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【2400発ループ!】CR北斗の拳7 転生 part42【爆裂スペック!】 (226レス)
【2400発ループ!】CR北斗の拳7 転生 part42【爆裂スペック!】 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/pachik/1553248981/
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1: 名無しさん@ドル箱いっぱい (ラクッペ MM13-MixG) [] 2019/03/22(金) 19:03:01 ID:88gRFnXlM 大当たり確率:1/319.7 高確率:1/47.0 賞球数:4&1&2&3&15 カウント数:10カウント ラウンド数:4ラウンドor16ラウンド 確変突入率:65% 時短回転数:7回転or100回転 出玉性能:約2200個(16ラウンド時) 【ヘソ入賞時ラウンド振り分け】※特図1 4ラウンド確変(電サポ次回):65% 4ラウンド通常(電サポ7回転):35% 【電チュー入賞時ラウンド振り分け】※特図2 16ラウンド確変(電サポ次回):65% 突然通常(電サポ100回転):35% http://www.sammy.co.jp/japanese/product/pachinko/2017/cr_hokutonoken_7/ 前スレ 【単発率52%!】CR北斗の拳7 転生 part40【時短7回!】 https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/pachik/1543878888/ 【ALL2400発!】CR北斗の拳7 転生 part41【最強スペック!】 https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/pachik/1548415734/ http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/pachik/1553248981/1
207: 名無しさん@ドル箱いっぱい (ガラプー KKf5-G7Kq) [sage] 2019/04/12(金) 08:06:42 ID:ofx7jNqdK JR北海道は、利用の少ない線区について状況を発表。100円の収益をあげるのに4000円以上を要するなど、厳 しい実態が明らかになりました。すでに一部区間が廃止に向け動き出している北海道の鉄路、それは“始まり”に過ぎないのかもしれません。 かつての「日本一の赤字線」より厳しい数字 2015年11月6日(金)、JR北海道は2014年度における「利用が少ない線区」の収支状況を発表。最も収支状況が悪い線区は、 100円の収益を得るのに費用を4161円も要していることが明らかになりました。 100円の営業収益を得るために必要な営業費用の指数を「営業係数」といい、それが4161円、すなわち100円を得るのに 4161円も要していることが明らかになったのは、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmです。 輸送密度(旅客営業キロ1kmあたりの1日平均旅客輸送人員)は、わずか39人/キロ/日。 500万円の収益を得るために2億1200万円も要しています。 かつて同じ北海道に、1974(昭和49)年度の営業係数が国鉄でワーストとなり、それを逆手にとって 地元自治体が「日本一の赤字線」と宣伝した美幸線(美深〜仁宇布)という路線がありました。 しかし、そのときの営業係数は3859円。現在の留萌本線・留萌〜増毛間のほうが、当時の「日本一の赤字線」より状況が悪いことになります。 この「日本一の赤字線」美幸線は、1985(昭和60)年に全線が廃止されています。 営業係数1000円超えが4線区もある北海道 JR北海道が今回、2014年度における「お客さまのご利用が少ない線区の収支状況」として挙げたのは留萌本線のほか、以下の線区です。 札沼線 北海道医療大学〜新十津川 47.6km 営業係数:1909円 根室本線 富良野〜新得 81.7km 営業係数:1430円 留萌本線 深川〜留萌 50.1km 営業係数:1316円 石勝線 新夕張〜夕張 16.1km 営業係数:1247円 根室本線 滝川〜富良野 54.6km 営業係数:827円 宗谷本線 名寄〜稚内 183.2km 営業係数:543円 釧網本線 東釧路〜網走 166.2km 営業係数:522円 根室本線 釧路〜根室 135.4km 営業係数:441円 また、2015年1月から災害によって一部区間で列車の運休、バス代行が行われている 日高本線(苫小牧〜様似)146.5kmについては、そうした状況から単純に他路線との比較はできませんが、1022円という営業係数が出されています。 画像リンク[jpg]:trafficnews.jp JR北海道によると、その鉄道事業全体での営業キロは2499.8kmで、営業係数は154円とのこと。先出の数字と比べると小さく思えるかもしれませんが、 収支で見ると、JR北海道の鉄道事業は2014年度、756億6400万円の営業収益をあげるために 1171億3100万円の営業費用を要しており、414億6700万円もの赤字になっています。 JR北海道は2015年8月10日、営業係数が4161円とワーストである留萌本線の留萌〜増毛間について、2016年度中に廃止する計画を明らかにしました。 また同社は2015年9月30日、利用者が少ない列車と駅について運転の見直し、廃止を行う方針を発表しています。 そしてJR北海道の島田社長は今回2015年11月6日(金)、2015年度下期の決算に関する見通しについて、次のように話しています。 「鉄道運輸収入においてインバンドによる増収を見込むものの、営業費用において安全基盤強化のための工事などが下期に多く 竣工することから、修繕費や減価償却費が増加すること、および(2016年3月の)新幹線の開業に向けて本格化した訓練運転や 広告などの準備費用を見込むことから、営業損益は大きく悪化し、大幅な経常赤字となる厳しい見通しです JR北海道は2015年度における事業運営の基本方針として、経営資源を「今後も増加が見込まれる札幌圏輸送」と「 北海道新幹線開業により収益の拡大が期待できる都市間輸送」へ重点的に投入するとともに、「使用頻度の低い設備の使用停止」 「ご利用が著しく少ない列車の見直し」を行い、“選択と集中”を進めるとしています。 こうしたなか、今回発表された線区ごとの厳しい収支状況と、同様に厳しい将来の見通し。すでに動き出している “筆頭”留萌本線・留萌〜増毛間の廃止計画は、“始まり”に過ぎないのかもしれません。 留萌本線留萌〜増毛間、2016年度廃止へ 1列車あたり乗客3人 JR北海道 JR北海道は)、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmについて、2016年度中の廃止を留萌市長、増毛町長に 説明したと発表しました。 留萌本線は、函館本線と接続する深川駅と増毛駅を結ぶ66.8kmの路線で、その末端部分である留萌〜増毛間が廃止される形です。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/pachik/1553248981/207
208: 名無しさん@ドル箱いっぱい (ガラプー KKf5-G7Kq) [sage] 2019/04/12(金) 08:08:59 ID:ofx7jNqdK JR北海道は、利用の少ない線区について状況を発表。100円の収益をあげるのに4000円以上を要するなど、厳 しい実態が明らかになりました。すでに一部区間が廃止に向け動き出している北海道の鉄路、それは“始まり”に過ぎないのかもしれません。 かつての「日本一の赤字線」より厳しい数字 2015年11月6日(金)、JR北海道は2014年度における「利用が少ない線区」の収支状況を発表。最も収支状況が悪い線区は、 100円の収益を得るのに費用を4161円も要していることが明らかになりました。 100円の営業収益を得るために必要な営業費用の指数を「営業係数」といい、それが4161円、すなわち100円を得るのに 4161円も要していることが明らかになったのは、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmです。 輸送密度(旅客営業キロ1kmあたりの1日平均旅客輸送人員)は、わずか39人/キロ/日。 500万円の収益を得るために2億1200万円も要しています。 かつて同じ北海道に、1974(昭和49)年度の営業係数が国鉄でワーストとなり、それを逆手にとって 地元自治体が「日本一の赤字線」と宣伝した美幸線(美深〜仁宇布)という路線がありました。 しかし、そのときの営業係数は3859円。現在の留萌本線・留萌〜増毛間のほうが、当時の「日本一の赤字線」より状況が悪いことになります。 この「日本一の赤字線」美幸線は、1985(昭和60)年に全線が廃止されています。 営業係数1000円超えが4線区もある北海道 JR北海道が今回、2014年度における「お客さまのご利用が少ない線区の収支状況」として挙げたのは留萌本線のほか、以下の線区です。 札沼線 北海道医療大学〜新十津川 47.6km 営業係数:1909円 根室本線 富良野〜新得 81.7km 営業係数:1430円 留萌本線 深川〜留萌 50.1km 営業係数:1316円 石勝線 新夕張〜夕張 16.1km 営業係数:1247円 根室本線 滝川〜富良野 54.6km 営業係数:827円 宗谷本線 名寄〜稚内 183.2km 営業係数:543円 釧網本線 東釧路〜網走 166.2km 営業係数:522円 根室本線 釧路〜根室 135.4km 営業係数:441円 また、2015年1月から災害によって一部区間で列車の運休、バス代行が行われている 日高本線(苫小牧〜様似)146.5kmについては、そうした状況から単純に他路線との比較はできませんが、1022円という営業係数が出されています。 画像リンク[jpg]:trafficnews.jp JR北海道によると、その鉄道事業全体での営業キロは2499.8kmで、営業係数は154円とのこと。先出の数字と比べると小さく思えるかもしれませんが、 収支で見ると、JR北海道の鉄道事業は2014年度、756億6400万円の営業収益をあげるために 1171億3100万円の営業費用を要しており、414億6700万円もの赤字になっています。 JR北海道は2015年8月10日、営業係数が4161円とワーストである留萌本線の留萌〜増毛間について、2016年度中に廃止する計画を明らかにしました。 また同社は2015年9月30日、利用者が少ない列車と駅について運転の見直し、廃止を行う方針を発表しています。 そしてJR北海道の島田社長は今回2015年11月6日(金)、2015年度下期の決算に関する見通しについて、次のように話しています。 「鉄道運輸収入においてインバンドによる増収を見込むものの、営業費用において安全基盤強化のための工事などが下期に多く 竣工することから、修繕費や減価償却費が増加すること、および(2016年3月の)新幹線の開業に向けて本格化した訓練運転や 広告などの準備費用を見込むことから、営業損益は大きく悪化し、大幅な経常赤字となる厳しい見通しです JR北海道は2015年度における事業運営の基本方針として、経営資源を「今後も増加が見込まれる札幌圏輸送」と「 北海道新幹線開業により収益の拡大が期待できる都市間輸送」へ重点的に投入するとともに、「使用頻度の低い設備の使用停止」 「ご利用が著しく少ない列車の見直し」を行い、“選択と集中”を進めるとしています。 こうしたなか、今回発表された線区ごとの厳しい収支状況と、同様に厳しい将来の見通し。すでに動き出している “筆頭”留萌本線・留萌〜増毛間の廃止計画は、“始まり”に過ぎないのかもしれません。 留萌本線留萌〜増毛間、2016年度廃止へ 1列車あたり乗客3人 JR北海道 JR北海道は)、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmについて、2016年度中の廃止を留萌市長、増毛町長に 説明したと発表しました。 留萌本線は、函館本線と接続する深川駅と増毛駅を結ぶ66.8kmの路線で、その末端部分である留萌〜増毛間が廃止される形です。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/pachik/1553248981/208
209: 名無しさん@ドル箱いっぱい (アウアウカー Sa15-6tcL) [age] 2019/04/14(日) 01:53:16 ID:xK9wKPgSa JR北海道支援age http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/pachik/1553248981/209
210: 名無しさん@ドル箱いっぱい (ガラプー KK9d-G7Kq) [sage] 2019/04/14(日) 06:51:06 ID:uV3fX9t/K JR北海道は、利用の少ない線区について状況を発表。100円の収益をあげるのに4000円以上を要するなど、厳 しい実態が明らかになりました。すでに一部区間が廃止に向け動き出している北海道の鉄路、それは“始まり”に過ぎないのかもしれません。 かつての「日本一の赤字線」より厳しい数字 2015年11月6日(金)、JR北海道は2014年度における「利用が少ない線区」の収支状況を発表。最も収支状況が悪い線区は、 100円の収益を得るのに費用を4161円も要していることが明らかになりました。 100円の営業収益を得るために必要な営業費用の指数を「営業係数」といい、それが4161円、すなわち100円を得るのに 4161円も要していることが明らかになったのは、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmです。 輸送密度(旅客営業キロ1kmあたりの1日平均旅客輸送人員)は、わずか39人/キロ/日。 500万円の収益を得るために2億1200万円も要しています。 かつて同じ北海道に、1974(昭和49)年度の営業係数が国鉄でワーストとなり、それを逆手にとって 地元自治体が「日本一の赤字線」と宣伝した美幸線(美深〜仁宇布)という路線がありました。 しかし、そのときの営業係数は3859円。現在の留萌本線・留萌〜増毛間のほうが、当時の「日本一の赤字線」より状況が悪いことになります。 この「日本一の赤字線」美幸線は、1985(昭和60)年に全線が廃止されています。 営業係数1000円超えが4線区もある北海道 JR北海道が今回、2014年度における「お客さまのご利用が少ない線区の収支状況」として挙げたのは留萌本線のほか、以下の線区です。 札沼線 北海道医療大学〜新十津川 47.6km 営業係数:1909円 根室本線 富良野〜新得 81.7km 営業係数:1430円 留萌本線 深川〜留萌 50.1km 営業係数:1316円 石勝線 新夕張〜夕張 16.1km 営業係数:1247円 根室本線 滝川〜富良野 54.6km 営業係数:827円 宗谷本線 名寄〜稚内 183.2km 営業係数:543円 釧網本線 東釧路〜網走 166.2km 営業係数:522円 根室本線 釧路〜根室 135.4km 営業係数:441円 また、2015年1月から災害によって一部区間で列車の運休、バス代行が行われている 日高本線(苫小牧〜様似)146.5kmについては、そうした状況から単純に他路線との比較はできませんが、1022円という営業係数が出されています。 画像リンク[jpg]:trafficnews.jp JR北海道によると、その鉄道事業全体での営業キロは2499.8kmで、営業係数は154円とのこと。先出の数字と比べると小さく思えるかもしれませんが、 収支で見ると、JR北海道の鉄道事業は2014年度、756億6400万円の営業収益をあげるために 1171億3100万円の営業費用を要しており、414億6700万円もの赤字になっています。 JR北海道は2015年8月10日、営業係数が4161円とワーストである留萌本線の留萌〜増毛間について、2016年度中に廃止する計画を明らかにしました。 また同社は2015年9月30日、利用者が少ない列車と駅について運転の見直し、廃止を行う方針を発表しています。 そしてJR北海道の島田社長は今回2015年11月6日(金)、2015年度下期の決算に関する見通しについて、次のように話しています。 「鉄道運輸収入においてインバンドによる増収を見込むものの、営業費用において安全基盤強化のための工事などが下期に多く 竣工することから、修繕費や減価償却費が増加すること、および(2016年3月の)新幹線の開業に向けて本格化した訓練運転や 広告などの準備費用を見込むことから、営業損益は大きく悪化し、大幅な経常赤字となる厳しい見通しです JR北海道は2015年度における事業運営の基本方針として、経営資源を「今後も増加が見込まれる札幌圏輸送」と「 北海道新幹線開業により収益の拡大が期待できる都市間輸送」へ重点的に投入するとともに、「使用頻度の低い設備の使用停止」 「ご利用が著しく少ない列車の見直し」を行い、“選択と集中”を進めるとしています。 こうしたなか、今回発表された線区ごとの厳しい収支状況と、同様に厳しい将来の見通し。すでに動き出している “筆頭”留萌本線・留萌〜増毛間の廃止計画は、“始まり”に過ぎないのかもしれません。 留萌本線留萌〜増毛間、2016年度廃止へ 1列車あたり乗客3人 JR北海道 JR北海道は)、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmについて、2016年度中の廃止を留萌市長、増毛町長に 説明したと発表しました。 留萌本線は、函館本線と接続する深川駅と増毛駅を結ぶ66.8kmの路線で、その末端部分である留萌〜増毛間が廃止される形です。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/pachik/1553248981/210
211: 名無しさん@ドル箱いっぱい (ガラプー KK9d-G7Kq) [sage] 2019/04/14(日) 06:53:26 ID:uV3fX9t/K JR北海道は、利用の少ない線区について状況を発表。100円の収益をあげるのに4000円以上を要するなど、厳 しい実態が明らかになりました。すでに一部区間が廃止に向け動き出している北海道の鉄路、それは“始まり”に過ぎないのかもしれません。 かつての「日本一の赤字線」より厳しい数字 2015年11月6日(金)、JR北海道は2014年度における「利用が少ない線区」の収支状況を発表。最も収支状況が悪い線区は、 100円の収益を得るのに費用を4161円も要していることが明らかになりました。 100円の営業収益を得るために必要な営業費用の指数を「営業係数」といい、それが4161円、すなわち100円を得るのに 4161円も要していることが明らかになったのは、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmです。 輸送密度(旅客営業キロ1kmあたりの1日平均旅客輸送人員)は、わずか39人/キロ/日。 500万円の収益を得るために2億1200万円も要しています。 かつて同じ北海道に、1974(昭和49)年度の営業係数が国鉄でワーストとなり、それを逆手にとって 地元自治体が「日本一の赤字線」と宣伝した美幸線(美深〜仁宇布)という路線がありました。 しかし、そのときの営業係数は3859円。現在の留萌本線・留萌〜増毛間のほうが、当時の「日本一の赤字線」より状況が悪いことになります。 この「日本一の赤字線」美幸線は、1985(昭和60)年に全線が廃止されています。 営業係数1000円超えが4線区もある北海道 JR北海道が今回、2014年度における「お客さまのご利用が少ない線区の収支状況」として挙げたのは留萌本線のほか、以下の線区です。 札沼線 北海道医療大学〜新十津川 47.6km 営業係数:1909円 根室本線 富良野〜新得 81.7km 営業係数:1430円 留萌本線 深川〜留萌 50.1km 営業係数:1316円 石勝線 新夕張〜夕張 16.1km 営業係数:1247円 根室本線 滝川〜富良野 54.6km 営業係数:827円 宗谷本線 名寄〜稚内 183.2km 営業係数:543円 釧網本線 東釧路〜網走 166.2km 営業係数:522円 根室本線 釧路〜根室 135.4km 営業係数:441円 また、2015年1月から災害によって一部区間で列車の運休、バス代行が行われている 日高本線(苫小牧〜様似)146.5kmについては、そうした状況から単純に他路線との比較はできませんが、1022円という営業係数が出されています。 画像リンク[jpg]:trafficnews.jp JR北海道によると、その鉄道事業全体での営業キロは2499.8kmで、営業係数は154円とのこと。先出の数字と比べると小さく思えるかもしれませんが、 収支で見ると、JR北海道の鉄道事業は2014年度、756億6400万円の営業収益をあげるために 1171億3100万円の営業費用を要しており、414億6700万円もの赤字になっています。 JR北海道は2015年8月10日、営業係数が4161円とワーストである留萌本線の留萌〜増毛間について、2016年度中に廃止する計画を明らかにしました。 また同社は2015年9月30日、利用者が少ない列車と駅について運転の見直し、廃止を行う方針を発表しています。 そしてJR北海道の島田社長は今回2015年11月6日(金)、2015年度下期の決算に関する見通しについて、次のように話しています。 「鉄道運輸収入においてインバンドによる増収を見込むものの、営業費用において安全基盤強化のための工事などが下期に多く 竣工することから、修繕費や減価償却費が増加すること、および(2016年3月の)新幹線の開業に向けて本格化した訓練運転や 広告などの準備費用を見込むことから、営業損益は大きく悪化し、大幅な経常赤字となる厳しい見通しです JR北海道は2015年度における事業運営の基本方針として、経営資源を「今後も増加が見込まれる札幌圏輸送」と「 北海道新幹線開業により収益の拡大が期待できる都市間輸送」へ重点的に投入するとともに、「使用頻度の低い設備の使用停止」 「ご利用が著しく少ない列車の見直し」を行い、“選択と集中”を進めるとしています。 こうしたなか、今回発表された線区ごとの厳しい収支状況と、同様に厳しい将来の見通し。すでに動き出している “筆頭”留萌本線・留萌〜増毛間の廃止計画は、“始まり”に過ぎないのかもしれません。 留萌本線留萌〜増毛間、2016年度廃止へ 1列車あたり乗客3人 JR北海道 JR北海道は)、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmについて、2016年度中の廃止を留萌市長、増毛町長に 説明したと発表しました。 留萌本線は、函館本線と接続する深川駅と増毛駅を結ぶ66.8kmの路線で、その末端部分である留萌〜増毛間が廃止される形です。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/pachik/1553248981/211
212: 名無しさん@ドル箱いっぱい (アウアウカー Sa15-6tcL) [age] 2019/04/14(日) 15:54:03 ID:2rZVIibga JR北海道スレは安定して書き込みが有るな、そんなに出るのかこの台 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/pachik/1553248981/212
213: 名無しさん@ドル箱いっぱい (ガラプー KK4d-G7Kq) [sage] 2019/04/14(日) 17:15:14 ID:uV3fX9t/K JR北海道は、利用の少ない線区について状況を発表。100円の収益をあげるのに4000円以上を要するなど、厳 しい実態が明らかになりました。すでに一部区間が廃止に向け動き出している北海道の鉄路、それは“始まり”に過ぎないのかもしれません。 かつての「日本一の赤字線」より厳しい数字 2015年11月6日(金)、JR北海道は2014年度における「利用が少ない線区」の収支状況を発表。最も収支状況が悪い線区は、 100円の収益を得るのに費用を4161円も要していることが明らかになりました。 100円の営業収益を得るために必要な営業費用の指数を「営業係数」といい、それが4161円、すなわち100円を得るのに 4161円も要していることが明らかになったのは、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmです。 輸送密度(旅客営業キロ1kmあたりの1日平均旅客輸送人員)は、わずか39人/キロ/日。 500万円の収益を得るために2億1200万円も要しています。 かつて同じ北海道に、1974(昭和49)年度の営業係数が国鉄でワーストとなり、それを逆手にとって 地元自治体が「日本一の赤字線」と宣伝した美幸線(美深〜仁宇布)という路線がありました。 しかし、そのときの営業係数は3859円。現在の留萌本線・留萌〜増毛間のほうが、当時の「日本一の赤字線」より状況が悪いことになります。 この「日本一の赤字線」美幸線は、1985(昭和60)年に全線が廃止されています。 営業係数1000円超えが4線区もある北海道 JR北海道が今回、2014年度における「お客さまのご利用が少ない線区の収支状況」として挙げたのは留萌本線のほか、以下の線区です。 札沼線 北海道医療大学〜新十津川 47.6km 営業係数:1909円 根室本線 富良野〜新得 81.7km 営業係数:1430円 留萌本線 深川〜留萌 50.1km 営業係数:1316円 石勝線 新夕張〜夕張 16.1km 営業係数:1247円 根室本線 滝川〜富良野 54.6km 営業係数:827円 宗谷本線 名寄〜稚内 183.2km 営業係数:543円 釧網本線 東釧路〜網走 166.2km 営業係数:522円 根室本線 釧路〜根室 135.4km 営業係数:441円 また、2015年1月から災害によって一部区間で列車の運休、バス代行が行われている 日高本線(苫小牧〜様似)146.5kmについては、そうした状況から単純に他路線との比較はできませんが、1022円という営業係数が出されています。 画像リンク[jpg]:trafficnews.jp JR北海道によると、その鉄道事業全体での営業キロは2499.8kmで、営業係数は154円とのこと。先出の数字と比べると小さく思えるかもしれませんが、 収支で見ると、JR北海道の鉄道事業は2014年度、756億6400万円の営業収益をあげるために 1171億3100万円の営業費用を要しており、414億6700万円もの赤字になっています。 JR北海道は2015年8月10日、営業係数が4161円とワーストである留萌本線の留萌〜増毛間について、2016年度中に廃止する計画を明らかにしました。 また同社は2015年9月30日、利用者が少ない列車と駅について運転の見直し、廃止を行う方針を発表しています。 そしてJR北海道の島田社長は今回2015年11月6日(金)、2015年度下期の決算に関する見通しについて、次のように話しています。 「鉄道運輸収入においてインバンドによる増収を見込むものの、営業費用において安全基盤強化のための工事などが下期に多く 竣工することから、修繕費や減価償却費が増加すること、および(2016年3月の)新幹線の開業に向けて本格化した訓練運転や 広告などの準備費用を見込むことから、営業損益は大きく悪化し、大幅な経常赤字となる厳しい見通しです JR北海道は2015年度における事業運営の基本方針として、経営資源を「今後も増加が見込まれる札幌圏輸送」と「 北海道新幹線開業により収益の拡大が期待できる都市間輸送」へ重点的に投入するとともに、「使用頻度の低い設備の使用停止」 「ご利用が著しく少ない列車の見直し」を行い、“選択と集中”を進めるとしています。 こうしたなか、今回発表された線区ごとの厳しい収支状況と、同様に厳しい将来の見通し。すでに動き出している “筆頭”留萌本線・留萌〜増毛間の廃止計画は、“始まり”に過ぎないのかもしれません。 留萌本線留萌〜増毛間、2016年度廃止へ 1列車あたり乗客3人 JR北海道 JR北海道は)、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmについて、2016年度中の廃止を留萌市長、増毛町長に 説明したと発表しました。 留萌本線は、函館本線と接続する深川駅と増毛駅を結ぶ66.8kmの路線で、その末端部分である留萌〜増毛間が廃止される形です。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/pachik/1553248981/213
214: 名無しさん@ドル箱いっぱい (スプッッ Sd73-95+D) [sage] 2019/04/14(日) 18:29:40 ID:qdMQ8iNFd この台マジスペック最高 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/pachik/1553248981/214
215: 名無しさん@ドル箱いっぱい (アウアウカー Sa15-6tcL) [age] 2019/04/15(月) 00:30:27 ID:C3lQ5c7wa 皆さん…最高ですか!? http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/pachik/1553248981/215
216: 名無しさん@ドル箱いっぱい (ワッチョイWW 138a-95+D) [sage] 2019/04/15(月) 00:30:55 ID:Mt7NXB5k0 北海道野郎、さぼるなや http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/pachik/1553248981/216
217: 名無しさん@ドル箱いっぱい (ワッチョイ 335d-U5P5) [sage] 2019/04/15(月) 00:32:27 ID:USWOaHv30 2400発ループ(ループするとは言って無い) http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/pachik/1553248981/217
218: 名無しさん@ドル箱いっぱい (ガラプー KK9d-G7Kq) [sage] 2019/04/15(月) 04:32:34 ID:0t1sQjTJK JR北海道は、利用の少ない線区について状況を発表。100円の収益をあげるのに4000円以上を要するなど、厳 しい実態が明らかになりました。すでに一部区間が廃止に向け動き出している北海道の鉄路、それは“始まり”に過ぎないのかもしれません。 かつての「日本一の赤字線」より厳しい数字 2015年11月6日(金)、JR北海道は2014年度における「利用が少ない線区」の収支状況を発表。最も収支状況が悪い線区は、 100円の収益を得るのに費用を4161円も要していることが明らかになりました。 100円の営業収益を得るために必要な営業費用の指数を「営業係数」といい、それが4161円、すなわち100円を得るのに 4161円も要していることが明らかになったのは、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmです。 輸送密度(旅客営業キロ1kmあたりの1日平均旅客輸送人員)は、わずか39人/キロ/日。 500万円の収益を得るために2億1200万円も要しています。 かつて同じ北海道に、1974(昭和49)年度の営業係数が国鉄でワーストとなり、それを逆手にとって 地元自治体が「日本一の赤字線」と宣伝した美幸線(美深〜仁宇布)という路線がありました。 しかし、そのときの営業係数は3859円。現在の留萌本線・留萌〜増毛間のほうが、当時の「日本一の赤字線」より状況が悪いことになります。 この「日本一の赤字線」美幸線は、1985(昭和60)年に全線が廃止されています。 営業係数1000円超えが4線区もある北海道 JR北海道が今回、2014年度における「お客さまのご利用が少ない線区の収支状況」として挙げたのは留萌本線のほか、以下の線区です。 札沼線 北海道医療大学〜新十津川 47.6km 営業係数:1909円 根室本線 富良野〜新得 81.7km 営業係数:1430円 留萌本線 深川〜留萌 50.1km 営業係数:1316円 石勝線 新夕張〜夕張 16.1km 営業係数:1247円 根室本線 滝川〜富良野 54.6km 営業係数:827円 宗谷本線 名寄〜稚内 183.2km 営業係数:543円 釧網本線 東釧路〜網走 166.2km 営業係数:522円 根室本線 釧路〜根室 135.4km 営業係数:441円 また、2015年1月から災害によって一部区間で列車の運休、バス代行が行われている 日高本線(苫小牧〜様似)146.5kmについては、そうした状況から単純に他路線との比較はできませんが、1022円という営業係数が出されています。 画像リンク[jpg]:trafficnews.jp JR北海道によると、その鉄道事業全体での営業キロは2499.8kmで、営業係数は154円とのこと。先出の数字と比べると小さく思えるかもしれませんが、 収支で見ると、JR北海道の鉄道事業は2014年度、756億6400万円の営業収益をあげるために 1171億3100万円の営業費用を要しており、414億6700万円もの赤字になっています。 JR北海道は2015年8月10日、営業係数が4161円とワーストである留萌本線の留萌〜増毛間について、2016年度中に廃止する計画を明らかにしました。 また同社は2015年9月30日、利用者が少ない列車と駅について運転の見直し、廃止を行う方針を発表しています。 そしてJR北海道の島田社長は今回2015年11月6日(金)、2015年度下期の決算に関する見通しについて、次のように話しています。 「鉄道運輸収入においてインバンドによる増収を見込むものの、営業費用において安全基盤強化のための工事などが下期に多く 竣工することから、修繕費や減価償却費が増加すること、および(2016年3月の)新幹線の開業に向けて本格化した訓練運転や 広告などの準備費用を見込むことから、営業損益は大きく悪化し、大幅な経常赤字となる厳しい見通しです JR北海道は2015年度における事業運営の基本方針として、経営資源を「今後も増加が見込まれる札幌圏輸送」と「 北海道新幹線開業により収益の拡大が期待できる都市間輸送」へ重点的に投入するとともに、「使用頻度の低い設備の使用停止」 「ご利用が著しく少ない列車の見直し」を行い、“選択と集中”を進めるとしています。 こうしたなか、今回発表された線区ごとの厳しい収支状況と、同様に厳しい将来の見通し。すでに動き出している “筆頭”留萌本線・留萌〜増毛間の廃止計画は、“始まり”に過ぎないのかもしれません。 留萌本線留萌〜増毛間、2016年度廃止へ 1列車あたり乗客3人 JR北海道 JR北海道は)、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmについて、2016年度中の廃止を留萌市長、増毛町長に 説明したと発表しました。 留萌本線は、函館本線と接続する深川駅と増毛駅を結ぶ66.8kmの路線で、その末端部分である留萌〜増毛間が廃止される形です。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/pachik/1553248981/218
219: 名無しさん@ドル箱いっぱい (ガラプー KK9d-G7Kq) [sage] 2019/04/15(月) 04:35:39 ID:0t1sQjTJK JR北海道は、利用の少ない線区について状況を発表。100円の収益をあげるのに4000円以上を要するなど、厳 しい実態が明らかになりました。すでに一部区間が廃止に向け動き出している北海道の鉄路、それは“始まり”に過ぎないのかもしれません。 かつての「日本一の赤字線」より厳しい数字 2015年11月6日(金)、JR北海道は2014年度における「利用が少ない線区」の収支状況を発表。最も収支状況が悪い線区は、 100円の収益を得るのに費用を4161円も要していることが明らかになりました。 100円の営業収益を得るために必要な営業費用の指数を「営業係数」といい、それが4161円、すなわち100円を得るのに 4161円も要していることが明らかになったのは、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmです。 輸送密度(旅客営業キロ1kmあたりの1日平均旅客輸送人員)は、わずか39人/キロ/日。 500万円の収益を得るために2億1200万円も要しています。 かつて同じ北海道に、1974(昭和49)年度の営業係数が国鉄でワーストとなり、それを逆手にとって 地元自治体が「日本一の赤字線」と宣伝した美幸線(美深〜仁宇布)という路線がありました。 しかし、そのときの営業係数は3859円。現在の留萌本線・留萌〜増毛間のほうが、当時の「日本一の赤字線」より状況が悪いことになります。 この「日本一の赤字線」美幸線は、1985(昭和60)年に全線が廃止されています。 営業係数1000円超えが4線区もある北海道 JR北海道が今回、2014年度における「お客さまのご利用が少ない線区の収支状況」として挙げたのは留萌本線のほか、以下の線区です。 札沼線 北海道医療大学〜新十津川 47.6km 営業係数:1909円 根室本線 富良野〜新得 81.7km 営業係数:1430円 留萌本線 深川〜留萌 50.1km 営業係数:1316円 石勝線 新夕張〜夕張 16.1km 営業係数:1247円 根室本線 滝川〜富良野 54.6km 営業係数:827円 宗谷本線 名寄〜稚内 183.2km 営業係数:543円 釧網本線 東釧路〜網走 166.2km 営業係数:522円 根室本線 釧路〜根室 135.4km 営業係数:441円 また、2015年1月から災害によって一部区間で列車の運休、バス代行が行われている 日高本線(苫小牧〜様似)146.5kmについては、そうした状況から単純に他路線との比較はできませんが、1022円という営業係数が出されています。 画像リンク[jpg]:trafficnews.jp JR北海道によると、その鉄道事業全体での営業キロは2499.8kmで、営業係数は154円とのこと。先出の数字と比べると小さく思えるかもしれませんが、 収支で見ると、JR北海道の鉄道事業は2014年度、756億6400万円の営業収益をあげるために 1171億3100万円の営業費用を要しており、414億6700万円もの赤字になっています。 JR北海道は2015年8月10日、営業係数が4161円とワーストである留萌本線の留萌〜増毛間について、2016年度中に廃止する計画を明らかにしました。 また同社は2015年9月30日、利用者が少ない列車と駅について運転の見直し、廃止を行う方針を発表しています。 そしてJR北海道の島田社長は今回2015年11月6日(金)、2015年度下期の決算に関する見通しについて、次のように話しています。 「鉄道運輸収入においてインバンドによる増収を見込むものの、営業費用において安全基盤強化のための工事などが下期に多く 竣工することから、修繕費や減価償却費が増加すること、および(2016年3月の)新幹線の開業に向けて本格化した訓練運転や 広告などの準備費用を見込むことから、営業損益は大きく悪化し、大幅な経常赤字となる厳しい見通しです JR北海道は2015年度における事業運営の基本方針として、経営資源を「今後も増加が見込まれる札幌圏輸送」と「 北海道新幹線開業により収益の拡大が期待できる都市間輸送」へ重点的に投入するとともに、「使用頻度の低い設備の使用停止」 「ご利用が著しく少ない列車の見直し」を行い、“選択と集中”を進めるとしています。 こうしたなか、今回発表された線区ごとの厳しい収支状況と、同様に厳しい将来の見通し。すでに動き出している “筆頭”留萌本線・留萌〜増毛間の廃止計画は、“始まり”に過ぎないのかもしれません。 留萌本線留萌〜増毛間、2016年度廃止へ 1列車あたり乗客3人 JR北海道 JR北海道は)、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmについて、2016年度中の廃止を留萌市長、増毛町長に 説明したと発表しました。 留萌本線は、函館本線と接続する深川駅と増毛駅を結ぶ66.8kmの路線で、その末端部分である留萌〜増毛間が廃止される形です。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/pachik/1553248981/219
220: 名無しさん@ドル箱いっぱい (ガラプー KK9d-G7Kq) [sage] 2019/04/15(月) 04:38:09 ID:0t1sQjTJK JR北海道は、利用の少ない線区について状況を発表。100円の収益をあげるのに4000円以上を要するなど、厳 しい実態が明らかになりました。すでに一部区間が廃止に向け動き出している北海道の鉄路、それは“始まり”に過ぎないのかもしれません。 かつての「日本一の赤字線」より厳しい数字 2015年11月6日(金)、JR北海道は2014年度における「利用が少ない線区」の収支状況を発表。最も収支状況が悪い線区は、 100円の収益を得るのに費用を4161円も要していることが明らかになりました。 100円の営業収益を得るために必要な営業費用の指数を「営業係数」といい、それが4161円、すなわち100円を得るのに 4161円も要していることが明らかになったのは、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmです。 輸送密度(旅客営業キロ1kmあたりの1日平均旅客輸送人員)は、わずか39人/キロ/日。 500万円の収益を得るために2億1200万円も要しています。 かつて同じ北海道に、1974(昭和49)年度の営業係数が国鉄でワーストとなり、それを逆手にとって 地元自治体が「日本一の赤字線」と宣伝した美幸線(美深〜仁宇布)という路線がありました。 しかし、そのときの営業係数は3859円。現在の留萌本線・留萌〜増毛間のほうが、当時の「日本一の赤字線」より状況が悪いことになります。 この「日本一の赤字線」美幸線は、1985(昭和60)年に全線が廃止されています。 営業係数1000円超えが4線区もある北海道 JR北海道が今回、2014年度における「お客さまのご利用が少ない線区の収支状況」として挙げたのは留萌本線のほか、以下の線区です。 札沼線 北海道医療大学〜新十津川 47.6km 営業係数:1909円 根室本線 富良野〜新得 81.7km 営業係数:1430円 留萌本線 深川〜留萌 50.1km 営業係数:1316円 石勝線 新夕張〜夕張 16.1km 営業係数:1247円 根室本線 滝川〜富良野 54.6km 営業係数:827円 宗谷本線 名寄〜稚内 183.2km 営業係数:543円 釧網本線 東釧路〜網走 166.2km 営業係数:522円 根室本線 釧路〜根室 135.4km 営業係数:441円 また、2015年1月から災害によって一部区間で列車の運休、バス代行が行われている 日高本線(苫小牧〜様似)146.5kmについては、そうした状況から単純に他路線との比較はできませんが、1022円という営業係数が出されています。 画像リンク[jpg]:trafficnews.jp JR北海道によると、その鉄道事業全体での営業キロは2499.8kmで、営業係数は154円とのこと。先出の数字と比べると小さく思えるかもしれませんが、 収支で見ると、JR北海道の鉄道事業は2014年度、756億6400万円の営業収益をあげるために 1171億3100万円の営業費用を要しており、414億6700万円もの赤字になっています。 JR北海道は2015年8月10日、営業係数が4161円とワーストである留萌本線の留萌〜増毛間について、2016年度中に廃止する計画を明らかにしました。 また同社は2015年9月30日、利用者が少ない列車と駅について運転の見直し、廃止を行う方針を発表しています。 そしてJR北海道の島田社長は今回2015年11月6日(金)、2015年度下期の決算に関する見通しについて、次のように話しています。 「鉄道運輸収入においてインバンドによる増収を見込むものの、営業費用において安全基盤強化のための工事などが下期に多く 竣工することから、修繕費や減価償却費が増加すること、および(2016年3月の)新幹線の開業に向けて本格化した訓練運転や 広告などの準備費用を見込むことから、営業損益は大きく悪化し、大幅な経常赤字となる厳しい見通しです JR北海道は2015年度における事業運営の基本方針として、経営資源を「今後も増加が見込まれる札幌圏輸送」と「 北海道新幹線開業により収益の拡大が期待できる都市間輸送」へ重点的に投入するとともに、「使用頻度の低い設備の使用停止」 「ご利用が著しく少ない列車の見直し」を行い、“選択と集中”を進めるとしています。 こうしたなか、今回発表された線区ごとの厳しい収支状況と、同様に厳しい将来の見通し。すでに動き出している “筆頭”留萌本線・留萌〜増毛間の廃止計画は、“始まり”に過ぎないのかもしれません。 留萌本線留萌〜増毛間、2016年度廃止へ 1列車あたり乗客3人 JR北海道 JR北海道は)、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmについて、2016年度中の廃止を留萌市長、増毛町長に 説明したと発表しました。 留萌本線は、函館本線と接続する深川駅と増毛駅を結ぶ66.8kmの路線で、その末端部分である留萌〜増毛間が廃止される形です。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/pachik/1553248981/220
221: 名無しさん@ドル箱いっぱい (アウアウカー Sa15-6tcL) [age] 2019/04/15(月) 23:33:59 ID:Kmb0oENXa JR北海道支援age http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/pachik/1553248981/221
222: 名無しさん@ドル箱いっぱい (ワッチョイWW 136d-OIl0) [sage] 2019/04/17(水) 09:57:38 ID:VMbLqI1H0 なんだかんだで未だに客ついてるな 確変が楽しければ俺ももうちょい打つんだが http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/pachik/1553248981/222
223: 名無しさん@ドル箱いっぱい (ガラプー KK9d-G7Kq) [sage] 2019/04/17(水) 10:00:00 ID:IR6mfNZlK JR北海道は、利用の少ない線区について状況を発表。100円の収益をあげるのに4000円以上を要するなど、厳 しい実態が明らかになりました。すでに一部区間が廃止に向け動き出している北海道の鉄路、それは“始まり”に過ぎないのかもしれません。 かつての「日本一の赤字線」より厳しい数字 2015年11月6日(金)、JR北海道は2014年度における「利用が少ない線区」の収支状況を発表。最も収支状況が悪い線区は、 100円の収益を得るのに費用を4161円も要していることが明らかになりました。 100円の営業収益を得るために必要な営業費用の指数を「営業係数」といい、それが4161円、すなわち100円を得るのに 4161円も要していることが明らかになったのは、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmです。 輸送密度(旅客営業キロ1kmあたりの1日平均旅客輸送人員)は、わずか39人/キロ/日。 500万円の収益を得るために2億1200万円も要しています。 かつて同じ北海道に、1974(昭和49)年度の営業係数が国鉄でワーストとなり、それを逆手にとって 地元自治体が「日本一の赤字線」と宣伝した美幸線(美深〜仁宇布)という路線がありました。 しかし、そのときの営業係数は3859円。現在の留萌本線・留萌〜増毛間のほうが、当時の「日本一の赤字線」より状況が悪いことになります。 この「日本一の赤字線」美幸線は、1985(昭和60)年に全線が廃止されています。 営業係数1000円超えが4線区もある北海道 JR北海道が今回、2014年度における「お客さまのご利用が少ない線区の収支状況」として挙げたのは留萌本線のほか、以下の線区です。 札沼線 北海道医療大学〜新十津川 47.6km 営業係数:1909円 根室本線 富良野〜新得 81.7km 営業係数:1430円 留萌本線 深川〜留萌 50.1km 営業係数:1316円 石勝線 新夕張〜夕張 16.1km 営業係数:1247円 根室本線 滝川〜富良野 54.6km 営業係数:827円 宗谷本線 名寄〜稚内 183.2km 営業係数:543円 釧網本線 東釧路〜網走 166.2km 営業係数:522円 根室本線 釧路〜根室 135.4km 営業係数:441円 また、2015年1月から災害によって一部区間で列車の運休、バス代行が行われている 日高本線(苫小牧〜様似)146.5kmについては、そうした状況から単純に他路線との比較はできませんが、1022円という営業係数が出されています。 画像リンク[jpg]:trafficnews.jp JR北海道によると、その鉄道事業全体での営業キロは2499.8kmで、営業係数は154円とのこと。先出の数字と比べると小さく思えるかもしれませんが、 収支で見ると、JR北海道の鉄道事業は2014年度、756億6400万円の営業収益をあげるために 1171億3100万円の営業費用を要しており、414億6700万円もの赤字になっています。 JR北海道は2015年8月10日、営業係数が4161円とワーストである留萌本線の留萌〜増毛間について、2016年度中に廃止する計画を明らかにしました。 また同社は2015年9月30日、利用者が少ない列車と駅について運転の見直し、廃止を行う方針を発表しています。 そしてJR北海道の島田社長は今回2015年11月6日(金)、2015年度下期の決算に関する見通しについて、次のように話しています。 「鉄道運輸収入においてインバンドによる増収を見込むものの、営業費用において安全基盤強化のための工事などが下期に多く 竣工することから、修繕費や減価償却費が増加すること、および(2016年3月の)新幹線の開業に向けて本格化した訓練運転や 広告などの準備費用を見込むことから、営業損益は大きく悪化し、大幅な経常赤字となる厳しい見通しです JR北海道は2015年度における事業運営の基本方針として、経営資源を「今後も増加が見込まれる札幌圏輸送」と「 北海道新幹線開業により収益の拡大が期待できる都市間輸送」へ重点的に投入するとともに、「使用頻度の低い設備の使用停止」 「ご利用が著しく少ない列車の見直し」を行い、“選択と集中”を進めるとしています。 こうしたなか、今回発表された線区ごとの厳しい収支状況と、同様に厳しい将来の見通し。すでに動き出している “筆頭”留萌本線・留萌〜増毛間の廃止計画は、“始まり”に過ぎないのかもしれません。 留萌本線留萌〜増毛間、2016年度廃止へ 1列車あたり乗客3人 JR北海道 JR北海道は)、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmについて、2016年度中の廃止を留萌市長、増毛町長に 説明したと発表しました。 留萌本線は、函館本線と接続する深川駅と増毛駅を結ぶ66.8kmの路線で、その末端部分である留萌〜増毛間が廃止される形です。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/pachik/1553248981/223
224: 名無しさん@ドル箱いっぱい (ガラプー KK9d-G7Kq) [sage] 2019/04/17(水) 10:02:04 ID:IR6mfNZlK JR北海道は、利用の少ない線区について状況を発表。100円の収益をあげるのに4000円以上を要するなど、厳 しい実態が明らかになりました。すでに一部区間が廃止に向け動き出している北海道の鉄路、それは“始まり”に過ぎないのかもしれません。 かつての「日本一の赤字線」より厳しい数字 2015年11月6日(金)、JR北海道は2014年度における「利用が少ない線区」の収支状況を発表。最も収支状況が悪い線区は、 100円の収益を得るのに費用を4161円も要していることが明らかになりました。 100円の営業収益を得るために必要な営業費用の指数を「営業係数」といい、それが4161円、すなわち100円を得るのに 4161円も要していることが明らかになったのは、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmです。 輸送密度(旅客営業キロ1kmあたりの1日平均旅客輸送人員)は、わずか39人/キロ/日。 500万円の収益を得るために2億1200万円も要しています。 かつて同じ北海道に、1974(昭和49)年度の営業係数が国鉄でワーストとなり、それを逆手にとって 地元自治体が「日本一の赤字線」と宣伝した美幸線(美深〜仁宇布)という路線がありました。 しかし、そのときの営業係数は3859円。現在の留萌本線・留萌〜増毛間のほうが、当時の「日本一の赤字線」より状況が悪いことになります。 この「日本一の赤字線」美幸線は、1985(昭和60)年に全線が廃止されています。 営業係数1000円超えが4線区もある北海道 JR北海道が今回、2014年度における「お客さまのご利用が少ない線区の収支状況」として挙げたのは留萌本線のほか、以下の線区です。 札沼線 北海道医療大学〜新十津川 47.6km 営業係数:1909円 根室本線 富良野〜新得 81.7km 営業係数:1430円 留萌本線 深川〜留萌 50.1km 営業係数:1316円 石勝線 新夕張〜夕張 16.1km 営業係数:1247円 根室本線 滝川〜富良野 54.6km 営業係数:827円 宗谷本線 名寄〜稚内 183.2km 営業係数:543円 釧網本線 東釧路〜網走 166.2km 営業係数:522円 根室本線 釧路〜根室 135.4km 営業係数:441円 また、2015年1月から災害によって一部区間で列車の運休、バス代行が行われている 日高本線(苫小牧〜様似)146.5kmについては、そうした状況から単純に他路線との比較はできませんが、1022円という営業係数が出されています。 画像リンク[jpg]:trafficnews.jp JR北海道によると、その鉄道事業全体での営業キロは2499.8kmで、営業係数は154円とのこと。先出の数字と比べると小さく思えるかもしれませんが、 収支で見ると、JR北海道の鉄道事業は2014年度、756億6400万円の営業収益をあげるために 1171億3100万円の営業費用を要しており、414億6700万円もの赤字になっています。 JR北海道は2015年8月10日、営業係数が4161円とワーストである留萌本線の留萌〜増毛間について、2016年度中に廃止する計画を明らかにしました。 また同社は2015年9月30日、利用者が少ない列車と駅について運転の見直し、廃止を行う方針を発表しています。 そしてJR北海道の島田社長は今回2015年11月6日(金)、2015年度下期の決算に関する見通しについて、次のように話しています。 「鉄道運輸収入においてインバンドによる増収を見込むものの、営業費用において安全基盤強化のための工事などが下期に多く 竣工することから、修繕費や減価償却費が増加すること、および(2016年3月の)新幹線の開業に向けて本格化した訓練運転や 広告などの準備費用を見込むことから、営業損益は大きく悪化し、大幅な経常赤字となる厳しい見通しです JR北海道は2015年度における事業運営の基本方針として、経営資源を「今後も増加が見込まれる札幌圏輸送」と「 北海道新幹線開業により収益の拡大が期待できる都市間輸送」へ重点的に投入するとともに、「使用頻度の低い設備の使用停止」 「ご利用が著しく少ない列車の見直し」を行い、“選択と集中”を進めるとしています。 こうしたなか、今回発表された線区ごとの厳しい収支状況と、同様に厳しい将来の見通し。すでに動き出している “筆頭”留萌本線・留萌〜増毛間の廃止計画は、“始まり”に過ぎないのかもしれません。 留萌本線留萌〜増毛間、2016年度廃止へ 1列車あたり乗客3人 JR北海道 JR北海道は)、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmについて、2016年度中の廃止を留萌市長、増毛町長に 説明したと発表しました。 留萌本線は、函館本線と接続する深川駅と増毛駅を結ぶ66.8kmの路線で、その末端部分である留萌〜増毛間が廃止される形です。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/pachik/1553248981/224
225: 名無しさん@ドル箱いっぱい (ワッチョイW 696d-mcWc) [sage] 2019/04/18(木) 02:55:58 ID:ajqgOwN80 久々に打って万発出した http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/pachik/1553248981/225
226: 名無しさん@ドル箱いっぱい (オイコラミネオ MMc6-kPGA) [] 2019/04/18(木) 08:15:02 ID:pQBg7ByqM 北斗7スレ乱立してるから、JR北海道さっさとこのスレ埋めて、統合してくれ。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/pachik/1553248981/226
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