マイクロ波・ミリ波 総合スレ (340レス)
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181
(1): 2023/05/07(日)11:06 AAS
1200のベランダGPから無線機まで3m
10Wだけど怖い
182: 2023/05/07(日)11:11 AAS
>>181
確かに。
183
(1): 2023/05/07(日)13:17 AAS
無線が賑やかだった頃は東ハイとかプロコから1200Mhzの50w位のリニア出ていて使ってた人いたよね。
184
(1): 2023/05/07(日)18:24 AAS
>>183
皆さん、煮えちゃった?
185
(1): 2023/05/07(日)22:20 AAS
>>184
そもそもマイクロ波に加熱作用を発見した人は胸ポケットにいれてた肉が温かくなったからだと
TVで言ってたけどホントかな?
186
(1): 2023/05/08(月)13:10 AAS
>>185
胸ポケットに肉?
187
(1): 2023/05/08(月)13:24 AAS
>>186

このマイクロ波の原理が初めて発見したのが1945年に、アメリカ合衆国のレイセオン社で働いていたレーダー設置担当の技師、パーシー・スペンサー。

”レーダー装置の実験中にマグネトロンの前に立った彼のポケットの中のチョコバーが溶けていたことを偶然発見した。”

というような出来事が有名なお話としてありますが、真偽の程は定かではありません。
188
(1): 2023/05/08(月)13:25 AAS
日本の戦時中殺人光線?研究してる人も真空管か何かで暖を取る写真が残ってるんだよね
189: 2023/05/08(月)13:39 AAS
>>188
ブヒも寒くなると3CX3000A7のゲタで暖をとるブヒ
190
(1): 2023/05/08(月)16:19 AAS
>>187
へーと思って検索して出てきた次のページが参考になった。

外部リンク[htm]:www.kasetsu.net
>  そこで「会社の歴史的背景」を詳しく読んでみると,その謎がわかりました。スペンサー博士は,義務教育(grade school educationだから,日本で言えばせいぜい中学校まで)しか受けていないのです。「スペンサーは,義務教育しか受けていなかったが,驚くべき好奇心の感覚を持っていた。」と書かれています。また別のホームページ(*2)では,スペンサー博士のことが「高等学校での教育がなかったにも関わらず」「Dr.Percy Spencer,a self-taught engineer」と書かれています。つまり,彼は博士号のない「博士」だったわけです。しかし彼の業績は,次のように高く評価されています。(筆者による訳)

尋常小学校中退で丁稚に入った松下幸之助みたい。ちょっと違うか…
でもなんか急に電子レンジに親しみがわいてきたよ。
191: 2023/05/09(火)15:20 AAS
>>190
なんでも実験してやろうという感じでアマチュア無線家みたい
192
(1): 2023/05/10(水)10:02 AAS
電波天文学の黎明期のパイオニアであったグロート・レーバーも
アマチュア無線家だったしね
1937年に口径9mの電波望遠鏡を自宅裏庭に作っている
外部リンク:ja.wikipedia.org
193: 2023/05/10(水)12:19 AAS
>>192
いやーすごいねー。大したものだ。
194
(1): 2023/05/10(水)13:30 AAS
電波天文学はELFからマイクロ波、ミリ波、サブミリ波、テラヘルツ波までもが
観測範囲だからなぁ
1930年代に自作した3GHz帯の受信機ってどんな回路だったのだろうかな。
195
(1): 2023/05/10(水)13:59 AAS
>>194
Wikipediaの写真見ると受信機の大きさは50*50*100cmくらい?

同じくWikipediaで真空管や超短波放送の項を見ると
> 1935年に画期的なメタルビーム管 (6L6) が登場、これにより基本となる真空管技術が完成し
そして
> アームストロングは1937年には世界初のFM放送局W2XMNを開設して放送
と言う時代だそうですから3GHzの受信ではその時点で使えるだけの最先端技術を投入したんでしょうかねー。

レーバーさんの受信機、現存するならぜひ見てみたいです。
196
(2): 2023/05/14(日)14:25 AAS
>>195
3GHzではないけど、ジャンスキーの発見を確認した?160MHzの受信機の画像は
アメリカ国立電波天文台(National Radio Astronomy Observatory、略称:NRAO)の
ホームページで見ることができるます。↓
外部リンク:public.nrao.edu
外部リンク:public.nrao.edu
気になるのは160MHz受信機の上に載っている空洞共振器らしきものだけど、大きさから
900MHzか3300MHzの受信機の一部かもしれないと思っていますが・・・・。

余談になりますが、グロート・レーバーはあのエドウィン・ハッブルと高校の同窓で
ハッブルに数学か理科を教えたのはレーバーの親御さんだったとか。 
197: 2023/05/14(日)14:49 AAS
>>196
へー!
うわjこれなんだかよくはわからないけれど凄い
パラボラの焦点にある受信部が想像以上に大きかった
宇宙展門色々繋がってるのねー
198: 2023/05/30(火)11:55 AAS
そうだね~
199
(1): 2023/06/01(木)11:29 AAS
>>196
口径9mの電波望遠鏡、木製なんだ。
反射面には何が貼ってあるのだろう。
(野辺山の特別公開の時に45m鏡を見学したとき、カットモデルが展示してあった。
たしか、ドータイトみたいな金属塗料が反射面として塗ってあったような記憶が・・・)
田舎の土地持ち・お金持ちだったら作ってEMEとか衛星とかやれるなぁ。
欧米では9GHzの気象衛星追っかけている人↓も居るみたいだし。
外部リンク[pdf]:www.kunstmanen.net
200
(2): 2023/06/01(木)11:47 AAS
>>199
いいなぁ。やはりスケールが違うね。
ディッシュが木製なら導電塗料かもね。製作しやすそうだし。
俺もチープな樹脂ケース入りの器具で遮蔽をしっかりしたいときには処理してるわ。

PDFの方のパラボラでは金属メッシュ?風圧とか考えるとやはりこちらが有利か。
ちな23ページの
> Controller: Arduino with double H-bridge
のケースとほぼ同じ物を某衛星の受信アンテナを中に仕込むのに使って設置・稼働させてます。
中に入ってるのはPCBによる平面アンテナとLNAだけど。
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