[過去ログ] 哲学者のウィトゲンシュタインという人の思想を解説できるケンモメン、0人 [185423565] (641レス)
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(1): (ワッチョイW cf05-P8jE) 2021/06/11(金)01:16 ID:gkzr/u5l0(1) AAS
考えたら負け
298
(2): (ワッチョイW 6f60-YknO) 2021/06/11(金)01:16 ID:5Mjp+sFB0(1/4) AAS
>>6
これってパラドックスというか真偽値が決定不能な命題のことだと思ってたんだけど違うのか?
古典的な「自分自身を含まない集合全体の集合」とか「20字以下で定義できない最小の自然数」とかそういうやつ
299
(4): (ワッチョイW 13c7-ELBg) 2021/06/11(金)01:21 ID:VbKRFamE0(1/8) AAS
認識の対象になり得ない物自体とかを扱うなら
学術とかその方法でなく、宗教で取り扱うものとした方が良い
知り得るものだけを扱う人としては
科学をやってた方がスッキリするってのは納得できる
300: (ワッチョイW 1312-VM01) 2021/06/11(金)01:21 ID:lJ60IlGh0(5/68) AAS
 以上述べできたところは、マルクス歴史観の一般的略説、それになお、高々若干の例説を主眼とし たにすぎぬ。この歴史観の証明は、歴史そのものについて与えられるべきである。そしてこの証明は、 別の諸著作においてすでに充分に与えられていると言ってまず差支えない。だがこのマルクス歴史観 は、弁証的自然観が一切の自然哲学を不必要且つ不可能ならしめたと同様に、歴史の領域において哲 学を終熄させるものである。もはやどんな場合も、肝要なことは、事物の聯結を頭の中で考え出すこ とではなく、事実の中にそれを発見することである。かくて自然および歴史から駆逐された哲学に残るところは――残っているものがあるとすれば――純粋思惟の領域だけである。思惟過程の法則に関
注13 する学、即ち論理学および弁証論である。

フリードリヒ・エンゲルス
フォイエルバッハ論第四節
岩波文庫フォイエルバッハ論p.74〜75

刊行者注
注 13 F・エンゲルス、『空想から科学への社会主義の発展』【堺利彦訳】(共産主義入門叢書第七巻)三〇頁参照。
岩波文庫フォイエルバッハ論p.93刊行者注
301
(1): (ワキゲー MMff-JlJp) 2021/06/11(金)01:22 ID:zE3ix2h6M(8/8) AAS
>>298
君が言ってるのはどっちかといえばラッセルだと思う

いわゆる〈ラッセルのパラドックス〉とか集合論のパラドックスの話
でラッセルはその解決のために階型理論とか提唱した
302
(1): (テテンテンテン MM7f-gVNt) 2021/06/11(金)01:25 ID:xRr39S5RM(1/6) AAS
>>299
科学が現象的なことしか対象にできないというのは自明な前提だが、
その外の部分が自動的に宗教になる
というのがどうしてなのかはっきりわからないので、
すごくバランスの悪い主張に見える
303: (テテンテンテン MM7f-gVNt) 2021/06/11(金)01:26 ID:xRr39S5RM(2/6) AAS
>>297
それはどうしてわかった?と考えるのが人間なので
哲学がはじまってしまう
304
(1): (ワッチョイW 1312-VM01) 2021/06/11(金)01:28 ID:lJ60IlGh0(6/68) AAS
エンゲルスによれば、自然哲学もカント哲学もいらない。
哲学でやるべきものがあるとすれば論理学および弁証法のみである。
スゲー現代人好みの結論だよなこれって。
もちろん大学の哲学科とかでカント哲学とか研究してらっしゃる方もいるけどほとんどの人が関わりない。
大学なら理系なら医学部や工学部、文系なら法学部や経済学部などの実学系が人気、社会に出ても人気。メチャクチャ唯物論的だしエンゲルス好みの唯物論的世界になってるわ。我々はエンゲルスから立派に唯物論を継承しているし、正直ほとんどの場面においてエンゲルスに賛成できる。
305
(2): (ワッチョイW 13c7-ELBg) 2021/06/11(金)01:28 ID:VbKRFamE0(2/8) AAS
>>302
認識の対象になり得ない現象を超越したものって形而上のもの

つまり「道」とか「霊」とか「神」とか「真我」とか
そういう風な言葉でも語られてきたもの
これは宗教の扱うものの部類になるってこと
306
(1): (ワッチョイW 1312-VM01) 2021/06/11(金)01:30 ID:lJ60IlGh0(7/68) AAS
>>299
そうなんだよな。まあそれこそ現代にカントとかショーペンハウアーだとかウィトゲンシュタインのような天才がいればまあ勝手にやっとけばと思うけど正直一般人がやってもなにか生み出せるとは思えないしな。ガチで自然科学でOK。
307
(2): (テテンテンテン MM7f-gVNt) 2021/06/11(金)01:31 ID:xRr39S5RM(3/6) AAS
>>305
ウィトゲンシュタインがどう考えたかは別として
古代ギリシャの形而上学は別に宗教としてやっていたのではない
308: (ワッチョイW 13c7-ELBg) 2021/06/11(金)01:32 ID:VbKRFamE0(3/8) AAS
結局、人間の認識対象になり得ないものを扱おうとすると
どうしても神秘主義の方向にいくことになる
それならもう宗教に任せておいた方が良いと
309
(1): (テテンテンテン MM7f-gVNt) 2021/06/11(金)01:32 ID:xRr39S5RM(4/6) AAS
>>306
一般人が相対性理論がわかるというような話をしたいならそれは違うだろう
310: (ワッチョイ 6fc5-l016) 2021/06/11(金)01:32 ID:ewcQcbfX0(1) AAS
別に大したこと言ってねーんだよ。近代の西洋哲学者は。
東洋で当たり前の概念をキリスト教に翻訳しようと躍起になっただけ。
311: (ワッチョイ f312-E0Y3) 2021/06/11(金)01:33 ID:BhB9fQuY0(1/2) AAS
>>307
( ^ω^)あの時代の宗教は日本や東アジアみたいにゆるゆるだから一神教のアレな宗教とは別だおな
( ^ω^)キリスト教以降の一神教は臭すぎるお
312
(1): (ワッチョイW 13c7-ELBg) 2021/06/11(金)01:33 ID:VbKRFamE0(4/8) AAS
>>307
語ってる内容は宗教と変わらんのよ
イデアとか不動の動者とか

プラトンやアリストテレスは、キリスト教神学に取り込まれてるんだから
313: (テテンテンテン MM7f-gVNt) 2021/06/11(金)01:35 ID:xRr39S5RM(5/6) AAS
>>312
宗教とはなんだと考えないでそういうことを言うと
なんだか危険な道に入ってしまいそう
314
(2): (ワッチョイW 1312-VM01) 2021/06/11(金)01:36 ID:lJ60IlGh0(8/68) AAS
>>305
唯物論の対義語って唯心論と形而上学と観念論なんだよな。
観念論はそれこそエンゲルスがフォイエルバッハ論とかで対義語だと持ち出してしたものだし正確には形而上学の対義語は形而下学、観念論の対義語は実在論と言うべきなんだろうけど
現代人には唯物論がある意味浸透し過ぎて上の3つはほとんど一般人には関わりないと思うわ。
315
(1): (ワッチョイW ff44-86Yk) 2021/06/11(金)01:37 ID:E6VurHF70(1) AAS
哲学って結局学問とか科学の方法論というイメージ
316
(2): (ワッチョイW 13c7-ELBg) 2021/06/11(金)01:40 ID:VbKRFamE0(5/8) AAS
たとえば「形而上」って訳語の語源は
「形而上者謂之道、形而下者謂之器」『易経』「繋辞上伝」
なんだけど
つまり現象を超越した形而上の真理を「道」としてる

また仏教では、涅槃を漢語にあてる際に
この「道」って言葉を使ってる
つまり悟りのことだな

形而上の事柄は宗教でずっと扱われてきたこと

>>314
現代は、あんまりにも唯物論や実存優先の世界観が自明のように受け取られ過ぎてるとは感じてる
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