[過去ログ] アドラー心理学総合 23 【嫌われる勇気】 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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103: 2017/01/23(月)10:53 AAS
エックハルト・トールは言います。
「知らないでいること」に心地よさを覚えてください。
そうすることによって、思考を超越することができます。
104: 2017/01/23(月)10:54 AAS
エックハルト・トールは言います。
思考は真実をバラバラにしてしまいます。
それは、真実を切り刻んで、いわば「観念の寄せ集め」にしてしまうのです。
105: 2017/01/23(月)10:54 AAS
エックハルト・トールは言います。
思考はうまくいけば真理を指し示すが、決して真理そのものではない。
だから仏教では「月をさす指は月ではない」と言う。
すべての宗教はどれも誤りでありどれも真実で、どちらになるかはどう活用するかで決まる。
エゴの強化に役立てることも、「真理」のために役立てることも可能なのだ。
106: 2017/01/23(月)10:54 AAS
エックハルト・トールは言います。
自分の宗教だけが「真理」だと信じているなら、それはエゴの強化に役立てていることになる。
そうなると宗教はイデオロギー化し、優越感という幻想を生み出し、人々の間に分裂や紛争を引き起こす。
「真理」に役立てれば、宗教の教えは目覚めた先輩たちが残した道標、地図となってスピリチュアルな目覚めを、
つまり形への同一化からの解放を助けてくれるだろう。
107: 2017/01/23(月)10:55 AAS
エックハルト・トールは言います。
多くの人間関係において、あなた自身が相手とつきあっているのではなく、
あなたが考えるあなたという人物が、あなたが考える相手という人物とつきあっている。
相手のほうも同じことだ。
108: 2017/01/23(月)10:55 AAS
エックハルト・トールは言います。
人間にとって一番の得意技の一つが、
誰かと知り合いになったとたん、即座に判断を下す、
あるいは、「この人は○○な人間だ」と決めつける行為です。
109: 2017/01/23(月)10:56 AAS
エックハルト・トールは言います。
「批判を手放す」ということは、相手の言動を、見て見ぬふりをする、という意味ではありません。
相手の言動を、条件づけによる言動として認識すること。
相手の言動を見たとき、それとして受け入れることを、意味するのです。
すなわち、相手の言動に基づいて、その人のアイデンティティをつくりあげない、ということです。
110: 2017/01/23(月)10:56 AAS
エックハルト・トールは言います。
この一瞬「いま」だけが、あなたが決して逃れることのできない、
唯一のものであり、人生における唯一の確固たる事実です。
なにが起ころうと、あなたの人生がどんなに変わろうと、唯一たしかなこと、それは常に「いま」です。
111: 2017/01/23(月)10:56 AAS
エックハルト・トールは言います。
「いま、この瞬間」と友達になると、どこにいようと、あなたは「我が家」にいるような、平和な気分でいられます。
「いま」のなかで、我が家にいる気分がしないなら、どこに行こうと、なにをしようと、居心地の悪さはついてまわります。
112: 2017/01/23(月)10:57 AAS
エックハルト・トールは言います。
「いま、この瞬間」は、常にあるがままです。
それは、永遠に変わることはありません。
ならば、「いま、この瞬間」を、そのままにしておくことはできませんか?
113: 2017/01/23(月)10:57 AAS
エックハルト・トールは言います。
たとえば、身体に障害をかかえていて、歩行が出来ないと仮定しましょう。この身体的状況は「ありのまま」です。
この状況に対して、思考はこんなふうな「物語」を、つくり上げてはいないでしょうか?
「これがわたしの人生か?車椅子の世話になるなんて。人生はなんと不公平で残酷なんだ。このわたしがいったい何をしたというのか?」
「現状」をありのままに受けいれて、「現状」と、「思考がそれについてつくり上げる物語」とを混同しないこと。これを実践できますか?
114: 2017/01/23(月)10:57 AAS
エックハルト・トールは言います。
自分自身を、万象万物が発生する源である意識と知ることによって、
出来ごとに依存することをやめ、状況、環境の中に自己を見つけようとする習性から解放されます。
いいかえるなら、どんな出来事が起こるか、あるいは起こらないかは、どっちでもよくなります。
物事の重要性、深刻さは薄れはじめます。代わりに「遊び心」が芽生えます。
世界は、宇宙が繰り広げるダンス、形態のダンス、であり、それ以上でもそれ以下でもない、そう悟るのです。
115: 2017/01/23(月)10:58 AAS
エックハルト・トールは言います。
不幸は、思考がでっちあげる「わたし」と「わたしの物語」、観念的なアイデンティティを必要としています。
不幸はまた、過去と未来という時間を必要としています。
不幸から時間をとり除くと、あとには何が残るでしょう?
この瞬間の「そうであるもの」だけが残ります。
116: 2017/01/23(月)10:58 AAS
エックハルト・トールは言います。
「なんて憂鬱な日なんだ」
「あいつは、電話を折り返すくらいの礼儀も持ち合わせていないのか」
「彼女には、まったくガッカリさせられるよ」
「わたしの物語」がなかったら、人生は、どんなにシンプルになることでしょう。
「今日は雨だ」
「彼は、電話を折り返さなかった」
「彼女は、待ち合わせ場所に現れなかった」
117: 2017/01/23(月)10:59 AAS
エックハルト・トールは言います。
わたしたちは、自分にも、他人にも、ちょっとした「わたしの物語」を話すものですが、
これは往々にして、「苦情」の形をとることが多いものです。
この習慣は、他人や物事を「悪者」にし、自分を「正しい人」扱いすることによって
日常的に抱いている「わたしは不完全な人間です」という自己認識に、
知らず知らずのうちに拍車をかけるしくみになっています。
「正しい人」になることによって、自分が優越なポジションにいるような錯覚におちいり、
偽の自己であるエゴを増大させているのです。
これはある種の敵をつくることにもなります。
エゴは自分のなわばりを確保するために「敵」をつくりたくてしょうがありません。
省1
118: 2017/01/23(月)10:59 AAS
エックハルト・トールは言います。
では、結局のところ、「苦しみ」というものは、人間にとって必要なものなのでしょうか?
答えは「イエス」であり、「ノ―」ともいえます。
これまで経験してきた苦しみがあったからこそ、あなたに、人間としての奥行きができたのであり、
それがなかったら、謙虚さも憐れみも持ちえなかったでしょう。
苦しみはエゴの殻を打ち砕きます。その後に、苦しみが役目を終えるときがやってきます。
「わたしには苦しみなんて必要ない。」そう気づくまでは、苦しみは必要なのです。
119: 2017/01/23(月)12:59 AAS
卓球で優勝した平野選手は「嫌われる勇気」を実践して優勝したらしいです。
アドラー心理学を知ってか知らずか、芸能界やスポーツ界からも続々とアドラー心理学を
実践している人々に望む結果が出てきてますね。
120: 2017/01/23(月)13:22 AAS
( ´_ゝ`)
121: 2017/01/23(月)13:46 AAS
>>82
なんだそのPCで自動生成したようなポエムはw
122: 2017/01/24(火)12:57 AAS
スポーツ選手がコーチのいう事聞かないで
自分のためだけに頑張るってのは昔からありがちというかありふれとるw
それに憧れるザコリーマンの存在ってのも昔からありふれとるw
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