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デルタ型3Dプリンタースレ1[kossel] [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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666: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2018/01/11(木) 18:20:04.79 ID:gt4GghvA >>665 機械全般の摺動に言えることなんだけどバックラッシュというのはいわゆる送りネジの 型や遊びで移動方向の反転で生じたりすること。 君が言いたいのは機械の摺動ガタ全般だろうからレールもアームもすべて総ぐるみの話を したいわけだね。 機械が動くときには必ず隙間があって慣性力、重心、加速、減速でその遊びはがたつく それを極力減少させる技術として大昔から考えられて実績ある技術が 摺動潤滑 というもの、いわゆる油脂だな例外的に空圧浮上とかもあるんだが。 たとえば直径10mmのピロボールを内径10.10のガイドでくるめば前後に0.05の空間遊びがあって 移動すれば上記の加減速、慣性、重量加重の変化、当然に機器の負荷変化で前後0.1mmのガタガタ という誤差が生じる、これは戦前から現在まで大小合っても根本的には消えていない。 アリ溝摺動だってベアリングだってリニアガイドだってボールネジだって同じ。 ところがここに研究しつくされた摺動油という魔法の流体を介在させると不思議なことに その隙間が埋まり摩擦を逃がしクリアランスを一定かさせるということが解ってきた。 100年くらい前か?w そして今日まで精度を徹底的に絞り間隔を狭め極圧かでも低圧触でも安定して摺動油がかいざいして 多くの機械はその精度を高めてるわけ、サブミクロンと呼ばれる1/1000を下回る精度の大型工作機械でさえ 大きな隙間をもって摺動や送り機構を使いながらも摺動油の画期的な性能で高精度を実現してるんだな。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/printer/1495278526/666
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