[過去ﾛｸﾞ] 新興宗教・真如苑 vol.128 (1002ﾚｽ)
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430: 2021/12/10(金)06:23 ID:dd6nyiJa(1) AAS
10 我浄【今月の苑歌】
【今日の苑歌】
世的な外に求むる心こそ
菩提心とぞ悟れ世の人
【教主注釈】
此の−世的−は、本能的の謂いである。人には財的なもの、名誉や地位等こうしたものの外に、聖なるものを求める純真なものがある。これが即ち菩提心である。
↑
聖なるものと思わされても、邪悪な心で自分の教えを誇示したい信者は、邪教を自ら表現するので貶められる。それは仕方のないことである。
431: 2021/12/11(土)06:30 ID:jtaybRXd(1) AAS
11 我浄【今月の苑歌】
【今日の苑歌】
自からの力の限りつくしてぞ
なすがまことの信というなり
【教主注釈】
力の限りを尽くしたことのない人には信心は解らない。力の限りを尽くして神仏に委ねる−。
↑
教えに幸福、不幸を握られた信者の教えに執着する姿は異常である。ねずみ講型新興宗教と見抜いてしまうと周囲からはこれ以上落ようの無い人に見られるが、信者にとっても教えを辞めた人は堕ちた人である。その軋轢は避けられない。
432: 2021/12/12(日)07:10 ID:qkq1IdFK(1) AAS
12 我浄【今月の苑歌】
【今日の苑歌】
他が為に我が身ささぐる行いは
人の身ながら菩薩なりけり
【教主注釈】
此処でも教法を中心にして、他のために我が身を捧げる行いを示している。人間情を中心にして身を捧げることを云うのではない。菩薩に殉教の死はあるが、情死はない。
↑
他が為は勧誘行為であり、教え中心の行いである。自分中心を超えて教え中心となろうとしても、自らに教えが流れてこなくなるのを恐れているからであり、自己中心である。
433: 2021/12/13(月)05:56 ID:cOIWirsX(1) AAS
13 我浄【今月の苑歌】
【今日の苑歌】
よきことも悪しきことをも目にみせて
身の行いにあるを示さむ
【教主注釈】
良い結果、悪しき結果の日々の出来事はすべて自からの行いの果が示されたものと思惟してみるがよい。まことに悪因悪果、善因善果である。
↑
良し悪しを教えの示す霊に左右される信者は教えに幸不幸を握られている。その教えは破壊的カルトと言われる。
434: 2021/12/14(火)06:34 ID:2pNX2RCs(1) AAS
14 我浄【今月の苑歌】
【今日の苑歌】
一念をこめて誦（とな）うる御霊呪は
子々孫々（すえずえ）までの清めとぞ知れ
【教主注釈】
大乗の行いを伴わせてこそ平生普段の祈りも深められ、御霊咒の効験や威大神力も増大されるのである。
↑
決められた呪文を唱えていれば救われるのは思考停止にも繋がる。思考停止すると反復動作で同じような態度を取り、それが迷惑でもある。
435: 2021/12/15(水)06:21 ID:DZfDQ1Lu(1) AAS
15 我浄【今月の苑歌】
【今日の苑歌】
最後なるみ教えこそは幾年も
探し求めし慈母と思わん
【教主注釈】
涅槃のみ教えにふれた時、これこそ探し求めていた、わが母である−という確信をつかむことが出来る。それは修してしる喜びである。
↑
教祖夫婦が理想の親となったとき、教えの示す無理難題も解決しようとする哀れな信者が手段を選ばず人に教えを信じさせようとする。ある意味信者は残酷にもなり得る。
436: 2021/12/16(木)06:25 ID:7M30+LDr(1) AAS
16 我浄【今月の苑歌】
【今日の苑歌】
他力より入りて自力と知れぞかし
これぞ一如のまことなりけり
【教主注釈】
一切お委せは一切お救け −とは、初信のあり方。
↑
一切お任せは思考停止であるが、初信のうちの方が勧誘できやすいと言われることがある。教えを知ってくると、ねずみ講の教えと気づくこともあるが、「分かったようなことを言う」と指導者に言われて教えが深いと思わされていれば騙され続ける。
437: 2021/12/17(金)06:14 ID:tllHicjJ(1) AAS
18 我浄【今月の苑歌】
【今日の苑歌】
我がことは後になすとも他が為に
なすはみ法の真理（みち）としるべし
【教主注釈】
大般涅槃経・高貴徳王菩薩品に”他の為にし、のち自らの為になせ”と示されている。他の為にすることが、真如教えの本旨であることを知らなければならない。
↑
人を救うと称する勧誘が一番の取り組みであり、信者が自己犠牲で取り組めばお力が得られると言われる。実際は後から何とでも言える言葉に騙されているだけ。
438: 2021/12/17(金)08:24 ID:YDnNofzT(1) AAS
17 我浄【今月の苑歌】
【今日の苑歌】
感謝なき信心こそは消ゆる灯と
思わばそそげ徳の油を
【教主注釈】
信仰に喜びや感謝が持てなくなった時、それは徳のなくなった証拠であるから、真実の行いを貫いて徳の油をそそいでゆこう。
↑
歓び、感謝、お力を常に意識させられる教えは、気づく（堕ちる）のはあっという間だからである。ネットに書かれている悪いことは嘘と都合よく片付けられない。
439: 2021/12/18(土)07:39 ID:MeNgL6Xs(1/2) AAS
17 我浄【今月の苑歌】
【今日の苑歌】
感謝なき信心こそは消ゆる灯と
思わばそそげ徳の油を
【教主注釈】
信仰に喜びや感謝が持てなくなった時、それは徳のなくなった証拠であるから、真実の行いを貫いて徳の油をそそいでゆこう。
↑
教えのお力に守られていると思わされると、何事も無いことが感謝となる。それは逆に教えを信じない人が幸福であってはならないという思考になり、無理な勧誘や教えを否定されると逆ギレすることにつながる。
440: 2021/12/18(土)07:39 ID:MeNgL6Xs(2/2) AAS
18 我浄【今月の苑歌】
【今日の苑歌】
我がことは後になすとも他が為に
なすはみ法の真理（みち）としるべし
【教主注釈】
大般涅槃経・高貴徳王菩薩品に”他の為にし、のち自らの為になせ”と示されている。他の為にすることが、真如教えの本旨であることを知らなければならない。
↑
霊による不幸の恐怖に駆られた信者は教えのことを優先する。早朝奉仕で社会貢献はアピールするが、一人だとゴミひとつ拾わない。
441: 2021/12/19(日)07:35 ID:GwzBzQE3(1) AAS
19 我浄【今月の苑歌】
【今日の苑歌】
他事（ひとごと）を即我が事と知るなれば
菩提の向上常にありなん
【教主注釈】
霊言に−”尻切れトンボが遠くとべないように、他に幸いのあゆみを与える事も尻切れになってしまったら、悪因縁に勝ち抜くことはできないのですよ…”とあり、菩提の向上を接心は教示している。
↑
教えに誘い込むために相手に関心を持つ信者。それはこの教えの示す霊を不幸の原因と相手をこの教えに縛ろうとすることであるから、幸いどころか不幸を与える行為である。
442: 2021/12/19(日)11:43 ID:A6iIZfCo(1) AAS
厚幸真如苑
443: 2021/12/20(月)06:47 ID:o23rGJ+5(1) AAS
20 我浄 【今月の苑歌】
【今日の苑歌】
我がうちに佛の性を見出しなば
我また尊く更にはげまん
【教主注釈】
人はみな、尊い宝を持ちながら”自から貧し”と思っている。大般涅槃のみ教え故、本当に尊い−と言っても”私などは駄目”と迷ったらどうであろうか−、灯明を持ち乍（なが）ら自らが目を閉じているのと同じである。
↑
霊による恐怖を植え付けられて、教えに積極的になることは勧誘を積極的に行うことである。ねずみ講の教えを信じない人は信者から精神的に攻撃されるが、その動機は単純な思考であるのが迷惑である。
444: 2021/12/20(月)18:53 ID:4/a5IOxe(1) AAS
こんなねずみ講を仏教だとかよく言えるわw
445: 2021/12/21(火)06:30 ID:WPz8mIsK(1) AAS
21 我浄【今月の苑歌】
【今日の苑歌】
霊言に示さることば真理（みち）なれど
人間本位に聞かば間違う
【教主注釈】
空−ということは、自からを空しうすることで、南無の境涯である。御霊言は道を示すものであるが、之を人間本能的に、都合のよいように聞いてゆくと、道をまちがえてしまうものである。
↑
後からどうとでも解釈できる霊言に基づいて指導者が教えに都合の良いように信者の境遇を解釈する。「良ければ教えのお陰。悪ければ修行が足りない。」
446: 2021/12/21(火)16:39 ID:KS8SCrby(1) AAS
わ
447: 2021/12/22(水)06:18 ID:iCzGVjun(1) AAS
22 我浄【今月の苑歌】
【今日の苑歌】
み教えにふれて心を飾れども
説かぬは法のさびと知るべし
【教主注釈】
真如み教えにふれて、接心も頂き、わが心に深い真理というものが納得でき、教えの素晴らしさ、そして、その教えに結ばれた喜びもわかるが、若し他にそれを説かなかったら、やがて教えのサビとなって我が身を蝕まれてしまう。
↑
接心で霊を示され、それらの因縁が深まっていくと勧誘しないと救われないと言われる。そのための方便を考えても、密教などと称して多くを言えない事実は教義が無いのに教えを説かなければならないからである。信者の勧誘のための嘘は深まっていく。
448: 2021/12/23(木)01:19 ID:ZeSoWHtu(1) AAS
厚真苑
449: 2021/12/23(木)06:26 ID:RdJ7okNk(1) AAS
23 我浄【今月の苑歌】
【今日の苑歌】
罰ありと教ゆる道も道なれど
真の真理（みち）とは因果応報
【教主注釈】
涅槃経に説くところの非真邪偽の法では罰をとくが、本当の教えは因果応報の理を説いて、その人の運命を改革するように導くものでなくてはならない。
↑
教えを信じないと「地獄に落ちる」と言い放つ信者は罰を説いている。それさえも気づけない信者が良い教えと説いても人は信じないだろう。
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