情報心理学 (21レス)
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1: 02/25(日)17:47 AAS
まず情報心理学の基礎理論として連想の仕組みがある
例えばバナナから氷を連想するには
バナナ⊃冷たい⊂氷
という数式で表される
バナナ⊃冷たいを形相分解といい、冷たい⊂氷を部分的想起という
2: 02/25(日)17:49 AAS
形相分解とは「思考」のことである
思考は
A⊃B
で表される
新しい角度から光を当てることを意味する
発想と同じ式だが単発的なのが発想で持続的なのが思考である
「想起」における部分的想起とは例えば、龍が如くで殺しがあるというとき
殺しは日常ではないので一部分の想起が行われる
{殺し}⊂龍が如く
である
3: 02/25(日)17:50 AAS
「連想」は
バナナ⊃冷たい⊂氷
でも
バナナ∩氷={冷たい}
でも表せる
これはバナナと氷の共通集合が冷たいであることを利用している
バナナといえば冷たい、冷たいといえば氷というように
「マジカルバナナ」でも用いられる
4: 02/25(日)17:51 AAS
連想を利用した記憶法
記憶する対象AとBを関連付けするときA∩B={a}を使う
例えばビーナスの誕生とボッティチェリを関連付けるとき
ビーナスはぼて腹という記憶をする
ビーナス∩ボッティチェリ(ボッテ)={ぼて腹}というように記憶する
他にもドラクロワ(ドラ)∩自由の女神(勝利)={ドラゴン(勝利の象徴)}などの関連付けがある
記憶する対象A,Bに対する共通部分で関連付けする
5: 02/25(日)17:52 AAS
連想を利用したIQテストの解法
問題と連想Aの場合
例えば47の答えが都道府県の場合
問題(47)∩連想A(都道府県)={47}となり連想可能であることが分かる
IQテストでもこのような連想による問題は多用される
6: 02/25(日)17:54 AAS
「思考」の例として
∃海⊃岩場⊃車で進みにくい
というのがある
ある海には岩場があるため、車で進みにくいというのが
形相分解である
形相とはものの性質であり側面とも言える
7: 02/25(日)17:55 AAS
形相は簡単に言えばisである
∃海⊃岩場⊃車で進みにくい
という形相は
ある海 is 岩場
岩場 is 車で進みにくい
と訳せる
8: 02/25(日)17:56 AAS
言語は集合(形相)である
例えば、葉っぱは青々とした、ギザギザ、葉脈のあるものなど形相分解できる
葉っぱ⊇{青々とした、ギザギザ、葉脈のある…}
と葉っぱを集合にできる
葉っぱをシニフィアン、青々とした、ギザギザ、葉脈のあるをまとめてシニフィエと呼べる
9: 02/26(月)00:23 AAS
記憶法で下ネタ使えるやつは強い
自分は恥ずかしくて無理
10: 06/14(金)11:02 AAS
情報心理学の基礎理論は「連想」の仕組みから始まる
例えばバナナから氷を連想するとき
バナナ∩氷={冷たい}といえる
これはバナナと氷の共通部分が冷たいという性質を使っている
情報学的に実験するとバナナを検索すると冷たいという情報がヒットし
冷たいを検索すると氷という情報がヒットする
これで情報学的に連想できることが証明される
これを「連想の定理」と呼ぼう

他にもバナナ⊃冷たい、冷たい⊂氷という書き方もできる
これはバナナと氷が冷たいの上位集合であることを活用している
省2
11: 07/25(木)17:15 AAS
そうなんだけどな
重症者数や死者数が極端に増えでもした日に限って下がりやがる
そう覚悟して
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