[過去ﾛｸﾞ] 今の日蓮正宗の重要な問題点 (538ﾚｽ)
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310: 清水 2023/07/16(日)21:32 ID:sR95p/Ow(7/23) AAS
>>307
『法華を心得たる人、木絵二像を開眼供養せざれば、家に主のなきに盗人が入り、人の死するに其の身に鬼神入るが如し。(木絵二像開眼之事)』
311(1): 2023/07/16(日)21:35 ID:D3hyZth5(1/5) AAS
>>308
だからそれに対する批判も添えられてるって書いてあるじゃん
「全ての仏説にある程度の功徳があった」のなら敢えて法華経を広めるまでもなかったハズでしょうが
当時は摂受と言って人が他の宗教宗派を信仰してても、それを頭から否定しないで
徐々に正法たる法華経に導くのが正しい布教のやり方だった
312: 晃 ◆HOKKEvxAGE [南無妙法蓮華経] 2023/07/16(日)21:38 ID:YwXBndpE(6/15) AAS
>>308
我々の宗派では開眼は法華経に限る
という話をしているんだが、清水さんの言う
“法華を心得た人”は、この木絵二像開眼之事御書
の開眼供養の方式を否定するのかな？
313: 2023/07/16(日)21:39 ID:D3hyZth5(2/5) AAS
それに創価学会の本尊が偽本尊と断定するなら
宗門は創価学会にそれらの本尊全部引き渡すよう強く求めるのが筋ではないのか
国中で偽札が出回ってるのに何ら対策を取らない国がないのと同じ
314(1): 清水 2023/07/16(日)21:39 ID:sR95p/Ow(8/23) AAS
>>309
『皆人の此の経を信じ始むる時は信心有る様に見え候が・中程は信心もよはく僧をも恭敬せず供養をもなさず・自慢して悪見をなす、これ恐るべし恐るべし、始より終りまで弥信心をいたすべし・さなくして後悔やあらんずらん、譬えば鎌倉より京へは十二日の道なり、それを十一日余り歩をはこびて今一日に成りて歩をさしをきては何として都の月をば詠め候べき、何としても此の経の心をしれる僧に近づき弥法の道理を聴聞して信心の歩を運ぶべし。(新池御書)』
弘安三（一二八〇）年二月、大聖人様が五十九歳の御時に身延においてお認したためになり、遠江国磐田郡新池（現在の静岡県袋井市）に居住されていた新池左衛門尉殿に与えられた御書です。
新池殿は鎌倉幕府直参の武士で、入信時期は、大聖人様が身延へ入山されて間もなくの頃です。縁由については、日興上人が富士下方しもかたから興津おきつ等を布教に赴おもむかれ、さらに遠江の地に運ばれて、新池殿を教化されたという説と、新池殿が鎌倉在住の折り、病弱な子息をもつところから、金原法橋という檀越だんのつより教化きょうけされたという説との二説が伝わっています。ただ、本抄の末文に、 「此の僧によませまひらせて聴聞あるべし。此の僧を解悟の智識と憑たのみ給ひてつねに法門御たづね候べし。聞かずんば争でか迷闇の雲を払はん」 と述べられた中の「此の僧」について、総本山第五十九世日亨上人は『富士日興上人詳伝』の中で、「考えるまでもなく富士の日興上人である」と解説されています。
なお本抄の内容は、法華経信仰の筋道と心得を中心に多岐にわたりますが、特に「謗法の供養を受けるべからず」との謗法厳誡の教示から、本抄が意図的に偽書とされた経緯があります。それは、近世初頭、豊臣秀吉が諸宗千人の僧に命じて大仏供養を行ったとき、身延派の本満寺・日重（身延二十世）や弟子・日乾等は、時の権力を恐れ、これに出仕し、謗法の供養を受けるべきことを主張しました。その際、自らを正当化するため、謗法厳誡を説いた本抄を偽書としたのです。その影響は長く続き、現在の身延版「昭和定本日蓮聖人遺文」でも、その扱いは変わっていません。
315(1): 清水 2023/07/16(日)21:41 ID:sR95p/Ow(9/23) AAS
>>311
像法時代の開眼供養を、
日蓮大聖人様は批判されていませんし、
そんな話しは関係ありませんよ。
316(1): 晃 ◆HOKKEvxAGE [南無妙法蓮華経] 2023/07/16(日)21:47 ID:YwXBndpE(7/15) AAS
>>315
華厳経への批判は加えてますが
本当に読んでいるのですか
317(1): 清水 2023/07/16(日)21:47 ID:sR95p/Ow(10/23) AAS
>>298
『此の経の文字は皆悉く生身妙覚の御仏なり然れども我等は肉眼なれば文字と見るなり、例せば餓鬼は恒河を火と見る人は水と見る天人は甘露と見る水は一なれども果報に随つて別別なり(曽谷入道殿御返事)』
318(1): 晃 ◆HOKKEvxAGE [南無妙法蓮華経] 2023/07/16(日)21:49 ID:YwXBndpE(8/15) AAS
しかも木絵二像開眼之事御書の論調ならば
釈迦牟尼仏の仏像なら何でも法華経を置けば開眼供養
となるとされている 日蓮正宗の曼荼羅本尊のみに
正当性がある、とする論拠にこの御書はなり得ない
319(1): 清水 2023/07/16(日)21:49 ID:sR95p/Ow(11/23) AAS
>>316
『白法隠没』された末法と、
それ以前の像法時代を立て分けましょう。
320(1): 晃 ◆HOKKEvxAGE [南無妙法蓮華経] 2023/07/16(日)21:52 ID:YwXBndpE(9/15) AAS
>>317
それは示同凡夫ではないのか
321(1): 清水 2023/07/16(日)21:52 ID:sR95p/Ow(12/23) AAS
>>318
日蓮大聖人様の御化導は
【三大秘法】の流布であり、
それは、
『本門の題目』→『本門の本尊』の流布であり、
『本門の戒壇』の御遺命でした。
322(1): 2023/07/16(日)21:54 ID:D3hyZth5(3/5) AAS
>>314
なるほど解りました
ではその日興上人が「開眼供養されてない御本尊は偽本尊である」た断定してる文証が一つでもあったら教えて下さい
それならこちらが間違ってたた認めるので
323(1): 晃 ◆HOKKEvxAGE [南無妙法蓮華経] 2023/07/16(日)21:54 ID:YwXBndpE(10/15) AAS
>>319
では問いますが
像法の華厳宗と末法の法華宗
どちらのやり方が優れるのか？
324: 清水 2023/07/16(日)21:56 ID:sR95p/Ow(13/23) AAS
>>320
所対の境涯です。
325(1): 晃 ◆HOKKEvxAGE [南無妙法蓮華経] 2023/07/16(日)21:58 ID:YwXBndpE(11/15) AAS
>>321
わたしは思いますが、木絵二像開眼之事では
“本尊”の字は一つもない ただ木絵の眼が
法華経の力で開くとしかない
この御書はあくまでも法華経の力を強調したもので
本尊に開眼供養が必要というものではないと思います
326(1): 清水 2023/07/16(日)22:00 ID:sR95p/Ow(14/23) AAS
>>322
『法華を心得たる人、木絵二像を開眼供養せざれば、家に主のなきに盗人が入り、人の死するに其の身に鬼神入るが如し。(日蓮大聖人)』
『一、富士の立義聊も先師の御弘通に違せざる事。(日興上人)』
327(1): 清水 2023/07/16(日)22:02 ID:sR95p/Ow(15/23) AAS
>>323
末法は日蓮正宗だけです。
『開眼供養』の御法門は、
日蓮正宗にしか相伝されていませんから。
328(1): 清水 2023/07/16(日)22:04 ID:sR95p/Ow(16/23) AAS
>>325
『木絵二像』とは、
木＝板本尊。
絵＝曼荼羅の事です。
329(1): 2023/07/16(日)22:05 ID:D3hyZth5(4/5) AAS
>>326
それただの引用だよね
日興上人がその文言を分かりやすく解説してくれた文はないのかと訊いてる
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