[過去ログ] 日本がいつまでも衰退している理由11 (1002レス)
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608: 2024/08/13(火)10:01 ID:0(608/999) AAS
「上がるか、下がるか、そのまま動かないかのいずれしかないが、そのいずれでもいい」というのは、「どうでもいい」というのとはまったく違う。
「どうでもいい」というのは、無関心であるということだ。それに対して、「そのいずれでもいい」というのは、そのいずれの状況であれ、それをうまく利用できるように対処できるだろうということだ。
609: Conatusとしての自己資産”管理” 2024/08/13(火)10:53 ID:0(609/999) AAS
そのままでゐ(居)ことができるようにすること(コナトゥス)、それが生きることの基本である。
610: 2024/08/14(水)07:52 ID:0(610/999) AAS
進歩しなければ、ゾンビになる
それが流転だよ
611: 2024/08/14(水)08:13 ID:0(611/999) AAS
コナトゥスとは、物体の慣性運動のようなものではなく、ゐ(居)ることができるようにしようとする「み(身)ど(獲)り(/緑)のと(取/獲)りく(組/汲)み」であるが、無生物が「無生物」として、すなは(即)ち、「ただそのままあ(或/在/有)るもの」としてあらは(顕/現)するように意識されることそのものが、コナトゥスの働きである。
612: 2024/08/14(水)08:14 ID:0(612/999) AAS
コナトゥスは、投げやりではないのだ
613: 2024/08/14(水)08:28 ID:0(613/999) AAS
変わらないことが可能とするなら、その中身の入れ替わりが必要なんだろうな
「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず」みたいな感じで。
しかし、現代ではテクノロジの進歩でそのような入れ替わりを必然とするべき理由も徐々に
薄れつつあるが
614: 2024/08/14(水)08:30 ID:0(614/999) AAS
ワクチン打ってれば、もうDNAレベルで変わってるぞ
615: 2024/08/14(水)08:32 ID:0(615/999) AAS
以前にも指摘したとおり、私は、"conatus"の動詞形である"conor"は、
それが「試みる/企てる」ことを意味するように用ゐられることからも明らかなとおり、ドイツ語の»unternehmen«に対応し、
語源的にも、»unternehmen«が»unter・nehmen«と分解されるように、"conor"は、"co・nor"と分解されて(これは、一般に通用している理解である)、
それを英語に直接に移すなら"to be・get"に対応する、つまり、"conatus"は、"begot"に対応するものと考へてゐる(これは、一般には通用していない独自の解釈である)。
616: 2024/08/14(水)08:38 ID:0(616/999) AAS
多少でもみづから(身づ柄/自ら)の知性を働かせているなら、"conatus"について一般に通用している比較言語学による解釈よりも、私の提示する独自の解釈の方がはるかに整合性が高いことに気づくはずだろうと私は思ふ。
617: 2024/08/14(水)09:04 ID:0(617/999) AAS
「明白」(に「し(知)る」)/I got it
フランス語の《préconiser》がそこから派生したと考えられている"praecōnor"との関係から考へても、"conor"の"nor"は、
>gnoscere "to know" (from PIE root *gno- "to know")
とも関係していると見ることができ、私は、"PIE root *gno-"そのものが、意味的に"to get"に対応しているだろう思ふ。
>praecōnor (present infinitive praecōnārī, perfect active praecōnātus sum); first conjugation, deponent
to herald, proclaim, praise
618: 2024/08/14(水)15:36 ID:0(618/999) AAS
"conor"の"nor"が"to get"に対応するという説明が分かりにくければ、"conatus"が、ドイツ語の»Unter・nehmen«に対応するとともに、英語の"enter・prise"にも対応することを想起してみるといい。
"enter・prisen"の語源が、フランス語の《entre・prendre》に求められることからも分かるとおり、この場合、《prendre》が"to get"や»nehmen«の代替である。
そして、"prae・co・nor"から派生したものとされるフランス語の《préconiser》がなぜ「…を強く勧める」、「〜の任命を宣言する」といった意味で用ゐられるのかも、《pré・co・niser》の《-niser》が、やはり《prendre》と語源的に共通する表現である《priser》(英語の"prized"という表現を想起してみるといい)に対応する意味で用ゐられていると考えるなら、無理なく容易に理解できる。
つまり、《pré・co・niser》は、その構成要素から語源的にそのまま解釈するなら、「予め・掛け値なしに・獲る」/「予め自らのものとして得られる」である。
この誰にでも容易に分かるはずのことを、比較言語学も、哲学も認めることができないのは、何らかのイデオロギー的なな理由で"conatus"の"co-"をまともに解釈することを拒絶しているからであるが、そのイデオロギー的な拒絶は、極めて強力な効果を発揮する。
なぜなら、その拒絶の理由を一切明らかにすることなく、知性の働きを黙殺して無効化するからである。
619: 2024/08/14(水)15:38 ID:0(619/999) AAS
"enter・prisen"の語源が ×
"enter・prise"の語源が 〇
620: 2024/08/14(水)16:05 ID:0(620/999) AAS
誰でも、予め無効化されると分かっていることをするのを忌避する。
せっかく、作物が得られるはずの植物を植えて大切に育てても、収穫前にすべて鹿や猿に食われてしまうことが分かっていれば、それを植えること自体を諦めるのと同様である。
《préconiser》の逆を英語で表現するなら、"to advise against"、"to unrecommend"、"to discourage"ということになるだろう。
621: 2024/08/14(水)17:35 ID:0(621/999) AAS
精選版 日本国語大辞典 「初物」の意味・読み・例文・類語
はつ‐もの【初物】
〘 名詞 〙
? その季節になって、初めてできた穀物・野菜・果物など。あるいは盛りの季節に先がけてとれた走りの魚類など。また、その年初めて食べるものをさしてもいう。
[初出の実例]「大淀のあまのをとめご春されば神のはつものみるめかるなり」(出典:壬二集(1237‐45))
622: 2024/08/14(水)17:37 ID:0(622/999) AAS
>In all circumstances, for Kant, what is to be prized above all is a good will.
623: 2024/08/14(水)19:22 ID:0(623/999) AAS
今日の21:30にCPI発表だな
どういう数字が出るか
ジェットコースター状態になることもあり得る
624: 2024/08/14(水)21:36 ID:0(624/999) AAS
ほぼ予想通りであまり変化もなさそうだな
625: 2024/08/14(水)22:24 ID:0(625/999) AAS
>>602
ここの粘着スレ主なんてどこにもあてがなく能無しだからねw
ほんといらんゴミよ
626: 2024/08/14(水)22:37 ID:0(626/999) AAS
精神疾患持ちと植物人間と年がら年中張り付いてるキチガイ位かここに常に居座ってるの
627: Beaujolais nouveau 2024/08/15(木)07:11 ID:0(627/999) AAS
初物(はつもの)」がなぜ「あ(有)りがた(難)い」のか分かるだろうか。
それは、"praeconor" ⇔ 《préconiser》 ⇔ "to be prized(/to be・got) in advance"だからである。
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