[過去ログ] ローマカトリック教会20170328 [無断転載禁止]©2ch.net (874レス)
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247: 老クリスチャン 2017/06/03(土)12:01 ID:Duu2bacJ(1) AAS
2011年(主日A年) 6月12日 聖霊降臨の主日
使 2:1〜11  Iコリ 12:3-7,12-13  ヨハ 20:19〜23

「賜物にはいろいろありますが、それをお与えになるのは同じ霊です。 務めにはいろいろありますが、それをお与えになるのは同じ主です。 働きにはいろいろありますが、すべての場合にすべてのことをなさるのは同じ神です。」(Iコリ vv.4-6)

ミサは、神によって呼び集められた民による “ことば” と “しるし” による奉仕であると、私たちは教えられて来ました(ミサがわかる 序/土屋吉正著)。
新しい日本語によるミサが始まった1980年代に、現在も私たちが使っている “聖書と典礼” の手引きとして、同じオリエンス宗教研究所から月刊で発行されて大きな役割を果たしたのは、 “ことばとしるし” 誌でした。

聖霊がミサにおける “ことばとしるし” によって働いてくださるとは、キリスト御自身が働いておられるということです。
司祭が奉献文の冒頭で、“聖霊によって人々の供えものが聖とされるよう、すなわち、キリストのからだと血になるよう ・・・・・ 祈る”(総則 55) とき、それは父なる神への祈りであって、
御自身の血によってただ一度成し遂げられたキリストの贖いがそこに秘跡的に再現されるのです。
聖霊は教会という “聖徒の交わり” 全体の益となるために(Iコリ v.7)、ミサを通して一人一人の信者を育ててくださいます。

・・・・・ 以下、本文参照。
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