[過去ログ] 平面バッフルと後面開放スピーカー★5 (678レス)
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(1): OB3 2014/05/21(水)20:29 ID:1iDxiKH9(1) AAS
密閉型は凝縮したような音の充実感が一番の魅力と思います。
低域ではそれが音の締り、音程の明確さにつながる。
それと情報量は少なそうだけど、よく聞くと必要な音はちゃんと出ている感じ。
ただオーディオに開放感、爽快感を求める私としては、やはりオープンバッフルが好みですね。

最近は余っていた板材等を使って側板というかウィングの拡張と、板材のみによる低重心化を試しています。
言うまでもなくウィング拡張は低域の伸長を狙っています。
板材のみによる低重心化というのは、鉄アレイや鉛板を取り払って、システム全体を自由に鳴り響かせようというものです。

ゴム台に乗せるようになってシステムの低重心化は必須の課題となった感じなのですが、そのために乗っける鉄アレイや鉛は、副作用として響きを殺す面がある。
前から何度も書いているように、SPシステムは振動板とフレーム、バッフル、脚等が一体になって振動している面があると考えています。
そのためフレームやキャビネット等の振動を殺すような働きは、同時に振動板の響きまで抑え込んでしまい、情報量が減り音が死んでしまう。
(ユニットをバッフルからアイソレートし、ユニットは強固で重量のある別の台で支えるという形なら、振動板の音のみを聞くという意味で理想に近いかもしれませんが。)

追加のウィングは下に広がる直角三角形状で低重心になっており、これに両サイドを連結する支え棒を低めの位置に設置して極端な共振を抑え、低域の伸長とバランスのいい響きを得ようというプランです。
うまくいきそうな感じもあるので、いい結果が出たら音をアップしたいと思います。
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