[過去ログ] 自称「日本初の女子ラーメン評論家」本谷亜紀103杯 [無断転載禁止]©2ch.net (468レス)
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211: 2017/02/21(火)18:07 ID:Tp8WkXRm(1) AAS
 取材相手のポートレート(肖像)を主軸に、思い出の場所、避難するときに持ち出せた大切なものなどが配され、

どんな被害を受けたかを語る彼らの言葉が記録されている。
無残に断ち切られたそれぞれの人生の重みを描き出す。

 「日本で生まれ育った私とは生活スタイルは全然違うけれど、
話していると共有できることがたくさんあって、人間って基本的には同じだなって。

さりげなく人に気を使わせないようにするとか、日本人と近い感覚です。
だから伝えるときにも、遠くのどこか、自分たちと全然違う人たちのことだと思われないように…と考えました」 

破壊の爪跡なども写ってはいるが、暴力的なイメージは少ない。
視線に、独特の強さと静けさがある。

 「攻撃後の悲惨さを訴えることも必要ですけれど、それをヤズディのすべてみたいに伝えるのは、
彼らにとっても不本意ではないかと思いました」 印象的なのは「写真の写真」だ。

避難するとき、彼らがなんとか持ち出せた写真を複写して掲載している。
 千葉県北西部で昨年5月、一軒家のごみがたまった一室から、足が壊死(えし)した状態の高齢女性が救出されていたことが分かった。

女性は生活意欲などの衰えから身の回りのことができなくなるセルフネグレクト(自己放任)の疑いがある。
専門家は「他人の世話になりたくないなど、ごく普通の理由からセルフネグレクトは誰でもなり得る。

高齢化が進み、この問題に向き合わなければ今回のような事例は増えていく」と警鐘を鳴らす。
 女性宅がある自治体などによると、女性は60代後半で、70代の夫と30代の娘の3人で暮らしていた。

夫はがんを患っており、往診のために医師が昨年4月に訪れたところ、2階にごみだらけの部屋があることに気付き、自治体に連絡。
夫はその直後に亡くなったが、葬儀に女性は参列せず、自治体の職員が安否確認のため娘に「お母さんに会わせてほしい」と依頼した。

しかし、娘は「母は会いたくないと言っている」と拒んだという。
 自治体が調べると、女性は定期的にかかりつけ医に診てもらっていたが、ここ1年半ほど受診歴がなかった。
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