[過去ログ] 公安警察について (801レス)
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15: 2010/09/22(水)10:29 AAS
国松長官狙撃事件が未解決で終わるのは至極当然

警視庁公安部は、犯罪の実行を主要活動とする組織で、治安や犯罪捜査などは目的としていない。
「警視庁公安部が、治安や犯罪捜査などのために活動している」と言うのは、警察庁の建前と、それを
信じる多数の国民の180度の勘違いである。
警視庁公安部は、創設以来、活動(監視)対象の仕業に見せかけて犯罪を実行する事を、大原則として
活動してきた。警視庁公安部の活動は、下山事件以来、必ずこの原則にのっとって行われた。

国松長官狙撃事件当時のオーム真理教は、警視庁公安部の最大の活動(監視)対象であった。
犯罪の実行を主要活動とする警視庁公安部には、オーム真理教は欠かせない存在だったのである。

オーム真理教の仕業に見せかけて、様々な犯罪を実行中の警視庁公安部にとって、地下鉄サリン事件を
阻止することなど眼中になかった。警視庁公安部がオーム真理教の強制捜査に大反対したのは、当然の
理由があった。
したがって、警視庁公安部の反対を押し切って、刑事主導でオーム真理教の強制捜査を行った国松長官は
、警視庁公安部が最も憎む人物だったのである。
警視庁公安部に最も憎まれる人物の身の上に、何かが起きるのは当然であって、それがオーム真理教の
犯罪として行われるのは至極当然。その犯人が検挙されないのもまた、至極当然のことである。

警視庁公安部は、時効が成立してから、ご丁寧にも「国松長官狙撃の犯人はオーム真理教であることは明
らか」と記者会見を行った。「そんなはっきりしていたのに、なぜ事件が未解決で終わったのか」と非難
が沸き起こったが、警視庁公安部の活動の鉄則を知れば、この会見もまた至極当然と解るのである。
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