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【栗城史多似の】栗木ハンター(ワイエディ)34【ダメ工作員】 (356レス)
【栗城史多似の】栗木ハンター(ワイエディ)34【ダメ工作員】 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516780764/
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225: 底名無し沼さん (ワッチョイ bf0c-wbgk) [sage] 2018/02/07(水) 09:13:55 ID:9nWTm38Q0 4日に小山町の文化財(建造物)に指定された。宝永噴火により大 きな損害をエムゾネ受けたが、享保3年(1718)に再建された。そ の後蟻害や老朽化により改修したものの、部材は享保年間(171 6〜36)のものが今なお使用されている。社殿は本殿・幣殿・拝 殿が連結した権現造である。拝殿は入母屋造で千鳥破風を据え、本 殿エムゾネは享保年間の遺構を残した流造りとなっている。−57−構 造は、拝殿が桁行5間・梁間2間の入母屋造で、向拝1間、正面千 鳥破風付。幣殿が桁行3間・梁間2間の両下造。本殿が三間社流造 、向拝1間、屋根は全て銅板葺きとなっている。写真社殿のエムゾネ写 真図社殿の図面・楼門二階建ての随神門で、上層の周囲に高欄付き の縁を巡らしている。北の櫛岩窓神、南の豊岩窓神が随神として配 神されている。宝永噴火により社殿とともに大破しており、現在の ものは明和4年(1767)随神が寄贈された当時エムゾネに再建され たものと考えられる。楼門の構造は、三間一戸楼門、茅葺型入母屋 造、銅板葺き。軒廻りは二軒繁垂木に組物は出組で、腰組も二手先 としている。・参道大鳥居参道入口には、花崗岩の石鳥居が建てら れている。春日造で、額束には「不二山」エムゾネと刻まれている。明 治33年(1900)に奉納された。・裏参道鳥居西側駐車場から 本殿へ至る裏参道の入口に石鳥居が建てられている。・富士塚狛犬 楼門前参道の両側に、富士塚が築かれ、その上に狛犬が置かれてい る。・富士講講碑群明治より昭和エムゾネにかけて、各地の富士講より 寄進された記念碑が多く残されている。多くは、数多く富士登山が 成就されたことを感謝し、先達や講名を高く掲げ信仰の証としたも ので、境内地の西側部分裏参道周辺に、多くの碑塔が建てられてい る。写真富士講講碑群のエムゾネ写真図富士講講碑群の配置図B6河口 浅間神社図以下に示す要素が点在している平面図河口浅間神社は、 864〜866年に北麓で起こった噴火を契機に、北麓でも浅間神 社が建てられることになったが、その神社である可能性が高い http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516780764/225
226: 底名無し沼さん (ワッチョイ bf0c-wbgk) [sage] 2018/02/07(水) 09:19:27 ID:9nWTm38Q0 在も富士山と密エムゾネ接に結びついた宗教行事を行っており、歴史的 背景と相俟って、富士山信仰を語る上で欠かすことのできない資産 である。顕著な普遍的価値を構成する諸要素として、富士信仰の拠 点でもある本殿などの建造物群や境内地などがある。・社殿、鳥居 河口浅エムゾネ間神社創建は、平安時代の865年に遡る可能性がある 。建立目的は富士山の噴火を鎮めるためであり、当時の富士山及び 噴火ということに対する当時の考え方を理解することができる。鳥 居は1697年に谷村藩主秋本喬知の再建。銅製の扁額に記されエムソ ゙ネた「三国第一山」の書は輪王寺宮公弁親王の筆とされる。写真社 殿の写真図社殿の図面B7冨士御室浅間神社図以下に示す要素が点 在している平面図−58−冨士御室浅間神社は、8世紀初めに吉田 口登山道二合目に祭場をしつらえたのが最初とされ、富エムゾネ士山中 に祀られた最初の神社であるとする文献もある。二合目本宮(もと みや)へは冬季の参拝に苦渋するため、958年、河口湖畔に現在 の里宮が建立されたという。現在は二合目にあった社殿も里宮の広 い境内に敷地内に移設されている。修行や登拝エムゾネといった様々な 富士信仰の拠点として位置づけられる二合目の本宮と、土地の産土 神としての里宮が一体となって機能してきた。顕著な普遍的価値を 構成する諸要素としては、信仰拠点である二合目や本殿などがある 。・吉田口二合目吉田口登山道二合目エムゾネに御室浅間名字(本宮) が鎮座した。御室浅間神社は木花開耶姫を祭神とし、創立年代は詳 らかでないが、社殿には和銅元年(708)に祭場をしつらえたの が最初とされる。冨士山中最初の社という。なお、平安末期には浅 間神の信仰に修験道が習合しエムゾネて、富士山が霊験所の一として広 く知られていた。冨士修験の信仰拠点は南口の村山であるが、北口 の二合目、御室の地にも山内の信仰拠点として行者堂が設置されて いた。・本殿本殿は、1612年に当時の甲斐国都留郡領主であっ た鳥居土佐守成次にエムゾネよって桃山時代建築様式の神社建物に http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516780764/226
227: 底名無し沼さん (ワッチョイ bf0c-wbgk) [sage] 2018/02/07(水) 09:24:58 ID:9nWTm38Q0 されたことが棟札から明らかにされている。大規模な入母屋造りの 一間社で棟の高さは9.3m、屋根は檜皮葺形の銅板葺である。蟇 股や軒唐破風妻などにも彫刻を飾るなど、桃山建築様式の特色が見 られる。内エムゾネ部の色彩も当初のものを良く残しており、建築年代 の確実なこの時期の遺構としては大変貴重な建造物である。写真本 殿の写真図本殿の図面B8御師住宅図御師住宅の位置図御師住宅は 、富士講徒の案内をし、宿泊の世話や祈祷を行った御師の住宅兼宿 坊エムゾネである。御師屋敷の多くは短冊状をなし、表通りに面して引 き込み路を設け、敷地を流れる水路の奥に建物がある。顕著な普遍 的価値を構成する諸要素として、最古の部類に入る旧外川家住宅な どがある。・旧外川家主屋、離座敷、中門主屋は妻入り形式エムゾネの 典型的な御師住宅であり、棟札から1768年に建設されたもので あることが判明している。また、主屋は「平面座敷型」をとってお り、近世になって御師住宅の様式が確立される以前の御師住宅とし て最古の部類の建築物である。離座敷は、富士講がエムゾネ盛んになる ととともに主屋だけでは収容人数に限りがあるなどの理由から主屋 の東側に増設されたとみられる。ただし、御神殿が上段・下段の続 きの手前に配置され、上吉田の一般的な御師住宅に比して独自の構 成を有している。写真主屋等の写真図旧外エムゾネ川家住宅現状平面図 等・小佐野家主屋、蔵主屋は一部二階、切妻造、妻入の居室及び座 敷部の前面北寄りに台所部を背面南寄りに神殿部を付設した形式に なる。居室及び座敷部は間口11.8m、奥行き15.5m、正面 南寄りに式台、背面北寄りに庇、エムゾネ北側面には下屋を設ける。蔵 は主屋台所の前方に建つ。土蔵造りであるが、東西に庇を付けた切 妻造、板張りの覆屋をかけてい−59−る。この住宅は、部分的な 改変や増設がみられるほか保存がよく、富士講御師の住宅としての 形態を、屋敷地も含めてエムゾネそのまま残している。全国でも比較的 少ない社家の一遺例として重要である。写真主屋外観写真図小 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516780764/227
228: 底名無し沼さん (ワッチョイ bf0c-wbgk) [sage] 2018/02/07(水) 09:31:20 ID:9nWTm38Q0 家住宅現状平面図B9山中湖図以下に示す要素が点在している平面 図富士山周辺の湖を巡って修行する内八海巡りが多くの富士講徒に よって行われたエムゾネが、いつの時代も変わらず巡拝の対象として数 えられている。また、景勝の地でもあり、多くの芸術作品とゆかり が深い。顕著な普遍的価値を構成する諸要素として、自然地形(湖 水)などがある。写真山中湖の写真B10河口湖図以下に示す要素 が点在エムゾネしている平面図富士山周辺の湖を巡って修行する内 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516780764/228
229: 底名無し沼さん (ワッチョイ bf0c-wbgk) [sage] 2018/02/07(水) 09:37:40 ID:9nWTm38Q0 巡りが多くの富士講徒によって行われたが、いつの時代も変わらず 巡拝の対象として数えられている。また、景勝の地でもあり、多く の芸術作品とゆかりが深い。顕著な普遍的価値を構成する諸要素エムソ ゙ネとして、自然地形(湖水)などがある。写真河口湖の写真B11 忍野八海図以下に示す要素が点在している平面図忍野八海は、富士 山の伏流水による八つの湧水地で、それぞれに八大竜王を祀る冨士 信仰に関わる巡拝地(霊場)であった。顕著な普遍的価エムゾネ値を構 成する諸要素として、自然地形(湧水)がある。B12船津胎内樹 型図以下に示す要素が点在している平面図船津胎内樹型は、167 3年に富士講の指導者である村上光清により発見され、富士講の開 祖である長谷川角行が洞穴に祀った浅間明神がエムゾネ遷宮された溶岩 樹型である。顕著な普遍的価値を構成する諸要素には、宗教的な意 義付けがされている地形空間(溶岩樹型)などがある。・胎内樹型 船津胎内樹型は、承平噴火(937)で流出した剣丸尾第1溶岩流 の西縁に所在する。本穴自体も大小様エムゾネ々な樹型が複雑に交叉し て形作られている。本穴の側面では垂れ下がった溶岩が肋骨のよう に見え、そのうえ溶岩は鉄分のため赤色を帯び、あたかも内臓を摘 出したあとの胸控の如く見える。胎内の名称はこれに基づくもので あり、極めて貴重な形態と言エムゾネえる。・無戸室浅間神社・石造物 群1673年、富士講道者村上光清により現船津胎内樹型が発見さ れ、開祖が祀った焼入の地の浅間明神が遷宮された。浅間明神誕生 の地ともいわれ、無戸室(むつむろ)に火を放ち、無事に御子を出 産したという故事にエムゾネ倣い社号を無戸室浅間神社と名付けた。− 60−B13吉田胎内樹型図以下に示す要素が点在している平面図 吉田胎内樹型は、1892年に富士道者によって整備された「お胎 内」(溶岩樹型)である。顕著な普遍的価値を構成する諸要素には 、宗教的なエムゾネ意義付けがされている地形空間(溶岩樹型)などが ある。・胎内樹型吉田胎内樹型は、承平噴火(937)で流出 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516780764/229
230: 底名無し沼さん (ワッチョイ bf0c-wbgk) [sage] 2018/02/07(水) 09:43:05 ID:9nWTm38Q0 剣丸尾第1溶岩流の東縁に所在する。本穴の側面では垂れ下がった 溶岩が肋骨のように見え、母の胎内に似ているため、浅間大菩薩( 木エムゾネ花開耶姫)出世の御胎内として信仰の対象となった。・洞内 の石祠、石造物群吉田胎内の本穴の奥には、石祠があって富士講に とっての富士山の祭神である木花開耶姫が祀られている。樹型内に 入ると横穴の正面には、食行身禄を祀る石祠がある。B14エムゾネ人 穴富士講遺跡(人穴浅間神社)図以下に示す要素が点在している平 面図・犬涼み溶岩流人穴付近は、新富士火山旧期溶岩(約11,0 00年前から約5,000年前)に属する犬涼み溶岩流の末端部近 くに位置している。犬涼み溶岩流は、標高1,20エムゾネ6mの犬涼 み山から噴出し、西方に約5?、標高差にして約700mの扇状地 をつくる溶岩流である。写真溶岩流の写真図溶岩流の詳細図・溶岩 洞穴人穴溶岩洞穴は、天正年間に富士講の開祖、長谷川角行が千日 の行を行ったとされる洞穴である。犬涼みエムゾネ溶岩流の中に存在す る19箇所の溶岩洞穴のうち、西端部の最も低い位置にあり、溶岩 が流れ下るとき溶岩表面が冷やされて固化した後、内部の溶けた溶 岩が抜けて空洞ができたものである。洞穴の南西の端が進入口とな り、洞穴中央部でくの字型に曲がエムゾネっている。入口から約30m の屈曲部手前中央には、直径約5mの溶岩柱がある。全体として幅 広く、奥に入ると広々として平坦な空間となっている。最奥部まで は約80mで、そのまま閉塞していると考えられる。写真溶岩洞穴 の写真図洞穴の図面・社エムゾネ叢(周辺の植生)人穴集落では主に製 炭と農業を中心とした生活が営まれたため、薪炭材のコナラ・クヌ ギ等を中心に育林していた。しかし、昭和30年代に薪炭の消費が 減少し、境内地とその周辺は建材としてのヒノキ・スギに改植され た。御神木に相エムゾネ当する大樹等は存在しない。・碑塔群人穴浅間 神社の境内地には、富士講信者が建立した232基の碑塔が存在す る。そのうち碑塔に建立年が刻まれたもの89基についてみる http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516780764/230
231: 底名無し沼さん (ワッチョイ bf0c-wbgk) [sage] 2018/02/07(水) 09:48:53 ID:9nWTm38Q0 一番古い碑塔は寛文4年(1664)建立のものである。建立目的 によっエムゾネて大きく分類すると、個人の戒名や行名を記した墓碑・ 供養碑である「墓碑供養碑」、修行による大願成就を祈願する「祈 願奉納碑」、個人の富士登拝や講の人穴参拝を記念する「顕彰記念 碑」の3種とそれ以外に整理される。「墓碑供養碑」が最も多いエムソ ゙ネ。−61−写真碑塔群の写真図碑塔群の配置図・参道洞穴入口や 浅間神社社殿のある平場へ至る参道が、境内地内を南から北へ伸び ている。現在はコンクリートで覆われている。・建物跡大小2つの 建物跡が人穴洞穴直上の平場で検出されている。西側にエムゾネ規模の 大きな1棟と、その東側にやや小規模の1棟があり、大規模なもの の方がより古い遺構とみられる。また建物跡の周辺には石積みが施 されている。・参道跡建物跡へ向かう参道跡が、建物跡南側の平場 から斜面を下り、井戸跡の所在する平地まで約エムゾネ34m続いてい る。溶岩角礫や露出している溶岩を利用して21段の石段が構築さ れている。・道跡2本の道跡と思われる石列が参道跡の上り口、石 垣の西側に位置する。建物跡と洞穴や碑塔群などを結ぶ機能を有し ていたと考えられる。・炭焼窯跡指定エムゾネ地の北側を通る林道に沿 って、5箇所の炭焼窯跡が検出されている。昭和初期まで使用され ていたものであるが、富士講に関わる遺構は検出されていない。・ 井戸跡参道跡の南側に位置する。内部が溶岩角礫や土砂によって埋 没し、涸れ井戸となっているエムゾネ。B15白糸ノ滝図以下に示す要 素が点在している平面図・古富士泥流堆積物山体が崩壊した際に崩 れた土砂が堆積した地層であり、古富士火山の一部を形成するもの である。この地層は、塊状礫岩と平行層理を持つ砂岩が不規則に互 層しているものであエムゾネる。写真写真・白糸溶岩流新富士火山の土 台となっている溶岩流のひとつであり、白糸ノ滝付近0.3平方キ ロメートル程度にある。白糸溶岩流は4枚の溶岩流層からなると考 えられており、白糸ノ滝では2枚の溶岩流層が確認できる。溶 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516780764/231
232: 底名無し沼さん (ワッチョイ bf0c-wbgk) [sage] 2018/02/07(水) 09:55:17 ID:9nWTm38Q0 層の境目にエムゾネはマグマの急冷時に形成された粉砕部(クリンカー )が発達している。また、溶岩流内部には、マグマが冷え固まった 際の収縮により形成された縦方向の割れ目(柱状節理)が存在する 。白糸ノ滝は、地質の特徴上、次のようなメカニズムで崩落を繰り 返エムゾネしていると考えられている。白糸の滝は、最近10年間の平 均で日量約15.6万トンの湧水量が見積もられており、この多量 の水の落下は、白糸溶岩流に比して軟弱な古富士泥流堆積物を http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516780764/232
233: 底名無し沼さん (ワッチョイ bf0c-wbgk) [sage] 2018/02/07(水) 10:00:56 ID:9nWTm38Q0 に浸食する。やがて、下部が抉り取られることで上部の溶岩エムゾネ流 はオーバーハング状態となり、自重に耐えられなくなった時点で自 然崩落する。この作用が繰り返され、崖線が後退し続けていると考 えられる。また、白糸溶岩流内の柱状節理は浸食に弱く、滝の後退 を早める一因と指摘されている。白糸ノ滝は、1年エムゾネに約2セン チメートルの割合で北側に後退しているという計算もある。音止の 滝も、白糸ノ滝と同様の地質であり、同様のメカニズムで崩落−6 2−を繰り返していると考えられている。写真溶岩流の写真図溶岩 流の拡散図・白糸ノ滝白糸の滝は、高さ約エムゾネ20メートル、長さ 約120メートルに渡り馬蹄状に広がる崖面の各所から湧出した水 が、数多の白い糸を垂らしたように流れ落ち、滝となったものであ る。白糸ノ滝周辺の地質は、下部に不透水層である古富士泥流堆積 物があり、上部に透水性のある白エムゾネ糸溶岩流があると考えられて いる。富士山麓に降った雨水は、上部の溶岩流を透過し、下部の不 透水層との境目を流れ下っていると考えられている。白糸の滝は、 両層が崖面として露出しており、両層の境目や上部の溶岩流の間か ら水が湧出している様子エムゾネが確認できる。写真滝の写真(音止の 滝も同時に掲載)・音止の滝音止の滝は、「音無の滝」とも呼ばれ 、白糸の滝と台地を隔てた東側に位置する。主瀑は落差約25メー トルを流れ落ちる芝川の本流であり、轟音を轟かせている。崖面で は、白糸の滝同エムゾネ様の地層が観察され、湧水が見られるが、白糸 の滝に比して水量は少ない。・鬢撫水鬢撫水は、「お鬢水」とも呼 ばれ、白糸の滝の崖上にある。鬢撫水は、湧水が池となったもので あり、その水は白糸の滝の一部として流れ落ちている。また、ここ には「エムゾネ駒繋石」、「弁当(行厨)石」、「杓子石」等の名前の ついた石があったとされるが、現在は不詳である。・植物白糸の滝 の両岸の崖上には樹木が生い茂っている。また指定地内には、メヤ ブソテツ、ユリワサビ等特色ある植物相がある。・富士講「白糸エ http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516780764/233
234: 底名無し沼さん (ワッチョイ bf0c-wbgk) [sage] 2018/02/07(水) 10:12:32 ID:9nWTm38Q0 幅広く分布している。図三保松原の地区区分図表地区区分詳細表地 区境界?特別規制A地区真崎灯台の内海側の第2種規制地区との境 界は、隣接する特別規制B地区と第2種規制地区との境界(エムゾネ松 が途切れる所)の延長線上とする。?特別規制B地区特別規制A地 区との境界は防潮堤外側とし、その他の規制地区との境界は、羽衣 参道は道路外側、それ以外は平成元年4月1日現在において松原を 形成している地区、ただし、真崎先端の境界は真崎エムゾネ灯台と建設 省財産、運輸省財産及び民地側の境界を結んだ線とする。?第1種 規制地区真崎付近の第2種規制地区及び第3種規制地区との境界は 、都市計画道路の中心線とし、字広道の第2種規制地区との境界、 字羽衣脇の三保第一小学校を中心とする第エムゾネ2種規制地区との境 界及び大字折戸地区における第2種規制地区との境界は、隣接する 道路の中心を境界とする。ただし、羽衣参道西側の第2種規制地区 との境界は、羽衣参道中心より25mの位置とする。?第2種規制 地区真崎付近第3種規制地区とのエムゾネ境界は、市道本村海岸58号 線の中心の延長を境界とする。その他の地区との境界は、???を 参照。?第3種規制地区各地区との境界は???を参照。(2)顕 著な普遍的価値を構成する諸要素と密接に関わる諸要素?自然地形 構成資産の土地には、山エムゾネ並み、湧水や富士山及び側火山の噴火 等の火山活動によって形成された溶岩樹型などの自然地形が見られ 、構成資産を成立させる重要な要素となって存在しているものもあ る。ア富士山山体及び登山道A富士山−64−・テフラ噴火の際、 山頂火口から粘エムゾネ性の小さい玄武岩質のテフラと溶岩を繰り返し 多量に噴出したため、山頂付近はテフラに覆われている。・大沢崩 れ「八百八沢」と呼ばれる多くの浸食谷の中で最も大きなもので、 富士山西斜面の山梨県との県境に位置する。山頂直下から標高2, 200エムゾネm付近まで延長2.1?、最大幅約500m、最大深さ 約150mに渡る。崩壊は現在も進行中で年平均約15万〜の http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516780764/234
235: 底名無し沼さん (ワッチョイ bf0c-wbgk) [sage] 2018/02/07(水) 10:18:37 ID:9nWTm38Q0 ・土砂を流出し、大沢川流域に扇状地を形成している。写真大沢崩 れの写真図大沢崩れの図面A1山頂信仰遺跡なしA2大宮・村山エムソ ゙ネ口登山道・日沢(浸食谷)日沢は富士山の浸食谷の1つで、村山 口登山道跡とほぼ並行に山腹を南下していく。村山口登山道跡とは 、中宮八幡堂跡の東側(標高1,280m付近)及び、6号建物跡 と7号建物跡の間(標高2,015m付近)で交差するエムゾネ。2, 015m付近には、日沢の上に巨石があり、自然の橋のような http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516780764/235
236: 底名無し沼さん (ワッチョイ bf0c-wbgk) [sage] 2018/02/07(水) 10:24:13 ID:9nWTm38Q0 になっており、横渡と呼ばれる。登山道はここで日沢の左岸から右 岸に渡る。写真日沢の写真A3須山口登山道起伏に富んだ自然地形 をなし、粘性の小さい玄武岩質のテフラと溶岩エムゾネを繰り返し多量 に噴出したため、テフラに覆われている。A4須走口登山道起伏に 富んだ自然地形をなし、粘性の小さい玄武岩質のテフラと溶岩を繰 り返し多量に噴出したため、テフラに覆われている。A5吉田口登 山道二合目から三合目にかけて見られエムゾネる古富士火山からの泥流 堆積物、二合目付近で見られる玄武岩溶岩の滑床及び縄状溶岩など 様々な地質・地形が火山活動により形成されている。A6北口本宮 冨士浅間神社A7西湖A8精進湖A9本栖湖地質学的にみると湖の 北側、西側、南側は御坂基盤エムゾネ層により構成されているが、東側 新富士火山の旧期の溶岩、さらにそれらを覆う形で青木ヶ原溶岩が 分布している。この溶岩流については水中に流入して形成された水 底溶岩の可能性も指摘されている。(久野久(1968)水中自破 砕溶岩)また本栖湖エムゾネ畔のボーリング調査において43mより上 位は新富士火山の特徴が示され、それより深いところは古富士火山 の特徴を示している。その時期は概ね30,000年前以降の溶岩 主体の富士山起源の火山活動が確認−65−されている。イ信仰B 1富士山本エムゾネ宮浅間大社・鏡池楼門前の池で一名眼鏡池とも言わ れる。参道を挟んで両側に丸く池が広がっている。寛文10年(1 670)の絵図では、ここから流れる水が御手洗川に流れ込んでい る。写真鏡池の写真B2山宮浅間神社構成資産の土地には丘陵や河 川エムゾネなどの自然地形が見られ、構成資産を成立させる重要な要素 となって存在しているものがある。B3村山浅間神社構成資産の土 地には丘陵や河川などの自然地形が見られ、構成資産を成立させる 重要な要素となって存在しているものがある。B4須山浅間エムゾネ神 社構成資産の土地には丘陵や河川などの自然地形が見られ、構成資 産を成立させる重要な要素となって存在しているものがある。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516780764/236
237: 底名無し沼さん (ワッチョイ bf0c-wbgk) [sage] 2018/02/07(水) 10:30:33 ID:9nWTm38Q0 須走浅間神社・信しげの滝(清めの滝)境内地の池で汲み上げた水 が、石鳥居南側の「信しげの滝」まで流れている。エムゾネB6河口浅 間神社B7冨士御室浅間神社B8御師住宅中門をくぐると川(水路 )が流れており、かつては当家に宿泊する富士講の禊ぎの場となっ ていた。B9山中湖B10河口湖B11忍野八海B12船津胎内樹 型・構成岩石質、地質学的形状(平面的、エムゾネ立体的)等B13吉 田胎内樹型溶岩流の流出時の表面の状態がほぼ保たれている。地域 を覆う玄武岩溶岩流をはじめ、スコリアなどの火山活動に伴う噴出 物が顕著に見られる。B14人穴富士講遺跡(人穴浅間神社)−6 6−構成資産の土地には丘陵や河エムゾネ川などの自然地形が見られ、 構成資産を成立させる重要な要素となって存在しているものがある 。B15白糸の滝構成資産の土地には丘陵や河川などの自然地形が 見られ、構成資産を成立させる重要な要素となって存在しているも のがある。ウ眺望C三保エムゾネ松原なし?森林、植栽樹木構成資産の 土地には、富士山の景観を構成している天然林、富士山原始林及び 青木ヶ原樹海、人工林などからなる森林が存在しているほか、社叢 林・境内林などが存在している。ア富士山山体及び登山道A富士山 標高3,300エムゾネm付近より上方の地域にコケ類・地衣類が生育 している。A1山頂信仰遺跡なしA2大宮・村山口登山道・草山部 分の植物村山浅間神社から中宮八幡堂跡の下までにあたり、植物の 垂直分布では、丘陵帯から山地帯にあたる。戦後、スギ・ヒノキ・ モミなエムゾネどの植林が行われ、道沿いはほとんどが人工林であるが 、天照教社から富士山麓山の村を経て中宮八幡堂跡に至る道沿いに は、ブナ・ミズナラ・カエデなどの落葉広葉樹の自然林が残ってい る。林の下にはササ(スズタケ)が視界を遮るほど生い茂っていエムソ ゙ネる。・木山部分の植物中宮八幡堂跡付近から新5合目の森林限界 (2,400m付近)までにあたり、植物の垂直分布では、山地帯 から亜高山帯にあたる。高所に上がるにつれてブナ・カエデな http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516780764/237
238: 底名無し沼さん (ワッチョイ bf0c-wbgk) [sage] 2018/02/07(水) 10:35:43 ID:9nWTm38Q0 広葉樹からウラジロモミ・シラビソなどの針葉樹に変わエムゾネり、標 高1,600m付近で落葉樹とササがなくなる。・焼山部分の植物 森林限界である標高2,400m付近から上で、植物の垂直分布で は高山帯にあたる。この付近の植物は7月下旬から9月上旬にかけ ていっせいに花を咲かせる。オンタデ、ムラサエムゾネキモメンヅル、 ミヤマオトコヨモギなどが見られる。A3須山口登山道・木山部分 の植物植物の垂直分布では、須山御胎内(標高1,440m付近) 付近は夏緑樹林帯(ブナ・ミズナラ・カエデ類)にあたり、林床に はササ類が密生している。幕岩上部(エムゾネ標高1,680m付近) 付近は、針葉樹のシラビソ・−67−オオシラビソ・コメツガなど が多くなるが、森林限界(標高1,700〜1,750m)に近く なるにつれて樹高が低くまばらになる。宝永噴火の際に噴出したス コリアが厚く堆積しているたエムゾネめ、須山口登山道付近の森林限界 は、他の登山道よりもかなり低い。・焼山部分の植物須山口登山道 2合8勺(標高2,050m付近)から頂上までは、植物の垂直分 布で高山帯にあたる。オンタデ、イタドリ、フジハタザオ、フジア ザミなどが、まばらエムゾネに分布する。A4須走口登山道・木山部分 の植物植物の垂直分布では、須走口登山道5合目(標高2,000 m)付近は、亜高山針葉樹林帯でシラビソ・オオシラビソ・コメツ ガなどが分布する。須走口登山道の森林限界は約2,700mで、 他の登山道エムゾネよりも高い。・焼山部分の植物森林限界を過ぎると 高山帯となり、オンタデ、イタドリ、フジハタザオ、フジアザミな どが、まばらに分布する。A5吉田口登山道標高1600m付近よ り下方の区域は、山地帯に属する。自然林はごく少なく、ほとんど がエムゾネアカマツ・カラマツなどの植林地である。わずかに残る自然 林では、ミズナラ・ウラジロモミや自生のアカマツ等が生えている 。天然記念物「躑躅原のレンゲツツジ及びフジザクラ群落」が存在 するのもこの地域である。標高1600mから2500m付エムゾ http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516780764/238
239: 底名無し沼さん (ワッチョイ bf0c-wbgk) [sage] 2018/02/07(水) 10:41:58 ID:9nWTm38Q0 までの区域が亜高山帯にあたり、コメツガ・シラベ・オオシラビソ の森林を形成している。火山礫の露出した日当たりの良いところに は、ダケカンバが生えている。・焼山部分の植物標高2500m付 近から上の区域は高山帯に当たり、森林は形成されエムゾネない。植物 はほとんどみられない地域であることから、かつては「焼山」と呼 ばれた。植物の遷移の過程を見ることが出来る場所としても、学術 的価値が高い。ここには、カラマツが匍匐状に生育し、乾燥に http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516780764/239
240: 底名無し沼さん (ワッチョイ bf0c-wbgk) [sage] 2018/02/07(水) 10:48:30 ID:9nWTm38Q0 ミヤマハンノキ・オンタデ・メゲツソウ・エムゾネフジアザミ・ムラサ キモメンズルなどが生育する。A6北口本宮冨士浅間神社A7西湖 A8精進湖A9本栖湖水辺植物群、沈水植物群にそれぞれ特徴が挙 げられる。イ信仰B1富士山本宮浅間大社構成資産の土地には、丘 陵を構成する社叢林・境内林などエムゾネのほか、敷地内において植栽 された樹木等が存在している。−68−B2山宮浅間神社構成資産 の土地には、丘陵を構成する社叢林・境内林などのほか、敷地内に おいて植栽された樹木等が存在している。B3村山浅間神社構成資 産の土地には、丘陵を構エムゾネ成する社叢林・境内林などのほか、敷 地内において植栽された樹木等が存在している。B4須山浅間神社 構成資産の土地には、丘陵を構成する社叢林・境内林などのほか、 敷地内において植栽された樹木等が存在している。B5須走浅間神 社構成資産の土エムゾネ地には、丘陵を構成する社叢林・境内林などの ほか、敷地内において植栽された樹木等が存在している。B6河口 浅間神社B7冨士御室浅間神社B8御師住宅B9山中湖B10河口 湖B11忍野八海B12船津胎内樹型B13吉田胎内樹型B14人 穴富士エムゾネ講遺跡(人穴浅間神社)構成資産の土地には、丘陵を構 成する社叢林・境内林などのほか、敷地内において植栽された樹木 等が存在している。B15白糸の滝イロハカエデ、ヤブツバキ等の 自然林や植栽等の植物がある。ウ眺望C三保松原松の生立木が植エムソ ゙ネ栽及び自然植生している。?保存管理又は公開活用を目的とした 建造物構成資産の土地には、保存管理、公開活用のための各種展示 施設・管理棟・防災施設のほか、解説板・誘導案内板等が存在して いる。ア富士山山体及び登山道A富士山−69−富士山エムゾネにおけ る標識類総合ガイドラインに沿ったデザインで統一された案内標識 等の整備が進められている。A1山頂信仰遺跡富士山における標識 類総合ガイドラインに沿ったデザインで統一された案内標識等の整 備が進められている。A2大宮・村山口登山道エムゾネ富士山にお http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516780764/240
241: 底名無し沼さん (ワッチョイ bf0c-wbgk) [sage] 2018/02/07(水) 10:54:06 ID:9nWTm38Q0 標識類総合ガイドラインに沿ったデザインで統一された案内標識等 の整備が進められている。A3須山口登山道なしA4須走口登山道 富士山における標識類総合ガイドラインに沿ったデザインで統一さ れた案内標識等の整備が進められていエムゾネる。A5吉田口登山道富 士山における標識類総合ガイドラインに沿ったデザインで統一され た案内標識等の整備が進められている。A6北口本宮冨士浅間神社 A7西湖A8精進湖A9本栖湖・2006年3月22日より、自然 環境や適切な利用環境の保全エムゾネを図るため、本栖湖水面は動力船 の乗り入れ禁止区域に指定された。こうした規制内容を説明するた めの説明板や水上バイク等動力船乗り入れ禁止看板が湖畔の川尻地 区などに設置されている。・中之倉トンネル脇の山腹は旧五千円札 (現千円札)の裏面エムゾネに使用されている富士山と本栖湖のイラス トのモデルとなった岡田紅陽の写真の撮影地である。国道300号 線沿いの中之倉トンネル脇には四阿を有する展望地がある。自然公 園法の第2種特別地域として、観光施設等も景観に配慮されている 。イ信仰Bエムゾネ1富士山本宮浅間大社・渋沢用水(横溝川)神立山 の北側部を流れる渋沢用水(横溝川)は、淀師地区渋沢の湧水地に 源を発し、神立山の北半部を蛇行しながら南東方向へ流れ、富士宮 市中心部を灌漑する用水路である。開削時期は不明であるが水田開 発エムゾネを目的として開削されたと考えられ、開発が進むにつれ生活 用水や防火用水として使われるようになった。現在は水質悪化によ り生活用水としては利用されなくなっている。・社務所−70−楼 門から続く東廻廊の東側に、神社を管理し神社の社務を取りエムゾネ扱 う社務所が建てられている。・祈祷殿楼門から続く西廻廊の西側に 、各種祈祷や御祓いを行うための祈祷殿が建てられている。・浅間 大社参集所現在の参集所は昭和53年(1978)に建てられたも ので、直会や各種会合に利用されている。・神田川エムゾネふれあい広 場施設昭和39年に富士宮市が浅間大社境内地の一部を児童公 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516780764/241
242: 底名無し沼さん (ワッチョイ bf0c-wbgk) [sage] 2018/02/07(水) 10:59:48 ID:9nWTm38Q0 して整備され、さらに平成6年から7年にかけて親水広場を備えた 「神田川ふれあい広場」として再整備された。現在は、同時期に改 修された神田川護岸も含め、中心市街地のエムゾネ親水空間として市民 の憩いの場となっている。広場内には、トイレ、各種遊具、ベンチ 、時計、水飲み場等の施設・設備が設置されている。・御手洗橋神 田川ふれあい広場の南東側には、長さ7.3m、幅11.5mの御 手洗橋が架けられている。『大宮エムゾネ町誌』には、明治26年(1 893)に架けられたとの記述がある。・弓道場第1駐車場西側に 、弓道場が整備されている。・消防団詰所鉄骨2階立ての富士宮市 消防団第1方面隊第3分団の詰所が、神立山南西の端に建てられて いる。・案内板・説明板エムゾネ本殿や湧玉池などが、文化財に指定さ れていることを案内・説明する高札が建てられている。・古神札納 所拝殿東側に、古い神札を納めるための屋根付きの箱が置かれてい る。・大金剛杖古神札納所西側に、大金剛杖が置かれている。開山 祭に使用されてエムゾネいた。・藤棚水屋神社の南側に、藤棚が設けら れている。・駐車場指定地の南西部分には、自動発券機(料金収受 機)を設置した第1駐車場が整備されている。B2山宮浅間神社・ 案内板・説明板籠屋の南側に、案内板等が建てられている。山宮浅 間神社エムゾネの由緒を記したもの、山宮浅間神社の概要と、市指定文 化財であることを記したもの、山宮浅間神社の概要と、富士宮市「 歩く博物館」のコースであることを示すものの3本である。・手す り籠屋から遥拝所へ向かう石段の脇に、手すりが設置されているエムソ ゙ネ。・鉄柱籠屋から遥拝所へ向かう参道と石段の両脇に、祭祀で利 用する鉄柱が設置されている。・トイレ籠屋西側に、水洗トイレが 設置されている。・水道籠屋南側に、コンクリート製の水道施設が 設置されている。−71−・水飲み場水道施設の南側にエムゾネ、コン クリート製の水飲み場が設置されている。・ベンチ休憩用のベンチ が設置されている。・鳥居駐車場横の参道に、コンクリート製 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516780764/242
243: 底名無し沼さん (ワッチョイ bf0c-wbgk) [sage] 2018/02/07(水) 11:05:19 ID:9nWTm38Q0 居が建てられている。・燈篭コンクリート製の鳥居から籠屋へ至る 参道の両側に氏子等が奉納した燈篭が並んで設エムゾネ置されている。 また、籠屋北側鉾立石の左右にも1基ずつ設置されている。・駐車 場乗用車3台程を駐車できる駐車場が、県道から入って境内地を横 切る道沿いに設けられている。・石碑山宮浅間神社の由緒を記した 石碑が、駐車場の北側に設置されていエムゾネる。・石造物参道沿いに は、道祖神、青面金剛、観音等の石造物が置かれている。B3 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516780764/243
244: 底名無し沼さん (ワッチョイ bf0c-wbgk) [sage] 2018/02/07(水) 11:10:22 ID:9nWTm38Q0 浅間神社・社務所境内西側に、社務所が建てられている。・宝物殿 社殿の南西側に、宝物殿が建てられている。・村山公会堂社務所の 西側には、元村山地区の住民エムゾネが、会合等で利用する公会堂が建 てられている。・トイレ社務所北側に、トイレが設置されている。 ・参道手すり氏神社へと登る参道脇には、アルミ製の手すりが設置 されている。・御神木柵県指定天然記念物のイチョウの周囲には、 樹木保護のための柵エムゾネが設置されている。・御神木指定証県天然 記念物に指定されているイチョウと大スギが、御神木に指定された 旨を示す札が、イチョウ周囲の柵と大スギの幹に掲げられている。 ・石柱村山浅間神社が、大正14年(1925)に縣社に昇格した ことを示すエムゾネ石柱が、参道入口左側に設置されている。また、昭 和62年(1987)に寄贈された「富士根本宮村山浅間神社」と 刻まれた石柱が、参道入口右側に設置されている。・児童公園六道 坂入り口付近に、すべり台等の遊具を備え、またプールを併設した 児エムゾネ童公園が整備されている。・駐車場境内地西端に、参詣者用 の駐車場が整備されている。−72−・村山水道完成記念碑社務所 裏側に、村山水道の完成を記念する碑が建てられている。昭和33 年に建立された。・説明板(富士山表口真面之図)麓の吉原エムゾネか ら山頂へ至る登山道と、途中のポイントとなる地名、集落を繋ぐ道 等を示した地図が、村山公会堂の北側に設置されている。B4須山 浅間神社・御胎内説明板須山口御胎内の由緒等についての説明版が 、富士山須山口登山道保存会により、鳥居脇に設置エムゾネされている 。・洞窟内説明板「須山胎内」と書かれた金属板が、洞穴内部壁面 に設置されている。・梯子須山御胎内の北西側入口に、ジュラルミ ン製の梯子が架けられている。・ベンチ・テーブル須山御胎内から 登山道を80mほど進んだ場所に、木製のエムゾネベンチ2脚とテーブ ル1台が設置されている。・蝋燭台須山御胎内の南東側入口に、木 製の蝋燭台が設けられている。・標識須山御胎内から幕岩まで http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516780764/244
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