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電話級・電信級の思い出 Part15 (1002レス)
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729: [] 2023/06/08(木) 16:31:59.61 Yaesu FTDX401 ほぼ全部品交換と全抵抗値測定集計 147Recap, 172Resistors Transceiver Ham radio アマチュア無線 https://www.youtube.com/watch?v=kkZG2B-vDik Plato 1959 チャンネル登録者数 1600人 ワンオーナー品で改造され数年使用された後、ずっと眠っていた無線機を入手。 オリジナルに回路を戻して完全レストアを行いました。コンデンサは147個、 抵抗は172個で一部を除きほぼ全交換し、その他も多数交換しております。 全抵抗値を測定した集計結果は動画の通りですが、規格値に対して10%以内の抵抗は 172本の内たった18%でした。この事例でわかるように、古いリグは真空管や コンデンサだけの交換ではまるでダメ、ですね。 当初、比較的綺麗でしたので部分的な修理で終わるつもりが、レストアを進めるうちに 定数の乖離が激しいことに気が付いて、結果ここまで部品交換してしまいました。 外国製に比べ、国産の無線機では特にカーボン抵抗の劣化が激しいようですね。 一般的にコンデンサや真空管交換の修理をしても動作がイマイチなのは、抵抗値が 狂っているからです。ちなみに、真空管はオリジナル(一部球がなかった部分を除き)です。 セラミックコンデンサは交換不要が通説ですが、50年も経つと”動作”という意味では 問題ないですが、交換後は音の透明度やS/Nが全く違ってきます。電源部の電解コンデンサの交換は MUSTで、そのまま使うと故障よりも事故(発火やショート、爆発)が怖いですね。爆発すると 部屋中匂いと煙に包まれ、有害なPCBを吸い込むので要注意です(経験です)。 古い無線機を単なる修理で終わらせると、当時の無線機はこんなもん、と感じるでしょうが、 徹底的にレストアして現代の目線で見ると、DSPやSDRとは違うアナログ音の魅力を感じます。 コンデンサの全交換を否定されるご意見を見かけますが、測定器では測定不可能な音の違いを ご自分の耳で聞き分けられないと、そういう思い込みになるのだと思います。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/radio/1674031814/729
ほぼ全部品交換と全抵抗値測定集計 アマチュア無線 チャンネル登録者数 人 ワンオーナー品で改造され数年使用された後ずっと眠っていた無線機を入手 オリジナルに回路を戻して完全レストアを行いましたコンデンサは個 抵抗は個で一部を除きほぼ全交換しその他も多数交換しております 全抵抗値を測定した集計結果は動画の通りですが規格値に対して以内の抵抗は 本の内たったでしたこの事例でわかるように古いリグは真空管や コンデンサだけの交換ではまるでダメですね 当初比較的麗でしたので部分的な修理で終わるつもりがレストアを進めるうちに 定数の離が激しいことに気が付いて結果ここまで部品交換してしまいました 外国製に比べ国産の無線機では特にカーボン抵抗の劣化が激しいようですね 一般的にコンデンサや真空管交換の修理をしても動作がイマイチなのは抵抗値が 狂っているからですちなみに真空管はオリジナル一部球がなかった部分を除きです セラミックコンデンサは交換不要が通説ですが年も経つと動作という意味では 問題ないですが交換後は音の透明度やが全く違ってきます電源部の電解コンデンサの交換は でそのまま使うと故障よりも事故発火やショート爆発が怖いですね爆発すると 部屋中匂いと煙に包まれ有害なを吸い込むので要注意です経験です 古い無線機を単なる修理で終わらせると当時の無線機はこんなもんと感じるでしょうが 徹底的にレストアして現代の目線で見るとやとは違うアナログ音の魅力を感じます コンデンサの全交換を否定されるご意見を見かけますが測定器では測定不可能な音の違いを ご自分の耳で聞き分けられないとそういう思い込みになるのだと思います
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