[過去ログ] タイムドメインのスピーカー Part22 [Yoshii9] (984レス)
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721: 2013/12/25(水)17:20 ID:/creHzxZ(2/2) AAS
あと、穴あきカーボンでどうやって筐体の共振を止めるのか
上記の特許とは全く違う新しい技術を使ってるんだろうか?
良かったら解説して下さい
722: 2013/12/26(木)05:41 ID:RsYgZUB9(1/2) AAS
背圧の軽減って、空気(粘性流体)の抵抗のことか?

たとえば、ラッパは朝顔のように出口が開いてないと、
細い管のままでは抵抗が大きくて、吹こうにもまともに音が出ない。
トランペット吹きは、これを空気の跳ね返りなんて呼ぶこともある。

小型スピーカーで空気を振動させる場合も、
そういう空気の抵抗の壁が問題になる?
何らかの工夫で軽減してやると、音が出やすくなるって理屈?

筐体の内部で反響する音を止めるのは、背圧の軽減とは関係なさげだが、
少し前から、複数の効果の情報が混ざってしまってないか?
723: 2013/12/26(木)05:54 ID:RsYgZUB9(2/2) AAS
密閉空間の音圧制御システムって、
>>719のリンク先の特許技術に目を通していたら
『多数の微小空気室を含んだ弾性構造体に、
粘性を有する微小物を混合させた複合構成体』
って書いてあるな。

>>707で言及があったダイラタンシーっていうのは、
『粘性を有する微小物』と関係があるのか?

通常は流体でありながら
体積が増えるような力が加わると固体のように振る舞って抵抗を示す
流れる砂のようなものがダイラタンシー効果を発揮するようだが?
724: 2013/12/27(金)01:40 ID:yiDkojxJ(1) AAS
筒筐体のタイムドメインスピーカーは
音響インピーダンスの影響をモロに受けてないか?

たとえば、
チューブの開放端と閉鎖端ではインピーダンスが違うため、
音の反射などの現象が発生する可能性がある。
反射が起こるとチューブ内で定在波が維持されやすくなる。

卵型の筐体のほうが良いとされる理由の一つが
案外こういったものかもしれないな。

カーボンのナノホールなどは、
音響インピーダンスの調整をしてくれてるのか?
725
(1): 658 2013/12/28(土)20:50 ID:EebhtXDj(1) AAS
私、理屈っぽい人って苦手なの ('A`)y-~
726
(1): 2013/12/28(土)23:44 ID:C2sjIi6s(1) AAS
>>725
私はいつまでも658とかつけちゃってる人が苦手です。
727: 2013/12/29(日)00:35 ID:RK+s2oP3(1) AAS
>>726さん
番号消し忘れてました。
余計なチャチャ入れてどうもスイマセンでしたm(__)m
728: 2013/12/29(日)12:53 ID:Sf4dnFPQ(1) AAS
理屈も大事ですが結果も大切にしてあげてください(´・ω・`)
729
(1): 2013/12/29(日)13:20 ID:wdVqsQQW(1/2) AAS
ダイラタンシー効果を応用して、
スピーカーユニットや筐体の不要振動を排除し、
なおかつ音響インピーダンスなどを細かく調整できる方法もある。

ダイラタンシーの原理や実現方法はいたって簡単だから、
平安末期には確立されていた。
とある神宮の壁面や屋根の音響調整に使われている。
秘伝として伝承されてきた長い歴史がある。

京都の某所のうぐいす鳴きの床は、ノイジーで煩くて、
あんなものが付いた屋敷は、
夜トイレに行く人がいると、ギコギコ鳴って安眠できない。
省4
730: 2013/12/29(日)13:22 ID:wdVqsQQW(2/2) AAS
砂を使った音響調整システムは、
古代メソポタミアの神殿や、
古代イスラエルの移動式神殿でも使用されていた痕跡がある。
下手すると5千年ぐらいの歴史があるかもしれない。

限られた宮大工しか伝承していない、忘れられた技術だ。
が、某所の大太鼓の音響調整などにも使われている。

秘伝(原理)を知らない人々は
古い壁や天井や太鼓に砂埃などのゴミが溜まっていても気にしない。
清掃のつもりで捨ててしまう。
だから、一流の学者と呼ばれる連中が、じつはド素人の状態。
省8
731: 2013/12/29(日)14:29 ID:oRMs6x3H(1) AAS
>>729
とある神宮ってどこ?
それと前の質問に答えろよ
732: 2013/12/30(月)02:06 ID:lQ6IJ5Xh(1) AAS
筐体の不要振動を排除するノイズキャンセル技術の最先端は
電磁流体メタマテリアルを使ったものか?

メタバースと現実の融合(ユビキタス)を目標に掲げる
第三世代型メタバースを実現するために、
柔らかく動く関節を必要としない人形(アバター)用に
開発されてきたものだが、
スピーカーに応用すれば筐体の不要振動がほぼ放射されなくなる。

イルカの体表面が波打って造波抵抗を打ち消すのと同じ理屈で、
バイクやオープンカーやヘルメットに使うと、
風切り音がほとんどしなくなる。
省3
733
(3): 2013/12/30(月)11:21 ID:GY+nDxaA(1) AAS
話の流れをブッタ切って申し訳ないんだが、
頭の柔らかい人はLight+fostex PM-SUBn(GB)を試してみなされ。
論より証拠、Lightの中高音の明瞭さを損なうことなく、
豊かでキレのある低音も同時に聞けるから。
734
(2): 2013/12/30(月)12:56 ID:/z2OEEeS(1) AAS
>>733
JupityかMartyを買おうと思ってるけど、その組み合わせも面白そうだなぁ。
Lightは持ってるから安く済むし。
もしJupityやMartyを聞いたことあったら、その組み合わせとの感想教えて。
735
(1): 2013/12/31(火)01:41 ID:oUuM7FiL(1) AAS
>>733
イクリプスのシリーズにも合うかね?
そのウーハーは。
736: 2013/12/31(火)04:53 ID:+JXy45HI(1/4) AAS
タイムドメインスピーカーは、幾つかの不要音を作り出して放射している。
Yoshii9は設置方法で低音の出方がかなり変わり、試行錯誤を求められる。
試しに絨毯を巻いたものを筐体にした、
絨毯スピーカー状態にすると、この試行錯誤は不要になる。
したがって、筐体が不必要な低音を作っていることはほぼ間違いない。

ただし、絨毯スピーカー状態では、
タイムドメインの特徴の、録音の良し悪しがモロに出る現象が顕著でなくなる。
つまり、不要な筐体の振動に伴う放射音を取り去っていることが、
タイムドメインスピーカーのメリットではない、と結論付けられる。

上で、一般のスピーカーでは必要とされない「脳が悟る」モード変換が、
省10
737: 2013/12/31(火)04:56 ID:+JXy45HI(2/4) AAS
タイムドメインを紹介するサイトには
明らかに虚偽と思われる情報が幾つも存在する。

通常リスナーは天井からの反射音を聴いていないから、
天井の高さや材質に留意する必要はない。
といった情報は、その代表格と言えるだろう。

実際には、
筒型スピーカーの天井に向けられた振動板から放出された音は
当然のように天井で反射され、かなりの量の跳ね返り音が耳まで届いている。
独特の不思議な音の広がり感が、
スピーカーと天井や壁との位置関係で大きく変化することからも
省6
738: 2013/12/31(火)05:01 ID:+JXy45HI(3/4) AAS
なぜタイムドメイン界の重鎮とされる人物が、
人は天井からの反射音をほとんど聞いていない、
などと、誰もが虚偽と受け取りそうな情報をネット上で流してきたのか。

じつは、タイムドメインスピーカーの音が良いと感じる
本当の秘密が、この奇妙な表現の裏にも隠されているらしいのだ。

今まで、間違った受け取られ方をされがちで、なにかと誤解を受けてきた言葉を、
現実とうまく噛み合いそうな、適切な表現に変換してみよう。

スピーカーの振動板から出た音は天井で反射されて耳に届いているのだが、
それはタイムドメインスピーカーにとってたいして重要なことではない。
と意訳すれば、この情報は現実味を帯びたものになってくる。
省4
739
(1): 2013/12/31(火)05:08 ID:+JXy45HI(4/4) AAS
一般的な小・中・高校レベルの物理学では、
音は空気分子の中を伝わる縦波のエネルギーと解説されてきた。
お互いに押し合って熱振動している空気分子間で、
縦波型のエネルギーの授受が行われて伝播し、
それが鼓膜を振動させて音が聞こえているというのが、現代科学の定説だ。

ところが、タイムドメインスピーカーの場合は、
振動板から出た音を聞くことが重要ではない、
と意訳出来る奇妙な情報が、重鎮とされる某氏から広まってきた事実が存在する。
一通り説明を受けない段階では、強引な曲解に見えると思うが、
以下のように解釈することも不可能ではない。
省12
740: 2013/12/31(火)16:28 ID:KAkpd3zf(1) AAS
TD-M1てTD316SWMK2とか接続出来るの?
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