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【栗城史多似の】栗木ハンター(ワイエディ)46【ダメ工作員】 (367レス)
【栗城史多似の】栗木ハンター(ワイエディ)46【ダメ工作員】 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516975152/
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229: 底名無し沼さん (ワッチョイ 560c-XqOq) [sage] 2018/01/27(土) 15:52:32.84 ID:/kmEsvOR0 ・渡邊対馬守安吉の社伝旧記によれば、天元4年(961)に 駿河国司・平兼盛が社殿を修理したとの記録がある。その後の 記録として社殿の存在が確認できるのは、大永4年(1524 )と記された修築時の棟札による。現在の社殿は、文政6年( 18エムゾネ23)に再建されたとされている。写真社殿の写真図 社殿の図面・神輿殿須山浅間神社の例大祭で使用される神輿を 納めた神輿殿が、境内地西側に建てられている。・狛犬境内に は、社殿前と石段手前の参道脇に計二対の狛犬が設置されてい る。社殿前のエムゾネ一対は平成12年に、参道脇の一対は平成1 3年に奉納されたものである。・灯籠参道の両脇に灯籠が建て られている。登り口のものは平成13年に、階段を登ったとこ ろにあるものは、それぞれ寛保2年(1742)、文政6年に 奉納されたものであるエムゾネ。・手水舎石段に至る参道の脇と、 社務所西側の2箇所に、手水舎が建てられている。社務所そば には、文政7−56−年と刻まれた水盤も置かれている。・参 道鳥居から10mほどは石畳が敷かれ、その後社殿の位置する 高台へ登るためにコンクリートエムゾネ製の階段が続いている。・ 鳥居参道入口には、朱塗りのコンクリート製の鳥居が建てられ ている。昭和41年(1966)に奉納されたものである。・ 石碑鳥居の東側に、郷社として奉幣を受けていたことを示す碑 が建てられている。・古宮神社八坂大神エムゾネ、八幡大神、愛鷹 大神、子安大神、疱瘡守護神を祀る境内社である。覆屋の中に あり、旧本殿と推測される建物である。B5冨士浅間神社図以 下に示す要素が点在している平面図・社叢(浅間の杜)社殿周 囲と、参道の南側に社叢が広がっている。特に参エムゾネ道南側の 部分を浅間の杜と呼び、静岡県や小山町の天然記念物である大 樹が生育している。・ハルニレ昭和38年(1963)2月1 9日に静岡県の天然記念物に指定された。根回り http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516975152/229
230: 底名無し沼さん (ワッチョイ 560c-9lb2) [sage] 2018/01/27(土) 15:53:15.14 ID:/kmEsvOR0 になっており、横渡と呼ばれる。登山道はここで日沢の左岸から右 岸に渡る。写真日沢の写真A3須山口登山道起伏に富んだ自然地形 をなし、粘性の小さい玄武岩質のテフラと溶岩エムゾネを繰り返し多量 に噴出したため、テフラに覆われている。A4須走口登山道起伏に 富んだ自然地形をなし、粘性の小さい玄武岩質のテフラと溶岩を繰 り返し多量に噴出したため、テフラに覆われている。A5吉田口登 山道二合目から三合目にかけて見られエムゾネる古富士火山からの泥流 堆積物、二合目付近で見られる玄武岩溶岩の滑床及び縄状溶岩など 様々な地質・地形が火山活動により形成されている。A6北口本宮 冨士浅間神社A7西湖A8精進湖A9本栖湖地質学的にみると湖の 北側、西側、南側は御坂基盤エムゾネ層により構成されているが、東側 新富士火山の旧期の溶岩、さらにそれらを覆う形で青木ヶ原溶岩が 分布している。この溶岩流については水中に流入して形成された水 底溶岩の可能性も指摘されている。(久野久(1968)水中自破 砕溶岩)また本栖湖エムゾネ畔のボーリング調査において43mより上 位は新富士火山の特徴が示され、それより深いところは古富士火山 の特徴を示している。その時期は概ね30,000年前以降の溶岩 主体の富士山起源の火山活動が確認−65−されている。イ信仰B 1富士山本エムゾネ宮浅間大社・鏡池楼門前の池で一名眼鏡池とも言わ れる。参道を挟んで両側に丸く池が広がっている。寛文10年(1 670)の絵図では、ここから流れる水が御手洗川に流れ込んでい る。写真鏡池の写真B2山宮浅間神社構成資産の土地には丘陵や河 川エムゾネなどの自然地形が見られ、構成資産を成立させる重要な要素 となって存在しているものがある。B3村山浅間神社構成資産の土 地には丘陵や河川などの自然地形が見られ、構成資産を成立させる 重要な要素となって存在しているものがある。B4須山浅間エムゾネ神 社構成資産の土地には丘陵や河川などの自然地形が見られ、構成資 産を成立させる重要な要素となって存在しているもの http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516975152/230
231: 底名無し沼さん (ワッチョイ 560c-XqOq) [sage] 2018/01/27(土) 15:59:12.97 ID:/kmEsvOR0 り4m、樹高24.50m、枝張東西28.10m、南北エムゾネ 23.50m、樹齢約500年。北日本の山地に多い落葉高木 で、静岡県では極めて少なく当社以外の小山町内では数本しか 見当たらないが、境内には10本が生育している。・エゾヤマ ザクラ昭和58年5月1日に小山町の天然記念物に指定された 。樹エムゾネ齢約130年で、根回り2.08m、目通り1.75 m、樹高約10m、枝張東西13.8m、南北9 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516975152/231
232: 底名無し沼さん (ワッチョイ 560c-9lb2) [sage] 2018/01/27(土) 15:59:53.40 ID:/kmEsvOR0 須走浅間神社・信しげの滝(清めの滝)境内地の池で汲み上げた水 が、石鳥居南側の「信しげの滝」まで流れている。エムゾネB6河口浅 間神社B7冨士御室浅間神社B8御師住宅中門をくぐると川(水路 )が流れており、かつては当家に宿泊する富士講の禊ぎの場となっ ていた。B9山中湖B10河口湖B11忍野八海B12船津胎内樹 型・構成岩石質、地質学的形状(平面的、エムゾネ立体的)等B13吉 田胎内樹型溶岩流の流出時の表面の状態がほぼ保たれている。地域 を覆う玄武岩溶岩流をはじめ、スコリアなどの火山活動に伴う噴出 物が顕著に見られる。B14人穴富士講遺跡(人穴浅間神社)−6 6−構成資産の土地には丘陵や河エムゾネ川などの自然地形が見られ、 構成資産を成立させる重要な要素となって存在しているものがある 。B15白糸の滝構成資産の土地には丘陵や河川などの自然地形が 見られ、構成資産を成立させる重要な要素となって存在しているも のがある。ウ眺望C三保エムゾネ松原なしA森林、植栽樹木構成資産の 土地には、富士山の景観を構成している天然林、富士山原始林及び 青木ヶ原樹海、人工林などからなる森林が存在しているほか、社叢 林・境内林などが存在している。ア富士山山体及び登山道A富士山 標高3,300エムゾネm付近より上方の地域にコケ類・地衣類が生育 している。A1山頂信仰遺跡なしA2大宮・村山口登山道・草山部 分の植物村山浅間神社から中宮八幡堂跡の下までにあたり、植物の 垂直分布では、丘陵帯から山地帯にあたる。戦後、スギ・ヒノキ・ モミなエムゾネどの植林が行われ、道沿いはほとんどが人工林であるが 、天照教社から富士山麓山の村を経て中宮八幡堂跡に至る道沿いに は、ブナ・ミズナラ・カエデなどの落葉広葉樹の自然林が残ってい る。林の下にはササ(スズタケ)が視界を遮るほど生い茂っていエムソ ゙ネる。・木山部分の植物中宮八幡堂跡付近から新5合目の森林限界 (2,400m付近)までにあたり、植物の垂直分布では、山地帯 から亜高山帯にあたる。高所に上がるにつれてブナ・ http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516975152/232
233: 底名無し沼さん (ワッチョイ 560c-XqOq) [sage] 2018/01/27(土) 16:05:26.96 ID:/kmEsvOR0 をオオヤマザクラと称するヤマザクラの北方型で、静岡県が南 限である。県内ではまれな樹種である。・根上がりモミ平成3 年5月1日にエムゾネ小山町の天然記念物に指定された。樹齢約3 00年で、根回り4.61m、目通り3.07m、樹高27m 。この根上り群は約150年生のモミの根本にブナ、イヌシデ の種子が生え、宝永噴火の火山灰土が、降雨により流亡しなが らモミが成長したためエムゾネ、根が爪を立てた状態で生育し、根 上がりになったと考えられる。縁結びの木とも呼ばれている。 ・社殿平成18年8月24日に小山町の文化財(建造物)に指 定された。宝永噴火により大きな損害を受けたが、享保3年( 1718)に再建された。そのエムゾネ後蟻害や老朽化により改修 したものの、部材は享保年間(1716〜36)のものが今な お使用されている。社殿は本殿・幣殿・拝殿が連結した権現造 である。拝殿は入母屋造で千鳥破風を据え、本殿は享保年間の 遺構を残した流造りとなっている。−5エムゾネ7−構造は、拝殿 が桁行5間・梁間2間の入母屋造で、向拝1間、正面千鳥破風 付。幣殿が桁行3間・梁間2間の両下造。本殿が三間社流造、 向拝1間、屋根は全て銅板葺きとなっている。写真社殿の写真 図社殿の図面・楼門二階建ての随神門で、上層のエムゾネ周囲に高 欄付きの縁を巡らしている。北の櫛岩窓神、南の豊岩窓神が随 神として配神されている。宝永噴火により社殿とともに大破し ており、現在のものは明和4年(1767)随神が寄贈された 当時に再建されたものと考えられる。楼門の構造は、三間エムゾネ 一戸楼門、茅葺型入母屋造、銅板葺き。軒廻りは二軒繁垂木に 組物は出組で、腰組も二手先としている。・参道大鳥居参道入 口には、花崗岩の石鳥居が建てられている。春日造で、額束に は「不二山」と刻まれている。明治33年(1900)に奉納 されエムゾネた。・裏参道鳥居西側駐車場から本殿へ http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516975152/233
234: 底名無し沼さん (ワッチョイ 560c-9lb2) [sage] 2018/01/27(土) 16:06:06.16 ID:/kmEsvOR0 広葉樹からウラジロモミ・シラビソなどの針葉樹に変わエムゾネり、標 高1,600m付近で落葉樹とササがなくなる。・焼山部分の植物 森林限界である標高2,400m付近から上で、植物の垂直分布で は高山帯にあたる。この付近の植物は7月下旬から9月上旬にかけ ていっせいに花を咲かせる。オンタデ、ムラサエムゾネキモメンヅル、 ミヤマオトコヨモギなどが見られる。A3須山口登山道・木山部分 の植物植物の垂直分布では、須山御胎内(標高1,440m付近) 付近は夏緑樹林帯(ブナ・ミズナラ・カエデ類)にあたり、林床に はササ類が密生している。幕岩上部(エムゾネ標高1,680m付近) 付近は、針葉樹のシラビソ・−67−オオシラビソ・コメツガなど が多くなるが、森林限界(標高1,700〜1,750m)に近く なるにつれて樹高が低くまばらになる。宝永噴火の際に噴出したス コリアが厚く堆積しているたエムゾネめ、須山口登山道付近の森林限界 は、他の登山道よりもかなり低い。・焼山部分の植物須山口登山道 2合8勺(標高2,050m付近)から頂上までは、植物の垂直分 布で高山帯にあたる。オンタデ、イタドリ、フジハタザオ、フジア ザミなどが、まばらエムゾネに分布する。A4須走口登山道・木山部分 の植物植物の垂直分布では、須走口登山道5合目(標高2,000 m)付近は、亜高山針葉樹林帯でシラビソ・オオシラビソ・コメツ ガなどが分布する。須走口登山道の森林限界は約2,700mで、 他の登山道エムゾネよりも高い。・焼山部分の植物森林限界を過ぎると 高山帯となり、オンタデ、イタドリ、フジハタザオ、フジアザミな どが、まばらに分布する。A5吉田口登山道標高1600m付近よ り下方の区域は、山地帯に属する。自然林はごく少なく、ほとんど がエムゾネアカマツ・カラマツなどの植林地である。わずかに残る自然 林では、ミズナラ・ウラジロモミや自生のアカマツ等が生えている 。天然記念物「躑躅原のレンゲツツジ及びフジザクラ群落」が存在 するのもこの地域である。標高1600mから2500m付 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516975152/234
235: 底名無し沼さん (ワッチョイ 560c-9lb2) [sage] 2018/01/27(土) 16:13:01.80 ID:/kmEsvOR0 までの区域が亜高山帯にあたり、コメツガ・シラベ・オオシラビソ の森林を形成している。火山礫の露出した日当たりの良いところに は、ダケカンバが生えている。・焼山部分の植物標高2500m付 近から上の区域は高山帯に当たり、森林は形成されエムゾネない。植物 はほとんどみられない地域であることから、かつては「焼山」と呼 ばれた。植物の遷移の過程を見ることが出来る場所としても、学術 的価値が高い。ここには、カラマツが匍匐状に生育し http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516975152/235
236: 底名無し沼さん (ワッチョイ 560c-9lb2) [sage] 2018/01/27(土) 16:20:13.18 ID:/kmEsvOR0 ミヤマハンノキ・オンタデ・メゲツソウ・エムゾネフジアザミ・ムラサ キモメンズルなどが生育する。A6北口本宮冨士浅間神社A7西湖 A8精進湖A9本栖湖水辺植物群、沈水植物群にそれぞれ特徴が挙 げられる。イ信仰B1富士山本宮浅間大社構成資産の土地には、丘 陵を構成する社叢林・境内林などエムゾネのほか、敷地内において植栽 された樹木等が存在している。−68−B2山宮浅間神社構成資産 の土地には、丘陵を構成する社叢林・境内林などのほか、敷地内に おいて植栽された樹木等が存在している。B3村山浅間神社構成資 産の土地には、丘陵を構エムゾネ成する社叢林・境内林などのほか、敷 地内において植栽された樹木等が存在している。B4須山浅間神社 構成資産の土地には、丘陵を構成する社叢林・境内林などのほか、 敷地内において植栽された樹木等が存在している。B5須走浅間神 社構成資産の土エムゾネ地には、丘陵を構成する社叢林・境内林などの ほか、敷地内において植栽された樹木等が存在している。B6河口 浅間神社B7冨士御室浅間神社B8御師住宅B9山中湖B10河口 湖B11忍野八海B12船津胎内樹型B13吉田胎内樹型B14人 穴富士エムゾネ講遺跡(人穴浅間神社)構成資産の土地には、丘陵を構 成する社叢林・境内林などのほか、敷地内において植栽された樹木 等が存在している。B15白糸の滝イロハカエデ、ヤブツバキ等の 自然林や植栽等の植物がある。ウ眺望C三保松原松の生立木が植エムソ ゙ネ栽及び自然植生している。B保存管理又は公開活用を目的とした 建造物構成資産の土地には、保存管理、公開活用のための各種展示 施設・管理棟・防災施設のほか、解説板・誘導案内板等が存在して いる。ア富士山山体及び登山道A富士山−69−富士山エムゾネにおけ る標識類総合ガイドラインに沿ったデザインで統一された案内標識 等の整備が進められている。A1山頂信仰遺跡富士山における標識 類総合ガイドラインに沿ったデザインで統一された案内標識等の整 備が進められている。A2大宮・村山口登山道エムゾネ富 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516975152/236
237: 底名無し沼さん (ワッチョイ 560c-9lb2) [sage] 2018/01/27(土) 16:26:35.50 ID:/kmEsvOR0 標識類総合ガイドラインに沿ったデザインで統一された案内標識等 の整備が進められている。A3須山口登山道なしA4須走口登山道 富士山における標識類総合ガイドラインに沿ったデザインで統一さ れた案内標識等の整備が進められていエムゾネる。A5吉田口登山道富 士山における標識類総合ガイドラインに沿ったデザインで統一され た案内標識等の整備が進められている。A6北口本宮冨士浅間神社 A7西湖A8精進湖A9本栖湖・2006年3月22日より、自然 環境や適切な利用環境の保全エムゾネを図るため、本栖湖水面は動力船 の乗り入れ禁止区域に指定された。こうした規制内容を説明するた めの説明板や水上バイク等動力船乗り入れ禁止看板が湖畔の川尻地 区などに設置されている。・中之倉トンネル脇の山腹は旧五千円札 (現千円札)の裏面エムゾネに使用されている富士山と本栖湖のイラス トのモデルとなった岡田紅陽の写真の撮影地である。国道300号 線沿いの中之倉トンネル脇には四阿を有する展望地がある。自然公 園法の第2種特別地域として、観光施設等も景観に配慮されている 。イ信仰Bエムゾネ1富士山本宮浅間大社・渋沢用水(横溝川)神立山 の北側部を流れる渋沢用水(横溝川)は、淀師地区渋沢の湧水地に 源を発し、神立山の北半部を蛇行しながら南東方向へ流れ、富士宮 市中心部を灌漑する用水路である。開削時期は不明であるが水田開 発エムゾネを目的として開削されたと考えられ、開発が進むにつれ生活 用水や防火用水として使われるようになった。現在は水質悪化によ り生活用水としては利用されなくなっている。・社務所−70−楼 門から続く東廻廊の東側に、神社を管理し神社の社務を取りエムゾネ扱 う社務所が建てられている。・祈祷殿楼門から続く西廻廊の西側に 、各種祈祷や御祓いを行うための祈祷殿が建てられている。・浅間 大社参集所現在の参集所は昭和53年(1978)に建てられたも ので、直会や各種会合に利用されている。・神田川エムゾネふれあい広 場施設昭和39年に富士宮市が浅間大社境内地の一部 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516975152/237
238: 底名無し沼さん (ワッチョイ 560c-9lb2) [sage] 2018/01/27(土) 16:33:49.97 ID:/kmEsvOR0 して整備され、さらに平成6年から7年にかけて親水広場を備えた 「神田川ふれあい広場」として再整備された。現在は、同時期に改 修された神田川護岸も含め、中心市街地のエムゾネ親水空間として市民 の憩いの場となっている。広場内には、トイレ、各種遊具、ベンチ 、時計、水飲み場等の施設・設備が設置されている。・御手洗橋神 田川ふれあい広場の南東側には、長さ7.3m、幅11.5mの御 手洗橋が架けられている。『大宮エムゾネ町誌』には、明治26年(1 893)に架けられたとの記述がある。・弓道場第1駐車場西側に 、弓道場が整備されている。・消防団詰所鉄骨2階立ての富士宮市 消防団第1方面隊第3分団の詰所が、神立山南西の端に建てられて いる。・案内板・説明板エムゾネ本殿や湧玉池などが、文化財に指定さ れていることを案内・説明する高札が建てられている。・古神札納 所拝殿東側に、古い神札を納めるための屋根付きの箱が置かれてい る。・大金剛杖古神札納所西側に、大金剛杖が置かれている。開山 祭に使用されてエムゾネいた。・藤棚水屋神社の南側に、藤棚が設けら れている。・駐車場指定地の南西部分には、自動発券機(料金収受 機)を設置した第1駐車場が整備されている。B2山宮浅間神社・ 案内板・説明板籠屋の南側に、案内板等が建てられている。山宮浅 間神社エムゾネの由緒を記したもの、山宮浅間神社の概要と、市指定文 化財であることを記したもの、山宮浅間神社の概要と、富士宮市「 歩く博物館」のコースであることを示すものの3本である。・手す り籠屋から遥拝所へ向かう石段の脇に、手すりが設置されているエムソ ゙ネ。・鉄柱籠屋から遥拝所へ向かう参道と石段の両脇に、祭祀で利 用する鉄柱が設置されている。・トイレ籠屋西側に、水洗トイレが 設置されている。・水道籠屋南側に、コンクリート製の水道施設が 設置されている。−71−・水飲み場水道施設の南側にエムゾネ、コン クリート製の水飲み場が設置されている。・ベンチ休憩用のベンチ が設置されている。・鳥居駐車場横の参道に、コンク http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516975152/238
239: 底名無し沼さん (ワッチョイ 560c-9lb2) [sage] 2018/01/27(土) 16:40:23.10 ID:/kmEsvOR0 居が建てられている。・燈篭コンクリート製の鳥居から籠屋へ至る 参道の両側に氏子等が奉納した燈篭が並んで設エムゾネ置されている。 また、籠屋北側鉾立石の左右にも1基ずつ設置されている。・駐車 場乗用車3台程を駐車できる駐車場が、県道から入って境内地を横 切る道沿いに設けられている。・石碑山宮浅間神社の由緒を記した 石碑が、駐車場の北側に設置されていエムゾネる。・石造物参道沿いに は、道祖神、青面金剛、観音等の石造物が置かれてい http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516975152/239
240: 底名無し沼さん (ワッチョイ 560c-9lb2) [sage] 2018/01/27(土) 16:46:24.04 ID:/kmEsvOR0 浅間神社・社務所境内西側に、社務所が建てられている。・宝物殿 社殿の南西側に、宝物殿が建てられている。・村山公会堂社務所の 西側には、元村山地区の住民エムゾネが、会合等で利用する公会堂が建 てられている。・トイレ社務所北側に、トイレが設置されている。 ・参道手すり氏神社へと登る参道脇には、アルミ製の手すりが設置 されている。・御神木柵県指定天然記念物のイチョウの周囲には、 樹木保護のための柵エムゾネが設置されている。・御神木指定証県天然 記念物に指定されているイチョウと大スギが、御神木に指定された 旨を示す札が、イチョウ周囲の柵と大スギの幹に掲げられている。 ・石柱村山浅間神社が、大正14年(1925)に縣社に昇格した ことを示すエムゾネ石柱が、参道入口左側に設置されている。また、昭 和62年(1987)に寄贈された「富士根本宮村山浅間神社」と 刻まれた石柱が、参道入口右側に設置されている。・児童公園六道 坂入り口付近に、すべり台等の遊具を備え、またプールを併設した 児エムゾネ童公園が整備されている。・駐車場境内地西端に、参詣者用 の駐車場が整備されている。−72−・村山水道完成記念碑社務所 裏側に、村山水道の完成を記念する碑が建てられている。昭和33 年に建立された。・説明板(富士山表口真面之図)麓の吉原エムゾネか ら山頂へ至る登山道と、途中のポイントとなる地名、集落を繋ぐ道 等を示した地図が、村山公会堂の北側に設置されている。B4須山 浅間神社・御胎内説明板須山口御胎内の由緒等についての説明版が 、富士山須山口登山道保存会により、鳥居脇に設置エムゾネされている 。・洞窟内説明板「須山胎内」と書かれた金属板が、洞穴内部壁面 に設置されている。・梯子須山御胎内の北西側入口に、ジュラルミ ン製の梯子が架けられている。・ベンチ・テーブル須山御胎内から 登山道を80mほど進んだ場所に、木製のエムゾネベンチ2脚とテーブ ル1台が設置されている。・蝋燭台須山御胎内の南東側入口に、木 製の蝋燭台が設けられている。・標識須山御胎内から http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516975152/240
241: 底名無し沼さん (ワッチョイ 560c-9lb2) [sage] 2018/01/27(土) 16:53:19.62 ID:/kmEsvOR0 山道脇に、須山口登山道及び須山御胎内を示す標識が設置されてい る。木製と金属製のものがある。エムゾネ御殿場口との合流点より上部 については、茶色と緑色の地に白い文字で統一された登山道案内標 識が設置されている。この標識は富士山における標識類総合ガイド ライン(仮称)に沿ったデザイン案で統一されている。B5須走浅 間神社・神馬舎楼門の西エムゾネ側に神馬舎が建てられている。・神輿 庫恵比寿大黒社の東側には、例大祭で使用される神輿の格納庫が建 てられている。・あずまや祖霊社の北側には、あずま屋が建てられ ている。・神橋(太鼓橋)県道138号線から、川を渡って参道へ と通じる橋が架エムゾネけられている。・説明板・案内板浅間神社の由 緒、天然記念物の樹木の概要等を記した説明板、参拝路を表示した 案内板等が立てられている。・駐車場社務所東側には、参拝者用の 駐車場乗用車6台分が設けられている。・トイレ神輿庫の東側には 、参拝エムゾネ者用のトイレが建てられている。・ベンチ−73−浅間 の杜内には、散策する際に休憩するためのベンチが、6基置かれて いる。・社務所・記念資料館参道入口脇に、神社を管理し社務を取 り扱う社務所と、冨士浅間神社や須走地区の歴史的な資料を保管エムソ ゙ネする記念資料館が併設されている。・須走護国神社西南の役から 太平洋戦争に至る間の、須走の戦没者24名が祀られている。B6 河口浅間神社B7冨士御室浅間神社B8御師住宅旧外川家住宅は、 主屋や離座敷などに旧外川家が有する民俗資料等を展示エムゾネし、定 期的に入れ替えながら御師や御師住宅、富士講などに関する理解を 深めるよう活用されている。B9山中湖B10河口湖B11忍野八 海B12船津胎内樹型船津胎内樹型の管理を行う施設として河口湖 フィールドセンターがある。溶岩樹型に関わるエムゾネ資料や自然、生 物等の展示施設をもち自然共生室という研究機関も兼ね備え、洞穴 や周辺環境の価値の普及、洞内環境の保護、入洞者の安全確保に寄 与している。B13吉田胎内樹型吉田胎内樹型に関す http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516975152/241
242: 底名無し沼さん (ワッチョイ 560c-9lb2) [sage] 2018/01/27(土) 17:03:27.17 ID:/kmEsvOR0 梨県・富士吉田市教育委員会により設エムゾネ置されている。B14人 穴富士講遺跡(人穴浅間神社)・説明板、案内板洞穴の入口に、人 穴の由緒や市指定文化財であることを記した説明板、碑塔群や洞穴 内の危険に対して注意を促す旨の案内板が4本建てられている。B 15白糸ノ滝なしウ眺望C三エムゾネ保松原なしC道路とその他人工物 構成資産の土地には、日常生活を営む地域住民が使用する生活道路 や、富士スバルラインや富士山スカイラインなどの観光道路をはじ めてとして、電柱、看板、誘導標識などをはじめとする各種の建築 物及び工作物が存在エムゾネしている−74−ア富士山山体及び登山道 A富士山・救急搬送・荷物搬送区域救急用・緊急避難道としての役 割を持つ道路等の施設である。搬送には、ブルドーザーが使われる 。歩道との交差部には、進入禁止柵・注意表示板が設置されている 。A1山頂エムゾネ信仰遺跡なしA2大宮・村山口登山道6合目以上で は、登山者の安全確保のため、登山道に沿って鉄杭、ロープ等が設 置されている。A3須山口登山道須山御胎内から幕岩までの登山道 脇に、須山口登山道及び須山御胎内を示す標識が設置されている。 木エムゾネ製と金属製のものがある。御殿場口との合流点より上部につ いては、茶色と緑色の地に白い文字で統一された登山道案内標識が 設置されている。この標識は富士山における標識類総合ガイドライ ンに沿ったデザインで統一されている。A4須走口登山道登エムゾネ山 者の安全確保のため、登山道に沿って鉄杭、ロープ等が設置されて いる。須走口登山道は、茶色地に赤色の帯が入り、白い文字で統一 された登山道案内標識が設置されている。この標識は富士山におけ る標識類総合ガイドラインに沿ったデザインで統一エムゾネされている 。吉田口登山道が合流する八合目より上部は、さらに黄色の帯が加 わる。A5吉田口登山道富士山における標識類総合ガイドラインに 沿ったデザインで統一された案内標識等の整備が進められている。 A6北口本宮冨士浅間神社A7西湖A8精エムゾネ進湖A http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516975152/242
243: 底名無し沼さん (ワッチョイ 560c-9lb2) [sage] 2018/01/27(土) 17:09:41.22 ID:/kmEsvOR0 側に位置する水力発電用取水口は、(株)日本軽金属蒲原製造所の 工場群に電力を供給する自家用水力発電所の一つ、本栖発電所のも のである。イ信仰B1富士山本宮浅間大社指定地の南西部分には、 自動発券機(料金収受機)を設置エムゾネした第1駐車場が整備されて いる。B2山宮浅間神社乗用車3台程を駐車できる駐車場が、県道 から入って境内地を横切る道沿いに設けられている。−75−B3 村山浅間神社境内地西端に、参詣者用の駐車場が整備 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516975152/243
244: 底名無し沼さん (ワッチョイ 560c-9lb2) [sage] 2018/01/27(土) 17:17:00.04 ID:/kmEsvOR0 B4須山浅間神社裾野市エムゾネと須山振興会によって、須山口からの 登山道の案内図が設置されている。B5須走浅間神社社務所東側に は、参拝者用の駐車場乗用車6台分が設けられている。B6河口浅 間神社B7冨士御室浅間神社B8御師住宅国道139号に面した敷 地入口には、御エムゾネ師住宅(旧外川家住宅、小佐野家住宅)の内容 を示す解説板が設置されている。B9山中湖B10河口湖B11忍 野八海B12船津胎内樹型河口湖フィールドセンターの開設に伴い 整備されたトレイル(遊歩道)が設けられている。遊歩道には石造 物の分エムゾネ布が確認でき、自然散策路としての要素以外に歴史散策 路的要素も兼ね備えている。B13吉田胎内樹型・参詣道吉田口登 山道の「中ノ茶屋」から、吉田胎内本穴に向かうものである。古く から富士講の信者等に利用され、「甲斐国誌」には「胎内道」とエムソ ゙ネして記述されている。B14人穴富士講遺跡(人穴浅間神社)2 本の道跡と思われる石列が参道跡の上り口、石垣の西側に位置する 。建物跡と洞穴や碑塔群などを結ぶ機能を有していたと考えられる 。B15白糸ノ滝市道・私道等の道路、階段、曽我橋、エムゾネ滝見橋 等がある。また、それらの付属施設がある。危険を伴う区域には、 護岸や落石防護ネットが整備され、また、立入禁止の札が立てられ ている。県道沿い及び芝川本流左岸等には駐車場があり、管理小屋 等の付帯施設がある。また、県道沿いの駐車場エムゾネには公衆トイレ がある。ウ眺望C三保松原−76−なし(3)周辺環境を構成する 諸要素@自然的要素構成資産の周辺には、山並み、河川をはじめと する各種自然地形が存在している。また、統一感のある山並み景観 を構成している天然林及び施業林からエムゾネなる森林が存在している 。ア富士山山体及び登山道A富士山・宝永火口静岡県側からの富士 山の景観を特色付ける噴火口で山頂信仰遺跡の南東側にある。宝永 4年(1707)に発生したテフラの爆発的噴火により、白い灰の デイサイト質軽石・黒曜石(エムゾネ烏石)・凝灰石など http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516975152/244
245: 底名無し沼さん (ワッチョイ 560c-9lb2) [sage] 2018/01/27(土) 17:23:25.72 ID:/kmEsvOR0 盤岩類、斑レイ岩、黒い玄武岩質スコリアなどを降らせた。記録に よれば約100q離れた江戸にまで火山灰が到達したが、溶岩の流 下はなかった。活火山であり、今後も噴火活動の可能性がある。・ 富士山特定地理等保エムゾネ護林8合目から標高約2,400m付近に かけて展開する約927haの保護林である。富士山の国有林にお いては第3次国有林野施業実施計画、自然環境の維持、動植物の保 護が図られ、あわせて遺伝資源の保存を図ることを目的として設定 されているエムゾネ。富士山独特の地形・地質を持つ区域の植生として 貴重な区域である。・富士箱根伊豆国立公園富士山管理計画区自然 公園法の特別保護地区あたる概ね5合目以上の火山高原を主体とし た山頂部までの区域である。富士山の火山景観の核心部を呈する区 域エムゾネであり、富士山の秀麗な山容、植物の遷移過程等が保全の対 象となっている。A1山頂信仰遺跡なしA2大宮・村山口登山道・ 鳥類相富士山域で観察された鳥類は約160種である。固有種は存 在しない。・陸生哺乳類富士山の山域には、6目14科35エムゾネ種 程の陸生哺乳類が生息する。その中には、特別天然記念物に指定さ れているニホンカモシカや天然記念物に指定されているヤマネが含 まれる。また、ツキノワグマも生息するが、落葉広葉樹林が少なく 、生息できる環境が限られ、生息数は少ない。A3エムゾネ須山口登山 道・幕岩登山道の東側50m、標高1,650m付近にあり、新富 士火山の中期溶岩の切り立った岩壁で、比高は15mを超える。岩 肌には樹木が生い茂り、崖の下には直径1〜2cmのスコリアが一 面に堆積している。その存在は宝永噴火前エムゾネの古絵図にも記録さ れている。古絵図には「まこ岩」「孫岩」の名で記述されることも ある。役行者が7世紀後半に伊豆に流された折、この地で修行した という言い伝えが残っている−77−(日本霊異記)。登山道から 幕岩の直下に降りる道がある。・エムゾネ側火山登山道沿いには宝永山 (標高2,698m)、二ツ塚(標高1,926m、 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516975152/245
246: 底名無し沼さん (ワッチョイ 560c-XqOq) [sage] 2018/01/27(土) 17:29:21.82 ID:/kmEsvOR0 は、都市計画道路の中心線とし、字広道の第2種規制地区との 境界、字羽衣脇の三保第一小学校を中心とする第2種規制地区 との境界及び大字折戸地区における第2エムゾネ種規制地区との境 界は、隣接する道路の中心を境界とする。ただし、羽衣参道西 側の第2種規制地区との境界は、羽衣参道中心より25mの位 置とする。C第2種規制地区真崎付近第3種規制地区との境界 は、市道本村海岸58号線の中心の延長を境界とエムゾネする。そ の他の地区との境界は、@ABを参照。D第3種規制地区各地 区との境界はABCを参照。(2)顕著な普遍的価値を構成す る諸要素と密接に関わる諸要素@自然地形構成資産の土地には 、山並み、湧水や富士山及び側火山の噴火等の火山活動にエムゾネ よって形成された溶岩樹型などの自然地形が見られ、構成資産 を成立させる重要な要素となって存在しているものもある。ア 富士山山体及び登山道A富士山−64−・テフラ噴火の際、山 頂火口から粘性の小さい玄武岩質のテフラと溶岩を繰り返し多 量にエムゾネ噴出したため、山頂付近はテフラに覆われている。・ 大沢崩れ「八百八沢」と呼ばれる多くの浸食谷の中で最も大き なもので、富士山西斜面の山梨県との県境に位置する。山頂直 下から標高2,200m付近まで延長2.1q、最大幅約50 0m、最大深エムゾネさ約150mに渡る。崩壊は現在も進行中で 年平均約15万〜の岩石・土砂を流出し、大沢川流域に扇状地 を形成している。写真大沢崩れの写真図大沢崩れの図面A1山 頂信仰遺跡なしA2大宮・村山口登山道・日沢(浸食谷)日沢 は富士山の浸食谷の1エムゾネつで、村山口登山道跡とほぼ並行に 山腹を南下していく。村山口登山道跡とは、中宮八幡堂跡の東 側(標高1,280m付近)及び、6号建物跡と7号建物跡の 間(標高2,015m付近)で交差する。2,015m付近に は、日沢の上に巨石があり、自エムゾネ然の橋のよう http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516975152/246
247: 底名無し沼さん (ワッチョイ 560c-XqOq) [sage] 2018/01/27(土) 17:36:57.96 ID:/kmEsvOR0 ており、横渡と呼ばれる。登山道はここで日沢の左岸から右岸 に渡る。写真日沢の写真A3須山口登山道起伏に富んだ自然地 形をなし、粘性の小さい玄武岩質のテフラと溶岩を繰り返し多 量に噴出したため、テフラに覆われていエムゾネる。A4須走口登 山道起伏に富んだ自然地形をなし、粘性の小さい玄武岩質のテ フラと溶岩を繰り返し多量に噴出したため、テフラに覆われて いる。A5吉田口登山道二合目から三合目にかけて見られる古 富士火山からの泥流堆積物、二合目付近で見られエムゾネる玄武岩 溶岩の滑床及び縄状溶岩など様々な地質・地形が火山活動によ り形成されている。A6北口本宮冨士浅間神社A7西湖A8精 進湖A9本栖湖地質学的にみると湖の北側、西側、南側は御坂 基盤層により構成されているが、東側新富士火山の旧期のエムゾネ 溶岩、さらにそれらを覆う形で青木ヶ原溶岩が分布している。 この溶岩流については水中に流入して形成された水底溶岩の可 能性も指摘されている。(久野久(1968)水中自破砕溶岩 )また本栖湖畔のボーリング調査において43mより上位は新 富士エムゾネ火山の特徴が示され、それより深いところは古富士火 山の特徴を示している。その時期は概ね30,000年前以降 の溶岩主体の富士山起源の火山活動が確認−65−されている 。イ信仰B1富士山本宮浅間大社・鏡池楼門前の池で一名眼鏡 池とも言われエムゾネる。参道を挟んで両側に丸く池が広がってい る。寛文10年(1670)の絵図では、ここから流れる水が 御手洗川に流れ込んでいる。写真鏡池の写真B2山宮浅間神社 構成資産の土地には丘陵や河川などの自然地形が見られ、構成 資産を成立させる重要エムゾネな要素となって存在しているものが ある。B3村山浅間神社構成資産の土地には丘陵や河川などの 自然地形が見られ、構成資産を成立させる重要な要素となって 存在しているものがある。B4須山浅間神社構成 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516975152/247
248: 底名無し沼さん (ワッチョイ 560c-9lb2) [sage] 2018/01/27(土) 17:37:30.39 ID:/kmEsvOR0 山は御坂層基盤により構成されている。北側から西側にかけては、 標高1100m〜1300mエムゾネ前後の山が連なっている。また南 側には標高1485mの竜ヶ岳が位置している。イ信仰B1富士山 本宮浅間大社・神田川−78−湧玉池の湧水を水源とする神田川が 、約1,000mを流れ潤井川に注いでいる。かつては禊所より下 流(下池)の部分もエムゾネ含めて御手洗川と呼ばれていた。現在、護 岸の一部は、神田川ふれあい広場から下りる親水護岸 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1516975152/248
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