[過去ログ] 岸田総理、陸上自衛隊のM270 (MLRS)を「廃棄」、あくまで「廃棄」 [422186189] (172レス)
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(3): (ワッチョイW 09f5-7nKR) 2023/01/12(木)18:04 ID:gq7S6it90(1/4) AAS
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陸自の多連装ロケット砲「陳腐化」とは? ウクライナの戦線支える「現役」が廃止へ
外部リンク:news.yahoo.co.jp
2: (ワッチョイW 09f5-7nKR) 2023/01/12(木)18:04 ID:gq7S6it90(2/4) AAS
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ロシアによるウクライナ侵攻が開始されてから、間もなく1年が経過しようとしています。ウクライナ軍の懸命な抵抗により、ロシア軍の進撃は停滞を余儀なくされていますが、そのウクライナ軍にとって今や欠かすことのできない兵器となっているのが、アメリカやイギリスが供与している多連装ロケット砲です。

【画像】退役が予定される陸上自衛隊の多連装ロケットシステム 自走発射機M270

 アメリカからはM142「高機動ロケット砲システム(HIMARS)」、そしてイギリスからはM270「多連装ロケットシステム(MLRS)」がそれぞれ供与されています。このふたつの兵器には、M142が装輪式(タイヤ)、M270が装軌式(履帯、いわゆるキャタピラ)という違いがありますが、基本的に発射する弾は共通のGPS誘導ロケット弾(M30/31)です。ただし、M142ではこれを6発しか装填できないのに対して、M270では12発を装填可能です。

 射程70km以上を誇るこのロケット弾は、ピンポイントで敵の司令部や弾薬庫などを攻撃することが可能で、ウクライナ軍の反撃を支える重要な存在となっています。

 実は、このうちのM270に関しては、日本の陸上自衛隊でも運用されています。ウクライナでの戦果などを踏まえると、これからも長らく運用されることになるのかと思いきや、実際にはすでに退役が決定されています。
3: (ワッチョイW 09f5-7nKR) 2023/01/12(木)18:04 ID:gq7S6it90(3/4) AAS
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戦果重ねるM270 なぜ日本では退役?

 2022年12月16日に公表された「防衛力整備計画」(今後おおむね5年間の自衛隊による装備調達などについて定める文書)の概要を記した「防衛力整備計画の概要」(2023年1月5日公表)によると、陸上自衛隊のM270(装備名称「多連装ロケットシステム 自走発射機M270」)は2029年度までに用途廃止、つまり退役させる方針が明記されています。

 その理由については、シンプルに「陳腐化」とだけ記されていますが、一体どのような背景から陳腐化したと判断されたのでしょうか。
4: (ワッチョイW 09f5-7nKR) 2023/01/12(木)18:04 ID:gq7S6it90(4/4) AAS
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(以下略)
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