[過去ログ] 南海本線とは平面交差で合流 計画進む「なにわ筋線」の姿 (15レス)
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1: 2023/04/16(日)06:01 ID:NapeYEHm(1) AAS
なにわ筋線は、3月14日に開業した大阪駅うめきたエリアと、JR難波駅、南海の新今宮駅を結ぶ計画の路線。その名の通り、なにわ筋の直下を通る路線で、大部分がJR西日本と南海の共同運営区間となる予定です。
日中ダイヤは、JRの特急が毎時3本、快速が毎時4本、南海の特急が毎時2本、急行が毎時4本という想定。現行のダイヤをそのまま当てはめると、JRの「はるか」「くろしお」「関空・紀州路快速」(または「大和路快速」と半分ずつ)の全列車と、南海の「空港急行」の全列車、そして「ラピート」毎時1本と「サザン」の半数が乗り入れることになります。
途中の駅は、中之島、西本町、南海新難波(いずれも仮称)の3つ。JRと南海の分岐駅は西本町駅で、JRの線路は関西本線(大和路線)のJR難波駅へと向かいます。
南海新難波~新今宮間では、勾配が最大44パーミルとなる計画。うめきたエリアでは23.5パーミルの「梅田峠」が設けられましたが、こちらはそれ以上のものです。うめきたエリアとは異なり、貨物列車が通る区間ではありませんが、数値上は登山路線である高野線橋本以南(最大50パーミル)にも匹敵します。
いま計画の姿が明らかになりつつあるのは、南海新難波~新今宮の一部区間。なにわ筋線はほとんどが地下を走りますが、この区間の一部では、南海本線と合流するため、地上~高架を走ります。高架区間では、騒音対策のための防音装備を設置。阪神なんば線の西九条駅付近のような「フルシェルター」とする予定です。
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