[過去ログ] 【栗城史多似の】栗木ハンター(ワイエディ)6【ダメ工作員】 (335レス)
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293: (ワッチョイ 6f0c-53ns [175.177.5.62]) 2018/01/12(金)09:34 ID:nhLYBjhR0(82/96) AAS
梯子が架けられている。・ベンチ・テーブル須山御胎内から登
山道を80mほど進んだ場所に、木製のベンチ2脚とテーブル
1台が設置されている。・蝋燭台須山御胎内の南東側入口に、
木製の蝋燭台が設けられている。・標識須山御胎内から幕岩ま
での登山道脇に、須山口登山道及び須山御胎内を示す標識が設
置されている。木製と金属製のものがある。御殿場口との合流
点より上部については、茶色と緑色の地に白い文字で統一され
た登山道案内標識が設置されている。この標識は富士山におけ
る標識類総合ガイドライン(仮称)に沿ったデザイン案で統一
されている。B5須走浅間神社・神馬舎楼門の西側に神馬舎が
省22
294: (ワッチョイ 6f0c-jusK [175.177.5.62]) 2018/01/12(金)09:40 ID:ncJKes9f0(163/190) AAS
富士山本宮浅間大社指定地の南西部分には、自動発券機(料金収
受機)を設置した第1駐車場が整備されている。B2山宮浅間神
社乗用車3台程を駐車できる駐車場が、県道から入って境内地を
横切る道沿いに設けられている。−75−B3村山浅間神社境内
地西端に、参詣者用の駐車場が整備されている。B4須山浅間神
社裾野市と須山振興会によって、須山口からの登山道の案内図が
設置されている。B5須走浅間神社社務所東側には、参拝者用の
駐車場乗用車6台分が設けられている。B6河口浅間神社B7冨
士御室浅間神社B8御師住宅国道139号に面した敷地入口には
、御師住宅(旧外川家住宅、小佐野家住宅)の内容を示す解説板
省22
295: (ワッチョイ 6f0c-XhTK [175.177.5.62]) 2018/01/12(金)09:40 ID:ncJKes9f0(164/190) AAS
所西側に、大金剛杖が置かれている。開山祭に使用されていた。・藤棚水屋神社の
南側に、藤棚が設けられている。・駐車場指定地の南西部分には、自動発券機(料
金収受機)を設置した第1駐車場が整備されている。B2山宮浅間神社・案内板・
説明板籠屋の南側に、案内板等が建てられている。山宮浅間神社の由緒を記したも
の、山宮浅間神社の概要と、市指定文化財であることを記したもの、山宮浅間神社
の概要と、富士宮市「歩く博物館」のコースであることを示すものの3本である。
・手すり籠屋から遥拝所へ向かう石段の脇に、手すりが設置されている。・鉄柱籠
屋から遥拝所へ向かう参道と石段の両脇に、祭祀で利用する鉄柱が設置されている
。・トイレ籠屋西側に、水洗トイレが設置されている。・水道籠屋南側に、コンク
リート製の水道施設が設置されている。−71−・水飲み場水道施設の南側に、コ
省14
296: (ワッチョイ 6f0c-53ns [175.177.5.62]) 2018/01/12(金)09:41 ID:nhLYBjhR0(83/96) AAS
境の保護、入洞者の安全確保に寄与している。B13吉田胎内
樹型吉田胎内樹型に関する解説板が山梨県・富士吉田市教育委
員会により設置されている。B14人穴富士講遺跡(人穴浅間
神社)・説明板、案内板洞穴の入口に、人穴の由緒や市指定文
化財であることを記した説明板、碑塔群や洞穴内の危険に対し
て注意を促す旨の案内板が4本建てられている。B15白糸ノ
滝なしウ眺望C三保松原なしC道路とその他人工物構成資産の
土地には、日常生活を営む地域住民が使用する生活道路
297: (ワッチョイ 6f0c-jusK [175.177.5.62]) 2018/01/12(金)09:47 ID:ncJKes9f0(165/190) AAS
り、白い灰のデイサイト質軽石・黒曜石(烏石)・凝灰石など新
第三紀の基盤岩類、斑レイ岩、黒い玄武岩質スコリアなどを降ら
せた。記録によれば約100q離れた江戸にまで火山灰が到達し
たが、溶岩の流下はなかった。活火山であり、今後も噴火活動の
可能性がある。・富士山特定地理等保護林8合目から標高約2,
400m付近にかけて展開する約927haの保護林である。富
士山の国有林においては第3次国有林野施業実施計画、自然環境
の維持、動植物の保護が図られ、あわせて遺伝資源の保存を図る
ことを目的として設定されている。富士山独特の地形・地質を持
つ区域の植生として貴重な区域である。・富士箱根伊豆国立公園
省22
298: (ワッチョイ 6f0c-XhTK [175.177.5.62]) 2018/01/12(金)09:47 ID:ncJKes9f0(166/190) AAS
と大スギの幹に掲げられている。・石柱村山浅間神社が、大正14年(1925)
に縣社に昇格したことを示す石柱が、参道入口左側に設置されている。また、昭和
62年(1987)に寄贈された「富士根本宮村山浅間神社」と刻まれた石柱が、
参道入口右側に設置されている。・児童公園六道坂入り口付近に、すべり台等の遊
具を備え、またプールを併設した児童公園が整備されている。・駐車場境内地西端
に、参詣者用の駐車場が整備されている。−72−・村山水道完成記念碑社
299: (ワッチョイ 6f0c-53ns [175.177.5.62]) 2018/01/12(金)09:48 ID:nhLYBjhR0(84/96) AAS
士スバルラインや富士山スカイラインなどの観光道路をはじめ
てとして、電柱、看板、誘導標識などをはじめとする各種の建
築物及び工作物が存在している−74−ア富士山山体及び登山
道A富士山・救急搬送・荷物搬送区域救急用・緊急避難道とし
ての役割を持つ道路等の施設である。搬送には、ブルドーザー
が使われる。歩道との交差部には、進入禁止柵・注意表示板が
設置されている。A1山頂信仰遺跡なしA2大宮・村山口登山
道6合目以上では、登山者の安全確保のため、登山道に沿って
鉄杭、ロープ等が設置されている。A3須山口登山道須山御胎
内から幕岩までの登山道脇に、須山口登山道及び須山御胎内を
省22
300: (ワッチョイ 6f0c-jusK [175.177.5.62]) 2018/01/12(金)09:54 ID:ncJKes9f0(167/190) AAS
回する形で復興した。・鳥類相富士山域で観察された鳥類は約1
60種である。固有種は存在しない。・陸生哺乳類富士山の山域
には、6目14科35種程の陸生哺乳類が生息する。その中には
、特別天然記念物に指定されているニホンカモシカや天然記念物
に指定されているヤマネが含まれる。また、ツキノワグマも生息
するが、落葉広葉樹林が少なく、生息できる環境が限られ、生息
数は少ない。A4須走口登山道・御胎内(溶岩洞穴)須走口登山
道6合目の北側(標高2,630m付近)にある溶岩洞穴。開口
部は腰をかがめなければ進めないほど狭いが、内部は数名が立つ
ことのできる空間が広がっている。・小富士標高1,959mの
省22
301: (ワッチョイ 6f0c-XhTK [175.177.5.62]) 2018/01/12(金)09:54 ID:ncJKes9f0(168/190) AAS
側に、村山水道の完成を記念する碑が建てられている。昭和33年に建立された。
・説明板(富士山表口真面之図)麓の吉原から山頂へ至る登山道と、途中のポイン
トとなる地名、集落を繋ぐ道等を示した地図が、村山公会堂の北側に設置されてい
る。B4須山浅間神社・御胎内説明板須山口御胎内の由緒等についての説明版が、
富士山須山口登山道保存会により、鳥居脇に設置されている。・洞窟内説明板「須
山胎内」と書かれた金属板が、洞穴内部壁面に設置されている。・梯子須山御胎内
の北西側入口に、ジュラルミン製の梯子が架けられている。・ベンチ・テーブル須
山御胎内から登山道を80mほど進んだ場所に、木製のベンチ2脚とテーブル1台
が設置されている。・蝋燭台須山御胎内の南東側入口に、木製の蝋燭台が設けられ
ている。・標識須山御胎内から幕岩までの登山道脇に、須山口登山道及び須山御胎
省14
302: (ワッチョイ 6f0c-53ns [175.177.5.62]) 2018/01/12(金)09:55 ID:nhLYBjhR0(85/96) AAS
。B5須走浅間神社社務所東側には、参拝者用の駐車場乗用車
6台分が設けられている。B6河口浅間神社B7冨士御室浅間
神社B8御師住宅国道139号に面した敷地入口には、御師住
宅(旧外川家住宅、小佐野家住宅)の内容を示す解説板が設置
されている。B9山中湖B10河口湖B11忍野八海B12船
津胎内樹型河口湖フィールドセンターの開設に伴い整備された
トレイル(遊歩道)が設けられている。遊歩道には石造物の分
布が確認でき、自然散策路としての要素以外に歴史散策路的要
素も兼ね備えている。B13吉田胎内樹型・参詣道吉田口登山
道の「中ノ茶屋」から、吉田胎内本穴に向かうものである。古
省22
303: (ワッチョイ 6f0c-jusK [175.177.5.62]) 2018/01/12(金)10:00 ID:ncJKes9f0(169/190) AAS
た。現在、護岸の一部は、神田川ふれあい広場から下りる親水護
岸として整備されている。B2山宮浅間神社なしB3村山浅間神
社なしB4須山浅間神社なしB5須走浅間神社なしB6河口浅間
神社B7冨士御室浅間神社B8御師住宅なしB9山中湖B10河
口湖B11忍野八海B12船津胎内樹型・溶岩洞穴等の主体とな
る地形・溶岩洞穴等を構成する地質(剣丸尾溶岩流と火砕物によ
り構成)B13吉田胎内樹型・溶岩洞穴等の主体となる地形・溶
岩洞穴等を構成する地質(剣丸尾溶岩流と火砕物により構
304: (ワッチョイ 6f0c-XhTK [175.177.5.62]) 2018/01/12(金)10:00 ID:ncJKes9f0(170/190) AAS
に至る間の、須走の戦没者24名が祀られている。B6河口浅間神社B7冨士御室
浅間神社B8御師住宅旧外川家住宅は、主屋や離座敷などに旧外川家が有する民俗
資料等を展示し、定期的に入れ替えながら御師や御師住宅、富士講などに関する理
解を深めるよう活用されている。B9山中湖B10河口湖B11忍野八海B12船
津胎内樹型船津胎内樹型の管理を行う施設として河口湖フィールドセンターがある
。溶岩樹型に関わる資料や自然、生物等の展示施設をもち自然共生室という研究機
関も兼ね備え、洞穴や周辺環境の価値の普及、洞内環境の保護、入洞者の安全確保
に寄与している。B13吉田胎内樹型吉田胎内樹型に関する解説板が山梨県・富士
吉田市教育委員会により設置されている。B14人穴富士講遺跡(人穴浅間神社)
・説明板、案内板洞穴の入口に、人穴の由緒や市指定文化財であることを記した説
省14
305: (ワッチョイ 6f0c-53ns [175.177.5.62]) 2018/01/12(金)10:00 ID:nhLYBjhR0(86/96) AAS
付近にかけて展開する約927haの保護林である。富士山の
国有林においては第3次国有林野施業実施計画、自然環境の維
持、動植物の保護が図られ、あわせて遺伝資源の保存を図るこ
とを目的として設定されている。富士山独特の地形・地質を持
つ区域の植生として貴重な区域である。・富士箱根伊豆国立公
園富士山管理計画区自然公園法の特別保護地区あたる概ね5合
目以上の火山高原を主体とした山頂部までの区域である。富士
山の火山景観の核心部を呈する区域であり、富士山の秀麗な山
容、植物の遷移過程等が保全の対象となっている。A1山頂信
仰遺跡なしA2大宮・村山口登山道・鳥類相富士山域で観察さ
省22
306: (ワッチョイ 6f0c-jusK [175.177.5.62]) 2018/01/12(金)10:06 ID:ncJKes9f0(171/190) AAS
14人穴富士講遺跡(人穴浅間神社)なしB15白糸ノ滝なしウ
眺望C三保松原なしA歴史的要素構成資産の周辺地域の地下には
、関連の遺構、遺物が良好に残されている区域があり、それらは
文化財保護法に基づき埋蔵文化財包蔵地として周知されている。
また、かつて登山者に利用された御師の家並みなど、文献史料に
記載された多数の伝承地や名所等が存在している。ア富士山山体
及び登山道−79−A富士山なしA1山頂信仰遺跡なしA2大宮
・村山口登山道・馬頭観音1村山浅間神社脇の舗装された道を登
って南西から北東に進んでいくと、舗装道が大きく北西方向にそ
れていく。村山口登山道跡はここを北西に行かずに、直進し北東
省22
307: (ワッチョイ 6f0c-XhTK [175.177.5.62]) 2018/01/12(金)10:07 ID:ncJKes9f0(172/190) AAS
、登山道に沿って鉄杭、ロープ等が設置されている。須走口登山道は、茶色地に赤
色の帯が入り、白い文字で統一された登山道案内標識が設置されている。この標識
は富士山における標識類総合ガイドラインに沿ったデザインで統一されている。吉
田口登山道が合流する八合目より上部は、さらに黄色の帯が加わる。A5吉田口登
山道富士山における標識類総合ガイドラインに沿ったデザインで統一された案内標
識等の整備が進められている。A6北口本宮冨士浅間神社A7西湖A8精進湖A9
本栖湖湖西側に位置する水力発電用取水口は、(株)日本軽金属蒲原製造所の工場
群に電力を供給する自家用水力発電所の一つ、本栖発電所のものである。イ信仰B
1富士山本宮浅間大社指定地の南西部分には、自動発券機(料金収受機)を設置し
た第1駐車場が整備されている。B2山宮浅間神社乗用車3台程を駐車できる駐車
省14
308: (ワッチョイ 6f0c-53ns [175.177.5.62]) 2018/01/12(金)10:07 ID:nhLYBjhR0(87/96) AAS
指定されているヤマネが含まれる。また、ツキノワグマも生息
するが、落葉広葉樹林が少なく、生息できる環境が限られ、生
息数は少ない。A4須走口登山道・御胎内(溶岩洞穴)須走口
登山道6合目の北側(標高2,630m付近)にある溶岩洞穴
。開口部は腰をかがめなければ進めないほど狭いが、内部は数
名が立つことのできる空間が広がっている。・小富士標高1,
959mの側火山で、須走口登山道5合目からほぼ北に600
mほど離れた場所にある。延暦19年(800)とそれ
309: (ワッチョイ 6f0c-jusK [175.177.5.62]) 2018/01/12(金)10:12 ID:ncJKes9f0(173/190) AAS
にある。登山道の西側には日沢が南北に走っており、北側と東側
には斜面が迫る。周辺は天然林で、下草にスズタケが生い茂って
いる。平場は東西約8m、南北は約6mで、南側の縁には一部石
組が確認された。南側中央部には石段が確認された。『富士山村
山口登山道遺跡調査報告書』はここを「矢立・新小屋」にあたる
としているが、後世まで木の切り出しなどの休憩小屋として使わ
れていた可能性をも指摘している。・6号建物跡5号建物跡から
北北東に約450mの位置(標高約1,985m)にある。周囲
は西向きに傾斜するやや急な斜面である。登山道の西側は、日沢
に向けて急激に落ち込んでいる。登山道の東側には、東西約12
省22
310: (ワッチョイ 6f0c-XhTK [175.177.5.62]) 2018/01/12(金)10:13 ID:ncJKes9f0(174/190) AAS
私道等の道路、階段、曽我橋、滝見橋等がある。また、それらの付属施設がある。
危険を伴う区域には、護岸や落石防護ネットが整備され、また、立入禁止の札が立
てられている。県道沿い及び芝川本流左岸等には駐車場があり、管理小屋等の付帯
施設がある。また、県道沿いの駐車場には公衆トイレがある。ウ眺望C三保松原−
76−なし(3)周辺環境を構成する諸要素@自然的要素構成資産の周辺には、山
並み、河川をはじめとする各種自然地形が存在している。また、統一感のあ
311: (ワッチョイ 6f0c-53ns [175.177.5.62]) 2018/01/12(金)10:13 ID:nhLYBjhR0(88/96) AAS
噴火により形成されたとされている。須走口5合目から高低差
の少ない小富士遊歩道が整備され、気軽に訪れることができる
。周辺は針葉樹林(シラビソ・コメツガ・トウヒ)に覆われて
いるが、頂上部分はスコリアに覆われて樹木がなく、山中湖・
箱根など東の眺望が楽しめる。小山町観光協会によるコンクリ
ート製の標識と、大正13年(1924)に扶桑教によって建
立された祠がある。祠内部に仏像が三体あったというが、現在
は残っていない。・鳥類相富士山域で観察された鳥類は約16
0種である。固有種は存在しない。・陸生哺乳類富士山の山域
には、6目14科35種程の陸生哺乳類が生息する。その中に
省22
312: (ワッチョイ 6f0c-jusK [175.177.5.62]) 2018/01/12(金)10:18 ID:ncJKes9f0(175/190) AAS
削された可能性が残る。写真岩屋不動の写真図岩屋不動の図面A
3須山口登山道なしA4須走口登山道・御室浅間神社跡ふじあざ
みライン沿いの標高1,830m付近にある。冨士浅間神社の末
社で、かつては中宮小室社と呼ばれた。女人禁制の時代には、須
走口登山道で女性が登山できるのはこの場所までであった。祭神
は瓊々杵命と木花開耶姫命である。昭和54年に古御岳神社に合
祀された。国土地理院の地形図に記載があるものの、社殿は昭和
50年代に倒壊し、廃屋となっている。鳥居、灯籠等、神社に関
連する工作物はなく、かつては石仏が多くあったが、現在は1体
も残っていない。写真神社跡の写真・大日堂(野中神社)冨士浅
省22
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