[過去ログ] 【ライプニッツ症候群】柄谷行人を解体する79【D】 (1002レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
76: [age] 2024/10/06(日)11:02 ID:0(76/1000) AAS
また、これは、ℎ ∘ 𝑔 ∘ 𝑓 = (ℎ ∘ 𝑔) ∘ 𝑓= ℎ ∘ (𝑔 ∘ 𝑓)でもある。
新たに加えたℎ ∘ (𝑔 ∘ 𝑓)は、A→C→Dの経路を取る
77: [age] 2024/10/06(日)11:17 ID:0(77/1000) AAS
このように写像同士が等しいことを圏論では、可換であるという。
可換性を考えてみるのは、哲学的に実りがあるのではないだろうか。
柄谷の交換様式ではどうなのかは知らないが、それでも、ある特定の
組み合わせの状態によっては、それらの間に可換性がある、という状態は
あり得ることだろう。なぜなら交換とは、可換のことでもあろうからである。

このように圏論的な抽象性やその可換図式、ダイアグラムは、概念を
視覚的に整理していくことにも寄与すると考えられる。証明図なども
視覚的であるが、一度、概念や関数を図示することで、それらの全体像を
俯瞰的に概覧することが可能となる。
78: 2024/10/06(日)15:59 ID:0(78/1000) AAS
>ℎ ∘ 𝑔 ∘ 𝑓 = (ℎ ∘ 𝑔) ∘ 𝑓.の経路は、それぞれ
A→B→C→D = A→B→Dとなって、 ℎ ∘ 𝑔 ∘ 𝑓 と (ℎ ∘ 𝑔) ∘ 𝑓 の
写像は等しいことになる

↑と、柄谷行人の交換症式ABCDがどういうふうに関連性があるのか、
それに関して、書いてちょうだい。
79
(1): 2024/10/06(日)16:19 ID:0(79/1000) AAS
>なぜなら交換とは、可換のことでもあろうからである
c
ommutative lawは、交換法則とも訳すわけだから、訳語としてはそういえるだろうが、
数学における、commutative lawというのは、
与えられた演算の二つの引数を互いに入れ替えても結果が変わらないこと、
通常はこういうことだから、
それが贈与交換(互酬)、略取と再配分、商品交換、来たるべきD(柄谷)
これとどういうかかわりがあるという意味で言っているわけよ。
レヴィ=ストロース『親族の基本構造』では、外婚の機制をアーベル群の概念で整理した
というようなことがあるようだが、交換様式ABCDに関しても、圏論を用いで整理することを考案した、というのならば、説明してっちょうだい。
省1
80: 2024/10/06(日)16:20 ID:0(80/1000) AAS
×c
ommutative law

〇commutative law
81: [age] 2024/10/06(日)16:44 ID:0(81/1000) AAS
>>79
可換は、コードの定義でいくと、以下のような感じになる。

ssrfun.commutative =
fun (S T : Type) (op : S -> S -> T) =>
forall x y : S, op x y = op y x
: forall S T : Type, (S -> S -> T) -> Prop

これを簡単に言うと、x + y が y + x になったものが可換である
82: [age] 2024/10/06(日)16:45 ID:0(82/1000) AAS
もう少し違う例で、可換を説明してみよう。

(0+1+2+3+…+n)×2 = n(n+1)

の左辺と右辺は可換である。以下が、上記の等式が成り立つ証明になっている
83: [age] 2024/10/06(日)16:46 ID:0(83/1000) AAS
この式の証明を段階的に説明しましょう。

1. まず、左辺の (0+1+2+...+n) の部分を見てみましょう。
これは等差数列の和の公式として知られており、その値は:

0 + 1 + 2 + ... + n = n(n+1)/2

2. この公式自体の証明は、ガウスの方法を使って説明できます:

S = 0 + 1 + 2 + ... + (n-1) + n
S = n + (n-1) + (n-2) + ... + 1 + 0
省7
84: [age] 2024/10/06(日)16:47 ID:0(84/1000) AAS
形式的な数学としては、この証明は:
1. 等差数列の和の公式
2. 代数的な操作(両辺に2をかける)

に基づいています。より厳密な証明を望むなら、数学的帰納法を使うこともできます:

1. n = 0 のとき、両辺が等しいことを確認
2. n = k のとき等式が成り立つと仮定
3. n = k+1 のときも等式が成り立つことを証明

このように、この等式は単なる経験則ではなく、厳密な数学的証明が可能な定理です。
この種の数式の証明は、直感的には理解しにくい場合がありますが、ガウスの方法の
ような視覚的・代数的なアプローチや、数学的帰納法のような形式的な証明方法を
省5
85: [age] 2024/10/06(日)16:48 ID:0(85/1000) AAS
のAIの説明にある、「同じものを異なる視点から見る」がそのまま
可換性を意味していると言えるだろう。ライプニッツであれば、個々のモナドは、
一つの同じ宇宙を指す、別の視点や多様な視点に過ぎない、という観点になる。
我々の見解が多様に分岐するのは、それぞれ同じ宇宙や世界を別の視点や
パースペクティブから照射するので、違ったように知覚される、というのが
ライプニッツの観点である。
86: 2024/10/06(日)18:15 ID:0(86/1000) AAS
≫「同じものを異なる視点から見る」がそのまま可換性を意味している

なるほど、数学における可換性というのは、
「同じものを異なる視点から見る」ということなわけね。
じつに「独創的」な可換性に関する理解だね。
87: 2024/10/06(日)18:33 ID:0(87/1000) AAS
すると、非可換性は、「同じものを異なる視点から見る」に非ず
となるわけね。
88
(1): 2024/10/06(日)19:09 ID:0(88/1000) AAS
AA省
89: 2024/10/07(月)08:37 ID:0(89/1000) AAS
>>88
お前はここを荒らす暇があるなら、数学でもやって、その低知能を少しは改善した方が良いぞ

三角関数とハイパーボリックタンジェントの違いも分からない馬鹿のまま人生終わらない方がいいぞ。それだと昆虫の一生と同じだぞ
90: 2024/10/07(月)08:39 ID:0(90/1000) AAS
AA省
91: 2024/10/07(月)08:40 ID:0(91/1000) AAS
BEアイコン:nida.gif
ここの場所がこんな

柄谷行人とは全く関係ない場所になってしまったのは一体誰の責任なんだ?w
92: 2024/10/07(月)08:41 ID:0(92/1000) AAS
BEアイコン:nida.gif
もちろん突然侵略してきたキチガイ厨の全部責任です。
93: 2024/10/07(月)08:43 ID:0(93/1000) AAS
BEアイコン:nida.gif
999 考える名無しさん ▼ 2024/10/07(月) 08:30:20.65

5CH=2CHの空間性とは、基本精神病院閉鎖病棟の構造と似ている。

1000 考える名無しさん ▼ 2024/10/07(月) 08:31:11.51

だから精神病院と付き合うのと同じ構えで、我々は5CHいんも対峙しなければならないということです。
94: 2024/10/07(月)08:43 ID:0(94/1000) AAS
BEアイコン:nida.gif
◯ → だから精神病院と付き合うのと同じ構えで、我々は5CHにも対峙しなければならないということです。
95: 2024/10/07(月)08:44 ID:0(95/1000) AAS
BEアイコン:nida.gif
5CH=2CHの空間性とは、基本精神病院閉鎖病棟の構造と似ている。

                             (ミッシェル・フーコー)
1-
あと 907 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.019s