[過去ログ] 宗教を考える(その2) (702レス)
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8: 481 2006/12/10(日)23:06 ID:X5IHycNW(8/31) AAS
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ハロウィーンの起源である
ケルトのサウィン祭から考察した西洋の黒社会
外部リンク:ja.wikipedia.org
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英国でCJD(プリオン病)が多いのは、これが背景ではないか?

【1)黒社会としての暗闇信仰】
  日没は新しい日の始まりを意味していた。
  したがって、この収穫祭は毎年10月31日の夜に始まった。
【2)宗教としての黒社会化】
  アイルランドと英国のドルイド祭司たちは、火をつけ、生贄の犠牲を捧げた。
【3)スケープゴート化された人間の殺戮】
  村民たちは、屠殺対象の骨を炎の上に投げ込んだ(かがり火」を"bonfire"と呼ぶのは、これらの「骨火」に由来)
  人間もその火で焼かれた。
  外部リンク[html]:www2.gol.com
【4)生贄殺戮儀式の共犯化による村社会の共同体意識の向上】
  かがり火が燃え上がると、村人たちは他のすべての火を消し、各家族は厳粛にこの共通の炎から炉床に火をつけた。
  これにより、村の各家族は一つにつながった
【5)地域社会からのテロ圧力】
  「トリック・オア・トリート(Trick or treat. 騙さないと処置するぞ)」と
   唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねる。めいかじめ料を差し出さなかった家では、
   確実にテロに逢い、生き物は死に、食べ物は腐った。
   現代でもこれに合わせて欧米では、放火事件などが頻発する。
【6)「魂のケーキ」(soul cake) 】
   キリスト教徒は「魂のケーキ」(soul cake) ――干しぶどう入りの四角いパン――を乞いながら、
   村から村へと歩いたとされているが、下層階級の人達は、そのようなものを多くの地域民に
   振舞う経済的余裕がない事を考えれば、「魂に関係する何らかの別の食材」である隠語である可能性が否定できない。
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