[過去ログ] 真・タブンネさん 経験値1ポイント目 (542レス)
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130: タブンネシェイク 2014/10/28(火)17:29 ID:1szET8Z90(1/5) AAS
最近、俺が勤めるレストランの裏口のゴミ捨て場が荒らされている。
誰だか知らないがとっちめてやろうと物陰から見張っていると、ピンク色の物体が姿を現した。
タブンネだ。ガキを1匹抱えている。
「ミッミッ♪」「チィチィ♪」
ゴミバケツをひっくり返すと、中のポリ袋を引きずり出し、笑顔で中を漁り始めた。
「今日のご飯はなんだろな」みたいな満面の笑みを浮かべやがって、生ゴミを散らかす豚親子。
許さん!
俺はダッシュで駆け寄り、親タブンネが振り返るより早く、棍棒で脳天を一撃した。
「ミゲェーッ!」
「よくも余計な仕事増やしやがって!この豚が!豚が!豚が!」
省14
131: タブンネシェイク 2014/10/28(火)17:30 ID:1szET8Z90(2/5) AAS
俺はすかさず、その額にフォークを突き立てた。
「ヂィィィ!」
悶絶する子タブンネの体を、フォークで突いたりひっかいたりして傷だらけにする。
そして粗塩をゴミバケツの中にぶち込むと、バケツを持ち上げて、思い切りシェイクした。
「チギャアアアアーーー!」
全身塩まみれになり、甲高い悲鳴をあげて子タブンネは狭いバケツの中を転がる。
もがけばもがくほど傷口に塩が擦り込まれ、苦痛は増大するばかりだ。
俺は厨房にとって返し、客が飲み残したビールのジョッキを3つほど持ってきた。
そのビールをゴミバケツの中に勢いよく注ぎ込む。そして再びゴミバケツをシェイクシェイク!
「ヂギャァー!ヂァァーーー!」
省12
132: スラッガーの秘訣 2014/10/28(火)17:45 ID:1szET8Z90(3/5) AAS
驚異的なペースでホームランを量産するメジャーリーガーがいた。
記者達がどういうトレーニングをすればそんなに打てるのかと尋ねたところ、
彼はこともなげに「日常生活で鍛えられたのさ」と答えた。
その秘訣が知りたいと取材を申し込んだ記者達が招待されたのは、彼の実家の牧場であった。
数千エーカーはあろうかと思われる広大な敷地にはたくさんの家畜ポケモンが飼われている。
その中で、彼が最初に案内してくれたのは牧草地であった。
「ここで肥料を撒くのがボールを真芯で捕らえる訓練になるんだ」と彼は言う。
肥料を撒くことがなぜバッティングの訓練になるのかと訝しがる記者達の前に、
牧童がピックアップトラックに乗ってやって来た。
荷台にはベビンネが詰め込まれた大きな籠が10個ほど乗っている。
省11
133: スラッガーの秘訣 2014/10/28(火)17:46 ID:1szET8Z90(4/5) AAS
「いい加減に打つと飛ばないんだよ、こういう風にね」
牧童にトスさせたベビンネを打つと、一見するとさっきまでと全く同じスイングフォームに見えるのに、
グシャリという音がしてベビンネは10フィートも飛ばず、近くの地面にめり込んだ。
「チビャァッ!!」
「芯がずれていては球は飛ばない。ただのトスバッティングと思わず、ボールの真芯を見極めること、
正確なスイングをすることを体に覚えこませるのさ」
そう言いながら彼がまた一振りすると、
「チギャァァァ―――――――――ッ!!!!」
今度は快音を残し、ベビンネは500フィートの彼方へ飛んでいった。
こうして1籠分のベビンネを打ち終わった彼は、牧草地の別の箇所に移動し、
省11
134: スラッガーの秘訣 2014/10/28(火)17:47 ID:1szET8Z90(5/5) AAS
そして取材を終えた記者達は、さっき彼が加工したばかりのタブンネ肉のステーキを
たらふくご馳走になった。舌がとろけそうな美味さであった。
その中でも特大のステーキを5人分ほども平らげた彼は、こう答えて取材を締めくくってくれた。
「僕が今日あるのも、小さい頃からこうしていろいろな形でタブンネの世話になっているからさ。
大切なのは繰り返す事、おろそかにしない事、そして感謝する事だよ。
ホームランを打った時も、首を刎ねる時も、僕は心の中で呟くのさ。
『God Bless Tabunne』とね」
(終わり)
135: タブンネの妬み 2014/10/29(水)10:04 ID:SBlihB0B0(1/2) AAS
朝起きるとミロカロスとガブリアスがタマゴを持って俺のベットの前にいた。
ああ、もうそこまでいったんだなと2匹を見ていると、後ろでタブンネが見ていた。
この豚は俺の仕事先の先輩が俺に押しつけた豚だ。
こいつはもの凄くウザイ。カップルを見ると「ミィミィ」とかぬかす。
実際にカップルの所にマルマインやメタグロスを運んでいったから本当に爆発させるつもりのようだ。
その豚がミロとガブとタマゴを見ている。きっとこのタマゴを壊すつもりだろう。
2匹はとりあえずタマゴをウルガモスに預けることにしたようだ。
俺が昼食を食っている時に事件は起こった。案の定豚がタマゴを壊した。
俺とウルとミロとガブが目を離した隙にやってしまったようだ。
ミロとガブは完全に怒っている。まずミロが動いた。
省5
136: 2014/10/29(水)10:47 ID:SBlihB0B0(2/2) AAS
定期あげ
137: 短パン小僧 2014/10/30(木)09:55 ID:FLscGjvi0(1) AAS
短パン小僧がタブンネを殴ったり蹴ったり暴行しているのを見つけたので厳しく叱りつけた。
少年は反省した様子でしゅんとしている。俺はそれでも我慢出来なかったので
助けてもらったと思いおずおずと俺に近づいてくるタブンネに熱湯をぶっかけた。
甘っちょろい少年に本当のタブ虐の仕方というものを教えてやるのだ。
ミギィィィィッ!!と悲鳴をあげのたうち回るタブンネにさらに火傷するまで何度も熱湯をかける。
次は、火傷で火照った体に激辛マトマの実ソースを満遍なく練り込む。
ミヒァァァァッッ!!と敏感になった体を襲う刺激に転げ回るタブンネ。これには落ち込んでいた少年も大喜びだ。
下準備も済んだので、さっそく焼きにかかる。弱火の火炎放射でじわじわとじっくりと焼く。
火力が強いと焦げ付くし、何よりタブンネの無様な悲鳴が聞けないからだ。
凄まじく鳴き叫ぶタブンネには少年も大興奮で、焼き立ての油滴るタブンネを少年のポケモン達に振る舞った。
省3
138: 2014/10/30(木)10:32 ID:Oebuxl+N0(1) AAS
た
139: 不器用なタブンネ 2014/10/31(金)01:03 ID:NAh411gl0(1/2) AAS
私がタブンネを自宅に連れ帰り、面倒を見てから数週間が経過した。
助けて貰った恩からか、タブンネは色々と私の為に尽くしてくれた。
しかし、何ら役には立っていない。
皿を洗えば割る、茶を淹れれば零す、掃除をすれば逆に部屋を汚す。
それらを理解出来ない能無し豚は私の役に立とうと、何かしら手伝っては失敗する。
損益だらけだ。
元々暇つぶしの気紛れで助けてやっただけの豚にこうまでされては私の我慢も限界だ。
そこで私はタブンネとメタモンを交尾させた。
私に懐いているらしいこの豚はメタモンとの交尾もすんなり受け入れてくれた。
結果、大量の子タブンネが生まれた。
省15
140: 不器用なタブンネ 2014/10/31(金)01:05 ID:NAh411gl0(2/2) AAS
親タブンネは信じていた私から受けた仕打ちと子タブンネを失った悲しみで泣きじゃくっていた。
子タブンネ達も私の突然の凶行に怯え「ミィィィィ…」と泣き出す。
それが私を苛立たせ、これまで溜まっていた怒りが一気に噴出した。
すぐさま2匹目を取り出す。
「ミ!ミ!ミィ!」
何やら喚いて抵抗しているが、知るか。
袋に入れて親タブンネに叩き付ける。
「ミッ!ミヒィ!」
その後、一週間もしない内に子タブンネ共は全滅した。
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