[過去ログ] 新潟は路車板の荒らし・キチガイが多いのだろうか!! (581レス)
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564: 2014/10/09(木)05:50 ID:0i3d70RK0(1/14) AAS
<center><b>鉄ヲタが嫌われる理由</b></center>
<center><b>一、言いたいことをサシで言えない</b></center>
鉄ヲタが嫌われる理由の一つに言いたいことをサシで言えない点が挙げられる。人は皆、平等に口と耳が存在している。それらはもちろん、人間としてコミュニケーションを行う目的があるということは言うまでもない。
人間は人と触れ合いながらコミュニケーションを図り、様々な知識・知能を養い成長して行く。そのため、成長の過程で一度、コミュニケーション能力を失ってしまう。
または、対人恐怖症に陥るなどしてしまうと、一人間の礎が欠落したまま身体的成長をしてしまうことになり、従前どおり人間としてコミュニケーションを取ることは難しくなってしまう。コミュニケーション能力は身体的成長に全て比例するわけではないのである。
鉄ヲタだけがコミュニケーション能力不足であると言い切れるかというと、意外とそうではない。コミュニケーション能力が欠如しているのは近年の若者世代であれば誰しも共通することである。
565: 2014/10/09(木)05:51 ID:0i3d70RK0(2/14) AAS
その原因の代表として、まずは携帯電話やパーソナルコンピュータといった通信媒体や、それに付随する周辺機器の登場である。これら通信媒体が日本社会に進出しだしたのは昭和30年代。
元祖コンピュータの走りとして、白黒テレビが街頭に姿を現した。が、当時は物価が高騰していた上に庶民の手には届かない程高価であったため、各家庭に普及しだしたのはそれから数年経ってからとなる。
ちょうど、その頃からテレビに依存した生活を送る子供たちに“テレビっ子”という言葉が浴びせられた。ラジオが主だった当時の家庭にテレビが登場することは同時に視覚的アクションが家庭で見られることになった。
それは、日本の家庭が近未来へ躍進する一歩として捕らえられた。しかし、その裏側ではテレビに依存する子供が急増。例年に増して学力低下が懸念されていたことも起因し、
政府もテレビ視聴時間と学力低下の相関関係を問題提起させたこともあった。テレビの登場は得たい知識や情報を即席で、かつ享楽的方法で入手できるという次代を担う新兵器だったことが伺える。
その後、時代は変遷を繰り返し通信機器の技術は格段に成長していった。しかし、その見返りは多くの人間がその技術に依存する結果を引き起こしてしまった。
テレビ依存型となってしまった国民生活を政府が問題に取り上げても次代の躍進を挫折させてまで矯正する力は持ち合わせていなかった。
そして、人間は人と対話する機会を減少させ、相手の表情で心理・・・いや、心裏を読み解くと言うコミュニケーションを築く上でいろはの“い”以上に大切なコミュニケーションスキルを失ってしまったのである。
<img src="外部リンク外部リンク:dl10.getuploader.com
566: 2014/10/09(木)05:51 ID:0i3d70RK0(3/14) AAS
企業の採用面接等で見られる方式の一つに圧迫面接がある。これは、面接官が受験者の意見を真っ向から否定したり、追及して威圧的な質問を続けることで受験者の深層心理を読み解くという一種の方法である。
この圧迫面接に弱いのもやはりネクラ系趣味を持つヲタ達である。鉄ヲタも当然、この部類に属していることが多い。ある鉄道会社の人事部はこう語る。
「当社は利用されるお客様から頂く収益で成り立っているサービス業です。単純に鉄道が好きであるというだけの志望動機は一切お断りさせていただいております。」
この言葉は、鉄ヲタ達に向けられた痛切な発言と捕らえるべきである。会社はどこも慈善事業で成り立つわけではない。旅客系鉄道会社の場合、入社後にまず駅勤務となり、後に車掌、運転士等としてスキルアップして行くのが一般的である。
多くの鉄道会社がこの図式を築いているその根底には、“お客様目線に立って視野を広くさせる”という目的がある。駅係員・車掌・運転士はどれも現場職であるため、サービス精神が求められている。
鉄道会社幹部から見れば社会人として働くにあたり鉄道が好きか否かという点はどうだっていい。一会社の歯車として動いてくれるか否かが最も重要な鍵となるわけである。
そうした中、会社側が単に「鉄道が好き」という志望動機だけで入社を希望しているものを受け入れてしまうと実際には社会的な知識も能力も持ち合わせていない人間が採用されてしまうことになる。
会社の顔とも言えよう現場に配属されれば利用客から信頼を失墜させることになってしまう。これらは、ひいて会社組織全体を狂わすことにもなりかねる。
567: 2014/10/09(木)05:52 ID:0i3d70RK0(4/14) AAS
鉄道が好きであることを理由に社会を生きようとするのは完全なアマの考え。会社が求めるのは当然プロである。そうすると、「志望動機:鉄道が好きだから」という考えは完全にアマチュア思考であることが見とれる。
鉄道会社は鉄ヲタを嫌うという暗黒の図式は、コミュニケーション能力に著しく欠陥がある鉄ヲタ自身が就職する登竜門を狭くしてしまった証拠のかもしれない。
ここでは、鉄ヲタに最も身近に感じられるであろう鉄道会社を例に取り上げてみたが、会社組織が異なっても業種そのものが異なっても入社希望者に求めるものは共通している。まずは、社会を生きる上で適切なコミュニケーションが図れるかどうかである。
筆頭にも述べたとおり、“テレビっ子”世代以降に生まれた人間はコミュニケーション能力に欠けている傾向が強い。
更に、ネクラ系趣味を持つオタクは他者と交流することなく自分ひとりで享楽的感覚を取り入れる傾向もあるため、転じてコミュニケーション能力はもちろん、社会スキルも身に付けないまま成長していると見られてしまうのである。
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568: 2014/10/09(木)05:52 ID:0i3d70RK0(5/14) AAS
それでは、ここまで一企業が鉄ヲタをどう見ているかを述べてきたが、最後に世間全体の視点から鉄ヲタがどのように見られているかを解剖しながら述べていこう。
世間多くの一般人はまず初対面の鉄ヲタと出会ったら、「鉄ヲタ」という見方ではなく、尺度を変えて「鉄道趣味者」あるいは「写真を撮ることが趣味である者」として捕らえるだろう。
普通ならば初対面で出会った人間とは共通の話題を作ることから始める。出身地・住まい・ペットなど、2人の間で共通点を見つけ出して親近感を互いに深めていく。(これを心理学的には類似性による親近効果という)
しかし、鉄ヲタの場合は違う。自分の趣味の話に話題が進んで行くとここぞとばかりに自分の写真や録音したデータ等を相手が興味を示す前に紹介し始める。そして、最終的に自慢話へとなり相手を不快にさせてしまうのである。
これは、相手を不快にさせるために起す行動ではない。相手から「凄いね!」「面白いね!」と肯定的意見を言われることで自分自身の実力を実感し、自己陶酔することを目的としている。
ここで、万が一相手が否定的に「…もういいよ」「興味ない」等と抑揚のない返答をすると鉄ヲタは自分の趣味を否定されたと錯覚し、悲劇のヒロインとなる。このパターンを持つ性格は当然、コミュニケーション能力が高いとは言えない。
更には、コミュニケーション能力を持ち合わせていないため、意見に追い詰められて相手を納得させる自分の意見を表現できないと、次第にそれは憎悪となりインターネット上に開設したブログやBBSなど相手の目の届かない場所で誹謗中傷をする。
そうすることで、相手を言い負かし自らの正当性を認識させたと錯覚するため、中傷された相手からすれば言いたい意見があるのにサシで言わずに陰に隠れて言われていることに物凄く不快感が生まれてくるのである。
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569: 2014/10/09(木)05:53 ID:0i3d70RK0(6/14) AAS
また、自分が中傷されていなくてもインターネット上等匿名を盾にした他人の悪口を見るのは気持ちの良いものではない。
人間が集まる場所ではそれ相応に意見の食い違いや、物事に対する思想などを巡り争いが発生しやすいものだが、鉄ヲタ達の場合は違う。
皆して私利私欲を目的とした集まりであるため、争いの理由も至って低俗で、その大半が罵詈雑言。すなわち、正当性を主張するにしても意見が纏められていないのである。例えば、このレス先に向けられた輩がそうである。
彼らは『人それぞれ』という認識を全く持っていない。あるいは、日頃の日常生活で溜まった鬱憤を晴らすため、理由なく気に食わない者を吊るし上げ、謝罪させることで優越感に浸ることを目的としている。
そのため、発言は支離滅裂で相手を罵倒することだけしかしていない。こうした光景を第三者が見ていると、ただでさえ平和主義を念頭に置く日本人であることも手伝い、
“なぜこんな小さなことに端を欲して争いにまで発展するのか”
という疑問が生まれる。やがて、その疑問は一般人の常識では解決できないため、気持ち悪さへと変化していき、最終的には『得体の知れない者たちが理由無き無駄な争いをしている』という見方に変わってくる。
場の空気を乱してまで争うその姿はいつ見ても幼稚で見るものを物凄く不快にさせていくのである。
そんな細かな理由で争うくらいならばサシで話し合えばいいと思うのが一般人の通論だが、コミュニケーション能力に欠けた鉄ヲタはそれができないのである。
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570: 2014/10/09(木)05:53 ID:0i3d70RK0(7/14) AAS
鉄ヲタが社会的に嫌われる理由。それは、コミュニケーション能力欠落にあたり人と向かい合って話をすることができない。
更に加えると、常に自分の実力を認めてもらいたい願望を持つため自慢話を強引に推し進めることで自らはコミュニケーション能力が備わっていると誤認しているからである。
571: 2014/10/09(木)05:54 ID:0i3d70RK0(8/14) AAS
<center><font size=4>鉄ヲタが嫌われる理由</font></center>
<center><font size=4>一、乱入撮影する</font></center>
鉄ヲタが世間から嫌われる理由の一つに乱入撮影が挙げられる。乱入撮影とは、一般的に撮影が禁止されている箇所での撮影行為を挙げるものだが、紐解いて説明すると世間の通説上は乱入撮影そのものの行為は非難の対象にはならない。
それでは、なぜ乱入撮影がバッシングされていくかというと、その行為を行う者が居ることにより鉄道の運行に支障が出る可能性が十二分にあるからである。運行に支障が出れば当然、交通の流れを乱していることになり一般の乗客にも影響してくる。
そう、乱入撮影そのものは何ら咎める余地はなくても、その行為により世間にどれだけ影響が出るかが嫌われる度合いになっているのである。
更に言うと、一般人が鉄ヲタを注意する目的と鉄ヲタ同士が注意する目的は根本的に違う。
一般人から鉄ヲタに対する注意の構図は当然ながら「その位置で撮影していると汽車や電車の運行の妨げになり他の乗客に迷惑をかける」という真の目的を突いた注意喚起で、公共交通機関のひとつである鉄道の運行を守ろうと言う姿勢が感じられる。
が、後者の鉄ヲタの場合は違う。「俺は良識を守って撮りにくい思いをしているのにナゼお前らだけ・・・」と言うように鉄道の安全運行や他者への思いやりを一切鑑みず、当事者への僻みを露骨に表に出した私利私欲の塊で注意喚起をする。
そのため、鉄ヲタ同士で論争になることも珍しくなく、ひいてはそのトラブルが一般の乗客はもちろん鉄道関係者への迷惑行為と化してしまう。
『鉄ヲタは自分のことしか考えられない―』とは各所で聞かれる時代になったが、趣味に熱中している人間程視野が狭くなりやすいため、自分主義の世界に陥っていくことになる。
省1
572: 2014/10/09(木)05:54 ID:0i3d70RK0(9/14) AAS
最近の鉄ヲタ界における常識として『乱入行為をして撮影した画像をホームページやブログでは公開してはいけない』という取り決めがあるようである。
無論、日本の法律上、インターネットに公開する内容として他者を著しく誹謗中傷するような内容は名誉毀損にあたるため処罰の対象となるが、乱入行為に及んで撮影した画像をインターネット上に公開することそのものに対する処罰はない。
こうした中、鉄ヲタ界における“暗黙の了解”である取り決めを破ることで自我をアピールし、世間から注目を浴びたいと思う者が数多く存在するようになってきた。
これは、鉄ヲタだけに限った話ではない。自分が行った社会不適切行為をブログやツイッターなどで喧伝することで勇者になったと錯覚する事象は最近の傾向で色濃いと言える。
その行為はエスカレートしていくとただ注目を集めたいという顕示欲があるために公共施設における爆破予告や殺人予告をしてしまい、立派な威力業務妨害罪として立件されることも珍しくない。
インターネットという無形の情報機関を公共物と捕らえる認識が甘いために起きてしまう事象といえる。
<img src="外部リンク外部リンク:dl7.getuploader.com
573: 2014/10/09(木)05:55 ID:0i3d70RK0(10/14) AAS
話を戻すが、鉄ヲタが乱入画像を公開するという行為は先述の内容とは違うものの、その行為に遷移するまでの経緯は第三者からの注目を浴びたいというプロセスが介在している点が共通している。
特に、最近の鉄ヲタの傾向としては他者と行動を共にするものが少なくなり一匹狼で活動することが多いという。そのため、比例してグループを形成できず趣味界における常識を学ばないまま趣味活動に甘んじる者も多い。
そう話すのは某鉄道雑誌の編集部記者で、単独行動を否定することはできないが、1人で行動する以上、世間の常識を学ぶ機会が失われたとも話す。
かつてのSLブームの一世を回顧すると、当時はインターネットはもちろん存在せず人と人とのつながりがなければ情報は手に入れられないという状況下だった。
が、今では鉄道撮影を支援する書籍も数多く出版されているため一匹狼であっても新規参入して撮影することは容易となった。それは、逆に言うとコミュニケーション能力が無い者でも活動ができることを暗示している。
この状況は、若年世代からコミュニケーション能力を剥ぎ取って行くと警鐘を鳴らす者も中にはいる。現に鉄ヲタの多くはコミュニケーション能力に欠けているという事実がある。
574: 2014/10/09(木)06:29 ID:0i3d70RK0(11/14) AAS
撮影地で挨拶をしても無視。『ネタは自分だけのもの!』という独占意欲が強いため仲間同士で情報交換をするという光景も稀になった。
<img src="外部リンク外部リンク:dl7.getuploader.com src="外部リンク外部リンク:dl7.getuploader.com
先日、私は高崎線内某有名撮影地にてEF64 1000原色重連の2085レを撮影。当初の予定ではそのまま家路に就く予定だったが、途中のH駅にて駅外から三脚を立てている集団を発見。駅を降りて何か珍しい列車が来るのか尋ねてみた。すると、
「え、、、まぁ、、、分かりません。。と、友達から聞いてきたから、、、何かは分かりません。。」
と言う。目的の列車がどんな列車なのか、何時に到着するか全く把握していないのに寒い中暗がりで撮影に来ることはあるのだろうか。これも自分が仕入れたネタを独り占めしたいという一心が露骨に表れている例である。
そう、現代社会を生きる鉄ヲタは「自分で仕入れたネタは全て自分の物。ネタを仕入れられなかった者は人生の負け組」という考えを持っている。
そのため、“撮った者勝ち”“やった者勝ち”という履き違えた理屈を提唱する者まで現れ、めぐり巡ってはここで先程から問題提起している乱入行為も“撮った者勝ち”“やった者勝ち”という心理が生まれているために存在する問題である。
<img src="外部リンク外部リンク:dl7.getuploader.com
575: 2014/10/09(木)06:29 ID:0i3d70RK0(12/14) AAS
鉄ヲタが嫌われる理由。それは、コミュニケーション能力に欠けるため他者との交流を深められず反社会的行動を起こす不届者がいても咎める者がいない。
そのため、一つの行動が発端となって公共交通機関にダメージを与えるため、コレに比例して一般人に影響がある。自分にとって有益な尺度でしか物事を計れないため自己中心的思想を抱いていることなどが挙げられる。
乱入行為を根絶させれば確かに鉄ヲタの印象も改善されるかもしれない。しかし、無機質な道徳論をいくらここで羅列させてもまずは人間独自の精神を改善させる必要があることは確かである。
576: 2014/10/09(木)08:08 ID:0i3d70RK0(13/14) AAS
AA省
578: 2014/10/09(木)13:33 ID:0i3d70RK0(14/14) AAS
AA省
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