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ガチで犬を飼ってる奴にしかわからないこと「飼うの反対してた父親が一番犬を溺愛する」 [748768864] (141レス)
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(ワッチョイ 7de2-Tnac)
2019/04/07(日)03:49
ID:QD0A1STz0(1)
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120: (ワッチョイ 7de2-Tnac) [] 2019/04/07(日) 03:49:24.29 ID:QD0A1STz0 俺は昭和なんで戸建て住まいで親は何でも飼わせてくれた。 最初は小1で亀だった。3年生きたけど死んだ時に一晩続けた。 その後犬やニワトリ、ハトも飼った。親はセキセイインコに嵌り多い頃は10羽くらい。 オヤジが帰ってくると大きなカゴから出して部屋はインコだらけ。 東京暮らしだけど親は田舎者だったので動物と接すること、飼うことは否定しなかった。 俺が高校になり鳥は死んだり逃げたりしていなくなった。そこへ隣の犬が鎖を切って逃げ て家の軒下に居座るようになった。メスだが気性が荒い。しばらくこのままで・・って話 しで隣の飼い主がエサを運ぶ感じだった。数週間後その犬がうちの軒先で子供を産んだ。 全部で6頭。雑種でどうと言う犬じゃない。気性が荒い犬で俺以外は近づけない。 頭数を確認したのも俺。産んで1週間ぐらいで俺は軒下の凹みを覗いたら親は乳をやってた。 久し振りに母犬の鼻をちょこっと触った。何もしない。舌を出してハアハアしてた。 俺は調子に乗って子犬に触れてみた。親は何もしない。その中の一匹をそっと掴んでみた。 ゆっくり手元へ引き寄せたが母犬は怒らなかった。妹も側にいて続けて手を出したら母犬が 唸った。俺はやめろと止めて事なきを得た。俺は手に持った生まれたばかりの子犬を自分の 母親に見せたくて自宅に入った。母親もびっくりして「大丈夫?噛まれなかった?」と心配 していたが何もなかった。俺の手の中で震える子犬を見せてすぐに親の元へ戻した。母犬は 何の反応もしなかった。子犬はすぐに母犬の乳に食らいついていた。1ヶ月もするとうちの家や 隣の家の敷地を母犬と6匹の子犬がせわしなく動き回っていた。隣の飼い主は既に4頭の貰い 手を見つけあと2頭の行き先が決まっていなかった。俺は父親に欲しい犬がいる。白地に茶の マダラ模様の1頭の子犬。一際ヤンチャで俺は毎日遊んでた。父はアッサリOkしてくれた。 ここから俺が結婚するまでの間、十数年間をこの犬と過ごした。名前は当時覚えたての麻雀に ちなんで「ロン」と名付けた。この犬との話しを話せばエピソードに尽きない。 俺が妻と結婚する直前まで・・犬がこんなにも人間に忠実なんだということを痛いほどこの犬に 教わった。あれから35年。親の配慮であの犬は今でも隣町の高級な犬猫墓地に眠る。 既に俺の両親も他界した。俺を真の大人に育ててくれたのは「ロン」かもしれない。 犬は人間の飼う動物だが、犬は時として言葉無く人を育てる。この思いに数十年ぶりに涙する。 長文、支離滅裂。ジジイ故許されたし。 http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1554564273/120
俺は昭和なんで戸建て住まいで親は何でも飼わせてくれた 最初は小で亀だった年生きたけど死んだ時に一晩続けた その後犬やニワトリハトも飼った親はセキセイインコにり多い頃は羽くらい オヤジが帰ってくると大きなカゴから出して部屋はインコだらけ 東京暮らしだけど親は田舎者だったので動物と接すること飼うことは否定しなかった 俺が高校になり鳥は死んだり逃げたりしていなくなったそこへ隣の犬が鎖を切って逃げ て家の軒下に居座るようになったメスだが気性が荒いしばらくこのままでって話 しで隣の飼い主がエサを運ぶ感じだった数週間後その犬がうちの軒先で子供を産んだ 全部で頭雑種でどうと言う犬じゃない気性が荒い犬で俺以外は近づけない 頭数を確認したのも俺産んで週間ぐらいで俺は軒下の凹みを覗いたら親は乳をやってた 久し振りに母犬の鼻をちょこっと触った何もしない舌を出してハアハアしてた 俺は調子に乗って子犬に触れてみた親は何もしないその中の一匹をそっと掴んでみた ゆっくり手元へ引き寄せたが母犬は怒らなかった妹も側にいて続けて手を出したら母犬が った俺はやめろと止めて事なきを得た俺は手に持った生まれたばかりの子犬を自分の 母親に見せたくて自宅に入った母親もびっくりして大丈夫?噛まれなかった?と心配 していたが何もなかった俺の手の中で震える子犬を見せてすぐに親の元へ戻した母犬は 何の反応もしなかった子犬はすぐに母犬の乳に食らいついていたヶ月もするとうちの家や 隣の家の敷地を母犬と匹の子犬がせわしなく動き回っていた隣の飼い主は既に頭の貰い 手を見つけあと頭の行き先が決まっていなかった俺は父親に欲しい犬がいる白地に茶の マダラ模様の頭の子犬一際ヤンチャで俺は毎日遊んでた父はアッサリしてくれた ここから俺が結婚するまでの間十数年間をこの犬と過ごした名前は当時覚えたての麻雀に ちなんでロンと名付けたこの犬との話しを話せばエピソードに尽きない 俺が妻と結婚する直前まで犬がこんなにも人間に忠実なんだということを痛いほどこの犬に 教わったあれから年親の配慮であの犬は今でも隣町の高級な犬猫墓地に眠る 既に俺の両親も他界した俺を真の大人に育ててくれたのはロンかもしれない 犬は人間の飼う動物だが犬は時として言葉無く人を育てるこの思いに数十年ぶりに涙する 長文支離滅裂ジジイ故許されたし
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