[過去ログ] 【栗城史多似の】栗木ハンター(ワイエディ)30【ダメ工作員】 (326レス)
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306: (ワッチョイ 460c-L2NY) 2018/02/09(金)13:49 ID:2LIMvxdg0(129/149) AAS
る。石塁下から祭祀に用いられたと思われる土師器が出土して
いるため、それらが用いられた12世紀から15世紀、もしく
は後の時代に築造されたものと推定される。写真石塁の写真図
石塁の平面図・断面図・玉垣遥拝所の周囲にはコンクリーエムゾネ
ト製の玉垣が設置されている。戦中もしくは戦後に設けられた
ものと考えられる。また、遥拝所入口には鉄製の門扉が取り付
けられている。・遥拝所富士山を直接拝礼し、祭儀を行うこと
を目的として築造されたと推定される施設である。南北約15
.2エムゾネm、東西約7.6mの長方形で、30〜40p程度の
溶岩を用いて石列等によって組まれている。富士山を拝む方向
省18
307: (ワッチョイ 460c-L2NY) 2018/02/09(金)13:54 ID:2LIMvxdg0(130/149) AAS
達も著しい。気根が数多く垂下する。気根の先端エムゾネに針を刺
して祈願すると妊産婦の乳の出がよくなると伝えられ、女性の
信仰を集めていた。また以前はウロの中に大日如来が祀られて
いたといわれ、現在でも祭祀でしめ縄を張る。[大スギ]昭和
31年5月24日に県天然記念物に指定された。村山浅間エムゾネ
神社の御神木と称される巨木である。境内の多くのスギの中で
最大のもので目通り9.9m、枝張り東西17.5m、南北
308: (ワッチョイ 460c-L2NY) 2018/02/09(金)14:01 ID:2LIMvxdg0(131/149) AAS
1m、樹高47mもある。中心部には高さ8mに及ぶ空洞があ
る。案内板では約1,000年の樹齢とされるが、実際にはお
よそエムゾネ400〜600年と推定される。・社叢境内には胸高
直径0.7m以上のスギが39本ある。アカガシ3本、スダジ
イ1本などの大樹も見られるが、裏山の大半は戦後植樹された
ヒノキやスギである。富士宮市の保存樹林に指定されている。
・浅間神社社エムゾネ殿村山浅間神社社殿は、神仏分離令によって
境内社富士浅間七社を相殿として造られ、中座に木花開耶姫命
、左座に大山祗命、彦火々出見命、瓊々杵命、右座に大日霊貴
(天照大神)・伊弉諾尊・伊弉冉尊を祀っている。現在の社殿
省18
309: (ワッチョイ 460c-L2NY) 2018/02/09(金)14:07 ID:2LIMvxdg0(132/149) AAS
真水垢離場の写真・護摩壇大日堂東側にあり、正面には不動明
王の石像が祀られている。護摩壇は、四囲を石で囲んだ一辺5
.3mの丸い石組となっている。丸い石組の前に置かれた葛石
にはエムゾネ、「干時安政四年九月」と刻まれ、安政4年(185
7)造立と考えられる。周囲の正方形の石組みと中央の丸い石
組みは石材に違いが見られ、造成時期が異なっているものと思
われる。写真護摩壇の写真・氏神社(高嶺総鎮守社)−55−
護摩壇裏手のエムゾネ一段高くなったところに末代上人を祀る大棟
梁権現社があったとされる。しかし、神仏分離令により廃され
、代わりに村山浅間神社社殿と大日堂の間から裏山に登ったと
省18
310: (ワッチョイ 460c-L2NY) 2018/02/09(金)14:13 ID:2LIMvxdg0(133/149) AAS
・渡邊対馬守安吉の社伝旧記によれば、天元4年(961)に
駿河国司・平兼盛が社殿を修理したとの記録がある。その後の
記録として社殿の存在が確認できるのは、大永4年(1524
)と記された修築時の棟札による。現在の社殿は、文政6年(
18エムゾネ23)に再建されたとされている。写真社殿の写真図
社殿の図面・神輿殿須山浅間神社の例大祭で使用される神輿を
納めた神輿殿が、境内地西側に建てられている。・狛犬境内に
は、社殿前と石段手前の参道脇に計二対の狛犬が設置されてい
る。社殿前のエムゾネ一対は平成12年に、参道脇の一対は平成1
3年に奉納されたものである。・灯籠参道の両脇に灯籠が建て
省18
311: (ワッチョイ 460c-L2NY) 2018/02/09(金)14:20 ID:2LIMvxdg0(134/149) AAS
り4m、樹高24.50m、枝張東西28.10m、南北エムゾネ
23.50m、樹齢約500年。北日本の山地に多い落葉高木
で、静岡県では極めて少なく当社以外の小山町内では数本しか
見当たらないが、境内には10本が生育している。・エゾヤマ
ザクラ昭和58年5月1日に小山町の天然記念物に指定された
。樹エムゾネ齢約130年で、根回り2.08m、目通り1.75
m、樹高約10m、枝張東西13.8m、南北9.5m。別
312: (ワッチョイ 460c-L2NY) 2018/02/09(金)14:26 ID:2LIMvxdg0(135/149) AAS
をオオヤマザクラと称するヤマザクラの北方型で、静岡県が南
限である。県内ではまれな樹種である。・根上がりモミ平成3
年5月1日にエムゾネ小山町の天然記念物に指定された。樹齢約3
00年で、根回り4.61m、目通り3.07m、樹高27m
。この根上り群は約150年生のモミの根本にブナ、イヌシデ
の種子が生え、宝永噴火の火山灰土が、降雨により流亡しなが
らモミが成長したためエムゾネ、根が爪を立てた状態で生育し、根
上がりになったと考えられる。縁結びの木とも呼ばれている。
・社殿平成18年8月24日に小山町の文化財(建造物)に指
定された。宝永噴火により大きな損害を受けたが、享保3年(
省18
313: (ワッチョイ 460c-L2NY) 2018/02/09(金)14:33 ID:2LIMvxdg0(136/149) AAS
入口に石鳥居が建てられている。・富士塚狛犬楼門前参道の両
側に、富士塚が築かれ、その上に狛犬が置かれている。・富士
講講碑群明治より昭和にかけて、各地の富士講より寄進された
記念碑が多くエムゾネ残されている。多くは、数多く富士登山が成
就されたことを感謝し、先達や講名を高く掲げ信仰の証とした
もので、境内地の西側部分裏参道周辺に、多くの碑塔が建てら
れている。写真富士講講碑群の写真図富士講講碑群の配置図B
6河口浅間神社図以下エムゾネに示す要素が点在している平面図河
口浅間神社は、864〜866年に北麓で起こった噴火を契機
に、北麓でも浅間神社が建てられることになったが、その神社
省18
314: (ワッチョイ 460c-L2NY) 2018/02/09(金)14:38 ID:2LIMvxdg0(137/149) AAS
れるエムゾネ二合目の本宮と、土地の産土神としての里宮が一体と
なって機能してきた。顕著な普遍的価値を構成する諸要素とし
ては、信仰拠点である二合目や本殿などがある。・吉田口二合
目吉田口登山道二合目に御室浅間名字(本宮)が鎮座した。御
室浅間神社はエムゾネ木花開耶姫を祭神とし、創立年代は詳らかで
ないが、社殿には和銅元年(708)に祭場をしつらえたのが
最初とされる。冨士山中最初の社という。なお、平安末期には
浅間神の信仰に修験道が習合して、富士山が霊験所の一として
広く知られていた。冨エムゾネ士修験の信仰拠点は南口の村山であ
るが、北口の二合目、御室の地にも山内の信仰拠点として行者
省18
315: (ワッチョイ 460c-L2NY) 2018/02/09(金)14:45 ID:2LIMvxdg0(138/149) AAS
は、富士講が盛んになるととともに主屋だけでは収容人数に限
りがエムゾネあるなどの理由から主屋の東側に増設されたとみられ
る。ただし、御神殿が上段・下段の続きの手前に配置され、上
吉田の一般的な御師住宅に比して独自の構成を有している。写
真主屋等の写真図旧外川家住宅現状平面図等・小佐野家主屋、
蔵主屋は一部エムゾネ二階、切妻造、妻入の居室及び座敷部の前面
北寄りに台所部を背面南寄りに神殿部を付設した形式になる
316: (ワッチョイ 460c-L2NY) 2018/02/09(金)14:51 ID:2LIMvxdg0(139/149) AAS
居室及び座敷部は間口11.8m、奥行き15.5m、正面南
寄りに式台、背面北寄りに庇、北側面には下屋を設ける。蔵は
主屋台所の前方に建つエムゾネ。土蔵造りであるが、東西に庇を付
けた切妻造、板張りの覆屋をかけてい−59−る。この住宅は
、部分的な改変や増設がみられるほか保存がよく、富士講御師
の住宅としての形態を、屋敷地も含めてそのまま残している。
全国でも比較的少ない社家の一エムゾネ遺例として重要である。写
真主屋外観写真図小佐野家住宅現状平面図B9山中湖図以下に
示す要素が点在している平面図富士山周辺の湖を巡って修行す
る内八海巡りが多くの富士講徒によって行われたが、いつの時
省18
317: (ワッチョイ 460c-L2NY) 2018/02/09(金)14:57 ID:2LIMvxdg0(140/149) AAS
いる地形空間(溶岩樹型)などがある。・胎内樹型船津胎内樹
型は、承平噴火(937)で流出した剣丸尾第1溶岩流の西縁
に所在する。本穴自体も大小様々な樹型が複雑に交叉して形作
られている。本穴の側エムゾネ面では垂れ下がった溶岩が肋骨のよ
うに見え、そのうえ溶岩は鉄分のため赤色を帯び、あたかも内
臓を摘出したあとの胸控の如く見える。胎内の名称はこれに基
づくものであり、極めて貴重な形態と言える。・無戸室浅間神
社・石造物群1673年、富士エムゾネ講道者村上光清により現船
津胎内樹型が発見され、開祖が祀った焼入の地の浅間明神が遷
宮された。浅間明神誕生の地ともいわれ、無戸室(むつむろ)
省18
318: (ワッチョイ 460c-L2NY) 2018/02/09(金)15:04 ID:2LIMvxdg0(141/149) AAS
q、標高差にエムゾネして約700mの扇状地をつくる溶岩流であ
る。写真溶岩流の写真図溶岩流の詳細図・溶岩洞穴人穴溶岩洞
穴は、天正年間に富士講の開祖、長谷川角行が千日の行を行っ
たとされる洞穴である。犬涼み溶岩流の中に存在する19箇所
の溶岩洞穴のうち、西エムゾネ端部の最も低い位置にあり、溶岩が
流れ下るとき溶岩表面が冷やされて固化した後、内部の溶けた
溶岩が抜けて空洞ができたものである。洞穴の南西の端が進入
口となり、洞穴中央部でくの字型に曲がっている。入口から約
30mの屈曲部手前中央には、エムゾネ直径約5mの溶岩柱がある
。全体として幅広く、奥に入ると広々として平坦な空間となっ
省18
319: (ワッチョイ 460c-L2NY) 2018/02/09(金)15:10 ID:2LIMvxdg0(142/149) AAS
出されている。西側に規模の大きな1棟と、その東側にやや小
規模の1棟がエムゾネあり、大規模なものの方がより古い遺構とみ
られる。また建物跡の周辺には石積みが施されている。・参道
跡建物跡へ向かう参道跡が、建物跡南側の平場から斜面を下り
、井戸跡の所在する平地まで約34m続いている。溶岩角礫や
露出している溶岩を利エムゾネ用して21段の石段が構築されてい
る。・道跡2本の道跡と思われる石列が参道跡の上り口、石
320: (ワッチョイ 460c-L2NY) 2018/02/09(金)15:15 ID:2LIMvxdg0(143/149) AAS
の西側に位置する。建物跡と洞穴や碑塔群などを結ぶ機能を有
していたと考えられる。・炭焼窯跡指定地の北側を通る林道に
沿って、5箇所の炭焼窯跡が検エムゾネ出されている。昭和初期ま
で使用されていたものであるが、富士講に関わる遺構は検出さ
れていない。・井戸跡参道跡の南側に位置する。内部が溶岩角
礫や土砂によって埋没し、涸れ井戸となっている。B15白糸
ノ滝図以下に示す要素が点在している平エムゾネ面図・古富士泥流
堆積物山体が崩壊した際に崩れた土砂が堆積した地層であり、
古富士火山の一部を形成するものである。この地層は、塊状礫
岩と平行層理を持つ砂岩が不規則に互層しているものである。
省18
321: (ワッチョイ 460c-L2NY) 2018/02/09(金)15:22 ID:2LIMvxdg0(144/149) AAS
ノ滝と同様の地質であり、同様のメカニズムで崩落−62−を
繰り返していると考えられている。写真溶岩流の写真図溶岩流
の拡散図・白糸ノ滝白糸の滝は、高さ約20メートル、長さ約
120メートルに渡り馬蹄状にエムゾネ広がる崖面の各所から湧出
した水が、数多の白い糸を垂らしたように流れ落ち、滝となっ
たものである。白糸ノ滝周辺の地質は、下部に不透水層である
古富士泥流堆積物があり、上部に透水性のある白糸溶岩流があ
ると考えられている。富士山麓に降ったエムゾネ雨水は、上部の溶
岩流を透過し、下部の不透水層との境目を流れ下っていると考
えられている。白糸の滝は、両層が崖面として露出しており、
省18
322: (ワッチョイ 460c-L2NY) 2018/02/09(金)15:28 ID:2LIMvxdg0(145/149) AAS
修行を行った富士講のエムゾネ信者の記録がある。指定地内には富
士講の信者が建てた石碑があり、「仙元大神」と記されたもの
(市道沿い)や、「食行身禄」と記されたもの(白糸の滝滝つ
ぼ右岸)等がある。・白糸の滝の勝景白糸の滝の、数多の白い
糸を垂らしたように落ちる優美エムゾネな勝景がある。写真景勝の
写真・音止の勝景音止の滝の、轟音をたてて落ちる雄大な勝景
がある。写真景勝の写真・富士山の展望指定地では、白糸の滝
と音止の滝の勝景とともに、見事な富士山が望まれる。写真展
望の写真・富士の巻狩の伝承「白糸ノ滝エムゾネ」には、建久4年
(1193)に源頼朝が行ったいわゆる富士の巻狩にまつわる
省18
323: (ワッチョイ 460c-L2NY) 2018/02/09(金)15:34 ID:2LIMvxdg0(146/149) AAS
区と第2種規制地区との境界(松が途切れる所)の延長線上と
する。A特別規制B地エムゾネ区特別規制A地区との境界は防潮堤
外側とし、その他の規制地区との境界は、羽衣参道は道路外側
、それ以外は平成元年4月1日現在において松原を形成してい
る地区、ただし、真崎先端の境界は真崎灯台と建設省財産、運
輸省財産及び民地側の境界を結エムゾネんだ線とする。B第1種規
制地区真崎付近の第2種規制地区及び第3種規制地区との境
324: (ワッチョイ 460c-L2NY) 2018/02/09(金)15:39 ID:2LIMvxdg0(147/149) AAS
は、都市計画道路の中心線とし、字広道の第2種規制地区との
境界、字羽衣脇の三保第一小学校を中心とする第2種規制地区
との境界及び大字折戸地区における第2エムゾネ種規制地区との境
界は、隣接する道路の中心を境界とする。ただし、羽衣参道西
側の第2種規制地区との境界は、羽衣参道中心より25mの位
置とする。C第2種規制地区真崎付近第3種規制地区との境界
は、市道本村海岸58号線の中心の延長を境界とエムゾネする。そ
の他の地区との境界は、@ABを参照。D第3種規制地区各地
区との境界はABCを参照。(2)顕著な普遍的価値を構成す
る諸要素と密接に関わる諸要素@自然地形構成資産の土地には
省18
325: (ワッチョイ 460c-L2NY) 2018/02/09(金)15:46 ID:2LIMvxdg0(148/149) AAS
ており、横渡と呼ばれる。登山道はここで日沢の左岸から右岸
に渡る。写真日沢の写真A3須山口登山道起伏に富んだ自然地
形をなし、粘性の小さい玄武岩質のテフラと溶岩を繰り返し多
量に噴出したため、テフラに覆われていエムゾネる。A4須走口登
山道起伏に富んだ自然地形をなし、粘性の小さい玄武岩質のテ
フラと溶岩を繰り返し多量に噴出したため、テフラに覆われて
いる。A5吉田口登山道二合目から三合目にかけて見られる古
富士火山からの泥流堆積物、二合目付近で見られエムゾネる玄武岩
溶岩の滑床及び縄状溶岩など様々な地質・地形が火山活動によ
り形成されている。A6北口本宮冨士浅間神社A7西湖A8精
省18
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