醜いモンゴロイド 17 (724ﾚｽ)
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366: 2024/10/17(木)11:53 ID:0(366/724) AAS
ちなみに実際にイタリア人に「イタリア人てトルコ人に似てる？」と
聞いてみると、大抵「似てない！（怒）」という返事が返ってくる･･･。
イスタンブルに住む女性のニセ金髪率なんてヘルシンキより高いだろうに
（何故なら、北欧の人間は黒く染めたりするからｗ）、なんだかトルコ人もお気の毒だ。
さらにもっと噴飯なのは、日本人が「精神的にドイツ人もしくはイギリス人」であったりすることだ。
要は我々はストイックな先進国の白人で、文化やファッションにおいてはフランス人を絶対的に崇めていて、
イタリア人やらスペイン人やらは「南の血」で黒髪で怠け者だからちとバカにしていて･･･というよーなパラノイアな「精神設定」である。
しかも、外見が白人とは似ても似つかないところが、トルコ人の「白人ぶり」など比べ物にならないほど「痛い」状態なのだ。
これをして、少女漫画における「いつも心は大英帝国エリート男子校の生徒」状態とか
「勝手にノブレス・オブリージュ」状態とか「私の前世はフランス貴族」状態というらしいが（言わない！）、
それを一生引きずっている不気味な日本人は結構多いような気がする。
私は桐野先生のウルスラの人物造詣からも、かすかに「そっちの匂い」
（もしくは彼女は賢いから、単にその精神状態の揶揄的模倣なのかもしれない）、を感じ取った。
せっかくトルコ人が自分達を「白人そのもの」と思っているというのに、敢えて日本人が「脳内ドイツ人目線」で微妙に「貶める」構図･･･。
そして、似たようなことが「アメリカ在住」のトルコ人（←精神的にアメリカ人に同化している）などが、
「醜いジャップども」を見下す、などという形で見られるのも、また事実なのだ。
この辺のネジクレをつつくのは、かさぶたをはがすような愉しみがあるような気がするのだが、長くなったので、この辺にしておく。
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