[過去ログ] 阿含宗という宗教 328 (1002レス)
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40: 深山 ◆lDoupiXSYZNC 2022/03/14(月)22:56 ID:3tm0iIk6(3/4) AAS
「わたくしは有余依涅槃に入っています。」
(『ダルマチャクラ』、128号、2000年、9−10頁)

上記のように2000年には桐山さんは完全解脱を宣言していた。
有余依涅槃とは解脱のことであり、桐山さんは阿羅漢を宣言したのです。
指導方針が一変したと言われれば、たしかに一変した。
88歳で脳梗塞でヨレヨレの老人が愛人から裁判に訴えられるのは、
これだけでもすごい話です。
世俗の世界でも、88歳で愛人裁判なんて、聞いたことがない。

しかも、被告は阿含経の成仏法を体得して、カルマをすべて断ち切って
完全解脱した阿羅漢であり、釈尊に等しい第二仏陀様だという。
2500年の仏教史でもこんなのは初めてです。
律蔵には、性に関する様々な戒律とそれを破った人たちの話があるが、
阿羅漢に愛人がいたというのはさすがに読んだことがない。
桐山さんは仏教史に、愛人から訴えられた阿羅漢という金字塔をうち建てた。

宝生センセの予言どおり、桐山さんは指導力を一変させた。
普通の感覚なら、愛人のいる解脱者などありえないから、信者は辞める。
一変した指導力のおかげで、コレで辞めた信者がいるのを知っています。
一変した指導力のおかげで、護摩木も三分の一減ったという。

このように宝生センセの名誉のためにいうと、彼の予言や取材、
実地調査などハッタリで、全て外れたというのは正しくない。
E川裁判の件だけは、当てたと言えるでしょう。
ただ、愛人裁判の大恥を「指導を一変させる」と普通は表現しません。
宝生センセは密教食を常食し、求聞持法を実習されたから、
普通ではないのでしょう。
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