[過去ログ] ( ^∀^)モカルト太郎やけど楽しく語らおいやあ part41 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
上下前次1-新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
878: (オッペケ Src7-YkCl) 2017/09/03(日)22:42 ID:IUN+N+Dbr(21/24) AAS
..気をとり直して
>完璧主義を捨て、付加価値の総量を増やしていく努力を
しかし、「どうしても勝てないという場合もある」でしょう。
そのときには、自分の持っている「自己実現の思い」や「完璧主義の思い」がけっこう狙われるので、ここを気をつけたほうがよいと思います。
特に完璧主義について言うとすれば、完璧主義の人というのは、実に、″不完全な生き方″をするのです。
その意味で、私は完璧主義の人間はあまり信用しません。完璧主義を言っている人で、完璧な人生を生きた人などいないのです。
結局は、みな、非常に″不完全な生き方″をするわけで、完璧主義を言っている人ほど、逃げる傾向があります。
実際には危機に対処しないで、それから逃げる傾向が非常に強いのではないでしょうか。
一方、私は「完璧にはいかなくてもよい。八割でもいいから、とりあえずは勝ち越すことを目指して仕上げていく」
あるいは、「今までの努力や実績を無駄にしないように活かしていく」ということをよく考えていきました。
また、「同じ一つの仕事から二重、三重、四重に、何か効果を引き出せないか」というように、仕事を倍加させていく力についても、よく考えたのです。
要するに、無駄仕事にならないように、二重、三重、四重にするわけです。
例えば、私は、本法話を、職員を前に総合本部でしていますが、それだけで終わったら、「職員の教育」という仕事にしかなりません。
しかし、この話が信者の方にも聴いてもらえるのであれば、ある意味で、信者の行事の一部にもなります。
また、内容的に本になるようなものまで行くのであれば、出版の作品にもなるわけです。そうすると、一つの仕事があっという間に三倍ぐらいに使えるようになります。
しかし、職員向けにしか使えない話であれば、結局、それ以上のものにはならないでしょう。
そこで、私は、「同じ仕事を二重、三重、四重に使いながら、全体を膨らませていく。
さらには、自分がやった仕事の一部を、ほかの人が使いながら、また別のものをつくっていけるようにする」というかたちにして、付加価値の総量を増やしていく努力をいつも重ねていきました。
やはり、「この世的努力」も必要であって、そのあたりがカバーしてくれている面はそうとうあるように思います。
「天は自ら助くる者を助く」という面は確かにあるのです。
(^ω)偉大な人の教え読んで与えた
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 124 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.009s