[過去ﾛｸﾞ] ラーメン二郎 京都店 ５杯目 [無断転載禁止]©2ch.net (1002ﾚｽ)
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848(1): (ｱｳｱｳｵｰT Sa0a-zM96) 2017/11/08(水)20:14 ID:LnDNE1Gca(1/2) AAS
>>844
比較的上品だという感想は、>>842 のとおり他の複数の人々もそう感じていることから、ある程度の客観性が保証されるでしょ。
少なくとも完全なる主観ではないということは、分かっていただけると思う。
「二郎らしさ」というのは、二郎直系の店を何店舗か食べ歩いて初めてわかるものだと、俺は感じている。
それに定義を与えるなら「二郎らしさというべき、二郎直系店に共通して感じるほのかな風味」といったところか。
逆に「インスパらしさ」というのも確かにあると感じていて、定義は「二郎らしさから外れた荒々しい風味」という感じか。
他の二郎直系店と同様、上で述べた「二郎らしさ」がやはり京都店にもある。
上品だという個性はあるが、「二郎らしさ」も確かに残している。
その意味で、京都店は二郎らしいと思う。
一方、池田屋や夢を語れは、その「二郎らしさ」は全くと言っていいほど感じなくて、逆に「インスパらしさ」を強く感じる。
千里眼や用心棒、富士丸なんかもそんな感じ。
ちなみに、これは俺の主観かもしれないが、豚星なんかは「二郎らしさ」と「インスパらしさ」を半々くらいに感じる。
その意味で、京都店や、またインスパでいえば例えば豚星なんかは、池田屋や夢を語れよりも二郎らしいと感じる。
>>832 で言いたかったのはそういうこと。
>>845
上品に感じる理由の一つに、スープが「少し薄い」というのは確かにあると思う。
それが良さになっていると俺は思う。
他にもはんなりという比較的あっさりとしたメニューを作ってたりしてるし、「濃口醤油」ではない「薄口醤油」な二郎をつくろうというイメージ・ビジョンが宮本店長の頭の中にはあるのかもしれん。
俺はそれでいいと思う。
「濃口醤油」なラーメンを食いたければ、池田屋に行けばいい。
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