[過去ログ] とんでもねぇ話だなぁこれぇ!? by東浩紀 #831 (1002レス)
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961: 2024/05/26(日)15:20 ID:0(961/1000) AAS
>>954
#### 資本主義国家の優位性
一方、資本主義国家では市場メカニズムが機能しており、次のような特長があります。

1. **分散した情報処理**:
市場では、多くの独立した参加者が自分の情報を基に意思決定を行います。これにより、情報が分散し、相互にチェックされるため、誤った情報が自然に修正されます。

2. **競争の存在**:
資本主義市場では企業や個人が競争し、効率的な資源配分を目指します。不正行為や誤った情報が発見されやすく、市場から排除される傾向があります。競争が存在することで、品質の向上とコストの削減が促進されます。

3. **透明性と監視**:
多くの目によるチェック機能が働くため、企業や個人の行動が監視され、不正行為が検出されやすくなります。これにより、信頼性の高い情報が市場に提供され、効率的な意思決定が可能となります。

### 結論
省1
962: 2024/05/26(日)15:20 ID:0(962/1000) AAS
>>954
### ミチューリンのヤロビ農法とルイセンコの影響:情報効率性の低さと中央集権制の欠陥

#### ミチューリンのヤロビ農法とルイセンコ
ミチューリンのヤロビ農法は、ソ連時代の農業政策において非常に重要な役割を果たしました。この農法は、イワン・ミチューリンによって提案されたもので、植物の寒冷地適応を促進するための技術です。しかし、この農法を広範囲にわたって採用し、反対論者を粛清したトロフィム・ルイセンコの政策が、ソ連の農業に壊滅的な影響を与えました。

#### ルイセンコの政治的影響
トロフィム・ルイセンコは、1930年代から1950年代にかけてソ連の農業科学の主導者となりました。彼は、メンデルの遺伝学を否定し、環境要因によって植物の性質を変えることができるという理論(ルイセンコ主義)を提唱しました。この理論は、スターリンの支持を受けてソ連の公式政策となり、反対論者を政敵として粛清することで、科学界における異論を抑え込みました。

#### 中央集権制と誤った政策
ルイセンコの政策は、次のような形でソ連の農業に深刻な問題を引き起こしました:

1. **反対意見の排除**:
ルイセンコは、自身の理論に反対する遺伝学者や科学者を「人民の敵」として粛清しました。この結果、科学的な議論や批判が封じられ、誤った農業政策が修正されることなく推進されました。
省4
963: 2024/05/26(日)15:21 ID:0(963/1000) AAS
>>954
#### 情報効率性の低さと中央集権制の欠陥
ルイセンコの政策は、情報効率性の低さと中央集権制の本質的な欠陥を露呈しています。以下にその点を詳しく解説します:

1. **情報の集中と歪曲**:
中央集権的な体制では、情報が一元管理され、上層部に伝達される過程で歪曲される可能性が高まります。ルイセンコの政策も、科学的な議論が封じられ、誤った情報が修正されることなく広がった例です。

2. **チェック機能の欠如**:
多くの人の目によるチェックが存在しないため、誤った政策が長期間にわたって実行され続けました。分権的な情報処理が行われないことで、誤った情報や政策が検出されにくくなります。

3. **政治的圧力**:
中央集権制では、政治的圧力が科学的探求に影響を与えることが多く、誤った理論や政策が支持されることがあります。ルイセンコの例では、スターリンの支持が政策の誤りを長期間正当化しました。

### 結論
省1
964
(1): 2024/05/26(日)15:21 ID:0(964/1000) AAS
とはいえ、割と伝統的な哲学が爆速で展開される今の状況も悪くないというか。

それなりに必要。という地盤が急速展開されるのは2016年時点では無かったんじゃないか?
965
(1): 2024/05/26(日)15:23 ID:0(965/1000) AAS
>>955
悔しかったら査読付き論文書いて哲学潰してみろや
即座にウィキペディアに載るしニュースになるだろう
それができなきゃ死ぬまで負け犬だ、お前は
966: 2024/05/26(日)15:28 ID:0(966/1000) AAS
>>965

意味ないよ
哲学は全てデタラメだから
967
(1): 2024/05/26(日)15:28 ID:0(967/1000) AAS
>>964

>>952

>>939
意味ないよ
哲学は全てデタラメだから
968
(1): 2024/05/26(日)15:30 ID:0(968/1000) AAS
2chスレ:math
結局数学板ゲーデルスレと同じ流れになっちゃった
969
(4): 2024/05/26(日)15:30 ID:0(969/1000) AAS
>>967
まぁ、少なくとも脅迫やオナニー猿よりはデタラメじゃないと思いますが???
970
(1): 2024/05/26(日)15:31 ID:0(970/1000) AAS
>>969

原理的に説明不可能という証明が可能
説明とは既知の概念の有限個の組み合わせに分解して全体を表すこと
そもそもそんなことは原理的に不可能なものは無数にある
偏微分方程式のほとんどは特殊解の有限個の組み合わせにで表すことはできない
故に科学は説明をゴールとしてない
不可能なものの方が多いとわかってるからな

科学は制御がゴール

制御さえ出来ていれば説明など不可能でも全く問題ない
971: 2024/05/26(日)15:31 ID:0(971/1000) AAS
画像リンク[png]:i.imgur.com
972: 2024/05/26(日)15:32 ID:0(972/1000) AAS
### 理論の実証:共産主義国家の崩壊と資本主義国家の優位性

共産主義国家の崩壊と資本主義国家の持続的な成功は、情報効率性の理論やハイエクの主張、スミスの「神の見えざる手」によって説明できます。以下にその詳細を示します。

#### 共産主義国家の崩壊
共産主義国家では、中央集権的な計画経済が採用されていました。このシステムでは、経済のあらゆる側面を中央の計画者が管理し、情報を収集して意思決定を行います。しかし、このアプローチには次のような問題がありました。

1. **情報の歪曲**:
中央計画者に情報を伝える過程で、各階層の役人が自分たちの地位を保つために、成果を誇張し、失敗を隠す傾向がありました。これにより、上層部に伝わる情報が現実を正確に反映しなくなり、誤った政策が実行されました。

2. **賄賂と腐敗**:
情報の集中管理が行われると、上層部に情報を届ける過程で賄賂や腐敗が横行しました。役人は報告を捏造し、実際の商品の質やサービスの改善よりも、賄賂によって個人的な利益を追求することが一般的になりました。
省3
973: 2024/05/26(日)15:32 ID:0(973/1000) AAS
>>969
#### 資本主義国家の優位性
一方、資本主義国家では市場メカニズムが機能しており、次のような特長があります。

1. **分散した情報処理**:
市場では、多くの独立した参加者が自分の情報を基に意思決定を行います。これにより、情報が分散し、相互にチェックされるため、誤った情報が自然に修正されます。

2. **競争の存在**:
資本主義市場では企業や個人が競争し、効率的な資源配分を目指します。不正行為や誤った情報が発見されやすく、市場から排除される傾向があります。競争が存在することで、品質の向上とコストの削減が促進されます。

3. **透明性と監視**:
多くの目によるチェック機能が働くため、企業や個人の行動が監視され、不正行為が検出されやすくなります。これにより、信頼性の高い情報が市場に提供され、効率的な意思決定が可能となります。

### 結論
省1
974: 2024/05/26(日)15:32 ID:0(974/1000) AAS
>>969
### ミチューリンのヤロビ農法とルイセンコの影響:情報効率性の低さと中央集権制の欠陥

#### ミチューリンのヤロビ農法とルイセンコ
ミチューリンのヤロビ農法は、ソ連時代の農業政策において非常に重要な役割を果たしました。この農法は、イワン・ミチューリンによって提案されたもので、植物の寒冷地適応を促進するための技術です。しかし、この農法を広範囲にわたって採用し、反対論者を粛清したトロフィム・ルイセンコの政策が、ソ連の農業に壊滅的な影響を与えました。

#### ルイセンコの政治的影響
トロフィム・ルイセンコは、1930年代から1950年代にかけてソ連の農業科学の主導者となりました。彼は、メンデルの遺伝学を否定し、環境要因によって植物の性質を変えることができるという理論(ルイセンコ主義)を提唱しました。この理論は、スターリンの支持を受けてソ連の公式政策となり、反対論者を政敵として粛清することで、科学界における異論を抑え込みました。

#### 中央集権制と誤った政策
ルイセンコの政策は、次のような形でソ連の農業に深刻な問題を引き起こしました:

1. **反対意見の排除**:
ルイセンコは、自身の理論に反対する遺伝学者や科学者を「人民の敵」として粛清しました。この結果、科学的な議論や批判が封じられ、誤った農業政策が修正されることなく推進されました。
省4
975: 2024/05/26(日)15:33 ID:0(975/1000) AAS
>>969
#### 情報効率性の低さと中央集権制の欠陥
ルイセンコの政策は、情報効率性の低さと中央集権制の本質的な欠陥を露呈しています。以下にその点を詳しく解説します:

1. **情報の集中と歪曲**:
中央集権的な体制では、情報が一元管理され、上層部に伝達される過程で歪曲される可能性が高まります。ルイセンコの政策も、科学的な議論が封じられ、誤った情報が修正されることなく広がった例です。

2. **チェック機能の欠如**:
多くの人の目によるチェックが存在しないため、誤った政策が長期間にわたって実行され続けました。分権的な情報処理が行われないことで、誤った情報や政策が検出されにくくなります。

3. **政治的圧力**:
中央集権制では、政治的圧力が科学的探求に影響を与えることが多く、誤った理論や政策が支持されることがあります。ルイセンコの例では、スターリンの支持が政策の誤りを長期間正当化しました。

### 結論
省1
976
(1): 2024/05/26(日)15:36 ID:0(976/1000) AAS
>>968
まぁ、コピペだしな。
知性による立法と理性による立法を統一的に扱う視点とやらが繰り返し(しつこく)叫ばれているが、それが何なのか?というか。

そこまでイッてもうたら、もう立派な"哲学"に他ならないやろ(汗)
977
(2): 2024/05/26(日)15:38 ID:0(977/1000) AAS
>>970
それじゃあ、カント哲学は科学になっちまうぞwwww
978: 2024/05/26(日)15:42 ID:0(978/1000) AAS
とんでもねぇゴミ
979
(1): 2024/05/26(日)15:45 ID:0(979/1000) AAS
こいつマジ才能ねえな
哲学の才能ないから科学に逃げてるが科学の才能もない
科学の目標と工学の目標を混同してるし
980
(2): 2024/05/26(日)15:47 ID:0(980/1000) AAS
マジでとんでもねぇ。
周回遅れもいいとこ。というより、アプローチ方法がそもそも異なっており、右回りと左回りで結果的に同じ地点に合流してしまった。というか。
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