[過去ログ] 自称女子ラーメン評論家本谷亜紀155杯 (1002レス)
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219: 2018/08/24(金)18:48 ID:E59xvptZ(1) AAS
中国の対米関係が崩れてしまっただけでなく、中国の外交戦略は台無しになりました。
 トランプは習近平の一番痛いところをわきまえているのです。
 彼が示した行動で非常に大事なことは、トランプは習近平やキッシンジャーの指図を一切、受けるつもりはないということです。

既存の枠組みを一切認めない。
 そうして彼は一気に中国の首を押さえる「カード」を手に入れたのです。

●「タブー」が「カード」に
 タブーは一度破られるとタブーではなくなります。
 トランプは次期大統領として台湾の蔡総統と電話会談を行いましたが、それによって何が起こったわけでもありませんでした。

そうなるとトランプからすれば、今度は大統領として電話会談を行ってもよいではないかという話になります。
もちろん、簡単ではありませんが、習近平に圧力をかけたいときには、そのような行動に出る可能性もある。

 それでもトランプは台湾問題を簡単に解決しようとはしないでしょう。
いきなりリスクを冒して台湾と国交を結ぶようなことをトランプはしない。
もし解決しようとしたら、本当に戦争になる可能性も否めないからです。

中国にとっては、台湾問題は外交問題ではなく内政問題であり、宗教問題なのです。
 台湾が中国の一部であるという原則が本当に崩れてしまったときに

共産党指導者が何も行動に出なければ、国内を統治することは不可能になります。
だからこそ、台湾問題を解決しようとすれば、中国は過激な反応を示さざるを得ません。
 しかし、トランプは今後、習近平を揺さぶることができる一番有力なカードを手に入れたのは確かです。

これまでのアメリカ大統領は、誰もこの台湾カードを持っていませんでしたし、カードを持とうという発想もありませんでした。
外部リンク[html]:www.sankei.com

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