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【^J^】< 自己命題に潰される唯物論は? 三流ばい! >(^こ^); 3 [無断転載禁止]©2ch.net (694レス)
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313
: 2017/03/06(月)01:13
ID:PzspDZri(3/8)
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313: [] 2017/03/06(月) 01:13:40.18 ID:PzspDZri 娘子らが続麻懸くといふ鹿背の山時しゆければ都となりぬ 鹿背の山木立を茂み朝さらず来鳴き響もす鴬の声 狛山に鳴く霍公鳥泉川渡りを遠みここに通はず [一云 渡り遠みか通はずあるらむ] 三香の原 久迩の都は 山高み 川の瀬清み 住みよしと 人は言へども ありよしと 我れは思へど 古りにし 里にしあれば 国見れど 人も通はず 里見れば 家も荒れたり はしけやし かくありけるか みもろつく 鹿背山の際に 咲く花の 色めづらしく 百鳥の 声なつかしく ありが欲し 住みよき里の 荒るらく惜しも 三香の原久迩の都は荒れにけり大宮人のうつろひぬれば 咲く花の色は変らずももしきの大宮人ぞたち変りける やすみしし 我が大君の あり通ふ 難波の宮は 鯨魚取り 海片付きて 玉拾ふ 浜辺を清み 朝羽振る 波の音騒き 夕なぎに 楫の音聞こゆ 暁の 寝覚に聞けば 海石の 潮干の共 浦洲には 千鳥妻呼び 葦辺には 鶴が音響む 見る人の 語りにすれば 聞く人の 見まく欲りする 御食向ふ 味経の宮は 見れど飽かぬかも あり通ふ難波の宮は海近み海人娘子らが乗れる舟見ゆ 潮干れば葦辺に騒く白鶴の妻呼ぶ声は宮もとどろに 八千桙の 神の御代より 百舟の 泊つる泊りと 八島国 百舟人の 定めてし 敏馬の浦は 朝風に 浦波騒き 夕波に 玉藻は来寄る 白真砂 清き浜辺は 行き帰り 見れども飽かず うべしこそ 見る人ごとに 語り継ぎ 偲ひけらしき 百代経て 偲はえゆかむ 清き白浜 まそ鏡敏馬の浦は百舟の過ぎて行くべき浜ならなくに 浜清み浦うるはしみ神代より千舟の泊つる大和太の浜 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/313
娘子らが続麻懸くといふ鹿背の山時しゆければ都となりぬ 鹿背の山木立を茂み朝さらず来鳴き響もす鴬の声 狛山に鳴く公鳥泉川渡りを遠みここに通はず 一云 渡り遠みか通はずあるらむ 三香の原 久迩の都は 山高み 川の瀬清み 住みよしと 人は言へども ありよしと 我れは思へど 古りにし 里にしあれば 国見れど 人も通はず 里見れば 家も荒れたり はしけやし かくありけるか みもろつく 鹿背山の際に 咲く花の 色めづらしく 百鳥の 声なつかしく ありが欲し 住みよき里の 荒るらく惜しも 三香の原久迩の都は荒れにけり大宮人のうつろひぬれば 咲く花の色は変らずももしきの大宮人ぞたち変りける やすみしし 我が大君の あり通ふ 難波の宮は 鯨魚取り 海片付きて 玉拾ふ 浜辺を清み 朝羽振る 波の音騒き 夕なぎに の音聞こゆ 暁の 寝覚に聞けば 海石の 潮干の共 浦洲には 千鳥妻呼び 葦辺には 鶴が音響む 見る人の 語りにすれば 聞く人の 見まく欲りする 御食向ふ 味経の宮は 見れど飽かぬかも あり通ふ難波の宮は海近み海人娘子らが乗れる舟見ゆ 潮干れば葦辺に騒く白鶴の妻呼ぶ声は宮もとどろに 八千の 神の御代より 百舟の 泊つる泊りと 八島国 百舟人の 定めてし 敏馬の浦は 朝風に 浦波騒き 夕波に 玉藻は来寄る 白真砂 清き浜辺は 行き帰り 見れども飽かず うべしこそ 見る人ごとに 語り継ぎ 偲ひけらしき 百代経て 偲はえゆかむ 清き白浜 まそ鏡敏馬の浦は百舟の過ぎて行くべき浜ならなくに 浜清み浦うるはしみ神代より千舟の泊つる大和太の浜
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