須山胎内 」と書かれた金属板が、洞穴内部壁面に設置されている。・梯子 須山御胎内の北西側入口に、ジュラルミン製の梯子が架けられて いる。・ベンチ・テーブル須山御胎内から登山道を80mほど進 んだ場所に、木製のベンチ2脚とテーブル1台が設置されている 。・蝋燭台須山御胎内の南東側入口に、木製の蝋燭台が設けられ ている。・標識須山御胎内から幕岩までの登山道脇に、須山口登 山道及び須山御胎内を示す標識が設置されている。木製と金属製 のものがある。御殿場口との合流点より上部については、茶色と 緑色の地に白い文字で統一された登山道案内標識が設置されてい る。この標識は富士山における標識類総合ガイドライン(仮称) に沿ったデザイン案で統一されている。B5須走浅間神社・神馬 舎楼門の西側に神馬舎が建てられている。・神輿庫恵比寿大黒社 の東側には、例大祭で使用される神輿の格納庫が建てられている 。・あずまや祖霊社の北側には、あずま屋が建てられている。・ 神橋(太鼓橋)県道138号線から、川を渡って参道へと通じる 橋が架けられている。・説明板・案内板浅間神社の由緒、天然記 念物の樹木の概要等を記した説明板、参拝路を表示した案内板等 が立てられている。・駐車場社務所東側には、参拝者用の駐車場 乗用車6台分が設けられている。・トイレ神輿庫の東側には、参 拝者用のトイレが建てられている。・ベンチ−73−浅間の杜内 には、散策する際に休憩するためのベンチが、6基置かれている 。・社務所・記念資料館参道入口脇に、神社を管理し社務を取り 扱う社務所と、冨士浅間神社や須走地区の歴史的な資料を保管す る記念資料館が併設されている。・須走護国神社西南の役から太 平洋戦争に至る間の、須走の戦没者24名が祀られている。B6 河口浅間神社B7冨士御室浅間神社B8御師住宅旧外川家住宅は 、主屋や離座敷などに旧外川家が有する民俗資料等を展示 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1515669648/285
286: 底名無し沼さん (ワッチョイ 6f0c-XhTK [175.177.5.62]) [sage] 2018/01/12(金) 09:20:31.37 ID:ncJKes9f0 宮冨士浅間神社A7西湖A8精進湖A9本栖湖水辺植物群、沈水植物群にそれぞれ 特徴が挙げられる。イ信仰B1富士山本宮浅間大社構成資産の土地には、丘陵を構 成する社叢林・境内林などのほか、敷地内において植栽された樹木等が存在してい る。−68−B2山宮浅間神社構成資産の土地には、丘陵を構成する社叢林・境内 林などのほか、敷地内において植栽された樹木等が存在している。B3村山浅間神 社構成資産の土地には、丘陵を構成する社叢林・境内林などのほか、敷地内 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1515669648/286
287: 底名無し沼さん (ワッチョイ 6f0c-53ns [175.177.5.62]) [sage] 2018/01/12(金) 09:20:48.97 ID:nhLYBjhR0 合に利用されている。・神田川ふれあい広場施設昭和39年に 富士宮市が浅間大社境内地の一部を児童公園として整備され、 さらに平成6年から7年にかけて親水広場を備えた「神田川ふ れあい広場」として再整備された。現在は、同時期に改修され た神田川護岸も含め、中心市街地の親水空間として市民の憩い の場となっている。広場内には、トイレ、各種遊具、ベンチ、 時計、水飲み場等の施設・設備が設置されている。・御手洗橋 神田川ふれあい広場の南東側には、長さ7.3m、幅11.5 mの御手洗橋が架けられている。『大宮町誌』には、明治26 年(1893)に架けられたとの記述がある。・弓道場第1駐 車場西側に、弓道場が整備されている。・消防団詰所鉄骨2階 立ての富士宮市消防団第1方面隊第3分団の詰所が、神立山南 西の端に建てられている。・案内板・説明板本殿や湧玉池など が、文化財に指定されていることを案内・説明する高札が建て られている。・古神札納所拝殿東側に、古い神札を納めるため の屋根付きの箱が置かれている。・大金剛杖古神札納所西側に 、大金剛杖が置かれている。開山祭に使用されていた。・藤棚 水屋神社の南側に、藤棚が設けられている。・駐車場指定地の 南西部分には、自動発券機(料金収受機)を設置した第1駐車 場が整備されている。B2山宮浅間神社・案内板・説明板籠屋 の南側に、案内板等が建てられている。山宮浅間神社の由緒を 記したもの、山宮浅間神社の概要と、市指定文化財であること を記したもの、山宮浅間神社の概要と、富士宮市「歩く博物館 」のコースであることを示すものの3本である。・手すり籠屋 から遥拝所へ向かう石段の脇に、手すりが設置されている。・ 鉄柱籠屋から遥拝所へ向かう参道と石段の両脇に、祭祀で利用 する鉄柱が設置されている。・トイレ籠屋西側に、水洗トイレ が設置されている。・水道籠屋南側に、コンクリート製の水道 施設が設置されている。−71−・水飲み場水道施設の南側に 、コンクリート製の水飲み場が設置されている。・ベンチ休憩 用のベンチが設置されている。・鳥居駐車場横の参道に、コン クリート製の鳥居が建てられている。・燈篭コンクリー http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1515669648/287
288: 底名無し沼さん (ワッチョイ 6f0c-jusK [175.177.5.62]) [sage] 2018/01/12(金) 09:26:48.05 ID:ncJKes9f0 期的に入れ替えながら御師や御師住宅、富士講などに関する理解 を深めるよう活用されている。B9山中湖B10河口湖B11忍 野八海B12船津胎内樹型船津胎内樹型の管理を行う施設として 河口湖フィールドセンターがある。溶岩樹型に関わる資料や自然 、生物等の展示施設をもち自然共生室という研究機関も兼ね備え 、洞穴や周辺環境の価値の普及、洞内環境の保護、入洞者の安全 確保に寄与している。B13吉田胎内樹型吉田胎内樹型に関する 解説板が山梨県・富士吉田市教育委員会により設置されている。 B14人穴富士講遺跡(人穴浅間神社)・説明板、案内板洞穴の 入口に、人穴の由緒や市指定文化財であることを記した説明板、 碑塔群や洞穴内の危険に対して注意を促す旨の案内板が4本建て られている。B15白糸ノ滝なしウ眺望C三保松原なしC道路と その他人工物構成資産の土地には、日常生活を営む地域住民が使 用する生活道路や、富士スバルラインや富士山スカイラインなど の観光道路をはじめてとして、電柱、看板、誘導標識などをはじ めとする各種の建築物及び工作物が存在している−74−ア富士 山山体及び登山道A富士山・救急搬送・荷物搬送区域救急用・緊 急避難道としての役割を持つ道路等の施設である。搬送には、ブ ルドーザーが使われる。歩道との交差部には、進入禁止柵・注意 表示板が設置されている。A1山頂信仰遺跡なしA2大宮・村山 口登山道6合目以上では、登山者の安全確保のため、登山道に沿 って鉄杭、ロープ等が設置されている。A3須山口登山道須山御 胎内から幕岩までの登山道脇に、須山口登山道及び須山御胎内を 示す標識が設置されている。木製と金属製のものがある。御殿場 口との合流点より上部については、茶色と緑色の地に白い文字で 統一された登山道案内標識が設置されている。この標識は富士山 における標識類総合ガイドラインに沿ったデザインで統一されて いる。A4須走口登山道登山者の安全確保のため、登山道に沿っ て鉄杭、ロープ等が設置されている。須走口登山道は、茶色地に 赤色の帯が入り、白い文字で統一された登山道案内標識が設置さ れている。この標識は富士山における標識類総合ガイドラインに 沿ったデザインで統一されている。吉田口登山道が合流す http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1515669648/288
289: 底名無し沼さん (ワッチョイ 6f0c-XhTK [175.177.5.62]) [sage] 2018/01/12(金) 09:27:15.90 ID:ncJKes9f0 て植栽された樹木等が存在している。B4須山浅間神社構成資産の土地には、丘陵 を構成する社叢林・境内林などのほか、敷地内において植栽された樹木等が存在し ている。B5須走浅間神社構成資産の土地には、丘陵を構成する社叢林・境内林な どのほか、敷地内において植栽された樹木等が存在している。B6河口浅間神社B 7冨士御室浅間神社B8御師住宅B9山中湖B10河口湖B11忍野八海B12船 津胎内樹型B13吉田胎内樹型B14人穴富士講遺跡(人穴浅間神社)構成資産の 土地には、丘陵を構成する社叢林・境内林などのほか、敷地内において植栽された 樹木等が存在している。B15白糸の滝イロハカエデ、ヤブツバキ等の自然林や植 栽等の植物がある。ウ眺望C三保松原松の生立木が植栽及び自然植生している。B 保存管理又は公開活用を目的とした建造物構成資産の土地には、保存管理、公開活 用のための各種展示施設・管理棟・防災施設のほか、解説板・誘導案内板等が存在 している。ア富士山山体及び登山道A富士山−69−富士山における標識類総合ガ イドラインに沿ったデザインで統一された案内標識等の整備が進められている。A 1山頂信仰遺跡富士山における標識類総合ガイドラインに沿ったデザインで統一さ れた案内標識等の整備が進められている。A2大宮・村山口登山道富士山における 標識類総合ガイドラインに沿ったデザインで統一された案内標識等の整備が進めら れている。A3須山口登山道なしA4須走口登山道富士山における標識類総合ガイ ドラインに沿ったデザインで統一された案内標識等の整備が進められている。A5 吉田口登山道富士山における標識類総合ガイドラインに沿ったデザインで統一され た案内標識等の整備が進められている。A6北口本宮冨士浅間神社A7西湖A8精 進湖A9本栖湖・2006年3月22日より、自然環境や適切な利用環境の保全を 図るため、本栖湖水面は動力船の乗り入れ禁止区域に指定された。こうした規制内 容を説明するための説明板や水上バイク等動力船乗り入れ禁止看板が湖畔の川尻地 区などに設置されている。・中之倉トンネル脇の山腹は旧五千円札(現千円 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1515669648/289
290: 底名無し沼さん (ワッチョイ 6f0c-53ns [175.177.5.62]) [sage] 2018/01/12(金) 09:27:33.25 ID:nhLYBjhR0 鳥居から籠屋へ至る参道の両側に氏子等が奉納した燈篭が並ん で設置されている。また、籠屋北側鉾立石の左右にも1基ずつ 設置されている。・駐車場乗用車3台程を駐車できる駐車場が 、県道から入って境内地を横切る道沿いに設けられている。・ 石碑山宮浅間神社の由緒を記した石碑が、駐車場の北側に設置 されている。・石造物参道沿いには、道祖神、青面金剛、観音 等の石造物が置かれている。B3村山浅間神社・社務所境内西 側に、社務所が建てられている。・宝物殿社殿の南西側に、宝 物殿が建てられている。・村山公会堂社務所の西側には、元村 山地区の住民が、会合等で利用する公会堂が建てられている。 ・トイレ社務所北側に、トイレが設置されている。・参道手す り氏神社へと登る参道脇には、アルミ製の手すりが設置されて いる。・御神木柵県指定天然記念物のイチョウの周囲には、樹 木保護のための柵が設置されている。・御神木指定証県天然記 念物に指定されているイチョウと大スギが、御神木に指定され た旨を示す札が、イチョウ周囲の柵と大スギの幹に掲げられて いる。・石柱村山浅間神社が、大正14年(1925)に縣社 に昇格したことを示す石柱が、参道入口左側に設置されている 。また、昭和62年(1987)に寄贈された「富士根本宮村 山浅間神社」と刻まれた石柱が、参道入口右側に設置されてい る。・児童公園六道坂入り口付近に、すべり台等の遊具を備え 、またプールを併設した児童公園が整備されている。・駐車場 境内地西端に、参詣者用の駐車場が整備されている。−72− ・村山水道完成記念碑社務所裏側に、村山水道の完成を記念す る碑が建てられている。昭和33年に建立された。・説明板( 富士山表口真面之図)麓の吉原から山頂へ至る登山道と、途中 のポイントとなる地名、集落を繋ぐ道等を示した地図が、村山 公会堂の北側に設置されている。B4須山浅間神社・御胎内説 明板須山口御胎内の由緒等についての説明版が、富士山須山口 登山道保存会により、鳥居脇に設置されている。・洞窟内説明 板「須山胎内」と書かれた金属板が、洞穴内部壁面に設置され ている。・梯子須山御胎内の北西側入口に、ジュラルミ http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1515669648/290
291: 底名無し沼さん (ワッチョイ 6f0c-jusK [175.177.5.62]) [sage] 2018/01/12(金) 09:33:37.43 ID:ncJKes9f0 目より上部は、さらに黄色の帯が加わる。A5吉田口登山道富士 山における標識類総合ガイドラインに沿ったデザインで統一され た案内標識等の整備が進められている。A6北口本宮冨士浅間神 社A7西湖A8精進湖A9本栖湖湖西側に位置する水力発電用取 水口は、(株)日本軽金属蒲原製造所の工場群に電力を供給する 自家用水力発電所の一つ、本栖発電所のものである。イ信 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1515669648/291
292: 底名無し沼さん (ワッチョイ 6f0c-XhTK [175.177.5.62]) [sage] 2018/01/12(金) 09:34:04.35 ID:ncJKes9f0 裏面に使用されている富士山と本栖湖のイラストのモデルとなった岡田紅陽の写真 の撮影地である。国道300号線沿いの中之倉トンネル脇には四阿を有する展望地 がある。自然公園法の第2種特別地域として、観光施設等も景観に配慮されている 。イ信仰B1富士山本宮浅間大社・渋沢用水(横溝川)神立山の北側部を流れる渋 沢用水(横溝川)は、淀師地区渋沢の湧水地に源を発し、神立山の北半部を蛇行し ながら南東方向へ流れ、富士宮市中心部を灌漑する用水路である。開削時期は不明 であるが水田開発を目的として開削されたと考えられ、開発が進むにつれ生活用水 や防火用水として使われるようになった。現在は水質悪化により生活用水としては 利用されなくなっている。・社務所−70−楼門から続く東廻廊の東側に、神社を 管理し神社の社務を取り扱う社務所が建てられている。・祈祷殿楼門から続く西廻 廊の西側に、各種祈祷や御祓いを行うための祈祷殿が建てられている。・浅間大社 参集所現在の参集所は昭和53年(1978)に建てられたもので、直会や各種会 合に利用されている。・神田川ふれあい広場施設昭和39年に富士宮市が浅間大社 境内地の一部を児童公園として整備され、さらに平成6年から7年にかけて親水広 場を備えた「神田川ふれあい広場」として再整備された。現在は、同時期に改修さ れた神田川護岸も含め、中心市街地の親水空間として市民の憩いの場となっている 。広場内には、トイレ、各種遊具、ベンチ、時計、水飲み場等の施設・設備が設置 されている。・御手洗橋神田川ふれあい広場の南東側には、長さ7.3m、幅11 .5mの御手洗橋が架けられている。『大宮町誌』には、明治26年(1893) に架けられたとの記述がある。・弓道場第1駐車場西側に、弓道場が整備されてい る。・消防団詰所鉄骨2階立ての富士宮市消防団第1方面隊第3分団の詰所が、神 立山南西の端に建てられている。・案内板・説明板本殿や湧玉池などが、文化財に 指定されていることを案内・説明する高札が建てられている。・古神札納所拝殿東 側に、古い神札を納めるための屋根付きの箱が置かれている。・大金剛杖古 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1515669648/292
293: 底名無し沼さん (ワッチョイ 6f0c-53ns [175.177.5.62]) [sage] 2018/01/12(金) 09:34:22.22 ID:nhLYBjhR0 梯子が架けられている。・ベンチ・テーブル須山御胎内から登 山道を80mほど進んだ場所に、木製のベンチ2脚とテーブル 1台が設置されている。・蝋燭台須山御胎内の南東側入口に、 木製の蝋燭台が設けられている。・標識須山御胎内から幕岩ま での登山道脇に、須山口登山道及び須山御胎内を示す標識が設 置されている。木製と金属製のものがある。御殿場口との合流 点より上部については、茶色と緑色の地に白い文字で統一され た登山道案内標識が設置されている。この標識は富士山におけ る標識類総合ガイドライン(仮称)に沿ったデザイン案で統一 されている。B5須走浅間神社・神馬舎楼門の西側に神馬舎が 建てられている。・神輿庫恵比寿大黒社の東側には、例大祭で 使用される神輿の格納庫が建てられている。・あずまや祖霊社 の北側には、あずま屋が建てられている。・神橋(太鼓橋)県 道138号線から、川を渡って参道へと通じる橋が架けられて いる。・説明板・案内板浅間神社の由緒、天然記念物の樹木の 概要等を記した説明板、参拝路を表示した案内板等が立てられ ている。・駐車場社務所東側には、参拝者用の駐車場乗用車6 台分が設けられている。・トイレ神輿庫の東側には、参拝者用 のトイレが建てられている。・ベンチ−73−浅間の杜内には 、散策する際に休憩するためのベンチが、6基置かれている。 ・社務所・記念資料館参道入口脇に、神社を管理し社務を取り 扱う社務所と、冨士浅間神社や須走地区の歴史的な資料を保管 する記念資料館が併設されている。・須走護国神社西南の役か ら太平洋戦争に至る間の、須走の戦没者24名が祀られている 。B6河口浅間神社B7冨士御室浅間神社B8御師住宅旧外川 家住宅は、主屋や離座敷などに旧外川家が有する民俗資料等を 展示し、定期的に入れ替えながら御師や御師住宅、富士講など に関する理解を深めるよう活用されている。B9山中湖B10 河口湖B11忍野八海B12船津胎内樹型船津胎内樹型の管理 を行う施設として河口湖フィールドセンターがある。溶岩樹型 に関わる資料や自然、生物等の展示施設をもち自然共生室とい う研究機関も兼ね備え、洞穴や周辺環境の価値の普及、 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1515669648/293
294: 底名無し沼さん (ワッチョイ 6f0c-jusK [175.177.5.62]) [sage] 2018/01/12(金) 09:40:23.86 ID:ncJKes9f0 富士山本宮浅間大社指定地の南西部分には、自動発券機(料金収 受機)を設置した第1駐車場が整備されている。B2山宮浅間神 社乗用車3台程を駐車できる駐車場が、県道から入って境内地を 横切る道沿いに設けられている。−75−B3村山浅間神社境内 地西端に、参詣者用の駐車場が整備されている。B4須山浅間神 社裾野市と須山振興会によって、須山口からの登山道の案内図が 設置されている。B5須走浅間神社社務所東側には、参拝者用の 駐車場乗用車6台分が設けられている。B6河口浅間神社B7冨 士御室浅間神社B8御師住宅国道139号に面した敷地入口には 、御師住宅(旧外川家住宅、小佐野家住宅)の内容を示す解説板 が設置されている。B9山中湖B10河口湖B11忍野八海B1 2船津胎内樹型河口湖フィールドセンターの開設に伴い整備され たトレイル(遊歩道)が設けられている。遊歩道には石造物の分 布が確認でき、自然散策路としての要素以外に歴史散策路的要素 も兼ね備えている。B13吉田胎内樹型・参詣道吉田口登山道の 「中ノ茶屋」から、吉田胎内本穴に向かうものである。古くから 富士講の信者等に利用され、「甲斐国誌」には「胎内道」として 記述されている。B14人穴富士講遺跡(人穴浅間神社)2本の 道跡と思われる石列が参道跡の上り口、石垣の西側に位置する。 建物跡と洞穴や碑塔群などを結ぶ機能を有していたと考えられる 。B15白糸ノ滝市道・私道等の道路、階段、曽我橋、滝見橋等 がある。また、それらの付属施設がある。危険を伴う区域には、 護岸や落石防護ネットが整備され、また、立入禁止の札が立てら れている。県道沿い及び芝川本流左岸等には駐車場があり、管理 小屋等の付帯施設がある。また、県道沿いの駐車場には公衆トイ レがある。ウ眺望C三保松原−76−なし(3)周辺環境を構成 する諸要素@自然的要素構成資産の周辺には、山並み、河川をは じめとする各種自然地形が存在している。また、統一感のある山 並み景観を構成している天然林及び施業林からなる森林が存在し ている。ア富士山山体及び登山道A富士山・宝永火口静岡県側か らの富士山の景観を特色付ける噴火口で山頂信仰遺跡の南東側に ある。宝永4年(1707)に発生したテフラの爆発的噴 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1515669648/294
295: 底名無し沼さん (ワッチョイ 6f0c-XhTK [175.177.5.62]) [sage] 2018/01/12(金) 09:40:50.51 ID:ncJKes9f0 所西側に、大金剛杖が置かれている。開山祭に使用されていた。・藤棚水屋神社の 南側に、藤棚が設けられている。・駐車場指定地の南西部分には、自動発券機(料 金収受機)を設置した第1駐車場が整備されている。B2山宮浅間神社・案内板・ 説明板籠屋の南側に、案内板等が建てられている。山宮浅間神社の由緒を記したも の、山宮浅間神社の概要と、市指定文化財であることを記したもの、山宮浅間神社 の概要と、富士宮市「歩く博物館」のコースであることを示すものの3本である。 ・手すり籠屋から遥拝所へ向かう石段の脇に、手すりが設置されている。・鉄柱籠 屋から遥拝所へ向かう参道と石段の両脇に、祭祀で利用する鉄柱が設置されている 。・トイレ籠屋西側に、水洗トイレが設置されている。・水道籠屋南側に、コンク リート製の水道施設が設置されている。−71−・水飲み場水道施設の南側に、コ ンクリート製の水飲み場が設置されている。・ベンチ休憩用のベンチが設置されて いる。・鳥居駐車場横の参道に、コンクリート製の鳥居が建てられている。・燈篭 コンクリート製の鳥居から籠屋へ至る参道の両側に氏子等が奉納した燈篭が並んで 設置されている。また、籠屋北側鉾立石の左右にも1基ずつ設置されている。・駐 車場乗用車3台程を駐車できる駐車場が、県道から入って境内地を横切る道沿いに 設けられている。・石碑山宮浅間神社の由緒を記した石碑が、駐車場の北側に設置 されている。・石造物参道沿いには、道祖神、青面金剛、観音等の石造物が置かれ ている。B3村山浅間神社・社務所境内西側に、社務所が建てられている。・宝物 殿社殿の南西側に、宝物殿が建てられている。・村山公会堂社務所の西側には、元 村山地区の住民が、会合等で利用する公会堂が建てられている。・トイレ社務所北 側に、トイレが設置されている。・参道手すり氏神社へと登る参道脇には、アルミ 製の手すりが設置されている。・御神木柵県指定天然記念物のイチョウの周囲には 、樹木保護のための柵が設置されている。・御神木指定証県天然記念物に指定され ているイチョウと大スギが、御神木に指定された旨を示す札が、イチョウ周 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1515669648/295
296: 底名無し沼さん (ワッチョイ 6f0c-53ns [175.177.5.62]) [sage] 2018/01/12(金) 09:41:08.05 ID:nhLYBjhR0 境の保護、入洞者の安全確保に寄与している。B13吉田胎内 樹型吉田胎内樹型に関する解説板が山梨県・富士吉田市教育委 員会により設置されている。B14人穴富士講遺跡(人穴浅間 神社)・説明板、案内板洞穴の入口に、人穴の由緒や市指定文 化財であることを記した説明板、碑塔群や洞穴内の危険に対し て注意を促す旨の案内板が4本建てられている。B15白糸ノ 滝なしウ眺望C三保松原なしC道路とその他人工物構成資産の 土地には、日常生活を営む地域住民が使用する生活道路 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1515669648/296
297: 底名無し沼さん (ワッチョイ 6f0c-jusK [175.177.5.62]) [sage] 2018/01/12(金) 09:47:22.13 ID:ncJKes9f0 り、白い灰のデイサイト質軽石・黒曜石(烏石)・凝灰石など新 第三紀の基盤岩類、斑レイ岩、黒い玄武岩質スコリアなどを降ら せた。記録によれば約100q離れた江戸にまで火山灰が到達し たが、溶岩の流下はなかった。活火山であり、今後も噴火活動の 可能性がある。・富士山特定地理等保護林8合目から標高約2, 400m付近にかけて展開する約927haの保護林である。富 士山の国有林においては第3次国有林野施業実施計画、自然環境 の維持、動植物の保護が図られ、あわせて遺伝資源の保存を図る ことを目的として設定されている。富士山独特の地形・地質を持 つ区域の植生として貴重な区域である。・富士箱根伊豆国立公園 富士山管理計画区自然公園法の特別保護地区あたる概ね5合目以 上の火山高原を主体とした山頂部までの区域である。富士山の火 山景観の核心部を呈する区域であり、富士山の秀麗な山容、植物 の遷移過程等が保全の対象となっている。A1山頂信仰遺跡なし A2大宮・村山口登山道・鳥類相富士山域で観察された鳥類は約 160種である。固有種は存在しない。・陸生哺乳類富士山の山 域には、6目14科35種程の陸生哺乳類が生息する。その中に は、特別天然記念物に指定されているニホンカモシカや天然記念 物に指定されているヤマネが含まれる。また、ツキノワグマも生 息するが、落葉広葉樹林が少なく、生息できる環境が限られ、生 息数は少ない。A3須山口登山道・幕岩登山道の東側50m、標 高1,650m付近にあり、新富士火山の中期溶岩の切り立った 岩壁で、比高は15mを超える。岩肌には樹木が生い茂り、崖の 下には直径1〜2cmのスコリアが一面に堆積している。その存 在は宝永噴火前の古絵図にも記録されている。古絵図には「まこ 岩」「孫岩」の名で記述されることもある。役行者が7世紀後半 に伊豆に流された折、この地で修行したという言い伝えが残って いる−77−(日本霊異記)。登山道から幕岩の直下に降りる道 がある。・側火山登山道沿いには宝永山(標高2,698m)、 二ツ塚(標高1,926m、1,804m)、アザミ塚(1,6 26m)などの側火山が見られる。宝永4年(1707)の宝永 の噴火により須山口旧登山道は崩壊し、その後、宝永山を http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1515669648/297
298: 底名無し沼さん (ワッチョイ 6f0c-XhTK [175.177.5.62]) [sage] 2018/01/12(金) 09:47:45.85 ID:ncJKes9f0 と大スギの幹に掲げられている。・石柱村山浅間神社が、大正14年(1925) に縣社に昇格したことを示す石柱が、参道入口左側に設置されている。また、昭和 62年(1987)に寄贈された「富士根本宮村山浅間神社」と刻まれた石柱が、 参道入口右側に設置されている。・児童公園六道坂入り口付近に、すべり台等の遊 具を備え、またプールを併設した児童公園が整備されている。・駐車場境内地西端 に、参詣者用の駐車場が整備されている。−72−・村山水道完成記念碑社 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1515669648/298
299: 底名無し沼さん (ワッチョイ 6f0c-53ns [175.177.5.62]) [sage] 2018/01/12(金) 09:48:03.61 ID:nhLYBjhR0 士スバルラインや富士山スカイラインなどの観光道路をはじめ てとして、電柱、看板、誘導標識などをはじめとする各種の建 築物及び工作物が存在している−74−ア富士山山体及び登山 道A富士山・救急搬送・荷物搬送区域救急用・緊急避難道とし ての役割を持つ道路等の施設である。搬送には、ブルドーザー が使われる。歩道との交差部には、進入禁止柵・注意表示板が 設置されている。A1山頂信仰遺跡なしA2大宮・村山口登山 道6合目以上では、登山者の安全確保のため、登山道に沿って 鉄杭、ロープ等が設置されている。A3須山口登山道須山御胎 内から幕岩までの登山道脇に、須山口登山道及び須山御胎内を 示す標識が設置されている。木製と金属製のものがある。御殿 場口との合流点より上部については、茶色と緑色の地に白い文 字で統一された登山道案内標識が設置されている。この標識は 富士山における標識類総合ガイドラインに沿ったデザインで統 一されている。A4須走口登山道登山者の安全確保のため、登 山道に沿って鉄杭、ロープ等が設置されている。須走口登山道 は、茶色地に赤色の帯が入り、白い文字で統一された登山道案 内標識が設置されている。この標識は富士山における標識類総 合ガイドラインに沿ったデザインで統一されている。吉田口登 山道が合流する八合目より上部は、さらに黄色の帯が加わる。 A5吉田口登山道富士山における標識類総合ガイドラインに沿 ったデザインで統一された案内標識等の整備が進められている 。A6北口本宮冨士浅間神社A7西湖A8精進湖A9本栖湖湖 西側に位置する水力発電用取水口は、(株)日本軽金属蒲原製 造所の工場群に電力を供給する自家用水力発電所の一つ、本栖 発電所のものである。イ信仰B1富士山本宮浅間大社指定地の 南西部分には、自動発券機(料金収受機)を設置した第1駐車 場が整備されている。B2山宮浅間神社乗用車3台程を駐車で きる駐車場が、県道から入って境内地を横切る道沿いに設けら れている。−75−B3村山浅間神社境内地西端に、参詣者用 の駐車場が整備されている。B4須山浅間神社裾野市と須山振 興会によって、須山口からの登山道の案内図が設置され http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1515669648/299
300: 底名無し沼さん (ワッチョイ 6f0c-jusK [175.177.5.62]) [sage] 2018/01/12(金) 09:54:19.79 ID:ncJKes9f0 回する形で復興した。・鳥類相富士山域で観察された鳥類は約1 60種である。固有種は存在しない。・陸生哺乳類富士山の山域 には、6目14科35種程の陸生哺乳類が生息する。その中には 、特別天然記念物に指定されているニホンカモシカや天然記念物 に指定されているヤマネが含まれる。また、ツキノワグマも生息 するが、落葉広葉樹林が少なく、生息できる環境が限られ、生息 数は少ない。A4須走口登山道・御胎内(溶岩洞穴)須走口登山 道6合目の北側(標高2,630m付近)にある溶岩洞穴。開口 部は腰をかがめなければ進めないほど狭いが、内部は数名が立つ ことのできる空間が広がっている。・小富士標高1,959mの 側火山で、須走口登山道5合目からほぼ北に600mほど離れた 場所にある。延暦19年(800)とそれに続く噴火により形成 されたとされている。須走口5合目から高低差の少ない小富士遊 歩道が整備され、気軽に訪れることができる。周辺は針葉樹林( シラビソ・コメツガ・トウヒ)に覆われているが、頂上部分はス コリアに覆われて樹木がなく、山中湖・箱根など東の眺望が楽し める。小山町観光協会によるコンクリート製の標識と、大正13 年(1924)に扶桑教によって建立された祠がある。祠内部に 仏像が三体あったというが、現在は残っていない。・鳥類相富士 山域で観察された鳥類は約160種である。固有種は存在しない 。・陸生哺乳類富士山の山域には、6目14科35種程の陸生哺 乳類が生息する。その中には、特別天然記念物に指定されている ニホンカモシカや天然記念物に指定されているヤマネが含まれる 。また、ツキノワグマも生息するが、落葉広葉樹林が少なく、生 息できる環境が限られ、生息数は少ない。A5吉田口登山道A6 北口本宮冨士浅間神社A7西湖A8精進湖A9本栖湖北側・西側 ・南側の山は御坂層基盤により構成されている。北側から西側に かけては、標高1100m〜1300m前後の山が連なっている 。また南側には標高1485mの竜ヶ岳が位置している。イ信仰 B1富士山本宮浅間大社・神田川−78−湧玉池の湧水を水源と する神田川が、約1,000mを流れ潤井川に注いでいる。かつ ては禊所より下流(下池)の部分も含めて御手洗川と呼ば http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1515669648/300
301: 底名無し沼さん (ワッチョイ 6f0c-XhTK [175.177.5.62]) [sage] 2018/01/12(金) 09:54:45.73 ID:ncJKes9f0 側に、村山水道の完成を記念する碑が建てられている。昭和33年に建立された。 ・説明板(富士山表口真面之図)麓の吉原から山頂へ至る登山道と、途中のポイン トとなる地名、集落を繋ぐ道等を示した地図が、村山公会堂の北側に設置されてい る。B4須山浅間神社・御胎内説明板須山口御胎内の由緒等についての説明版が、 富士山須山口登山道保存会により、鳥居脇に設置されている。・洞窟内説明板「須 山胎内」と書かれた金属板が、洞穴内部壁面に設置されている。・梯子須山御胎内 の北西側入口に、ジュラルミン製の梯子が架けられている。・ベンチ・テーブル須 山御胎内から登山道を80mほど進んだ場所に、木製のベンチ2脚とテーブル1台 が設置されている。・蝋燭台須山御胎内の南東側入口に、木製の蝋燭台が設けられ ている。・標識須山御胎内から幕岩までの登山道脇に、須山口登山道及び須山御胎 内を示す標識が設置されている。木製と金属製のものがある。御殿場口との合流点 より上部については、茶色と緑色の地に白い文字で統一された登山道案内標識が設 置されている。この標識は富士山における標識類総合ガイドライン(仮称)に沿っ たデザイン案で統一されている。B5須走浅間神社・神馬舎楼門の西側に神馬舎が 建てられている。・神輿庫恵比寿大黒社の東側には、例大祭で使用される神輿の格 納庫が建てられている。・あずまや祖霊社の北側には、あずま屋が建てられている 。・神橋(太鼓橋)県道138号線から、川を渡って参道へと通じる橋が架けられ ている。・説明板・案内板浅間神社の由緒、天然記念物の樹木の概要等を記した説 明板、参拝路を表示した案内板等が立てられている。・駐車場社務所東側には、参 拝者用の駐車場乗用車6台分が設けられている。・トイレ神輿庫の東側には、参拝 者用のトイレが建てられている。・ベンチ−73−浅間の杜内には、散策する際に 休憩するためのベンチが、6基置かれている。・社務所・記念資料館参道入口脇に 、神社を管理し社務を取り扱う社務所と、冨士浅間神社や須走地区の歴史的な資料 を保管する記念資料館が併設されている。・須走護国神社西南の役から太平 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1515669648/301
302: 底名無し沼さん (ワッチョイ 6f0c-53ns [175.177.5.62]) [sage] 2018/01/12(金) 09:55:04.21 ID:nhLYBjhR0 。B5須走浅間神社社務所東側には、参拝者用の駐車場乗用車 6台分が設けられている。B6河口浅間神社B7冨士御室浅間 神社B8御師住宅国道139号に面した敷地入口には、御師住 宅(旧外川家住宅、小佐野家住宅)の内容を示す解説板が設置 されている。B9山中湖B10河口湖B11忍野八海B12船 津胎内樹型河口湖フィールドセンターの開設に伴い整備された トレイル(遊歩道)が設けられている。遊歩道には石造物の分 布が確認でき、自然散策路としての要素以外に歴史散策路的要 素も兼ね備えている。B13吉田胎内樹型・参詣道吉田口登山 道の「中ノ茶屋」から、吉田胎内本穴に向かうものである。古 くから富士講の信者等に利用され、「甲斐国誌」には「胎内道 」として記述されている。B14人穴富士講遺跡(人穴浅間神 社)2本の道跡と思われる石列が参道跡の上り口、石垣の西側 に位置する。建物跡と洞穴や碑塔群などを結ぶ機能を有してい たと考えられる。B15白糸ノ滝市道・私道等の道路、階段、 曽我橋、滝見橋等がある。また、それらの付属施設がある。危 険を伴う区域には、護岸や落石防護ネットが整備され、また、 立入禁止の札が立てられている。県道沿い及び芝川本流左岸等 には駐車場があり、管理小屋等の付帯施設がある。また、県道 沿いの駐車場には公衆トイレがある。ウ眺望C三保松原−76 −なし(3)周辺環境を構成する諸要素@自然的要素構成資産 の周辺には、山並み、河川をはじめとする各種自然地形が存在 している。また、統一感のある山並み景観を構成している天然 林及び施業林からなる森林が存在している。ア富士山山体及び 登山道A富士山・宝永火口静岡県側からの富士山の景観を特色 付ける噴火口で山頂信仰遺跡の南東側にある。宝永4年(17 07)に発生したテフラの爆発的噴火により、白い灰のデイサ イト質軽石・黒曜石(烏石)・凝灰石など新第三紀の基盤岩類 、斑レイ岩、黒い玄武岩質スコリアなどを降らせた。記録によ れば約100q離れた江戸にまで火山灰が到達したが、溶岩の 流下はなかった。活火山であり、今後も噴火活動の可能性があ る。・富士山特定地理等保護林8合目から標高約2,4 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1515669648/302
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