【無限小】柄谷行人を解体する80【偏微分∂】 (857レス)
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4: [age] 10/24(木)21:18:24.28 ID:0(4/857) AAS
∂の記号はラウンド・ディと読む。文字通り、dを丸っこく書いたものであり、
偏微分の記号として使われている。ここでは柄谷の交換様式のDを、
偏微分的な∂へ置き換えているのである。
神的作用というと、人は大掛かりなものを想定しがちであるが、実は
それが無限小的であっても、偏微分的なものであっても構わない。
微小なシードの効果やゆらぎ、多変数の変異がバタフライ効果のような連鎖反応を起こして、
結果的に大きな神的変化や革命を出現させる可能性もあるからである。
11: 10/24(木)22:05:24.28 ID:0(11/857) AAS
>【無限小】柄谷行人を解体する80【偏微分∂】
相変わらず柄谷行人に全く関係ないwwwww
23: 10/25(金)01:28:08.28 ID:0(23/857) AAS
0699 考える名無しさん 2024/10/25(金) 01:22:00.31
この一節が示唆的でした。
フーコーのディスコースからディクソロジーに遡行せよ、ですね。
ラチダ・トリキ「チュニジアのフーコー」フーコー『マネの絵画』(ちくま学芸文庫)
このレベルにおいて、フーコーはまず、彼が「指呼論的(ディクソロジック)」分析と呼ぶ新たな認識論的領域について語っている。
だが、ディクソロジー自体は『知の考古学』において放棄され、そこではかわりに言説編成〔formations discursives〕が問題となるのだ。
121: [age] 10/27(日)05:49:15.28 ID:0(121/857) AAS
アーベル群は文字を元として扱うので、文字、たとえばaが数学的な
演算のオブジェクトになるのである。アーベル群だから加法の逆元(-a)や
単位元(e=0)があり、かつ、結合律を満たすものという定義がある。
人文知にはこうした定義が特にないので、人によって見解がまちまち
であり、必然的にその解釈は多義的に分岐し、収拾がつかなくなることを
半ば運命づけられているのである。柄谷の交換様式論のように、
コンセプトを記号化することで、こうした人文知的な弊害を免れることが
可能になる。
196: 10/29(火)11:25:41.28 ID:0(196/857) AAS
馬鹿そのもの=馬鹿自体
(馬鹿自体とは当事者馬鹿の立場からは決して見ることができません)
229: [age] 10/31(木)09:09:56.28 ID:0(229/857) AAS
2^S = {∅, {A}, {B}, {C}, {D}, {A, B}, {A, C}, {A, D}, {B, C}, {B, D}, {C, D}, {A, B, C}, {A, B, D}, {A, C, D}, {B, C, D}, {A, B, C, D}}
242: 11/01(金)01:12:05.28 ID:0(242/857) AAS
古今東西、有閑階級への書き手はそんなもんでしょう
541: 11/06(水)21:20:36.28 ID:0(541/857) AAS
AA省
667: 11/13(水)00:33:13.28 ID:0(667/857) AAS
ジャネットジャクソン
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