[過去ログ]
【^J^】< 自己命題に潰される唯物論は? 三流ばい! >(^こ^); 3 [無断転載禁止]©2ch.net (694レス)
上
下
前
次
1-
新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
179
: 2017/03/02(木)14:50
ID:n1m+a8Bu(2/3)
AA×
[
240
|
320
|480|
600
|
100%
|
JPG
|
べ
|
レス栞
|
レス消
]
179: [] 2017/03/02(木) 14:50:36.86 ID:n1m+a8Bu 秋風の寒き朝明を佐農の岡越ゆらむ君に衣貸さましを みさご居る磯廻に生ふるなのりその名は告らしてよ親は知るとも みさご居る荒磯に生ふるなのりそのよし名は告らせ親は知るとも ますらをの弓末振り起し射つる矢を後見む人は語り継ぐがね 塩津山打ち越え行けば我が乗れる馬ぞつまづく家恋ふらしも 越の海の 角鹿の浜ゆ 大船に 真楫貫き下ろし 鯨魚取り 海道に出でて 喘きつつ 我が漕ぎ行けば ますらをの 手結が浦に 海女娘子 塩焼く煙 草枕 旅にしあれば ひとりして 見る験なみ 海神の 手に巻かしたる 玉たすき 懸けて偲ひつ 大和島根を 越の海の手結が浦を旅にして見れば羨しみ大和偲ひつ 大船に真楫しじ貫き大君の命畏み磯廻するかも 物部の臣の壮士は大君の任けのまにまに聞くといふものぞ 雨降らずとの曇る夜のぬるぬると恋ひつつ居りき君待ちがてり 意宇の海の河原の千鳥汝が鳴けば我が佐保川の思ほゆらくに 春日を 春日の山の 高座の 御笠の山に 朝さらず 雲居たなびき 貌鳥の 間なくしば鳴く 雲居なす 心いさよひ その鳥の 片恋のみに 昼はも 日のことごと 夜はも 夜のことごと 立ちて居て 思ひぞ我がする 逢はぬ子故に 高座の御笠の山に鳴く鳥の止めば継がるる恋もするかも 雨降らば着むと思へる笠の山人にな着せそ濡れは漬つとも 吉野なる菜摘の川の川淀に鴨ぞ鳴くなる山蔭にして あきづ羽の袖振る妹を玉櫛笥奥に思ふを見たまへ我が君 青山の嶺の白雲朝に日に常に見れどもめづらし我が君 いにしへの古き堤は年深み池の渚に水草生ひにけり ひさかたの 天の原より 生れ来る 神の命 奥山の 賢木の枝に しらか付け 木綿取り付けて 斎瓮を 斎ひ掘り据ゑ 竹玉を 繁に貫き垂れ 獣じもの 膝折り伏して たわや女の 襲取り懸け かくだにも 我れは祈ひなむ 君に逢はじかも 木綿畳手に取り持ちてかくだにも我れは祈ひなむ君に逢はじかも 家思ふと心進むな風まもり好くしていませ荒しその道 鶏が鳴く 東の国に 高山は さはにあれども 二神の 貴き山の 並み立ちの 見が欲し山と 神世より 人の言ひ継ぎ 国見する 筑波の山を 冬こもり 時じき時と 見ずて行かば まして恋しみ 雪消する 山道すらを なづみぞ我が来る 筑波嶺を外のみ見つつありかねて雪消の道をなづみ来るかも http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/179
秋風の寒き朝明を佐農の岡越ゆらむ君に衣貸さましを みさご居る磯廻に生ふるなのりその名は告らしてよ親は知るとも みさご居る荒磯に生ふるなのりそのよし名は告らせ親は知るとも ますらをの弓末振り起し射つる矢を後見む人は語り継ぐがね 塩津山打ち越え行けば我が乗れる馬ぞつまづく家恋ふらしも 越の海の 角鹿の浜ゆ 大船に 真貫き下ろし 鯨魚取り 海道に出でて きつつ 我が漕ぎ行けば ますらをの 手結が浦に 海女娘子 塩焼く煙 草枕 旅にしあれば ひとりして 見る験なみ 海神の 手に巻かしたる 玉たすき 懸けて偲ひつ 大和島根を 越の海の手結が浦を旅にして見れば羨しみ大和偲ひつ 大船に真しじ貫き大君の命畏み磯廻するかも 物部の臣の壮士は大君の任けのまにまに聞くといふものぞ 雨降らずとの曇る夜のぬるぬると恋ひつつ居りき君待ちがてり 意宇の海の河原の千鳥汝が鳴けば我が佐保川の思ほゆらくに 春日を 春日の山の 高座の 御笠の山に 朝さらず 雲居たなびき 貌鳥の 間なくしば鳴く 雲居なす 心いさよひ その鳥の 片恋のみに 昼はも 日のことごと 夜はも 夜のことごと 立ちて居て 思ひぞ我がする 逢はぬ子故に 高座の御笠の山に鳴く鳥の止めば継がるる恋もするかも 雨降らば着むと思へる笠の山人にな着せそ濡れは漬つとも 吉野なる菜摘の川の川淀に鴨ぞ鳴くなる山蔭にして あきづ羽の袖振る妹を玉櫛笥奥に思ふを見たまへ我が君 青山の嶺の白雲朝に日に常に見れどもめづらし我が君 いにしへの古き堤は年深み池の渚に水草生ひにけり ひさかたの 天の原より 生れ来る 神の命 奥山の 賢木の枝に しらか付け 木綿取り付けて 斎を 斎ひ掘り据ゑ 竹玉を 繁に貫き垂れ 獣じもの 膝折り伏して たわや女の 襲取り懸け かくだにも 我れは祈ひなむ 君に逢はじかも 木綿畳手に取り持ちてかくだにも我れは祈ひなむ君に逢はじかも 家思ふと心進むな風まもり好くしていませ荒しその道 鶏が鳴く 東の国に 高山は さはにあれども 二神の 貴き山の 並み立ちの 見が欲し山と 神世より 人の言ひ継ぎ 国見する 筑波の山を 冬こもり 時じき時と 見ずて行かば まして恋しみ 雪消する 山道すらを なづみぞ我が来る 筑波嶺を外のみ見つつありかねて雪消の道をなづみ来るかも
上
下
前
次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
あと 515 レスあります
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
ぬこの手
ぬこTOP
0.070s