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ローマカトリック教会20170328 [無断転載禁止]©2ch.net (874レス)
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90: 老クリスチャン [] 2017/05/04(木) 10:46:12.80 ID:Gqcnq+Hd 2002年(主日A年) 4月21日 復活節第4主日 使 2:36〜41 Iペト 2:20〜25 ヨハ 10:1〜10 羊の囲いの譬え話を、ファリサイ派の人々は全く理解出来ませんでした。 それは教会だけが知っていることだったからです。 教会はその救い主である主イエス・キリストを知っています。 それを正しく見分け、正しく認識するために、「使徒の教え」(使 2:42) があるからです。 初代教会にとって、キリストの福音を宣教して改宗者を作ることと、救われた人々を主キリストの羊として育てることとは、決して同じことではありませんでした。 使徒パウロは、神が人間を救うこととされたのは “宣教 (ケリュグマ)” によってであったと言っています(Iコリ 1:21)。 そして救われた人々が羊飼いイエスについて行き、豊かに命を受けるように育て導くものが、使徒たちによる “教え (ディダケー)” でありました。 この “宣教 (ケリュグマ)” と“教え (ディダケー)” の区別は、福音書、使徒言行録、使徒の手紙、ヨハネ黙示録にも一様に用いられていて、初代教会の用語法の特徴になっています。 この使徒たちから始まった職務を、復活のキリストはその後継者である代々の司教たちに引き継がせることによって、今日に至るまで私たち教会の羊飼いであり続けておられるのです。 ですから叙階の秘跡によって聖別された司教の存在は、私たち教会にとって必須の事柄であり、それは私たちに教会の羊飼いであるキリストの主導権を思い起こさせるものなのです。 主イエス・キリストは現代の私たちの教会においても、使徒継承によって司教団にその職務を引き継がせることによって、私たちの羊飼いであり続けてくださっています。 その “使徒継承のキリスト” に立ち帰ることこそが、21世紀の私たちキリスト者に求められていることなのです。 ・・・・・ 以下、本文参照。 http://www.kuwaei2000.com ●Archives● より http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1490654997/90
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