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【栗城史多似の】栗木ハンター(ワイエディ)30【ダメ工作員】 (326レス)
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318: 底名無し沼さん (ワッチョイ 460c-L2NY) [sage] 2018/02/09(金) 15:04:20.71 ID:2LIMvxdg0 q、標高差にエムゾネして約700mの扇状地をつくる溶岩流であ る。写真溶岩流の写真図溶岩流の詳細図・溶岩洞穴人穴溶岩洞 穴は、天正年間に富士講の開祖、長谷川角行が千日の行を行っ たとされる洞穴である。犬涼み溶岩流の中に存在する19箇所 の溶岩洞穴のうち、西エムゾネ端部の最も低い位置にあり、溶岩が 流れ下るとき溶岩表面が冷やされて固化した後、内部の溶けた 溶岩が抜けて空洞ができたものである。洞穴の南西の端が進入 口となり、洞穴中央部でくの字型に曲がっている。入口から約 30mの屈曲部手前中央には、エムゾネ直径約5mの溶岩柱がある 。全体として幅広く、奥に入ると広々として平坦な空間となっ ている。最奥部までは約80mで、そのまま閉塞していると考 えられる。写真溶岩洞穴の写真図洞穴の図面・社叢(周辺の植 生)人穴集落では主に製炭と農業を中心エムゾネとした生活が営ま れたため、薪炭材のコナラ・クヌギ等を中心に育林していた。 しかし、昭和30年代に薪炭の消費が減少し、境内地とその周 辺は建材としてのヒノキ・スギに改植された。御神木に相当す る大樹等は存在しない。・碑塔群人穴浅間神社のエムゾネ境内地に は、富士講信者が建立した232基の碑塔が存在する。そのう ち碑塔に建立年が刻まれたもの89基についてみると、一番古 い碑塔は寛文4年(1664)建立のものである。建立目的に よって大きく分類すると、個人の戒名や行名を記した墓碑エムゾネ ・供養碑である「墓碑供養碑」、修行による大願成就を祈願す る「祈願奉納碑」、個人の富士登拝や講の人穴参拝を記念する 「顕彰記念碑」の3種とそれ以外に整理される。「墓碑供養碑 」が最も多い。−61−写真碑塔群の写真図碑塔群の配置図・ 参道エムゾネ洞穴入口や浅間神社社殿のある平場へ至る参道が、境 内地内を南から北へ伸びている。現在はコンクリートで覆われ ている。・建物跡大小2つの建物跡が人穴洞穴直上の平場で http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516709043/318
319: 底名無し沼さん (ワッチョイ 460c-L2NY) [sage] 2018/02/09(金) 15:10:01.24 ID:2LIMvxdg0 出されている。西側に規模の大きな1棟と、その東側にやや小 規模の1棟がエムゾネあり、大規模なものの方がより古い遺構とみ られる。また建物跡の周辺には石積みが施されている。・参道 跡建物跡へ向かう参道跡が、建物跡南側の平場から斜面を下り 、井戸跡の所在する平地まで約34m続いている。溶岩角礫や 露出している溶岩を利エムゾネ用して21段の石段が構築されてい る。・道跡2本の道跡と思われる石列が参道跡の上り口、石 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516709043/319
320: 底名無し沼さん (ワッチョイ 460c-L2NY) [sage] 2018/02/09(金) 15:15:57.00 ID:2LIMvxdg0 の西側に位置する。建物跡と洞穴や碑塔群などを結ぶ機能を有 していたと考えられる。・炭焼窯跡指定地の北側を通る林道に 沿って、5箇所の炭焼窯跡が検エムゾネ出されている。昭和初期ま で使用されていたものであるが、富士講に関わる遺構は検出さ れていない。・井戸跡参道跡の南側に位置する。内部が溶岩角 礫や土砂によって埋没し、涸れ井戸となっている。B15白糸 ノ滝図以下に示す要素が点在している平エムゾネ面図・古富士泥流 堆積物山体が崩壊した際に崩れた土砂が堆積した地層であり、 古富士火山の一部を形成するものである。この地層は、塊状礫 岩と平行層理を持つ砂岩が不規則に互層しているものである。 写真写真・白糸溶岩流新富士火山の土台となってエムゾネいる溶岩 流のひとつであり、白糸ノ滝付近0.3平方キロメートル程度 にある。白糸溶岩流は4枚の溶岩流層からなると考えられてお り、白糸ノ滝では2枚の溶岩流層が確認できる。溶岩流層の境 目にはマグマの急冷時に形成された粉砕部(クリンカー)エムゾネ が発達している。また、溶岩流内部には、マグマが冷え固まっ た際の収縮により形成された縦方向の割れ目(柱状節理)が存 在する。白糸ノ滝は、地質の特徴上、次のようなメカニズムで 崩落を繰り返していると考えられている。白糸の滝は、最近1 0年エムゾネ間の平均で日量約15.6万トンの湧水量が見積もら れており、この多量の水の落下は、白糸溶岩流に比して軟弱な 古富士泥流堆積物を次第に浸食する。やがて、下部が抉り取ら れることで上部の溶岩流はオーバーハング状態となり、自重に 耐えられなくエムゾネなった時点で自然崩落する。この作用が繰り 返され、崖線が後退し続けていると考えられる。また、白糸溶 岩流内の柱状節理は浸食に弱く、滝の後退を早める一因と指摘 されている。白糸ノ滝は、1年に約2センチメートルの割合で 北側に後退しているとエムゾネいう計算もある。音止の滝も、白 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516709043/320
321: 底名無し沼さん (ワッチョイ 460c-L2NY) [sage] 2018/02/09(金) 15:22:41.38 ID:2LIMvxdg0 ノ滝と同様の地質であり、同様のメカニズムで崩落−62−を 繰り返していると考えられている。写真溶岩流の写真図溶岩流 の拡散図・白糸ノ滝白糸の滝は、高さ約20メートル、長さ約 120メートルに渡り馬蹄状にエムゾネ広がる崖面の各所から湧出 した水が、数多の白い糸を垂らしたように流れ落ち、滝となっ たものである。白糸ノ滝周辺の地質は、下部に不透水層である 古富士泥流堆積物があり、上部に透水性のある白糸溶岩流があ ると考えられている。富士山麓に降ったエムゾネ雨水は、上部の溶 岩流を透過し、下部の不透水層との境目を流れ下っていると考 えられている。白糸の滝は、両層が崖面として露出しており、 両層の境目や上部の溶岩流の間から水が湧出している様子が確 認できる。写真滝の写真(音止の滝も同時に掲載エムゾネ)・音止 の滝音止の滝は、「音無の滝」とも呼ばれ、白糸の滝と台地を 隔てた東側に位置する。主瀑は落差約25メートルを流れ落ち る芝川の本流であり、轟音を轟かせている。崖面では、白糸の 滝同様の地層が観察され、湧水が見られるが、白糸の滝にエムゾネ 比して水量は少ない。・鬢撫水鬢撫水は、「お鬢水」とも呼ば れ、白糸の滝の崖上にある。鬢撫水は、湧水が池となったもの であり、その水は白糸の滝の一部として流れ落ちている。また 、ここには「駒繋石」、「弁当(行厨)石」、「杓子石」等の 名前エムゾネのついた石があったとされるが、現在は不詳である。 ・植物白糸の滝の両岸の崖上には樹木が生い茂っている。また 指定地内には、メヤブソテツ、ユリワサビ等特色ある植物相が ある。・富士講「白糸ノ滝」には、江戸時代中期以降江戸で隆 盛した富士講エムゾネの祖長谷川角行にまつわる伝承がある。角行 は白糸の滝で垢離をとり修行を行ったとされ、富士講の信者の 中には白糸の滝を訪れる者や、白糸の滝で修行を行う者がいた ことが知られている。幕末の資料には、白糸の滝で垢離をと http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516709043/321
322: 底名無し沼さん (ワッチョイ 460c-L2NY) [sage] 2018/02/09(金) 15:28:28.11 ID:2LIMvxdg0 修行を行った富士講のエムゾネ信者の記録がある。指定地内には富 士講の信者が建てた石碑があり、「仙元大神」と記されたもの (市道沿い)や、「食行身禄」と記されたもの(白糸の滝滝つ ぼ右岸)等がある。・白糸の滝の勝景白糸の滝の、数多の白い 糸を垂らしたように落ちる優美エムゾネな勝景がある。写真景勝の 写真・音止の勝景音止の滝の、轟音をたてて落ちる雄大な勝景 がある。写真景勝の写真・富士山の展望指定地では、白糸の滝 と音止の滝の勝景とともに、見事な富士山が望まれる。写真展 望の写真・富士の巻狩の伝承「白糸ノ滝エムゾネ」には、建久4年 (1193)に源頼朝が行ったいわゆる富士の巻狩にまつわる 伝承がある。音止の滝の名前は、富士の巻狩に関係する曽我兄 弟の仇討ち伝承に由来するもので、兄弟が仇討ちの相−63− 談をしている間は水音を止めたことから名づけらエムゾネれたとい う。また、鬢撫水には、富士の巻狩の折に源頼朝がここで鬢の ほつれを直したという伝承がある。・歌碑「白糸ノ滝」の勝景 は古くから詩歌に詠まれてきており、白糸の滝滝つぼ右岸には 白糸の滝の勝景を詠んだ歌碑がある。・標識名勝及び天然エムゾネ 記念物であることを明示する標識がある。B眺望C三保松原図 以下に示す要素が点在している平面図三保松原は、静岡市清水 区南東部に位置する三保半島にあり、半島の東岸真崎から海岸 線に沿い、南北に約4キロメートルに及ぶ松林と内陸部に散在 するエムゾネ松林が主体をなしている。真崎から海岸線に沿う松林 は、国有地又は市有地が大半を占めているが、内陸部の松林と 松林の景観を維持している背後地については、ほとんどが民有 地となっている。松林には、300年を経た老木から幼令木が 約54,00エムゾネ0本、幅広く分布している。図三保松原の地 区区分図表地区区分詳細表地区境界@特別規制A地区真崎灯台 の内海側の第2種規制地区との境界は、隣接する特別規制B http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516709043/322
323: 底名無し沼さん (ワッチョイ 460c-L2NY) [sage] 2018/02/09(金) 15:34:21.06 ID:2LIMvxdg0 区と第2種規制地区との境界(松が途切れる所)の延長線上と する。A特別規制B地エムゾネ区特別規制A地区との境界は防潮堤 外側とし、その他の規制地区との境界は、羽衣参道は道路外側 、それ以外は平成元年4月1日現在において松原を形成してい る地区、ただし、真崎先端の境界は真崎灯台と建設省財産、運 輸省財産及び民地側の境界を結エムゾネんだ線とする。B第1種規 制地区真崎付近の第2種規制地区及び第3種規制地区との境 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516709043/323
324: 底名無し沼さん (ワッチョイ 460c-L2NY) [sage] 2018/02/09(金) 15:39:58.48 ID:2LIMvxdg0 は、都市計画道路の中心線とし、字広道の第2種規制地区との 境界、字羽衣脇の三保第一小学校を中心とする第2種規制地区 との境界及び大字折戸地区における第2エムゾネ種規制地区との境 界は、隣接する道路の中心を境界とする。ただし、羽衣参道西 側の第2種規制地区との境界は、羽衣参道中心より25mの位 置とする。C第2種規制地区真崎付近第3種規制地区との境界 は、市道本村海岸58号線の中心の延長を境界とエムゾネする。そ の他の地区との境界は、@ABを参照。D第3種規制地区各地 区との境界はABCを参照。(2)顕著な普遍的価値を構成す る諸要素と密接に関わる諸要素@自然地形構成資産の土地には 、山並み、湧水や富士山及び側火山の噴火等の火山活動にエムゾネ よって形成された溶岩樹型などの自然地形が見られ、構成資産 を成立させる重要な要素となって存在しているものもある。ア 富士山山体及び登山道A富士山−64−・テフラ噴火の際、山 頂火口から粘性の小さい玄武岩質のテフラと溶岩を繰り返し多 量にエムゾネ噴出したため、山頂付近はテフラに覆われている。・ 大沢崩れ「八百八沢」と呼ばれる多くの浸食谷の中で最も大き なもので、富士山西斜面の山梨県との県境に位置する。山頂直 下から標高2,200m付近まで延長2.1q、最大幅約50 0m、最大深エムゾネさ約150mに渡る。崩壊は現在も進行中で 年平均約15万〜の岩石・土砂を流出し、大沢川流域に扇状地 を形成している。写真大沢崩れの写真図大沢崩れの図面A1山 頂信仰遺跡なしA2大宮・村山口登山道・日沢(浸食谷)日沢 は富士山の浸食谷の1エムゾネつで、村山口登山道跡とほぼ並行に 山腹を南下していく。村山口登山道跡とは、中宮八幡堂跡の東 側(標高1,280m付近)及び、6号建物跡と7号建物跡の 間(標高2,015m付近)で交差する。2,015m付近に は、日沢の上に巨石があり、自エムゾネ然の橋のような地形にな http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516709043/324
325: 底名無し沼さん (ワッチョイ 460c-L2NY) [sage] 2018/02/09(金) 15:46:49.98 ID:2LIMvxdg0 ており、横渡と呼ばれる。登山道はここで日沢の左岸から右岸 に渡る。写真日沢の写真A3須山口登山道起伏に富んだ自然地 形をなし、粘性の小さい玄武岩質のテフラと溶岩を繰り返し多 量に噴出したため、テフラに覆われていエムゾネる。A4須走口登 山道起伏に富んだ自然地形をなし、粘性の小さい玄武岩質のテ フラと溶岩を繰り返し多量に噴出したため、テフラに覆われて いる。A5吉田口登山道二合目から三合目にかけて見られる古 富士火山からの泥流堆積物、二合目付近で見られエムゾネる玄武岩 溶岩の滑床及び縄状溶岩など様々な地質・地形が火山活動によ り形成されている。A6北口本宮冨士浅間神社A7西湖A8精 進湖A9本栖湖地質学的にみると湖の北側、西側、南側は御坂 基盤層により構成されているが、東側新富士火山の旧期のエムゾネ 溶岩、さらにそれらを覆う形で青木ヶ原溶岩が分布している。 この溶岩流については水中に流入して形成された水底溶岩の可 能性も指摘されている。(久野久(1968)水中自破砕溶岩 )また本栖湖畔のボーリング調査において43mより上位は新 富士エムゾネ火山の特徴が示され、それより深いところは古富士火 山の特徴を示している。その時期は概ね30,000年前以降 の溶岩主体の富士山起源の火山活動が確認−65−されている 。イ信仰B1富士山本宮浅間大社・鏡池楼門前の池で一名眼鏡 池とも言われエムゾネる。参道を挟んで両側に丸く池が広がってい る。寛文10年(1670)の絵図では、ここから流れる水が 御手洗川に流れ込んでいる。写真鏡池の写真B2山宮浅間神社 構成資産の土地には丘陵や河川などの自然地形が見られ、構成 資産を成立させる重要エムゾネな要素となって存在しているものが ある。B3村山浅間神社構成資産の土地には丘陵や河川などの 自然地形が見られ、構成資産を成立させる重要な要素となって 存在しているものがある。B4須山浅間神社構成資産の土地 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516709043/325
326: 底名無し沼さん (ワッチョイ 460c-L2NY) [sage] 2018/02/09(金) 15:52:44.84 ID:2LIMvxdg0 は丘陵や河川などの自然地形がエムゾネ見られ、構成資産を成立さ せる重要な要素となって存在しているものがある。B5須走浅 間神社・信しげの滝(清めの滝)境内地の池で汲み上げた水が 、石鳥居南側の「信しげの滝」まで流れている。B6河口浅間 神社B7冨士御室浅間神社B8御師住宅エムゾネ中門をくぐると川 (水路)が流れており、かつては当家に宿泊する富士講の禊ぎ の場となっていた。B9山中湖B10河口湖B11忍野八海B 12船津胎内樹型・構成岩石質、地質学的形状(平面的、立体 的)等B13吉田胎内樹型溶岩流の流出時の表面エムゾネの状態が ほぼ保たれている。地域を覆う玄武岩溶岩流をはじめ、スコリ アなどの火山活動に伴う噴出物が顕著に見られる。B14人穴 富士講遺跡(人穴浅間神社)−66−構成資産の土地には丘陵 や河川などの自然地形が見られ、構成資産を成立させる重エムゾネ 要な要素となって存在しているものがある。B15白糸の滝構 成資産の土地には丘陵や河川などの自然地形が見られ、構成資 産を成立させる重要な要素となって存在しているものがある。 ウ眺望C三保松原なしA森林、植栽樹木構成資産の土地には、 富士エムゾネ山の景観を構成している天然林、富士山原始林及び青 木ヶ原樹海、人工林などからなる森林が存在しているほか、社 叢林・境内林などが存在している。ア富士山山体及び登山道A 富士山標高3,300m付近より上方の地域にコケ類・地衣類 が生育していエムゾネる。A1山頂信仰遺跡なしA2大宮・村山口 登山道・草山部分の植物村山浅間神社から中宮八幡堂跡の下ま でにあたり、植物の垂直分布では、丘陵帯から山地帯にあたる 。戦後、スギ・ヒノキ・モミなどの植林が行われ、道沿いはほ とんどが人工林であるエムゾネが、天照教社から富士山麓山の村を 経て中宮八幡堂跡に至る道沿いには、ブナ・ミズナラ・カエデ などの落葉広葉樹の自然林が残っている。林の下にはササ( http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516709043/326
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