[過去ログ] スピーカー自作・設計・計測などなど 69 (1002レス)
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874
(1): 2023/02/02(木)12:17 ID:KEbA5Uso(1/2) AAS
>>864
通常のスピーカーで同じ音圧を出す場合の振動板振幅は-12dB/oct.で低域に向かって増えていく。
たとえば1kHzで1mmなら500Hzでは4mm, 250Hzでは16mm, 125Hzでは64mm。
6dB/oct.で低域をカットすると1kHzで1mm, 500Hzで2mm, 250Hzで4mm, 125Hzで8mmとなる。
つまりカットしていても振幅は増えていく。
これが6dB/oct.では遮断特性が足りないと言われる理由。

さて16mmとか64mm振幅するのは現実には不可能で、だから下を口径の大きなウーハーにつないでいく。
ツィーターの10倍の振動板径のウーハーを使えば面積は100倍なので振幅は1/100でよくなり、64mmが0.64mmで済む。
875: 2023/02/02(木)12:21 ID:KEbA5Uso(2/2) AAS
>>865
バッフルステップが問題ならその20mm厚のサブバッフルを落とし込んで面一にすれば済む話。
何をしたいのかわからないですね。
876: 2023/02/02(木)23:49 ID:nxOPblaB(1) AAS
>>874
ところで、どこのツイーターが 1kHz で 1mm も震えてるんだ?
877: 2023/02/02(木)23:55 ID:c7z/iGHr(1) AAS
俺の股間が震えてる
878: 2023/02/02(木)23:58 ID:JbgNWV1C(2/2) AAS
会いたくて 会いたくて 震える
879: 2023/03/23(木)07:28 ID:aPqAg851(1) AAS
例えなんだからそこにツッコむのは野暮だよ
880
(2): 2023/04/02(日)09:45 ID:0JNkPaTf(1) AAS
30Hz辺りまで出るブックシェルフとか無理かな
881
(1): 2023/04/02(日)10:49 ID:1hRovxFb(1) AAS
>>880
ヤマハYST(AST)なら出る。
882: 2023/04/02(日)10:53 ID:UtxcYXPy(1) AAS
>>880
18cmウーファなら30Hzぐらいフツーに出せるだろ
883: 2023/04/02(日)11:59 ID:2etLd3oy(1) AAS
パッシプ型は無理だな

ワッチョイ無しスレは嫌いです
884: 2023/04/02(日)13:12 ID:0FewGTyh(1) AAS
ブックシェルフはスタンドが必要なスピーカーを指すので普通に可能。

Fig.6 TAD Compact Reference CR1, spatially averaged, 1/6-octave response in JA's listening room.
画像リンク[jpg]:www.stereophile.com
外部リンク:www.stereophile.com
885
(1): 2023/04/02(日)13:29 ID:s3urSFWU(1) AAS
>>881
YSTは単なるバスレフなので、YSTで出るならバスレフでも出る
886
(1): 2023/04/03(月)09:34 ID:NeAuXyqb(1/3) AAS
>>885
そうは言ってもYSTは特殊なスピーカーユニット使うようなもんだからなぁ。

スピーカーのインピーダンスをアンプ側でキャンセルして仮想的にf0を無くしてる。
(実際は目立たなくなる程度だろうけど)

だからユニット本来のf0とは関係ないところにバスレフダクトを設定できる。
887: 2023/04/03(月)09:38 ID:NeAuXyqb(2/3) AAS
たしか普通のスピーカーでもYST的な動作をするアンプを設計してる人のブログが有ったんだが見つけられなくなった。
888: 2023/04/03(月)13:14 ID:FOK3tZr2(1) AAS
ただのブーストだよ。
YST ヤマハ・アクティブサーボ・テクノロジー
まるでキャンセルして新しいf0に生まれ変わったかのような周波数特性になるカーブのイコライジングをかけている、という方式というだけ。
やっていること自体はグライコ、パライコライザーで低域を上げるということ。
そのイコライザー位置と量が、ちょうど本来のf0を移動させたかのような位置と量に設定している。
じゃあそういうことを考えずただ低域を持ち上げただけのイコライザーと比べて大きく違うかと言ったら実際のところ聴き分けなど不可であろう。
889: 2023/04/03(月)13:39 ID:pj7XipZb(1/3) AAS
>>886
f0がなくなるわけではない。
ユニットを密閉箱に入れてインピーダンスカーブを考えればわかるように、f0以下の低下がなくなりはしない。
890
(1): 2023/04/03(月)13:48 ID:NeAuXyqb(3/3) AAS
いやいや、グライコ弄るだけで小さな箱から(まともな)低音出るなら誰も苦労せんがな。
891: 2023/04/03(月)14:37 ID:iEoRghpX(1) AAS
要するにリモートセンシングだよな外部リンク[htm]:www.ne.jp
892: 2023/04/03(月)15:06 ID:pj7XipZb(2/3) AAS
電流正帰還によりパワーアンプの出力インピーダンスをマイナスにするもので、電流正帰還自体は出力インピーダンスの高い真空管アンプ時代から使われていた。
またヤマハ自身も1978年のB-4で-1Ω〜+1Ωのコントロールを搭載していた。
B-4は汎用のパワーアンプで、出力インピーダンス+スピーカーのインピーダンスがマイナスになると発振するので、-1Ωまでにとどめていたと思われる。
YSTでは専用アンプとすることでもっと大胆な負性インピーダンスとしているのではなかろうか。
893: 2023/04/03(月)15:13 ID:pj7XipZb(3/3) AAS
特性としてはバスレフのインピーダンスカーブの2つの山のところがディップすると思えばよく、相対的に間のポート共鳴周波数のところが強調される。
あるいはめちゃくちゃQの低いユニットでバスレフを組むと思えばいい。
フラットにはならないがサブウーハーなので問題はない。
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